「三間飛車のポイント14戦型」からの学び
12.左美濃②・4四歩・2四角が狙い
(4五歩から角交換になると振り飛車不利)



12.左美濃②・4四歩・2四角が狙い(4五歩から角交換になると振り飛車不利)の棋譜
端攻めが上手くいきました

将棋俱楽部24での対局になります。ご了承ください。
今日のお相手は、レート1179の4級の方でした。私から対戦を申し込みました。対局していただき感謝です。
戦型は、図1の6五歩からの角交換四間飛車となりました。私は、相手の1歩を交換させて、桂馬を跳ねる作戦です。

図2で、8六歩と突いて、桂を跳ねていきました。しかし、この攻めの成立は、微妙です。やや損かもしれません。

図3での最善手は、2四角と出る手でした。受けるには、4八金直ですが、3五角打と数で攻めた手が飛車取りになるからです。
この手が見えなかった私は、8六歩と打ちました。これでも、やや私が有利です。

図3での最善手は、4五角打でした。4七金と受けてきたら、5三桂成がありました。同金には、8九角成と成れるからです。
この手が見えなかった私は、7六歩と突きました。これで、互角に戻ってしまいました。

図4では、7八飛車打が最善手でした。桂馬を取られてダメだと思っていたのですが、当然銀を取って、私が有利です。
私は、6五金打としたのですが、5七角・7六金・同歩で、駒損して逆転しました。私が不利になりました。

図5の1六香車と歩を取った手は、相手の方の悪手でした。2五龍で、香車を取る手を受けるのが難しいです。

図6で、相手の方が投了されました。今回は、端攻めが上手くいって、勝つことができました。あらためて、美濃囲いに対する端攻めが有効であることを実感しました。
しかし、逆転を許す失着もあったので、もっと読みの精度を上げないといけないと感じました。
雑記 王位戦の大盤解説を見てきました

王位戦7番勝負の第3局が、新千歳空港ポルトムホテルで行われました。その大盤解説会がポルトムホールで行われたので、見に行きました。
300名くらいのホールが、ほぼ満席でした。解説は、阿部健治郎七段、聞き手は、山口恵梨子女流三段でした。島朗九段も、途中で参加されました。
対局は、6時台に終わり、藤井聡太王位と永瀬拓矢九段も最後にあいさつにこられました。めったにない機会だったので、プロ棋士の先生方にあえたことは、良い刺激になりました。





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