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【重要】今使っている敬語、間違っている！デキる人がやってる一流の敬語と気遣い！「一生ものの「正しい敬語と上級の気遣い」 先生! ダメダメな私を2時間で仕事デキる風にしてください! 」諏内えみ
1,765 回視聴 2023/08/18
１．電話をかける時の「できる型」
・電話をかけるときはチャンス
仕事ができる人の印象を与えられる
・４つのシチュエーション
⑴ 担当者以外が電話に出た時
「恐れ入りますが〇〇の件について
ご回答いただける方に
代わっていただけますか？」
→ 「恐れ入りますが」
クッション言葉
「いただけますか？」
疑問形がより丁寧
⑵ 紹介された相手に初めて電話をする時
「初めてお電話します
〇〇様にご紹介いただきました
〇〇と申します」
→ 「初めてお電話します」
一言目に挨拶言葉を入れる
紹介いただいた相手
進捗を伝えるべき
⑶ 席を外していると告げられた時
「〇〇と申しますが30分後に
私の方からもう一度お電話
いたしてもよろしいでしょうか？」
→ 初めから折り返しをお願い ✖
⑷ 相手が不在で伝言をお願いする時
「お手数をおかけしますが伝言を
お願いしてもよろしいでしょうか？」
→ 疑問形で依頼すること
２．電話を受けるときの「できる型」
・仕事ができる人の印象を与えるチャンス
２つの意識すべきポイントがある
・２つのシチュエーション
⑴ 相手の声が小さくてよく聞こえない時
「恐れ入りますが
もう一度お伺いできますか？」
「恐れ入りますが
お電話が少々遠いようなのですが」
→ もう一度相手に言わせる表現 ✖
⑵ 風邪で休んだ社員宛の電話を受けた時
「申し訳ございません
〇〇は休暇をとっております
〇日の〇時には出社する
予定でございます」
→ 「本日〇〇はお休みを
いただいております」✖
休みは自社からいただくもの
顧客からいただくものではない
３．会議の時の「できる型」
・会議の参加者にできる人の印象を与える
２つの意識すべきポイント
・２つのシチュエーション
⑴ 新企画のプレゼンをする時
「それで私からご説明いたします」
→ 「それで私からご説明
させていただきます」✖
低姿勢すぎ
自信が伝わらない
⑵ 自分の意見を述べたい時
「恐れ入ります
私の考えを申し上げても
よろしいでしょうか？」
→ 「一点
よろしいでしょうか？」✖
目上の人が多い会議
クッション言葉が必要
４．来客の時の「できる型」
・お客様にできる人の印象を与えるチャンス
お客様お待たせする時の対応が大切
「恐れ入ります
こちらにおかけになって
2～3分お待ち
いただけますでしょうか？」
→ 「こちらにおかけになって
お待ちください」✖
命令形と感じられる可能性
疑問形でお願いすべき
時間の目安を伝える
不必要なストレスを与えない
５．上司との会話の時の「できる型」
・上司の印象に大きく影響する大切な機会
何かをお願いされた時の対応が重要
「承知いたしました
明日の〇時までで
よろしいでしょうか？」
→ 「承知しました」だけでは不十分
何時までなのかを確認すべき
上司の高評価につながる
６．言いにくいことを言う時の「できる型」
・上司に言いにくいことを言う
その態度でできる人の印象を与えられる
２つのポイント
・２つのシチュエーション
⑴ 上司に相談事がある時
「 〇〇の件について
ご相談したいことがあるのですが
お時間いただくことはできますか？」
→ 「相談があるのですが
ちょっとよろしいですか？」✖
何の件の相談なのかを添える
⑵ 自分のミスの反省の意を伝える時
「この度は申し訳ありませんでした
私の〇〇不足だと認識して
おりますので
今後は十分に留意して
取り組むようにいたします」
→ 「今後は十分に
注意してまいります」✖
謝罪ではなくて反省の表現
７．クライアントとの
コミュニケーションの「できる型」
・その後の仕事がスムーズに進めやすくなる
２つのポイント
・２つのシチュエーション
⑴ 次回の打合せ日程をすり合わせる時
「次回の打合せ日程を決めさせて
いただきたいのですが
ご都合のよい日はございますか？」
→ 「次回はいつが
よろしいでしょうか？」✖
丁寧さに欠ける
⑵ 仕事後にクライアントとお別れする時
「また今後のプロジェクトでも
ご一緒できると幸いです」
→ 「また機会がありましたら
楽しみにしています」✖
今後につながる言葉を使う
８．クライアントに言いにくいことを
伝える時の「できる型」
・２つのシチュエーション
⑴ 無理な要求をされて返答に困った時
「私は判断致しかねますので
一旦持ち帰り上席に掛け合ってみます
明日の正午まで
お時間いただけますか？」
→ 「一旦、社に持ち帰って
確認の上お返事します」✖
返答の時間を伝えるべき
⑵ 自分のミスで迷惑をかけてしまった時
「先日私の手違いでご迷惑をおかけし
申し訳ございませんでした
信頼を回復できるよう
全力で取り組まさせて
いただく所存です」
→ 「前回は勘違いでご迷惑をかけて
申し訳ございません」✖
もう一度チャンスを頂きたい
意思を伝えることが大切
９．挨拶での「できる型」
・ビジネスシーンにふさわしい挨拶を意識
２つのポイント
・２つのシチュエーション
⑴ 上司や先輩よりも先に帰る時
「お先に失礼致します」
→ 「お疲れさまでした」だけ ✖
「すいません」は不要
⑵ 食事をご馳走になった時
「ごちそうさまでした
本日はお誘いいただき
ありがとうございました
〇〇が新鮮で
本当に美味しかったです」
→ 「ごちそうさまでした
とても美味しかったです」✖
気の利いた一言を添えるべき
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「疑問形で話す」ことの重要性がわかりました。相手に判断をゆだねることが大切なので、疑問形を心がけます。
学識サロン
【悪用厳禁】この方法。たった3分で周りから仕事できるように見られます。『一生ものの「正しい敬語と上級の気遣い」 先生! ダメダメな私を2時間で仕事デキる風にしてください!』
28,832 回視聴 2023/06/27
１．電話対応で周りとの差をつける方法
・普段より喋れないように気をつける
相手の顔が見えてないから
・これは使えると思った２つの言い回し
⑴ 電話相手が外出中で戻り時間を確認
「恐れ入りますが
何時頃でしたら
お席にいらっしゃる
ご予定でしょうか？」
２つのポイント
1.二重敬語を使わない
いらっしゃられる ✖
いらっしゃる＋られる
二重敬語
2.「ごろ」「予定」を使う
確定した時間はわからない
⑵ セールスの強引な電話対応
「恐れ入ります
上の者から営業のお電話は
すべてお断りするように
言われておりますので
失礼いたします」
後日、電話をかけられないようにする
ビジネスライクに堂々と伝える
「御社のリストから外してください」
付け加えると完璧
２．上司との会話は〇〇で差をつける
・明日から絶対に使える２つの言い回し
⑴ 仕事の進め方のレクチャーを受けた時
「 〇〇の点は気づきませんでした
大変学びになりました」
どこがどう勉強になったのか伝える
⑵ 帰り際に大量の仕事を頼まれた時
「申し訳ございません
本日は所用があるのですが
明日の午前でしたら作業できます」
簡単な理由と代替案を付け加える
３．挨拶や雑談でデキる風になる裏技２選
①食事をごちそうになり帰りに挨拶
・何がどう美味しいのか具体的な感想を言う
「ごちそうさまでした
本日はお誘いいただき
ありがとうございます
特に海鮮が新鮮で
本当に美味しかったです」
LINEで更にメッセージを送ると好印象
②お酒が飲めないのに勧められた
・礼儀正しく堂々と伝える
「お気遣いありがとうございます
アルコールはいただけないので
ウーロン茶にしてよろしいでしょうか」
気持ちは言葉にしないと伝わらない
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「仕事の進め方のレクチャーを受けた時」が参考になりました。具体的な気づき・学びを伝えるようにします。
今日のアクションプラン
相手に判断をゆだねるために疑問形で話す
今日のアクションチェック
話す相手がいなかったので、疑問形を試すことができませんでした。
最近、仕事でストレスがたまっています。
それを解消するために、アウトプットします。
具体的には、Googleドキュメントに書きまくります。
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