中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【いつも機嫌がいい人の小さな習慣①】お金と人間関係の悩みを毎日の習慣で解決!
【いつも機嫌がいい人の小さな習慣②】10年後の最高な自分を妄想しよう!
413,123 回視聴2022/05/28・146,285 回視聴2022/05/29
1.基本の習慣
・ベッドを整える
ベッドが整っていない人は、脳みその中も片付いていない
例 元アメリカ海軍大将のスピーチ
「世界を変えたいのであれば、ベッドメイキングをする事だ」
→ 細かい習慣が世界を変える
小さな達成感を持つ
私はやればできる人間なんだと思えるようになる
大きな誇りとなって大きな業務ができるようになる
・スマホですぐ調べる
例 テキーラって何のお酒だっけ?
すぐに調べてみる
「リュウゼツラン」
点が線になり、話題が豊富な人になれる
わかったら、すぐに喋る
記憶に定着する
ググるだけでなく、YouTube・TikTokでも調べる
・自分を褒めまくる
人間は自分を否定するクセが強い
謙虚・向上心が良いという教育
自分のことを1日1回は褒める
最も強い自己暗示
自己肯定感が強い人物は魅力的
自己肯定感の低い人は負のオーラをまとっている
→ 見ているだけで疲れる
褒めるのは小さなことでいい
例 今日も散歩できた
やっぱりお前が大好きだ
・好奇心と学ぶ楽しさ
知識を得ることは快楽
つまらない勉強を押し付けられてきただけ
快楽がセットになっていることが重要
自分を褒める
ベッドメイキングできれいになる
調べて学ぶことは楽しい
→ 快楽は習慣になる
2.お金の習慣
・経験にお金をかける
お金が無くなるのが不安
貧乏マインド ✖
投資マインド 〇
経験は時間をかければ価値が上がる
例 旅
プラスの経験になると思えば、大胆にお金を使ってみる
だんだん経験上手になる
・お金がないと言わない
お金がないと言う人
お金を稼ぐ力がない
お金を管理する力がない
→ 周りからの評価が下がる
催し物に誘いにくい
→ チャンスが減る
どんどん人が離れていく
自己肯定感を激下げする
お金がなくても、言わなくていい
お金がないと言うことは、自傷行為に近い
・他人のためにお金を使う
他人のためにお金を使うと幸福度が高くなる
例 寄付・プレゼント・贈答・投資 など
大きなものを生む事をわかっている
寄付や投資をする人だからお金持ちになっていく
3.人間関係の習慣
・相手の名前をたくさん呼ぶ
もっとわたしを愛してほしい
みんな名前を呼ばれたい
名前を呼ぶチャンスは、いつでもある
例 「おはようございます。〇〇さん」
「〇〇さん、今日は天気がいいですね」
名前を呼べば呼ぶほど、好感度は上がる
・尊敬できる人と付き合う
尊敬できる人の近くにいられる自分になる
ああなりたいなって人を見つける
・応援する人を持つ
自分のことで必死な人ほど、得られるものが少ない
愛情とか応援は回っていくもの
→ 感動と元気が得られる
4.口グセの習慣
・楽しい、幸せ、素敵、ラッキー
逆を口グセにしてしまっている人が多い
だっる、最悪、だっさ、ついてねえ
疲れている時ほど、良い言葉を言うのがいい
言霊がすごい大事
・布団の中ではいいことだけ
夜寝るときにポジティブな気分になる
ネガティブになってしまうことが多い
→ 布団の中ではいいことしか考えてはいけない
今日も1日ありがとう
布団の中に入ったら反省禁止
・大したことじゃない
嫌なことを言われたとき
焦っているとき
・夜はネガティブになりやすい
朝起きたら全然大丈夫
→ 夜は逃げ切る
5.目標の習慣
・10年後の最高な自分
10年後の最高な自分を妄想する
どのような未来を描いているのかがその人のスケールの大きさ
→ 想像した未来にしか行けないから
遠くの目標を描く
イメージする
ワンシーンでいい
輝けるワンシーンを妄想する
例 中田さんは自分がMCをやっている姿を描てきた
Win Win Wiiinとして実現した
今は幕張メッセ2万人独演会
・なぜそれをやるのか
やるべきこと、やらなくていいことがハッキリする
やりたいことに時間を集中してい使う
ゴールと目的をハッキリさせる
・出来は6~7割で上出来
最高傑作は次回作でいい
時間内にできたものが実力
例 中田さんのYouTubeはすべてライブ
反省したら続かない
とにかく進む
いつかもっとすごい事になっている
6.時間の習慣
・優先事項を絞る
やらないことを選ぶ
例 中田さん
妻に誘われたゴルフすら断る
→ 芸能界の首領になりたいから
・時間がないと言わない
時間がないと言っているほど、時間を大事に扱っていない
自分の時間はつくるもの
時間がない = 誰かが用意した時間の中で生きている
→ 時間に対する感覚が曖昧
・やりたくないことはしない
わがままになっていい
やりたいことをパンパンにする
例 中田さん
講演会 全部断る
送られてきた本 全部読まない
さすがの中田さんです。今回の作品では「口グセ」が印象的でした。私も「ラッキー」をよく使うのですが、するとラッキーなことが本当に起きるようになってきました。実際は、小さなラッキーに気付けるようになったのだと思いますが、前向きな言葉の大切さを実感しています。
フェルミ漫画大学
【漫画】いつも機嫌がいい人の小さな習慣8選【要約/有川真由美】
638,258 回視聴2021/09/17
・朝起きたときにベッドを整える
シーツをきれいに伸ばす
布団を整える
→ 1~2分の作業を習慣化するだけで1日を気持ちよくスタートできる
例 元アメリカ海軍大将のスピーチ
「世界を変えたいなら
ベッドメイキングからはじめよう」
ベッドメイキングを習慣化させる
小さな達成感と自信を得ることができる
→ 1日の終わりにはたくさんのことを達成している
・与えられた人生の時間の手綱を握る
スマホからの情報を処理するために頭だけは疲れている
不健康な状態
自己肯定感の低下
1時間くらいスマホを断ってみる
時間が増えたという感覚
例 家族と会話
本を読む
→ 本当に大切なことに時間を使うことができる
与えられた人生の時間は有限
スマホ以外のネガティブな時間を減らしていく
・イライラしたら自分を客観視する
一度イライラに火がつく
どんどん燃え上がり大きくなってしまう
→ 周りにも嫌な思いをさせてしまう
感情から距離を取り、自分を客観視する
メタ認知
自分を客観視すること
→ 状況を冷静に把握することができる
イライラしている自分を引きで撮影した映像のように観る
肩の力が抜ける
メタ認知でメンタルを強化
本来のパフォーマンスを発揮できるようになる
・財布の中はいつもきれいに整頓しておく
お金持ちが持っている財布
きれいに整頓された財布
お金持ちとは?
お金に対する知識がある
お金と賢く付き合うことができる
しっかり貯金ができる
→ 財布はスッキリと整頓されている
財布の中をきれいにして、お金の流れを見える化する
お金の支出を把握できるようになる
→ お金を管理する能力
マネーリテラシー が身につく
・誰にでも自分から挨拶をする
挨拶は人間関係を築く上で欠かせない
最も基本のコミュニケーション
相手のあいさつに返す挨拶
ハードルが低い
自分からの挨拶
少しの勇気が必要
→ 気持ちが明るくなる
挨拶された相手からの印象も良い
相手が苦手な人でも自分から挨拶すべき
相手に対する緊張感が多少和らぐ
挨拶は自分のため
挨拶をして損することはない
・いつもと違う行動をしてみる
新しい行動をしてみる
ご機嫌でワクワクした生活を送る最も手っ取り早い方法の1つ
安定を求めて、常に決められた行動をとりがち
新しい物との出会いは、前頭前野を刺激
→ 気分がワクワクして楽しくなる
他のメリット
新しい情報を得ることができる
今まで興味がなかったことに関心が持てる
・使わないと思ったものは3秒以内に捨てる
モノは捨てない限りどんどん増えていく
モノが多い = 視界に入るノイズが多い
→ 脳が疲れてストレスがたまる
モノはできるだけ断捨離していく
使わないと思ったものはじゃんじゃん捨てていく
→ 気分がスッキリ軽くなる
自分の好きなものが浮き彫りになる
ノイズになるものを買わなくなる
・雨の日ほど笑顔で過ごす
雨の日は憂鬱になってしまいがち
雨の日以外にも気が滅入りそうな場面はたくさん出てくる
→ そんな時こそ、笑顔で過ごす
作り笑いでもよいから、とにかく笑ってみる
笑顔
エンドルフィンとドーパミン分泌
気分が落ち浮き、幸福感をもたらす
自然に笑っているときでも、作り笑いでも効果は変わらない
表情筋が動くと脳は「笑っている」と勘違いする
→ 幸せだから笑うのではない
笑うから幸せ
笑顔は、周りからの印象も良い
一緒に居たいと思われるようになる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品では「メタ認知」に共感しました。私もイライラした時には、自分を外側から見るようにしています。また、「~と考えている」と考えていることを言葉にして客観視するのも効果的です。
サムの本解説ch
【16分で解説】いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
308,533 回視聴2022/03/10
1.未来を変えるちょっとした習慣
①身近にいる人ほど「ありがとう」を言う
②誰も見ていないところで、いいことをする
③自分を褒める
①身近にいる人ほど「ありがとう」を言う
・家族などの一番近くにいる人に「ありがとう」を言えているか?
近すぎて鈍感になってしまいがち
横柄な態度
不満を言う
・照れくさい人
小さなことに対して「ありがとう」と言うことを習慣にする
・ありがとうは、相手に感謝の気持ちを伝えるための言葉
自分自身の心をきれいにしておくための「おまじない」
→ 感謝の言葉は、心を穏やかにさせる
・何一つ当たり前のことなんてない
例 家族がいること
ご飯が食べられること
明日が来ること
仕事があること
生まれてきたこと
②誰も見ていないところで、いいことをする
・誰も見ていなくても、お天道様が見ている
トイレには神様がいて、掃除をすれば女性はきれいになれる
・誰も見てないところで何かをして意味があるのか?
自分自身は見ている
例 トイレ掃除
人が嫌がること
→ 誰も見ていないところでやっていると
爽快感・達成感・誇りにつながる
・自然に誇りある選択をするようになる
周りからの応援も集まるようになる
例 誰も見ていなくても
ゴミを拾う
人の靴をそろえる
落とし物を届ける
→ 人生に反映される
③自分を褒める
・自分にダメ出しをするクセがある人が多い
例 「それじゃあ、ダメでしょ」
「いつもそうなんだから・・・」
「なんで、できないかな?」
・自分のダメなところ探し以上に自分のいいところ探しをする
例 「よくやった!えらい」
「自分って、なんていいヤツなんだ」
→ イライラ・クヨクヨしなくなる
・自分を褒める習慣の効果
傷ついても立ち直りが早い
自然と自分に褒められる振る舞いをするようになる
他人のいいところも見えてくる
・小さな行動を褒めるところから始める
例 「今日は〇〇ができた。頑張った」
「自分から挨拶した。えらい」
楽しい会話ができた
小さな達成をした
時間に間に合った
頑張った
耐えた
やさしいね・素直・おおらかだね
挑戦しただけでも、すごいことだよ
能力はあるから、次は大丈夫
→ 応援団を得たようなもの
自分をどんどん好きになっていく
2.感情の整理のための習慣
①どうにもならいないことは「これでいいのだ!」
②悲しみにも「ありがとう」を見つける
③辛いときこそ「ユーモア」を見つける
①どうにもならいないことは「これでいいのだ!」
・仏教の古典的な教え
「安心に満ちた人生を送るには?」
仏陀の答え
過去のことは「後悔しない」
未来のことは「不安がらない」
現在のことは「執着しない」
→ 後悔・不安・執着を手放す
・手放すための言葉
後悔 → 「あれはあれでよかった」
不安 → 「あとはなるようになる」
執着 → 「これでいいのだ!」
②悲しみにも「ありがとう」を見つける
・いい感情と悪い感情と考えてしまいがち
いい感情
喜び・楽しさ・幸せ
悪い感情
怒り・悲しみ・苦しみ・寂しさ
・すべての感情が大切
悲しみは、なかなか消えてくれないもの
例 別れ・事故や災難・ペットロス・失恋
失業・裏切り・大金の損失 など
・思いっきり悲しんで、静かに「ありがとう」と感謝する
かけがえのない「宝物」を持っていたからこそ悲しい
その「宝物」が偉大なエネルギーを与えてくれていたことに気づける
・悲しみにあらがわない
頑張って立ち直るのではなく、「ありがとう」と受け入れる
→ また進むことができる
・悲しみはコントロールする感情ではない
寄り添う感情
③辛いときこそ「ユーモア」を見つける
・哲学者 ニーチェの言葉
「人間のみがこの世で苦しんでいるので
笑いを発明せざるを得なかった」
・負の感情に支配されているときこそ、面白いことを見つける
例 職場がピリピリしている
ちょっと笑える一言で場が和む
家族と険悪なムード
おかしいことで衝突していたことを忘れる
・ユーモアがあれば、客観的に広い視点から、物事を見られるようになる
例 オーバーなリアクション、おどけた口調
つらい状況や苦手な人を「〇〇のようだ」「〇〇に似ている」と例えてみる
理不尽なことに、心の中で漫才のようなツッコミを入れる
失敗、失恋を自虐ネタにする
「もし~だったら」と架空の面白い話を考える
3.幸せ時間をつくる習慣
①休日は「何もしなくていい時間」をつくる
②「できないことはしない」と決める
③毎日繰り返される時間を丁寧に味わう
①休日は「何もしなくていい時間」をつくる
・何をしているときが一番幸せですか?
女性大統領の答え
「休日に家でゆっくりしているときよ
意外だった?
料理をしたり、本を読んだり、家族とおしゃべりしたり」
「なにもしなくたっていいのよ
人間はアクレしいブナ時間だけではなくて、
心と体をゆるめる時間が必要なの」
・休みの日を忙しくしてしまいがち
有意義にしたいと思ってしまう
例 掃除・ジム・映画 など
・何かすることばかりに価値があるのではない
何もしないことにも価値がある
→ アイデアが浮かんだり、幸せを感じたりする
②「できないことはしない」と決める
・高齢の女優さんの話
「料理は一切しないし、家には包丁もない
スイカをもらったときは困ったわ」
→ あっぱれ
・やりたくてもできないと言いがち
でも、本当にやりたいのか、もう一度考えてみる
自分にとって大事なことなら、なんとしても時間をつくるべき
優先順位の低いこと
→ しない
やる必要はないこと
→ 今はしない
・「できないことはしない」と決めると自分の軸ができる
周りに認められることが増える
例 ビジネス・スポーツ・芸術で才能を発揮した人たち
自分にしかできないことを追求してきた
・できないことを手放して、やれることをやる
自分にしかできないことができるようになる
③毎日繰り返される時間を丁寧に味わう
・いつまでも忙しい日々
いつまでこんな暮らしが続くのか
いつ幸せになれるのか
→ 今振り返ると、一生懸命で充実した日々だった
・幸せは「なる」ものではなく、「気づく」ものだ
毎日繰り返される1つ1つの時間を丁寧に味わう
例 朝起きたときは、キラキラした日差しを喜ぶ
料理をするときは、それを楽しむ
食事は「おいしい」と感じながら食べる
お風呂は、体の疲れを洗い流すようにつかる
寝るときは、幸せな気分で眠りにつく
→ 丁寧にやっても、チャチャっとやっても、あまり時間は変わらない
・丁寧に味わおうとするだけで
いつもの日常が贅沢な時間になる
→ 心に余裕が生まれる
・笑顔で生きる「知恵」
日常の些細な幸せを見つけること
・丁寧な時間の使い方をする
丁寧で心のこもった人生になる
論理のサムさんです。今回の作品では「丁寧に味わう」が自分の行っていることとシンクロしました。丁寧に味わうために私は、マルチをやめました。マルチとは「〇〇しながら△△すること」です。例えば「テレビを見ながらご飯を食べる」ことをやめることで、美味しいを強く感じることができるようになりました。
今日のアクションプラン
・丁寧に味わうを心がける
今日のアクションチェック
丁寧に味わうために「ながら食べ」をやめました。
「ながら食べ」には2種類あります。1つは、「TV見ながら」などの他の行動との「ながら食べ」です。もう1つは、「仕事のことを考えながら」などの思考との「ながら食べ」です。
思考との「ながら食べ」をやめられれば、マインドフルネスイーティングになるので、これからも継続していきます。
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