1秒で答えをつくる力 YouTube動画比較(スマホ対応)

1秒で答えをつくる力 YouTube動画比較(スマホ対応) マコなり実験

10分読書@しまこ
【ベストセラー】「1秒で答えをつくる力 —お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術(本多正識)」を14分で解説してみた

1,629 回視聴 2023/04/08

【ベストセラー】「1秒で答えをつくる力 —お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術(本多正識)」を14分で解説してみた
【ベストセラー】「1秒で答えをつくる力 —お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術(本多正識)」を14分で解説してみた

1.自分のペースで考える
・1回のチャンスをものにできるようになる
 常におもしろい芸人なんていない
  ここぞという1回のチャンスをつかむ
   → 常におもしろいという印象
  例 自分に合わないトークテーマ
     アピール控えめ
      → 準備の時間
    自分に合うトークテーマ
     100%の力を発揮

・自分の力を発揮できるところに集中する
 1回の短い時間で自分を印象づける
   就職の集団面接
    限られた時間のプレゼン
    → 焦らず自分のペース
       一瞬に集中する

・実践トレーニング
 間をとって自分のペースをつくる
  量より質
   → 考える時間を意図的に作る

・トレーニングのポイント
 ⑴ 話し出す前に必ず呼吸を整える
  0.5~1秒ほどでOK
   見切り発車を防げる
    → 間を置いてチェックする
 ⑵ 話を復唱して時間を作る
  質問を受けた場合
   1.そのまま質問を繰り返すように話す
     「〇〇について世間では✕✕と
       いうふうに言われていますが
       あなたはどう思いますか?」
      「そうですね、〇〇については
       世間では✕✕と
       言われていますが
       私は▢▢だと思います」
   2.それまでの話を整理するように話す
     「この案について
       あなたはどう思う?」
      「そうですね、ここまで話して
       きたことをまとめると
       お客様のことを考えるなら
       新しい案は実施の方向が
       いいと思います
       その上で問題になるのは
       コストだと思いますが
       〇〇部はそこをいやがる
       かもしれません」

・なんとなく話すことがなくなる
 自分らしく話すことができるようになる
  自分ならどう答えるかシミュレーション

2.頭をアイドリング状態に保つ
・チャンスに反応する
 ここだと思ったタイミングを逃さない
  自分の特徴を発揮する力がある
   → タイミングを読む力が重要
      頭をアイドリング状態にする

・すでに準備されてたことを素早く表現する
 考え始める → 思いつく → 発言する ✖
 どの話をするかを決める → 発言する 〇
  行動シンプルにする
   タイミングを逃さない

・実践トレーニング
 返事を違和感センサーにする

・頭をアイドリング状態に保つコツ
 話を聞くとき
  必ず頭の中で「はい」と返事をする
   → 違和感があると「あれ?」
      自然に頭が反応できる

3.意識して語彙を増やす
・表現力が格段に上がる
 知ってる言葉の数が多い
  頭の回転は速くなる

・語彙が多ければ表現の幅が広がる
 素早く正確に思ったことを伝えられる
  便利な言葉は思考停止につながる
   ヤバい
    エグい など

・知らない言葉はすぐに調べる
 例 南海キャンディーズ 山里さん
    トイレでスマホで調べる

・実践トレーニング
 予測変換機能で語彙力を上げる

・スマホの予測変換機能
 上位に表示される言葉
  自分がよく使う言葉
 下位に表示される言葉
  自分のものになっていない言葉
   → 検索機能で意味や使い方を調べる
 使い慣れない言葉は例文をチェック
  使えそうな場面をイメージしておく
 スキマ時間を有効活用してトレーニング

 文字情報とイラストのバランスの良い女性による独り語りです。今回の作品からは「頭をアイドリング状態に保つ」をやってみようと思いました。話を聞くときに頭の中で「はい」と返事をすることで違和感に気づけるようにします。

リーマンの本屋さん
【お笑いから学ぶビジネススキル!】1秒で答えをつくる力 本紹介

653 回視聴 2023/04/12

【お笑いから学ぶビジネススキル!】1秒で答えをつくる力 本紹介
【お笑いから学ぶビジネススキル!】1秒で答えをつくる力 本紹介

1.頭の回転の速さは後天的に身につく
・頭の回転の速さは情報量に比例する
 頭の引き出しに情報が入っていない ✖
  何も出てこない
 頭の回転の速さ
  情報量の多い人が的切に打ち返している

・情報量を増やす方法
 ニュースや記事
  褒めたり、ツッコんだりする
   → 自分の考えを持ちながら読める
      情報量が格段に増える

2.考えるプロセスは後回しにする
・考える前にしゃべり始める
 反応する → 考える → 返事する ✖
 反応する → 返事する → 考える 〇
   意見を求められたとき
     言葉に詰まってしまう ✖
     「難しいです」
     「悩んでます」
      → 先に返事をする 〇
         そのあと考える

3.言葉は少しでも短くする
・短く端的に伝えるは重要スキル
 言葉を短くするコツ
 ⑴ 頭を常にアイドリング状態に保つ
  既に準備していたことを素早く表現する
   話す内容をほぼ決めておく
  日々の中で面白いことを見つける
   人に話せるように事前に整理しておく
    → 披露できるタイミングを狙う

 ⑵ なくても大丈夫なフレーズを削る
  会話だけでなく資料作成でも使える
   1文字でも短い方が相手の反応は良い
   例 結論から話せ

4.リーマンの本屋さん的ポイント
・お笑い番組の見方が変わった
 お笑い芸人さん
  笑いを取ろうと狙っている感じ
  言葉選び
  → 頭をフル回転させている
     事前に準備されたものという驚き
 ビジネスや日常で活かすことができる

 アニメーションと文字情報のバランスの良い独り語りです。今回の作品からは「話す内容を事前に決めておく」をやってみようと思いました。そのために常に何を話すのかを考えるクセをつけます。

今日のアクションプラン

 話をする内容を常に考え続ける

今日のアクションチェック

 休日は話す相手がいません

 なので話をする内容を考え続けることはできませんでした。

 今日は、淡々とブログ記事を追加しました。

 記事にストックがないと不安になります。

 本当にビビりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました