ふとん大学（話題の本を紹介！）
【新刊】最強の時短仕事術46 年間500時間得する！超絶テクニック【8分で要約】
1,023 回視聴 2023/08/10
１．最強の時短仕事術は準備が9割
・仕事をリストアップしておく
何をやろうと決める無駄な時間が減る
・この時間はこの作業だけをやると決める
作業に集中できる
・必要なツールを事前に用意しておく
作業を効率的に進められる
・会議の前にアジェンダを共有しておく
会議を効率的に進められる
・仕事の前にリラクゼーションタイムを作る
リラックスすることで生産性が上がる
・全員がやるべき仕事の準備
⑴ 報酬のイメージング
目標を達成したときの結果や感情
例 時短術で仕事時間が減る
趣味の時間が増やせる
報酬をイメージすることで頑張れる
最小の時間で最大の結果を生み出せる
⑵ タスクの細分化
仕事のプロセスを書き出す
見える化する
例 プレゼンの資料作成
1.情報収集
2.情報の分析
3.目次の作成
4.資料作成
5.上司のチェック
6.修正
タスクごとに締め切りを決める
ダラダラした作業を防げる
２．会議中はキッチンタイマーを使え
・会議時間は延長されやすい
キッチンタイマーを活用すべき
例 会議が１時間のとき
キッチンタイマーを45分に設定
・時間に制約があるメリット
参加者が議論により集中できる
決断や決定を早められる
３．フィードフォワードで作り直しを削減
・フィードフォワードとは？
資料を完成前に提出先に確認してもらう
先に意見をもらう手法
やり直しが一番効率が悪い
作成途中で確認してもらう
→ ズレを修正する
例 フィードフォワードの実験
差し戻しが74％も減った
「！」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「フィードフォワード」の話が痛かったです。資料作成で膨大なやり直しをしました。ズレを事前にチェックしておけばよかったです。
学識サロン
コレ全部やれば年間500時間も時間が増えます！『最強の時短仕事術46 年間500時間得する！超絶テクニック』
51,764 回視聴 2023/12/23
１．正しい時間術とは？
・時間は目的ではなく あくまで手段である
踏み出された時間をどう活用するかが重要
・時間をコントロールするのに必要なのは？
時間を成功させる3つのステップ
⑴ 見極め
仕事の無駄を洗い出す
成果に繋がらなかった仕事を書き出す
→ 平均で11%の浪費時間を削減
⑵ 初動
初動を早める仕組みを習慣で作る
無意識に言い訳を作る ✖
大事な予定は朝に持ってくる
午後は簡単なルーティンワーク
⑶ 時短
時間を意識して行動する
・ゴールを明確化する
例 10時間時短する
資格の勉強に充てる
子供と過ごす時間にする
・なんでも時短すればいいわけではない
リフレッシュのための大事な時間を持つ
例 お風呂に入ってぼーっとする
ペットと遊ぶ
マンガを読む
２．資料の時短テクニック
・資料を提出したら1からやり直し ✖
フィードフォワード
完成前の資料を事前にチェック
→ 意見をもらう
修正や差し戻しを減らせる
・上司と前提条件や視点が一致してない ✖
修正を指示する側の負担にもなる
フィードフォワードで早期発見できる
・フィードフォワードの具体
「このような感じで作成を進めています」
「イメージは合っているでしょうか？」
「もし相違あれば
教えてもらえると助かります」
・フィードフォワードで差し戻しが減る
47%減
３．シングルタスクが最強の時短術
・マルチタスクはやめてシングルタスク
マルチタスクは生産性を下げる
タスクを変えるごとに時間と労力を消費
→ 生産性が低下
タスクスイッチングコスト
・マルチタスクを頻繁に行う人
記憶力が低下する
注意力が散漫になる
タスク完了に時間がかかる
・マルチタスクのデメリット
記憶力と注意力が低下する
脳の働きまで影響する
・効果的なシングルタスクのやり方
⑴ 仕事の一覧を作成する
⑵ 優先順位をつける
⑶ 時間を設定する
→ 45分間集中
その後5分間休憩
・シングルタスクのメリット
集中力の向上
自己肯定感が上がる
自分の成長につながる
３．今日のおまけ
・勉強や学歴の優先度が少し下がった
学歴じゃない所で稼いでる人も増えた
・勉強が重要な理由
やりたくないことを継続してやる力
この力が身につくこと
学歴がある人は途中で投げ出さない
勉強をやりきったゆえの継続力
・過程を身につけるという意味
勉強は大事
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「タスクスイッチングコスト」という言葉を初めて知りました。タスクスイッチングコストについて詳しく調べてみようと思います。
今日のアクションプラン
タスクスイッチングコストについて調べる
今日のアクションチェック
タスクスイッチングコストとは、課題の切り替えが求められない場合と比べて遂行成績は低下することです。
難しいタスクをこなしている人に簡単なタスクを依頼するときに特に大きくなります。
猶予があれば、スイッチングコストをある程度緩和させることができるそうです。
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