フェルミ漫画大学
【漫画】ユダヤの商法①【要約/藤田田】
【漫画】ユダヤの商法②【要約/藤田田】
387,430 回視聴2021/03/31・306,994 回視聴2021/04/02
・藤田 田 日本マクドナルド創業者
あるユダヤ人からお金儲けの秘訣を学んだ
ユダヤ人は、地球上の０.０２％しかいないが、ノーベル賞受賞者の４０％を占めている
・７８：２２の法則を守れ
人間の体 水分７８％ その他２２％
空気 窒素７８％ その他２２％
地球 海 ７８％ 陸地 ２２％
腸内細菌 善玉７８％ 悪玉 ２２％
お店の売り上げの８割は２割の常連客で占められる
→ 常連のお客さんに向けて商品を作る
・「女」を狙え
お金を使うのは「女」
商売をするなら「女」を狙うべき
男を狙うのは、女を狙うより１０倍以上難しい
・「口」を狙え
女性が欲しがる商品をつくれない場合「食べ物」を売る
口に入れるものは必ず消化され、次の商品が必要になる
しかし、食べ物を狙うのは、女性を狙うほど儲からない
・綺麗なお金と汚いお金はない
お金に変な感情を入れない
・必ずメモを取って質問する
ユダヤ人は曖昧なことを嫌う
理解できるまで聞きまくる
曖昧さがあとで大きな問題になる
・言語を覚える
大きなビジネスをしたければ英語を覚える
言語が英語だと全世界の人が対象のビジネスになる
・ユダヤ人は金の亡者ではない
ユダヤ人は、人生の目的は「美味しいものを心ゆくまで食べること」と考えている
お金はツールであり、使わなければ価値はない
・休息を必ずとれ
意識的にオンとオフを切り替えることが効率の良い仕事に繋がる
・孫さんが藤田さんに会った話
「アメリカに行ってコンピュータを学んできなさい」と助言
孫さんは、ソフトバンクを立ち上げる
・人の時を盗むな
ユダヤ人はお金にも時間にも人一倍厳しい
サービス残業は絶対にしない
自分の時間と同様に相手の時間も大切にする
・成功したければ、暇になれ
暇じゃないとチャンスに飛びつけない
・約束は何があっても守る
ユダヤ人にとって約束を破る行為は神を欺くこと
できないことは約束しない
小さな口約束も必ず守ること
・今日のケンカは明日に持ち越さない
ユダヤ人は、人間の細胞は生まれ変わっているから昨日と今日は別人と考えている
上手くいかなくても明日に持ち越さないこと
・寿命を計算せよ
ユダヤ人は、寿命を計算していることが多い
人間の命は永遠ではない
今何をすべきかが明白になる
何歳までにどうなっておきたいかをキッチリ考えるべき
・食事のときに仕事の話をしない
ユダヤ人にとって食事は至福のとき
食事中に仕事の話をすると相手を不愉快にすることが多い
・６０点取れば合格
ユダヤ人は、人間だからミスを犯すことはあると柔軟に考える
７８ × ７８ ＝ ６０.８４
人生の希望も６割でまあまあ、７割で上出来、８割で感謝
・薄利多売はしない
ユダヤ人は、沢山売るならば沢山設けるべきと考えている
商品に自信があるから安くしない
逆に安くするのは、商品に自信がないからだと考える
薄利多売を避けるためには、希少価値を付ける
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回もテンポよく話が進みます。１つのフレーズに対して解説という極めて分かりやす方法です。この方法は、マンガ世代の若い人たちにピッタリだと思いました。
サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【お金の名著】ユダヤの商法｜孫正義にも影響を与えた商売の鉄則
172,157 回視聴2021/08/07
・藤田 田さん 日本マクドナルドの創業者
遺産総額４９１億円
・現在に通じる鉄則TOP３を解説
①７８：２２の宇宙法則
②「女」と「口」を狙え
③的はアコガレ心理
・孫さんがアメリカ留学のとき
無理やり藤田さんと会い「コンピュータについて学んできなさい」と言われる
→ ソフトバンク創業
・なぜ「ユダヤ」の商法なのか？
藤田さんが「ユダヤ人」から教わった、商売の鉄則が書かれているから
藤田さんが英語の通訳をしていた時、羽振りのいい下っ端軍人がユダヤ人だった
お金の力、ユダヤの商法の偉大さに気づく
ユダヤ人に教えをこいだ
ユダヤ人 ～ ユダヤ教をもとに形成した文化でつながった集団
・ユダヤ人は、なぜこんなにスゴいのか？
タルムードから学び、それを忠実に実践している
①７８：２２の宇宙法則
【人体】水分 ７８％：その他２２％
【空気】窒素 ７８％：その他２２％
【地球】海の面積７８％：陸地 ２２％
２２％のお得意さんを集中して狙う
→ 売上げの８割を担うので、商売上有利
価格設定 サンキューセット
５００円－３９０円＝１１０円
７８：２２
②「女」と「口」を狙え
「女」女性ユーザー
お金をよく使うから
「口」口に入れられる飲食物
食べると無くなってしまうから
やや依存性のあるものを取り扱うと儲かる
・「女」と「口」は古い
現代的に言い直すと
お財布のヒモがユルい人
サブスクビジネス（継続課金）
③的はアコガレ心理
本当に価値のあるものより憧れを抱かせた方が高く売れる
→ お金持ちの間にブームを起こす
大衆の手に届くまでに２年くらいかかる
薄利多売は日本特有のダメダメ商法
⇔ ユダヤの商法は厚利多売
・サラタメ的補足
お金儲けは、幸せになる手段
たかがお金儲け、されどお金儲け
本要約と言えばのサラタメさんです。今回も今の時代に合わせたサラタメさんの考察が参考になりました。確かに現代では、サブスクビジネスが有効な手段になっています。このような現代に合わせた説明をしてくれるところが、サラタメさんの魅力です。
学識サロン
【6分でわかる！】藤田田の成功法則！ 『ユダヤの商法』
82,000 回視聴2019/07/16
・ユダヤ人の考え方やノウハウ
新しいビジネスを考えている人にオススメ
・７８：２２の法則
空気中の窒素 ７８％
空気中の酸素 ２２％ など多数
人間が決めたのではない宇宙の法則
一般大衆の持っているお金 ２２％
お金持ちの持っているお金 ７８％
・口を狙え
食品を扱う会社
→ 食品は消化されるので次の商品が必要になる業種
消費の循環が速い部分に着目してビジネスをする
日本人も肉を食べさせたい
→ マクドナルド創業
・金持ちから流行させろ
金持ちからの流行は、ブームが長い
大衆からの流行は、ブームが短い
お金持ちから流行させ、憧れを抱かせる
→ 大衆まで届くのに２年かかる
大衆まで届くと価格が安いの手を引く
ビジネスはお金持ちを相手にする
感性の学識サロンさんです。初期のまぁさんの作品で、声が今とはだいぶ違います。今よりも遊び心が少ない分、時間も短いです。まぁさんの良さの一つは、見ている人を楽しませたいという部分なので、現在の成長ぶりが感じられました。
今日のアクションプラン
・自分の生活とお金について考える
今日のアクションチェック
お金は老後のためと思って投資してきました。現在５０代、もう十分だと思っているのですが、止めどきが分かりません。
多分定年も延長され、６０歳を超えても働いているんだろうなと想像します。６０のときには、「死ぬまでにやりたいことリスト」は、どこまで進んでいるでしょうか？
多分、この漠然とした不安感は無くならないのでしょうね。
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