はじめてのNISA&iDeCo YouTube動画比較(スマホ対応)

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Money&YouTV:マネーアンドユーTV【頼藤太希・高山一恵】
【アニメ動画/本要約】NISA・iDeCo本ナンバーワンの著者が教えるつみたてNISA・iDeCo始め方完全ガイド「はじめてのNISA&iDeCo」【Money&YouTV】

7,899 回視聴 2022/11/22

【アニメ動画/本要約】NISA・iDeCo本ナンバーワンの著者が教えるつみたてNISA・iDeCo始め方完全ガイド「はじめてのNISA&iDeCo」【Money&YouTV】
【アニメ動画/本要約】NISA・iDeCo本ナンバーワンの著者が教えるつみたてNISA・iDeCo始め方完全ガイド「はじめてのNISA&iDeCo」【Money&YouTV】

1.長期投資で現実に増やす
  「つみたてNISA」の始め方
・投資の利益には税金がかかる
 利益の20.315%が税金で引かれる
  NISAで税金がゼロにできる

・3種類あるNISA
 ⑴ 一般NISA
  年間120万円までの投資で得られた利益
   5年間非課税になる制度
  株式や投資信託で運用
 ⑵ つみたてNISA
  年間40万円までの投資で得られた利益
   20年間非課税になる制度
  投資信託の積み立てで運用
 ⑶ ジュニアNISA
  日本の未成年が利用できる制度
  年間80万円までの投資で得られた利益
   5年間非課税になる制度
  株式や投資信託で運用
   2023年までで廃止

・一般NISAとつみたてNISA
 一緒に使えない
  どちらかの選択性

・オススメはつみたてNISA
 長期間
 一定額
 コツコツ積立て投資
 → 一度設定すれば後は自動で投資できる
   ドルコスト平均法でお得になる
    平均購入価格が下がっていく

・投資信託で分散投資
 いろいろな投資先に投資するのと同じ効果
  長期・積立・分散でリスクを抑える

・NISAの制度は拡充される
 投資可能期間が恒久化
 非課税期間が無制限
 一般NISAとつみたてNISAの一本化
 年間投資額を拡充
 未成年でも使えるようにする
 → 投資は長く続けることが大切
    今すぐスタートするべき

・つみたてNISAをスタートする方法
 銀行の場合
  普通預金口座
  投資信託口座
 証券会社の場合
  証券口座
 → 加えて「つみたてNISA口座」を開設
    口座開設はウェブサイト上でできる

・つみたてNISAの金融機関選び
 商品の取扱本数
  ネット証券は多い
  店舗の金融機関は少ない
 最低投資金額
  1000円からというところが多い
  ネット証券では100円からも
 サポート体制やキャンペーンもチェック
 → オススメはネット証券

・3種類の口座
 ⑴ 特定口座 源泉徴収あり
 ⑵ 特定口座 源泉徴収なし
 ⑶ 一般口座
 → オススメは⑴
    税金を自動的に納めてくれる
     確定申告の手間が省ける

・分配金はどうすべきか?
 受け取る
 再投資する
 → この2つから選べる
    再投資がオススメ
     効率よくお金を増やせる

2.老後資金作りの最強ツール
  iDeCoの始め方
・iDeCoで公的年金の上乗せを作る
 毎月一定の掛金を自分で運用する
  増えたお金を60歳以降にもらう

・iDeCoの投資先
 ⑴ 定期預金
 ⑵ 保険
 ⑶ 投資信託
 → ⑶がオススメ

・3つのタイミングで税金を節約
 ⑴ 積立時
  掛金が全額所得控除になる
   所得税・住民税が減らせる
 ⑵ 運用時
  運用益が非課税になる
 ⑶ 受取時
  年金・一時金でもらう
   税負担が減らせる

・具体的な運用例
 会社員が月2万円ずつiDeCo
  年利3%で30年間運用
   年齢 30歳
   年収 450万円
   税率 20%(所得税10%+住民税10%)
 課税口座の場合
  元本 720万円
  運用益 331万円
  → 合計 1051万円
 iDeCoの場合
  運用中の節税額 114万円
  所得控除 144万円
  → 258万円もお得
    合計 1309万円

・iDeCoの掛金には上限がある
 月額5000円から1000円単位で増額可能
 掛け金の上限は人により違う
 ⑴ 自営業者・フリーランス・学生
  月額 6万8千円
 ⑵ 会社員
  企業年金により違う
  月額 1万2千円~2万3千円
 ⑶ 公務員
  月額 1万2千円
 ⑷ 専業主婦
  月額 2万3千円
 → 2024年12月に増額予定

・2022年のiDeCoの変更点
 ⑴ iDeCoの資産の受け取り開始年齢
  5年延長75歳になるまでに
   非課税で運用できる期間が5年延びた
 ⑵ 会社員・公務員・国民年金任意加入者
  iDeCoに加入できる期間
   5年延長65歳未満までに
    → 掛け金をたくさん出せる
 ⑶ 企業型確定拠出年金加入者
  iDeCoを利用しやすくなった
   併用することで老後資金が手厚くなる

・iDeCoを始める方法
 金融機関に資料請求
  口座を開設する
 提出書類
 ⑴ 全員提出
  個人型年金加入申込書
  本人確認書類
 ⑵ 会社員・公務員の人
  事業所登録申請書
  第2号加入者に係る事業主の証明書
   勤め先の記入欄がある
    → 勤め先に伝えて書いてもらう
 口座開設に1~2か月かかる
  早めに手続きすべき

・iDeCoの金融機関選び
 3つのポイント
 ⑴ 事務手数料が安いか
  運営管理手数料が違う
   月額0円~数百円
    0円のところを選ぶべき
 ⑵ 商品のラインナップ
  投資先の国や資産のバランスがいいか
  投資信託の保有コストが安いか
 ⑶ サービスの質
  サイトの見やすさ
  FAQの充実度
  平日夜や土日に相談できるか

3.つみたてNISA・iDeCo
  こんなときどうする?
・投資信託の資産配分が大きく変わったら?
 資産配分が変わったらリバランス
  リバランスとは?
   資産配分を元に戻すこと
 具体的な2つの方法
 ⑴ 配分変更
  毎月の掛け金で購入する商品
   比率を変更
    → 時間をかけて元に戻す
 ⑵ スイッチング
  保有する資産を売って入れ替える
   配分変更よりも早く元に戻る
 つみたてNISAはスイッチングしにくい
  配分変更で調整した方がいい

・お金がなくて運用が厳しくなったら?
 NISAは自由に減額・停止できる
  ネットで手続き可能
 iDeCoの減額・停止は要注意
  書類の手続きも必要になる

・退職・転職したら
 iDeCo・企業型DCはどうなるか?
 移換できる
  持ち運んで運用続けられる
 企業型DCは6か月以内に移換すべき
  しないと自動移換される
   → 利息が付かない
     手数料は発生する
     60歳で資産が受け取れないかも

・受け取り時に暴落があったら?
 非課税期間が終わっても運用を続ける
  相場が回復したら受け取ればOK

 アニメーションと文字情報のバランスが取れた独り語りです。今回の作品からは「NISAの制度は拡充」が確定情報ではなくて残念でした。確定情報でどうすれば良いかを知りたかったです。

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【お金】新NISAがスタートするまでに絶対にやるべきこと!「はじめてのNISA&iDeCo」頼藤太希, 高山一恵

934 回視聴 2023/10/02

【お金】新NISAがスタートするまでに絶対にやるべきこと!「はじめてのNISA&iDeCo」頼藤太希, 高山一恵
【お金】新NISAがスタートするまでに絶対にやるべきこと!「はじめてのNISA&iDeCo」頼藤太希, 高山一恵

1.生き残るためには、お金がかかる
・人生の最大資金
 ⑴ 教育費
  子供1人当たり1000~2500万円
 ⑵ 住宅費
  住宅ローンを借りて、数十年で返済
 ⑶ 老後資金
  夫婦で約1800万円、単身で約1220万円
 → 前もって準備する必要がある

2.ボーッとしているとお金が減る
・働いても給料が上がりにくくなった
 退職金も年々減っている

・実質賃金は名目賃金を下回っている
 給料は相対的に減っている

・銀行預金のお金は実質的には目減りする
 現在の銀行預金の金利はわずか0.001%
   100万円を1年間預ける
     利息はたったの10円
      税引後8円
 金利よりも物価の上昇率が高い
  お金の価値が相対的に減ってしまう

3.お金の置き場所を考える
・日本人は預金が大好き
 日本の個人資産2500兆円
  現預金は約1088兆円
 アメリカは株式・投資信託・債券が多い
  割合は55%
   → 日本と割合が反対
 20年間の日米の金融資産の推移
  日本 1.4倍
  アメリカ 2.9倍
 銀行預金ではもうお金は増えない時代
  お金の置き場所を増えるところに変える

4.投資の基本は長期・積立・分散
・投資は値動きでお金を失う可能性がある
 値動きと上手く付き合っていく方法
 ⑴ 長期投資
 ⑵ 積立投資
 ⑶ 分散投資

・長期投資とは?
 長い時間をかけて投資を行うこと
  値動きがならされる
  複利効果が味方になる

・積立投資とは?
 決まった金額を続けて投資すること
  高い時だけ買う
  安い時に買わない
   → この2つを防げる
  ドルコスト平均法の効果
   平均購入価格を下げられる

・分散投資とは?
 値動きの異なる複数の資産に投資すること
  過度な値動きを抑えリターンを狙える
  地域分散で成果はより安定する

5.税金をゼロにできるNISA
・NISAとは?
 少額の投資で利用できる非課税制度
  投資の利益
   20.315%の税金がかかる
   NISAなら0円

6.3つのNISAはどう違うのか
・3種類のNISA
 ⑴ 一般NISA
  1年間に投資できる金額は120万円
   非課税期間は5年間と短い
 ⑵ つみたてNISA
  非課税で投資できる期間が20年間と長い
   金融庁が定めて投資信託を選んで運用
 ⑶ ジュニアNISA
  未成年者が利用できる制度

・2024年からは新しいNISAが始まる
 一般NISAとつみたてNISA
  合わせたような投資ができる

7.つみたてNISAの仕組みをチェック
・現行のつみたてNISA
 最長20年間
  年間40万円までの投資での利益が非課税
 投資できる商品
  金融庁の基準を満たした投資信託・ETF
 継続して積立投資
  自動的に引き落としになる
 感情に左右されない
  淡々と買い付ける効果がある

8.つみたてNISAは長期投資にぴったり
・ドルコスト平均法
 値動きのある商品を定期的に一定額購入
  価格が高い時に少ししか買えない
  価格が安い時にはたくさん変える
 平均購入価格が抑えられる
  利益が出せる可能性が増す

・iDeCo(個人型確定拠出年金)の弱点
 積立のできる年齢が65歳まで
  60歳まで資産の引き出しができない
 つみたてNISA
  年齢の上限はない
  いつでも引き出せる

9.2024年以降のNISA制度
・統合NISA
 一般NISAとつみたてNISAを合わせた制度
 ⑴ 非課税保有期間が無期限
 ⑵ 年間投資枠
   つみたてNISA 120万円
   成長投資枠 240万円
   → 合計 360万円まで増加
  つみたて枠と成長枠は併用できる
 ⑶ 生涯にわたる非課税限度額
  1800万円
   つみたて投資枠で使い切ることも可能
 ⑷ 売却し非課税の枠に空きができたとき
  翌年その分の投資枠が復活する
   現行NISAより売却しやすい

10.年金の上乗せ分を自分で作る
・公的年金
 国が管理・運営している年金制度
 ⑴ 国民年金
  20~60歳までの全ての人が加入
 ⑵ 厚生年金
  会社員や公務員が加入

・公的年金に上乗せできる年金制度
 iDeCoを活用すべき
  毎月一定の掛け金を支払って自分で運用
   増えたお金を老後に受け取る
  加入できる人の範囲が拡大
   現役世代はほぼ誰でも加入できる

11.NISAよりも強力な3つの税制優遇
・iDeCoは老後資金を貯めるのにぴったり
 3つのタイミングで税金が節約できる
 ⑴ 毎月支払う掛金が全額所得控除になる
  所得税や住民税を減らすことができる
 ⑵ 運用によって生まれた利益が非課税
  効率よくお金を増やせる
 ⑶ 受け取り時に税制優遇が受けられる
  1.退職所得控除
  2.公的年金等控除
  → どちらか

・税金の節約以外のメリット
 年金の種類が変わっても資産を持ち運べる
   転職
    退職
    結婚 など
  積み立てを継続できる
 手数料が安く設定されている
  コストは少ない方が有利

12.長く続けるほどメリットがある
・iDeCoで得た利益はそのまま運用
 複利効果が働く
   毎月1万円を30年間積み立て
     元本 360万円
    年3%の利益
     単利 552万円
     複利 582万円 60万円もの差

13.自分に向いているのはどの制度か
・つみたてNISAとiDeCoどちらを優先?
 iDeCoには所得控除がある
  iDeCoを優先すべき
 iDeCoのデメリット
  老後資金しか貯められない
  口座管理手数料がかかる

・投資金額が1万円未満の人
 まずはつみたてNISAがオススメ

・投資資金に余裕がある人
 iDeCoと一般NISAの併用もあり
  株式は値動きが大きいことに留意

14.ポートフォリオの考え方
・ポートフォリオとは?
 保有資産の組み合わせのこと
  リスクを抑えるには複数の商品に分散
   卵は1つのカゴに盛るな

・投資する資産のリスク
 債券 < 不動産 < 株式

・投資先の国のリスク
 国内 < 先進国 < 新興国

・自分の目標やリスク許容度をもとにする
 ポートフォリオを作るべき

15.投資信託にかかる3つの手数料
・投資信託の3つの手数料とは?
 ⑴ 購入時
  購入時手数料
   0~3%程度が一般的
  投資信託の購入代金から引かれる
 ⑵ 保有時
  信託報酬
   純資産総額の年0.2~3%程度が一般的
  運用状況に関わらず毎日引かれる
 ⑶ 解約時
  信託財産留保額
   0~0.5%程度
  解約資産の一部を投資信託に残す

・信託報酬を最も重視すべき
 つみたてNISAやiDeCoでの投資
  購入時手数料が無料
 信託報酬は投資期間が長いと影響が大きい

16.投資信託選びのポイント
・投資信託を選ぶときのポイント
 インデックス型
  純資産総額と基準価格
   ともに右肩上がりで増えていること
  信託報酬
   安いこと
  投資先
   なるべく多く市場全体をカバー
  シャープレシオをチェック
   効率よく利益が上げられているか

17.慌てて売らないことが大事
・受け取りの時に暴落があったらどうするか
 運用を続けるべき
  相場が戻ったところで売るようにする
 つみたてNISA
  20年経過後は非課税ではなくなる
   → でも運用し続けることは可能
      移される前までの値上がり分
       非課税
 iDeCo
  60~75歳までに受け取りを開始する
   その間15年間の運用益は非課税

 多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「シャープレシオ」を知りませんでした。具体的に投資信託を比較してみようと思いました。

今日のアクションプラン

 シャープレシオで投資信託を比較してみる

今日のアクションチェック

 シャープレシオとは、「リスクを取ったことによって得られた超過リターンが高いこと」を表す指標です。

 最近の傾向では、全世界株やS&P500よりも日本株の方は評価が高いことがわかりました。

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