人気が出ないダメなYouTuberの特徴5選

人気が出ないダメなYouTuberの特徴5選 マコなり実験

独自性を生み出す掛け算がない

・完全な模倣だけで成功する人は、戦略ではなく戦術が異常に強い人

・パクるだけではうまくいかない

・自分が何をやっているのかは、最強のけ算の一つになる

・かけ算の多さは、参入障壁の高さ

・誰かにとって価値あるもの

・実績や個性なないのならば、何かしらの分野で実績をつくることが近道

 私のブログもマコなり社長のパクリです。パクるだけではうまくいかないは痛い指摘でした。

 正直、何のブログにしようか始めるときに迷いました。その時に考えたのが、絶対に止めないことです。

 私は、マコなり社長の動画を見ることは止めないと思いました。ブログはやり続けることに価値があると考えています。

 次に、価値です。私にとって価値のあるもの、それはマコなり社長の動画から学んだことでした。マコなり社長の動画から学べることは、私だけではなく多くの人にとって価値があると思いました。

 そして、かけ算です。

 マコなり社長の動画の要約だけでは、本当にパクリです。だから、実践を入れました。私という実在の人物を使った実験です。人は、本当に変われるのかという実験を見せようと考えました。

 次のかけ算の要素は、年齢です。52歳から実験を始める人はいないでしょう。年齢的に危険すぎます。そして、マコなり社長の動画を見ている人の多くは、20代~30代であると思われます。50代からの冒険は、そのような人たちに勇気を与えられるのではないかと考えました。

 「マコなり社長の動画の要約」✖「人は変われるかの実験」✖「50代からの冒険」

 これが、私のかけ算です。 

サムネとタイトルから考えない

・お客さんが一番に目にするところから考えることはビジネスの基本

・価値がないものを価値があると勘違いするのは、顧客からの目線がかけているから

・ランディングページ(商品を売り込む1枚のウェブサイト)をつくる

・広告や広告バナーにあたるものが、サムネイルとタイトル

 私のブログのタイトルは、マコなり社長の動画のパクリです。マコなり社長が考え抜かれたものが悪いはずはありません。

 たくさんのタイトルを見て気づいたことがあります。それは、あえて否定的なタイトルにしているということです。今回であれば「ダメな」というところです。

 否定するところに強烈な印象があり、見てみたくなる効果があるのでしょう。

 サムネにあたるものが、ブログではブログバナーです。

 ブログバナーは、ブロガーのヒトデさんが推奨していたCanvaというアプリを使っています。一から作るのは、素人には難しいです。完全にパクると著作権の危険があります。それを回避できます。

台本を作りこまない

・ハプニングや切れ味あるトークも台本。フィクションである

 私のブログの内容が浅い原因は、例えが少ないからです。

 なぜ例えが少ないのかというと、本人バレができないからです。具体的すぎる例えは、本人バレにつながります。

 現在は、バレることができないのです。将来的に考えていかなければいけない課題です。

視聴者の目を釘付けにできていない

・今の消費者は、短気である。つまらないとすぐ次に行く

・カットで無駄を削る

・冒頭で引きをつくる

・飽きさせない

・感情を動かす

・ピークエンド効果 ~ 人が何かを体験したとき、そのコンテンツのピークとエンドしか覚えていない

 私のブログのダメなところの2つ目は、イラストや写真がないことです。

 視覚的なインパクトがないと飽きるし、どこがピークなのかもわかりません。

 ただ、写真やイラストは著作権が関係してくるので怖いです。対策を立てる必要があります。

ハズレ回をあげてしまう

・ハズレ回は、視聴者からの信頼を失う

・他者貢献の気持ちで自分で考えてみる

 私のブログは、当たった回がないのでハズレ回がわかりません。自虐ではなく、事実です。

 全くの無名から始めているので、仕方がありません。友人もいないので、だれにも話していないし、拡散するようなアピールもあまりできていません。

 本当に読んでくれる人のためになっているのかをもう一度考えてみます。

 勇気を読んでくれた人に与えることはできているのだろうか。

今日のアクションプラン

・ブログを読む人のことを考えて、改善点を考える

今日のアクションチェック

 ブログの改善点は、「イラストや写真をのせること」「例えを増やすこと」を考えました。

 しかし、根本的なところで、誰かの役に立っているブログなのか、読んでもらえる価値があるのかを深掘りすると分らなくなりました。

 確証バイアスによって、自分の都合の良い方向でかけ算も考えてしまっているのではないかと思われます。

 でも、私には続けることしかできません。イラストや写真を必ず1枚はのせること、例えを1回は使うことを意識してブログを書いていきます。

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