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サムの本解説ch
【13分で解説】シェアライフ なぜ今シェアが重要なのか?

7,398 回視聴 2023/09/23

【13分で解説】シェアライフ なぜ今シェアが重要なのか?
【13分で解説】シェアライフ なぜ今シェアが重要なのか?

1.なぜ今シェアなのか?
 ①ロールモデルの消失
 ②個人中心の時代
 ③豊かさのパラダイムシフト

①ロールモデルの消失
・正解のない時代
 昔は目指すモデルがあった
  ものがある生活を夢見ていた
   マイカー
    マイホーム など
  定年まで働き年金生活ができた
  → 人生モデルがあった

・日本の未来に期待ができない
 終身雇用の崩壊
 年金受給が未保障
  → ロールモデルは崩壊
 インターネットが大きな影響を及ぼす

②個人中心の時代
・組織から個人へのパワーシフト
 あらゆるものが組織に仲介されていた
   お金
    情報
    モノ
    仕事 など
  中央集権の状態
   組織の論理が優先される
 今はインターネットで個人がつながる時代
  組織が必要でなくなる
   → 個人中心の社会

・個人中心の社会で起きること
 ⑴ みんなでモノの価値を決めていける
 ⑵ みんなで権力を監視できる
 ⑶ 信頼で繋がったネットワーク
  社会を持続可能な方法で維持できる

・個人が中心の時代
 経済活動
 公共サービス
 社会インフラ
 → シェアによって自分たちの手で作れる

③豊かさのパラダイムシフト
・精神的な幸せに目を向け始めている
 たくさんのモノの所有 ✖
  幸せを感じることができない
 個人として信頼されること 〇
  個人としてネットワークを持っている
   → あこがれる存在になれる

・過去の価値
 お金
 キャリア
 社会的なステータス
 ブランド
 → 揺らぎ始めている

・現在の価値
 内面的な満足
 他者とのつながり
 信頼を得ている

2.新しい価値観
 ①シェアとは?
 ②見えない価値が価値になる
 ③シェアの本質とは?

①シェアとは?
・日本の「長屋文化」に似ている
 長屋文化とは?
  スペースの共有
  生活必需品の貸し借り
  道具の貸し借り
  衣食住の共有
  → 支え合うことで成り立っていた
     個人間の信頼関係
    お互い様という考え方
     日本に根付く東洋思想
    全てのものに神が宿っている
     共に生きている
    自分は全体の中の一部である
     一部である自分が全体を構成する

・「結(ゆい)」という相互扶助
 労力を提供しあって共同体を維持していた

②見えない価値が価値になる
・シェアで新しい価値が生み出される
 例 空き家や廃屋
    民泊やゲストハウスへ
   シェアプラットホーム
    いらないものを欲しい人へ
 個人の得意を価値として交換できる

③シェアの本質とは?
・つながり資本
 つながりが資本と同じ価値を持つ時代

・安心のパラダイムシフト
 つながりが安心を生む
   地震が起きる
     つながりがあれば安心
 つながりが重要な資産になる
  つながりが新たな豊かさの指標

3.新しい生き方
 ①シェアで働き方が変わる
 ②シェアで住み方が変わる
 ③シェアで旅のスタイルが変わる

①シェアで働き方が変わる
・シェアリングエコノミー
 働く場所を問わない働き方
   アメリカ 1000万人
    中国 6000万人 以上
 好きな仕事
 好きな時間
 好きな場所
 好きなだけ働く

・専門性がなくても働ける時代
  ペットの世話を引き受ける
   自分の部屋を宿泊場所として貸し出す
   メルカリで物を販売する

②シェアで住み方が変わる
・場所が自由の制約になる
 例 ローンの残った家
    放り出して海外には住めない

・場所という制約を取り除く
 身軽で自由な選択肢を持てることが重要
  「ただいま」と言える場所を全国に持つ
   → 家をシェアする

③シェアで旅のスタイルが変わる
・Airbnb
 世界中で民泊できる
  食事も個人の料理を食べられる

・移動手段
 シェアサイクル
 ライドシェア
 → スマホで移動手段を確保

・旅の概念が大きく変わった
 現地に住む人との出会いが増えた
  現地で住む人の感覚が味わえる
   → 世界中にたくさんの友達ができた
      助けてもらえる安心感

 論理のサムさんです。今回の作品からは「ネットワークに参加すること」の重要性を強く感じました。本格的にオンラインサロンへの参加を検討します。

BookTuber Maiko
【本紹介】石山アンジュ 著「シェアライフ」[ビジネス]

202 回視聴 2019/07/25

【本紹介】石山アンジュ 著「シェアライフ」[ビジネス]
【本紹介】石山アンジュ 著「シェアライフ」[ビジネス]

1.幸せに生きるためのキーワード
・「シェア」が幸せに生きていくためのキー
 シェアで生き方を大きく変えられる
  今ある課題も解決の道を探れる

2.60人家族、100の家
・「Cift」(シフト)渋谷のシェアハウス
 0歳~60代まで多様な人々が住んでいる
  法人組織でもある
   → メンバーのスキルシェアで仕事
      例 美容師
         髪を切ってもらう
        鍼灸師
         お灸をすえてもらう
  協同組合でもある
   → メンバーが組合費を払う
       食費
        家賃
        救済費 として使う

3.血縁家族という形
・「普通の家族」像にしばられていないか?
 例 著者の場合
    近所や友人に開かれた家庭
     親以外の多くの人とのつながり
    12歳で両親が離婚
     両親の新しいパートナー
      → 家族が大きくなり幸せ
 人はつながり支えながら生きていく
  そこで幸せ豊かさを作れる

4.制約からの自由
・所有するとその瞬間から制約が生まれる
 所有しないから自由に生きられる
  所有してきたモノ
   今の生活を維持している
  今の生活を変える
   モノが心理的・物理的ハードルになる
 好きな時に好きな場所で好きなだけ利用
  もっと自由に新たな豊かさを得られる

5.シェアで「住む・暮らす」が変わる
・家を固定すると活動軸を動かしづらい
 変化が大きすぎる時代には身軽さが最適
  全国に多拠点があるシェアハウス
   → 家はシェアできる
      家が全国・全世界にある
       この感覚ができるかどうか?
 世界中どこにでも居場所がある状態
  自由と安心を感じられる生き方

6.シェアの本質は「つながり」
・「つながり資本」の時代
 つながりが資本と同じような価値を持つ
  予測不能・先行き不確かな時代
   → 本当の安心・安全を確保する方法
      「つながり」を作っていくこと
  例 また震災があったとき
     助け合えるコミュニティがあるか

7.子育てにもシェアを
・手が空いてる世代をつなげるサービス
 例 「恵比寿じもと食堂」
    近所の主婦や子どもたち
    働く人たち
    → みんなで用意する
      みんなでいただく
 先生や親以外の大人も子供を見れる環境
  子供も生きやすくなる

8.体験でシェアする観光
・出会いを楽しめる旅
 名所を見て回るだけの観光からの脱却
  ローカルの暮らしは旅行者には非日常
   → 自分の暮らしをシェアすること
      旅の醍醐味になる
     普通が一番楽しい
   地元の伝統料理を一緒に作る
    庭の畑の野菜を一緒に取る
    → 普通の出会いが忘れがたい旅

9.シェアライフは「信頼」で成り立つ
・CtoCである個人間シェアライフ
 信頼をどれだけ持つかがカギになる
  相手を信頼し信頼してもらうスキル
   → 限定的な信頼 ✖
      オープンフラットに展開すべき
 あなただけの存在になったとき
  発揮していける力が重要

 文字情報だけのスライドによる女性の独り語りです。今回の作品からは「所有しない生き方」が参考になりました。ミニマリストになりたいと思いました。

今日のアクションプラン

 オンラインサロンへの参加を本気で検討する

今日のアクションチェック

 西野亮廣さんのオンラインサロンに参加しました。

 今のところ、西野さんからのメッセージを読むだけですが刺激を受けています。

 嫉妬すら起こらない高みにいる人が頑張っているので、私も頑張ろうと思えます。

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