尊敬される「カッコいい大人」になる具体的なアクション TOP5 ⑤(スマホ対応)

尊敬される「カッコいい大人」になる具体的なアクション TOP5 ⑤(スマホ対応) マコなり実験

1位 理想のあり方を文章化する

・今この瞬間を生きる
 誰もが納得するカッコいい大人の共通点
  自分の信念・美学を持って生きている

・誰かに影響を受けるのはみんな同じ
  世界的なカリスマアーティスト
    昔のアーティストから影響を受ける
 カッコいい大人
  影響を受けるだけでは終わらない
   → 自分オリジナルの価値観を作る

・信念・美学を自分で説明できる
 自分のライフスタイルや仕事で表現できる
  あなたは信念・美学を持っているか?
  人生で絶対に譲れないものはあるか?

・今は自己実現迷子の時代
 自己実現の本に書かれていること
  「やっていて嫌じゃないことが
   向いてることだ
   自分がストレスなく自然に
   出来てしまう事を深堀って
   自分がより活きる仕事や
   ライフスタイルを
   見つけていきましょう」
   → 否定はしない

・確かに向き・不向きはある
 自分を分析すること
  新しいことをやるきっかけにはなる
 自分探しもやってみた方がいい

・やりたいことをいつまでも考え続ける ✖
 いつかやりたいことが見つかるはずだ ✖
  そんな価値観
   ぶっ壊したのが岡本太郎さんの本

・岡本太郎さんならこう言うだろう
 「本当の自分なんてクソ食らえだ
  過去やってきたことや
  本当の自分
  自分に向いていることなんて
  どうでもいい
  人生これまでこんなことを
  やってきたから
  自分はこういう性格で
  生きてきたから
  そんなものに捉われるな
  全部捨てろ
  裸一貫でゼロから今この瞬間
  生まれ直したと思って
  本当にやりたいことをやれ
  打算的に切るな
  上手くいくかいかないか
  ではなくて
  やりたいか
  やりたくないかで選べ」
  → 多くの人が受け入れる価値観 ✖
     極論に聞こえる

・前提条件を全て捨てて暗闇に飛び込め
 極論に聞こえてしまう
  狂気がないと信念・美学は持てないのか

・どうありたいのかを決めるべき
  有名になりたい ✖
   お金持ちになりたい ✖
   スターになりたい ✖
   → 「なりたい」は全部捨てる

・具体的な目標からの逆算が大事 ✖
 いらない
  目標達成の道具としての逆算は必要
   → 人生にはいらない
 それができるのは一部の天才・秀才だけ

・決めるべきは理想のあなたのあり方
 将来はどうなるか分からない
  自分の挑戦した結果
  他人の心
  → コントロールできない
 自分のあり方
  100%自分でコントロールできる
  例 会社に苦手な上司がいる
     愚痴を言うか言わないか?
    皆が苦しい・悲しい時
     自分も意気消沈するのか?
     周りを励ます存在になるのか?
    人生何もかも上手くいかない時
     どんよりした表情をするのか?
     いいこともあると笑顔で話すか?

・あり方に言い訳はできない
 人生はコントロール可能なものだけ
  向き合うべき

・アクションプラン
 ⑴ 理想の自分のあり方を言語化する
  理想のあり方をスマホに書いておく
   いつも元気でエネルギーにあふれる
    人に嘘をつかない
    どんな小さなことでもお礼を言える
    分かったふりせずその場で聞ける
  理想のあり方を決める
   大きな力が働く
   例 マコなり社長のキャラクター
      実際よりも極端に設定
     理想のマコなり社長像を作った
      それを演じていった
     等身大の自分も変っていった
      より生産的な生活
      より時間にこだわる
      → 勉強するようになった

 ⑵ 振り返る
  理想のあり方に基づく具体的な行動
   期限付きで決めること
  マコなり社長のクレド(行動規範)
  ⑴ 主体的に動く
  ⑵ 理解に徹する
  ⑶ 感謝を伝える
  ⑷ できないことに挑戦する
  ⑸ 他者に貢献する
   → 今でも毎週振り返っている
  24時間以内
   具体的な行動を期限付きで決める
    → 人に発表する
   例 感謝を伝える
      お世話になったあの人
       → メッセージとプチギフト
  情報を眺めるだけでは人生は変わらない
   行動することで初めて変わる

・人の価値観は変わっていくもの
 理想のあり方も年を重ねると変わっていく
  アップデートさせ続ける

どうありたいのかを決める

 私は一時期、マコなり社長が企画されたuncommonのdivのクレドを自分のクレドにしていました。
 uncommonのクレド
  ⑴ 自ら率先して行動する
  ⑵ 相手の価値観を理解する
  ⑶ 人がやらないことをやる
  ⑷ 感謝を伝える
  ⑸ 他者に貢献する
 これは、マコなり社長のクレドでもあったわけです。でも、振り返りをしてこなかったので、忘れてしまっていました。

 今回のマコなり社長のクレドの表現の方が、より短く分かりやすくなっています。そして、順番も考え抜かれて変えられているようです。

 今回のマコなり社長のクレドを私のクレドとして復活しようと思います。そして、振り返りを必ず行い、自分のものにしたいです。

 まずは、Googleキープに貼り付けて、毎日1項目ずつ何をするのかを具体化していきます。

おまけトーク

・マコなり社長が25歳くらいのとき
 女性と食事に行った
  食事も序盤
  「話し方が挙動不審でオタクみたい」

・当時マコなり社長はエンジニア
 「世界の支配構造を塗り替える
  凄腕ハッカーってこと?」
  → ポジティブに捉えていた

・今考えるとめちゃくちゃディスられている
 そんなマコなり社長
  カメラの前で話すYouTuberになれる
  何千人もの前でプレゼンができる

・この話を部下にした
 「オタクだと思っていた」と言われた

話し方が挙動不審でオタクみたい

 私は、大学時代のある友人に「氏」とあだ名をつけられていました。私はその当時、他人の名前を呼ぶときに「~氏」と呼んでいたからです。

 いま考えてみると、オタクの人が使っていた呼び方だとわかります。でも、その当時は、考えもしないで使っていました。

 「~さん」や呼び捨てにするのが気恥ずかしかったのです。でも、「~氏」の方がもっと恥ずかしい表現でした。

 36年前の話です。オタクという言葉は、1980年代から使われていたそうです。私も初期のオタクでした。

今日のアクションプラン

 自分のあり方を言語化し振り返りを行う

今日のアクションチェック

 私はいま仕事でコントロール感がありません

 自分のあり方としては、いい人戦略をとっています。

 でも、いい人でいると付け込まれている感じがしてしまうのです。

 先手を打ちたいのですが、後手に回っている感じがします。

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