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サムの本解説ch
【11分で解説】残酷すぎる幸せとお金の経済学

6220 回視聴 2023/12/16

【11分で解説】残酷すぎる幸せとお金の経済学
【11分で解説】残酷すぎる幸せとお金の経済学

1.出世すると幸せになれるのか?
 ①健康な人ほど昇進するがメンタルを病む
 ②管理職に昇進しても幸福度は上がらない

①健康な人ほど昇進するがメンタルを病む
・健康状態がいい人ほど管理職に昇進する
 管理職に昇進した3年後
  メンタルヘルスが悪化
   → 幸福度は向上していない

②管理職に昇進しても幸福度は上がらない
・管理職に昇進しても幸福度は上昇しない
 管理職に昇進すると所得は増加する
  でも所得に対する満足度は上昇しない
   → 金銭的な報酬が充分ではない

・管理職で働く女性の場合
 余暇時間満足度と仕事満足度が低下
  女性が管理職で働く環境が充分でない
  家庭との両立が難しい

・管理職になると健康度が悪化する
 女性
  管理職に昇進した2年後
 男性
  管理職に昇進した1~3年後
 管理職は忙しい
  健康を代償にしないと続けられない

2.結婚したら幸せになれるのか?
 ①独身男性の幸福度が最も低いワケ
 ②妻が高学歴だと世帯年収が低い
 ③自分より若い相手と結婚した方が幸せ

①独身男性の幸福度が最も低いワケ
・既婚男女の幸福度が高い
 独身男性の幸福度が最も低い
  独身男性の不安定な雇用形態が原因
   → 低い所得水準が影響している

②妻が高学歴だと世帯年収が低い
・妻が高学歴だと幸福度が低い
 妻が高学歴だと妻の年収が最も高い
  でも夫の年収が最も低い
   → 夫の大卒割合が低い
      世帯の年収も低くなる

③自分より若い相手と結婚した方が幸せ
・男性が若い女性と結婚 〇
 夫婦関係満足度が高くなる
  男性は結婚相手に若さを求めている

・女性も若い男性と結婚 〇
 夫婦関係満足度が高くなる
  経済力を求める必要がなくなった
   → 年上男性と結婚するメリットなし

3.子供がいる女性ほど
  幸福度が低いのはなぜか?
 ①子供のいる女性の方が生活満足度が低い
 ②子供のいる高齢者は生活満足度が低い

①子供のいる女性の方が生活満足度が低い
・子供の数が増える ✖
 女性の満足度が低下する

・子供の年齢とともに女性の満足度が低下
 思春期に差し掛かると最も低くなる
  親子関係が悪化することが原因

②子供のいる高齢者は生活満足度が低い
・子供が大きくなると金銭的な負担が大きい
 ⑴ お金の負担
 ⑵ 世帯構造の変化
 → 同居する未婚の子供が影響

 論理のサムさんです。今回の作品からは「子供のいる高齢者は生活満足度が低い」が刺さりました。私は独身で、両親の家で同居しています。両親の生活満足度が低くなっている可能性を知りました。

ふとん大学(話題の本を紹介!)
【衝撃の事実】残酷すぎる 幸せとお金の経済学 佐藤一磨【10分で要約】

373 回視聴 2023/11/30

【衝撃の事実】残酷すぎる 幸せとお金の経済学 佐藤一磨【10分で要約】
【衝撃の事実】残酷すぎる 幸せとお金の経済学 佐藤一磨【10分で要約】

1.昇進すると幸せになれるのか?
・管理職に昇進したくない人 約60%
 責任が増えるのが嫌
 残業が増えるのが嫌
 → 本当か?

・管理職への昇進と幸福度の調査結果
 ⑴ 昇進しても幸福度は上昇しない
 ⑵ 年収は増えるが満足度は上昇しない
 ⑶ 自己評価による健康度は悪化する
  女性 2年後
  男性 1~3年後

・報酬と負担が相殺しあっている
 収入が増える
  その分、仕事と責任が増える
   → 幸福度が上昇しない

2.子を持つと不幸になる?
・子供のいる既婚女性の方が幸福度が低い
 子供がいない既婚女性との比較

・子供の数が増えると幸福度が下がる
 3つの負担が原因
 ⑴ お金
  子育てにはお金がかかる
 ⑵ 夫婦関係
  父と母という役割が増える
 ⑶ 家事・育児
  誰がどのくらい負担するか

・男は仕事、女は家事・育児という役割意識
 出産後も働く女性が増えている
  女性の負担が増加する
   → 幸福度が下がる

・幸福度が下がる一番の原因はお金
 男女のと育児を均等に分担する
  やってもらったことに感謝する

3.50歳前後で幸福度がどん底になる
・幸福度が最も低くなる平均値48.3歳
 ⑴ 思い描いた理想と現実のギャップ
 ⑵ 親の介護と子育ての二重の負担
 ⑶ 中間管理職としての責任とストレス

・50歳の幸福度低下はお金で解決できる
 高所得者層は50代で幸福度は落ち込まない
  バランスをとるお金の計画を立てるべき

 「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「50歳の幸福度低下はお金で解決できる」に考えさせられました。私は56歳ですが、まだ親の介護を経験していません親が元気なことに感謝です。

今日のアクションプラン

 両親に感謝する

今日のアクションチェック

 今の仕事を辞する決意を固めました。

 まず、自分の両親に相談しました。

 快く私の選択を認めてくれました。

 両親に感謝です。

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