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中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【GIVE&TAKE①】与える人こそ成功する時代
【GIVE&TAKE②】人当たりのいい戦略型テイカーの見分け方

1,225,845 回視聴2020/04/24・922,016 回視聴2020/04/25

【GIVE&TAKE①】与える人こそ成功する時代
【GIVE&TAKE②】人当たりのいい戦略型テイカーの見分け方

・3種類の人間
 ①ギバー  (与える派 ・利他)25%
 ②テイカー (奪う派  ・利己)19%
 ③マッチャー(バランス派・調整)56%

・成功する順番
 ①成功するギバー(尊敬される)
 ②マッチャー  (堅実)
 ③テイカー   (失脚する)
 ④失敗するギバー(搾取される)

・成功するギバーとは?
 ①達成型
  助けられた実感を得られる
  自分にもメリットがある
 ②計画的
  毎日助けず、まとめて助ける
  ギブの時間は、年100時間以内
 ③自主的
  助けたい人を選んでいる
  できないことは断れる

・成功ギバー = エンジェル投資家
 失敗ギバー = 断れない人

・成功するギバーになるために
 △成功ギバーを集める
  人数が少ないので難しい
 〇テイカーを排除する
  現実的な方法

・テイカーを見分ける方法
 人あたりでは判断できない!

 レック判別 ~ アピール行動で判断できる
 ①写真の使い方
  本人よりも見栄えのよい写真を使う
 ②言葉の使い方
  ギバーはWeを使う
  テイカーはIを使う
 ③「あなたが影響を与えた人物は?」
  ギバーは、困っている人の名前を挙げる
  テイカーは、格上の人の名前を挙げる

・戦略型テイカー
 先を見越して近々助けてもらいたいと思っている人に親切にするテイカー
 成功ギバー  = 持たざる者を助ける
 戦略テイカー = 持つ者に取り入る

・成功ギバーになる方法
 行動を変えれば信念や動機も後からついてくる
 認知的不協和 → 自ら選択することで成功ギバーになれる

 さすがの中田さんです。今回は比較的例えが少なくて、本の内容に忠実でした。しかし、持ち前の話術により納得感を与えられます。この納得感が、行動につながるための大切なポイントだと思いました。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【11分で解説】GIVE & TAKE byアダム・グラント|ギブしときゃ成功する、わけない

418,385 回視聴2019/12/21

【11分で解説】GIVE & TAKE byアダム・グラント|ギブしときゃ成功する、わけない

・ギバーは成功するとは限らない

・3種類の人間
 ①ギバー 25%
  何をしてあげようと考える人
 ②テイカー 20%
  何をしてもらうかを考える人
 ③マッチャー 55%
  バランスが大事と考える人
 仕事や家庭など、シチュエーションによって変わる

・成功の順
 ④搾取されるギバー
  何でも引き受けて、時間や体力を奪われる
 ③テイカー
  短期的には成功するが、マッチャーに復讐される
 ②マッチャー
 ①成功するギバー

・成功するギバー ~ Win&Winのギブをする = 成功者の言うギブ
 搾取されるギバー ~ 自己犠牲のギブをする

・サラタメ的補足
 テイカーから逃げる
 テイカーは百害あって一利なし
 テイカーは見抜くのが難しい(愛想よく、笑顔)

・テイカーを見抜く方法
 SNSのアイコンが実物よりもよく写っている人はテイカーの可能性が高い
 「あなたの人生を劇的に変えた人を4人挙げてください」
  → テイカーは自分より地位の高い人を挙げる
 下の立場の人に上から目線で対応する人もテイカー

 本要約と言えばのサラタメさんです。中田さんの要約と比べると数値や質問の内容など、微妙に異なっているころが印象的でした。本要約の2代巨頭でも、認識のズレが出てくるんだということを再確認させてくれました。

フェルミ漫画大学
【漫画】GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代【要約/アダム グラント】

297,663 回視聴2021/04/04

【漫画】GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代【要約/アダム グラント】

・「情けは人の為ならず」は本当?
 人に親切にすれば、やがて良い報いとなって自分に返ってくるという意味
 人に親切にした方がいいか、しない方がいいかがわかる本

・人は3つのタイプに分けられる
 ①ギバー ~ 与える人
  見返りを求めずに与える
 ②テイカー ~ 奪う人
  自分にとって得かどうかで考える
  与えるのは見返りのある場合だけ
 ③マッチャー ~ バランスをとる人
  ギブアンドテイクのバランスを同じくらいに保とうとする

・一番得をするのはギバー、一番損をするのもギバー
 ギバーは「お人よし」になってしまうことがある
 成功順
 ①ギバー
 ②テイカー・マッチャー
 ③ギバー

・自己犠牲のギバーはダメ
 成功するギバーは「他者志向」を持っている
 自己犠牲のギバーとは
  「自分はまけて、相手を勝たせること」
  「頼まれたら断れない人」

 他者志向のギバーは、相手の望みを叶えながら自分の望みも叶える人

・与えれば人はついてくる
 成功するギバーはWin&Winの関係になるために与える
 だから人がついてくる
 与える人は長期で考えると多くの人に応援されやすい

・テイカーには与えすぎてはいけない
 テイカーと取引する場合は、ギバーもマッチャーになるべき

・テイカーを見抜く方法
 テイカーは最初良い印象を与えてくる
 内面を見る必要があるので見抜くのは難しい
 自分たちと関係のない人(店員さんなど)への対応を観察する
  → 態度が悪いことが多い
 SNSでよく見える写真を投稿する
  → 実物以上に良く見せたがる傾向
 SNSの友達が多い
  → 自分をよく見せるためのコネクション

・テイカーをギバーにすることはできるのか?
 自分が人助けがしたいギバーだと決めて行動すること
 行動しているうちに気持ちが変わってくる

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。講師のりんさんダメ男に説明するという方法で進むのですが、このダメ男が良いキャラ極端なダメさの中にも愛嬌があります。合の手を入れる役割として絶妙です。

今日のアクションプラン

・Win&Winのギブができているかを考える

今日のアクションチェック

 私はギブができていません。よくてマッチャー、下手するとテイカーかもしれません。

 ギブをするということは、相手のことを考えているということです。私はいつも自分一人のことで手一杯、余裕がありません。

 まずは人に関心を持つことから始めます。

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