今よりお金を貯めたいか？
・日本人の７割以上が貯金している
８割以上の人がお金を増やしていきたい
・お金がすべてではない
しかし、社会はお金を中心に回っている
お金があれば人生の選択肢が増える
例 新しい挑戦
思い出作り
お金はあるに越したことはない
・どうやったらお金を貯めることができるか
例 電気をこまめに消す
コツコツ小銭を貯める
→ 否定はしない
・残酷な真実を話していく
一番に目を向けるべきもの
コツコツとした支出を減らすではない
→ コツコツ増やすには才能が必要
無駄遣いしない継続力
・能力は収入を増やす方に使うべき
圧倒的にお金に困らなくなる
細かい節約をする人たち
→ 節約が趣味になっている
情報発信のコンテンツ
手段の目的化
悪いことではない
・コツコツ節約は誰でもできる
みな最初にやろうとしがち
でも、わかっているけど続けられない
例 ダイエットと同じ
・「節約しろ！」という人たち
それを発信ネタにしている
または趣味にしている
・何をすればお金が貯まるのか？
１万円以上の支出を減らすこと
例 電気をこまめに消す ✖
コンビニコーヒーをケチる ✖
→ デカい支出を減らす
・金額が大きくなると頭がバカになる
例 マコなり社長
歯の矯正のとき比較検討しなかった
矯正歯科で１００万円以上の出費
帰りのセブンイレブンのおにぎり
１２０円か２００円で熟考
たった８０円の差
矯正歯科は５万円は削れた
５万円で２００円のおにぎり
６２５回選ぶことができる
でも高い買い物ときは考えられない
頭がバカになっているから
・習慣的に１万円位の高い買い物をしている
高い買い物すべてをやめるのは不可能
でも１万円以上の出費を削らない限り
お金は貯まらない
コツコツした節約はその後でいい
・どうやったら高い買い物を削れるのか
ググって出てくるような方法
支出管理アプリを使う
目的別に口座を分ける
自炊する
→ どこにでもあるような話はしない
・根本からお金が貯まる体質に変える方法
今回の動画はそれを超えている
人生を好転させるには何をすべきか
そんな話をしていく
今よりお金を貯めたいかと言われると「貯めたくない」という人はいないでしょう。人はいくらあっても満足しない生き物です。
私の場合は、両親が健在なので私一人の資産ではありません。両親と私の３人の老後考えた上での資産なのです。３人分の安心を買うにはまだ足らないと感じています。
金額が大きくなると頭がバカになるというのは、実体験からも納得です。私の場合は、車の購入でした。最初は頑張ってディーラーを何か所か回って見積もってもらうのですが、途中で面倒になります。
そして「エイヤッ！」で契約してしまいました。３００万の買い物が一瞬です。毎日１円のクリックをしているほどのケチなのに、大きな金額は普段考えたことがないので、金銭感覚がおかしくなってしまうのです。
私はある程度の資産を貯めることができました。理由は、独身、実家住まいだったからです。子育てと住居という２大出費がありませんでした。残って当然ですね。
今は、お金をどう有意義に使うのかということを考えています。ケチって生きてきたので、お金の使い方を知りません。マコなり社長のお話しされていた節約が趣味になっている１人です。
なので今回は、お金を貯めるというよりは人生を好転させるというお話を楽しみにしています。人生を好転させるお金の貯め方とはどんな方法なのでしょうか。興味津々です。
なぜお金が貯まらないのか？
・なぜ人はデカい支出をしてしまうのか？
根本は「孤独」にある
孤高の人にも認められたい本能がある
日本では基本的な欲求は満たされている
例 衣・食・住
なのにお金を浪費してしまう理由
寂しいから
寂しさをごまかすために高いお金を払う
みんなそうなので悪いことではない
でも、過度の支出・無駄遣い
→ 根本の孤独感を認めることが必要
・人は孤独感を必死に忘れようとする
孤独を紛らわせる課金コンテンツ
世の中にあふれている
例 キャバクラやホストクラブ
借金してまでお金を使う人がいる
パチンコや競馬などのギャンブル
快楽物質ドーパミンが出る
ソーシャルゲームに過度の課金
毎日過度にお酒を飲む
毎日ハイカロリーな食事
一時の快楽を得ることができる
次々新しい服を買う
着ない服もあるのに買い続ける
周囲の注目を浴びられるから
高い腕時計・車・家
見栄を張る
でも孤独感は消えない
・高いお金を使うことを全否定はしない
孤独感はみんなある
孤独から逃げる行動も悪ではない
まとめ
⑴ 人はみな孤独感を解消したい
⑵ 手軽に孤独感を解消する課金手段
たくさんあってお金を使ってしまう
・人の弱いところにつけ込む
ビジネスは儲かる
事業者は悪人ではない
人間の本能を刺激することが仕事になる
例 お腹が空いた人に食事を提供
飲食業界は巨大
住む場所・働く場所が必要
不動産ビジネスも巨大
人の承認欲を無限に刺激する
facebookは世界的企業になった
短い時間でドーパミンを出し続ける
TikTokは世界一利用者が増加
YouTubeもショートで対抗
・ビジネスは人間の本能に沿って変化する
仕方がないこと
否定したら何もできなくなる
例 マクドナルド
空腹につけ込んだビジネス
→ ズルいという人はいない
・承認欲求から完全に解放される人はいない
でも孤独感とどう向き合うかは重要
抽象的でデカい話になっている
孤独感の暴走がすべての無駄遣いの原因
例 マコなり社長が学生時代
インターンがめっちゃ忙しかった
仲の良い社員はいなかった
孤独に頑張っていた
通勤時間は長く強いストレス
付き合っていた恋人がいたとき
一緒にご飯で満たされていた
たわいもないことで別れた
松屋でビビン丼大盛豚汁セット
腹一杯ぶち込むようになった
孤独のストレスを暴食で解消した
エンゲル係数がどんどん上昇
・お金を浪費している人
「自分は正常だ」と言う
まず自分の中の孤独感を認めること
認めないと無駄遣いはなくならない
何かに必ず搾取されてしまう
・お金がなかなか貯まらない人
貯金テクニック・節約テクニック
知らないから貯められないのではない
自分自身の内面を見ること
内面の深いところにこそ問題がある
そこに気づくことが第一歩
孤独を満たすために何に浪費しているか？
・具体的なアクションプラン
孤独感・承認欲が暴走しない方法
小手先のハウツーではない
暴走しない構造を作ることを重視
実践し続けばお金が貯まり始める
日々の幸福感が高まる
人生そのものが充実する
デカい支出の理由が孤独だというのは、予想の斜め上でした。確かに数年前の私には当てはまっていました。私はお酒で孤独を紛らわせていたからです。
今考えるとかなりの出費でした。１日３本５００mlのビールを飲んでいました。もちろん、ビールと言ってもケチな私は第３のビールです。
一番安かったイオンのバーリアルで６本で税込７２４円。１か月だと１５×７２４円＝１０８６０円。土日は３本以上飲んでいたので、確実にこれ以上の出費です。
今考えるとすごい金額ですが、当時は当たり前でした。飲まないと生きていけないと思い込んでいたのです。孤独による寂しさを酔って時間をとばすことで紛らわせていました。
今考えるあまりにもったいないです。お金はもちろん、どれだけ酔っぱらって無駄に時間を消費してきたかを考えると過去の自分をぶん殴りたい気持ちになります。
マコなり社長との出会いに感謝です。今でも孤独ではありますが、私はまったく別人になれました。これからも「誰かの役に立つ」ことを生きがいにしていきます。
第５位 早起きする
・夜遅く起きているとロクなことをしない
孤独が襲いかかってくる
夜は副交感神経が優位になる
緊張からリラックスへ
緊張から覚めることで寂しさを感じる
外が暗くなる
幸せホルモン セロトニンの分泌が減る
気分が暗くなる原因
夜に暇だとネガティブなことを考える
考えても仕方がないことで悩んでしまう
・多くの人が孤独を感じるのは夜
朝・昼は適度な緊張状態
やることにも追われている
孤独を感じる余裕はない
・夜に孤独を感じていると人は浪費を始める
例 予定を入れて毎晩飲みに出かける
ゲームに過度に課金する
ネットで服やマンガを衝動買いする
→ ついついやり過ぎてしまう
例 マコなり社長
Netflixを見ているだけのつもり
気づいたらAmazonで買っている
マンガを全巻ポチっている
・だからこそ早く起きよう
早起き習慣があれば夜自然と眠くなる
マコなり社長もそういう生活をしている
夜に余計なことをしなくなる
シンプルに眠いから
・朝の方が頭がさえていて前向き
例 読書
仕事の準備
長期的な計画を考える
夜と朝の１時間は使い方がまったく違う
・早起きできない人への提案
朝にカフェに行く
コーヒー代が無駄？
→ 数百円ではない
朝リッチにスターバックス
ドリップトール４００円
平日２０日８０００円
毎朝スタバ、もしくはテイクアウトで出社
有意義な作業ができる
→ ８０００円は安すぎる
何万円単位の浪費を抑える
加えて市場価値を高める
・夜寝るのが苦手な人
睡眠外来へ行く
例 マコなり社長
定期的に睡眠外来へ行っている
超寝不足ではない
身体のことはプロに任せた方がいい
自分で判断しすぎない
生活習慣はもちろん大事
お医者さんに相談するのもオススメ
私は早起きです。目覚ましは３時４５分にセットされています。でも、ほとんどそれよりも早く起きます。朝のルーティンは次の通りです。
⑴ コーヒーをセットしトイレに行く
⑵ コーヒーを入れながら体重計に乗る
⑶ ５:００までブログを書く
⑷ ポイント系のサイトを回る
⑸ ５：００から筋トレ
⑹ ５：３０から朝食
⑺ ６：００からシャワー
⑻ ６：３０に出勤
会社までは車で２５分くらいです。途中でコンビニコーヒーを買います。買ったときに店員さんに「ありがとうございます」と言えるようになりました。
夜は２０時に寝るようにしています。夜のルーティンも決まっていて次の通りです。
⑴ １７：３０に帰宅し夕食を食べる
⑵ １８：００からブログを書く
⑶ １９：００からチルタイム
ブラックチョコレート
シングルモルトウィスキーが楽しみ
WBSとドラマを見る
⑷ ２０：００に就寝
早く寝ることで多量の飲酒もしなくなりました。純粋アルコール換算で２０ml以下に抑えています。食事は、炭水化物を控えめにしました。
体重が５kgくらい減りました。低体重にならないように気をつけています。そのために体重計を購入しました。早起きは人生を変えます。私の人生は変わりました。
第４位 筋トレを習慣にする
・筋トレをすれば寂しさを忘れられる
友達がここにもここにも
こっちにも（筋肉を指して）いる
→ 寂しくない
・筋トレは研究で実証されている
不安をなくすための最高の方法
日本人は筋トレしないと生き残れない
日本の経済成長が３０年止まっている理由
３０年間アメリカ人は筋トレをしていた
日本人は筋トレをしていなかった
→ 差がGDPの伸び率に現れている
・日本人は不安を感じやすい
民族的にセロトニンの分泌量が少ない
日本人の遺伝子
不安を感じやすい人 ６５％
アメリカ人
不安を感じやすい人 １９％
日本でうつ病が多い・自殺者が多い
ブラック企業うんぬんだけではない
国民性なのかもしれない
・不安の大本は人間関係
寂しさ・孤独感
浪費につながっていく
手っ取り早く解決する方法
筋トレ
・プロテインの摂取は肝臓に負担がかかる
タンパク質の過剰摂取は控えるべき
いっぱい食べると眠くもなる
・筋トレは心からオススメできる
筋トレと不安やストレスとの関係を調査
筋トレは健常者の不安を大幅に改善
不安障害の患者の不安も改善
改善効果に性別・年齢は関係ない
筋トレを生涯にわたって継続
心の不安をやわらげて暮らしていける
・マッチョな人はおおらかな人が多い
相関関係は会っても因果関係はないかも
でも、おおらかな人は多い
筋トレしたあとは優しくなれる
やっている人は絶対にわかる
別にマッチョにならなくていい
あくまで心と身体のメンテナンスのため
・筋トレにハマりすぎもよくない
例 マッチョでサプリに年間１００万円
生活のすべてが筋肉になる
最強の体のための筋トレ △
ストレス発散のための筋トレがオススメ
・近所のコスパの良いジムでいい
レンタルジムもある
みんなで行くのもオススメ
マコなり社長は毎週行っている
最近はスクワットを頑張っている
生まれたての小鹿を目指している
やっていない人はぜひ！
絶対効果あるから！
何度もやろうって言ってる
でもやってないんでしょ？
やろう！
私は筋トレを習慣にしています。朝５時から行うと決めていて、今ではやらないと気持ちが悪いというレベルになりました。
スクワット１５００回、腕立て３２０回、腹筋３２０回です。すべて深くは行いません。その代わりになるべく速く行います。HIITトレーニングと同じ効果を狙っているのです。
３種目のうち、腕立てが一番効きます。心拍数がかなり上がるので、運動効果は高いです。最初は、スクワット５００回、腕立て１００回、腹筋１００回から始めました。徐々に増やし現在の回数になりました。
スクワットの後はプロテインを摂取します。マコなり社長と同じように多量の摂取は害があると思っているので、１日１回だけです。そのため、まったくマッチョにはなりません。
タンパク質を大量摂取したときの影響は腎臓に出ると思っていました。しかし、マコなり社長のお話のように肝臓にも悪いようです。気をつけたいと思いました。
田舎なのでジムはないのですが、１回はジムに行ってトレーニングをしてみたいです。しばらく筋肉痛になっていないので、筋肉痛をなつかしく思いました。
第３位 嫌な職場を辞める
・嫌だなあと思って職場に行ってストレス
憂さ晴らしのために浪費がかさむ
・嫌な職場とは？
自分の居場所を感じられない職場のこと
例 誰かの役に立っている実感がない
誰でもできる仕事だと感じている
自分がいなくて問題ないと思う
自分の存在を否定する人がいる
ネガティブなことしか言わない上司
悪口を言う同僚
自分を承認してくれる人が少ない
目を見て挨拶をしない人がいる
気軽に雑談できる同僚がいない
正当に評価されない
→ こんな環境では居場所はない
・早く終われと思って働いている人
だいたい憂さ晴らしの浪費をしている
例 マコなり社長の元仲間
給料の高い外資系でハードな仕事
睡眠時間を削る
休みの日も働く
年収は１５００万円以上
福利厚生も手厚い
お金が貯まらない訳はなさそう
でも全然お金が貯まらない
仕事のストレスを他のことで解消
プレッシャーの中での仕事
充実感ではなかった
キツい職場
信頼できる人も少ない
空いた時間にドンとお金を使った
合コン
豪華な食事
高い家賃の家
ゴルフ
ゴルフグッズを買いあさる
衝動的によい時計
やりもしないゲーム
いつもタクシー移動
金遣いがどんどん荒くなった
・ストレスがたまる環境だとお金を使う
すべての人がそうなるわけではない
たまにはお金でストレス発散もいい
大事なのはその程度
仕事に心からやりがいを感じているか？
充実感を感じているか？
仕事ができて幸せだと思っているか？
いま一度考え直す
もし違うなら探し続ける
すぐには見つからない
まずは今いる場所から歩き出す
今の場所では見える景色に限界がある
次に進んだ場所がいい場所ではないかも
でも違う景色が見られるようになる
元いた場所も見られる
より世界を知ることができる
続けない限り納得する仕事には出合えない
嫌な職場はやめよう
過度なストレスがある限り
浪費をやめることはできない
今の職場は嫌ではありません。マコなり社長から学び、部署異動を希望しました。そのおかげで今はやりがいのある仕事をさせてもらっています。
最近は、仕事に余裕が出てきたので、他の人の手伝いもできるようになりました。マコなり社長が言われていた「自分のグラスからあふれた水でしか他の人ののどを潤すことはできない」が実感できました。
他の人を手伝うことで感謝されることも増えました。感謝されるともっと手伝おうという気持ちになります。良い方向にサイクルが回り始めるのです。
私の仕事には転勤があり、そろそろ異動になりそうです。今の職場は、マコなり社長と出会う前から勤めていました。ですから、お金のためだけに働いていた時期もあったのです。
次の勤務地は、最初から他者貢献のために働きます。新しい場所、環境でどんな出会いがあるのかワクワクします。
第２位 見栄を張る人から距離を置く
・身近に見栄を張る人はいないか？
見栄を張る集団に属していないか？
人と比べない人間はいない
マウントをとられ見栄を張られたとき
自分も同じものが欲しいと思ってしまう
狭いコミュニティであればなおさら
例 時計・車・家 など
→ たいていの場合は自慢
お金を使ってすごい存在に見せたいだけ
内面は何も変わっていない
・価値を語られるといいなと思ってしまう
例 この時計は値上がりしている
これはむしろ投資
この前買った車が中古で高く売れた
中古でもあまり値下がりしない
→ 買った方がお得 ✖
そんなわけない
・買い物は買い物、お金は増えない
絶対にお金が増える手段
ファンドが買い占めて誰も儲からない
楽して儲かる話は全部嘘
・損しないという人
見栄を張りたい気持ちを正当化
それっぽく語っているだけ
自分に自信がない人
派手に着飾る
広い家に住む
→ 見栄を張る
・見栄を張っているのか、本当に好きか
あなたはわかるはず
例 SNSでアピールする人
おいしい食べ物を食べている
すごい人と会っている
すごいものを持っている
→ 自信がない人
見抜けないならかなり危険
・本当に優れている人はアピールしない
マーケッティングであればいい
例 売りたい商品の権威づけ など
自分のすごい自慢をし続ける人
関わってはいけない
・自分だけの美学を持つ
自分で価値があるものとないものを決める
自分の美学がない人
→ 他人の価値観に染まる
浪費をし続ける
・２つのアクションプラン
⑴ 見栄っ張りの人間や集団から抜ける
ハブられるのが怖いかもしれない
浪費を止めるため勇気を出す
見栄を張るのは中毒状態
距離を置かないと気づけない
⑵ 見栄っ張りSNSのフォローをやめる
見ても人生にいいことはない
→ 見栄を張る人からは距離を置くこと
周りに見栄を張る人がいません。いるのかもしれませんが気づかないです。私がモノに執着しないタイプの人間だからかもしれません。
基本、あるもので満足です。合理的でないものや無駄なものは嫌いなので、そこは改善しようとします。でも、見栄を張るようなものは必要ありません。
時計や家は持っていません。車はプリウスを新車で買いましたが、見栄のためではありません。通勤のために必要だからです。燃費重視で買いました。ガソリン車よりは高くつきますが、燃費が良いので長く乗ればお得です。
SNSはTwitterしかやっていません。見栄のためではなくブログを知ってもらうために始めました。ブログといちばん相性が良いと言われているので、いわば宣伝用です。
ですから定期的に発信はしますが、誰かをフォローして読むことはしないです。マコなり社長はもちろん例外で、唯一フォローして読んでいます。
見栄は張りたくないですが、一流の接客やホテルなどは一度は経験してみたいです。
第１位 少数の身近な人と
過ごす時間を大切にする
・人は寂しさを忘れようとして浪費が加速
小手先のテクニックで浪費は止まらない
たくさんの人と仲良くする必要はない
数人もしくは１人でいい
つながっている人
毎日顔を合わせている人
→ 関係を良くすることから始まる
・身近な人との時間を大切にしているか？
例 家族・パートナー・同僚・親友 など
→ 同じ時間を過ごす人のこと
今思い浮かんだ人たちのこと
マコなり社長は自分自身にも問いたい
「お前はできているのか？」
・人には承認されたいという欲求がある
欲求が暴走して浪費に走る
まずは承認欲求・孤独感の暴走を抑える
たくさんの人と友達になる ✖
永遠に心は落ち着かない
浅いつながりが増えるばかり
→ 永遠に満たされない
・大切なのは身近な少数の人
良い人間関係を築くこと
そのために何をすべきか？
承認欲求を満たそうとする行動ではダメ
例 私のことをもっと見て！
もっと私に尽くして！
私に注目して！
私の喜ぶことをして！
私を裏切るようなことはしないで！
→ 望むように接してくれる人
誰一人いなくなる
・自分を見てほしいときにすべきこと
相手の関心に関心を向ける
相手に関心を向けるではない
相手に関心を向ける
相手のすべてに注目して肯定する行為
→ やりすぎると圧迫感を与える
他人を操作しようとしているという疑念
相手に抱かせることにつながる
・相手ではなく、相手の関心に関心を向ける
相手に理解していると感じたとき
はじめて相手のことを理解しようとする
ただひたすら相手の関心に関心を向ける
それ以外よい人間関係を築く方法はない
・具体的に何をすればいいのか？
やるべきことは３つしかない
⑴ 真剣に話を聞く
自分の定規で相手を測っていないか
「またいつも同じ話だ」
「つまらない話だ」
判断していないか
相手の目を見ているか
自分の定規は捨てること
相手の定規で話を聞く
相手が興味を持っていること
自分にも興味があることと決める
相手が喜んでいることを喜ぶ
相手が悲しんでいることを悲しむ
一言で言えば共感する
子どもの頃はできていた
大人になってできなくなった
⑵ 質問する
わからないことがあれば聞く
なぜそんなことをしたのか聞いてみる
真剣に話を聞けば聞きたいことはある
⑶ 感謝する
質問の答えてくれたらこう伝える
「話してくれてありがとう」
特別な言葉は必要ない
シンプルなありがとうで充分
・あとはやるか、やらないか
自分自身の問題
身近な人は絶対的なものではない
人は変わる、自分も変わる
例 マコなり社長が高校時代
一生つるんでいくと思った仲間
大学であっけなく疎遠になった
初めてできた恋人
あっけなく別れを迎えてしまう
・永遠に続く人間関係はない
だからこそ大事にしないといけない
明日は一緒にいれないかもしれない
今日が最後かもしれない
相手の関心に関心を向ける努力をする
結果的に自分の孤独を癒すことにつながる
浪費・無駄遣いをはるかに超えた
人生の豊かさともいえる大きな話
小手先で人生をよくするのを終わらせる
本質に目を向けなければ人生は好転しない
・マコなり社長もできていないことがある
みなさんと一緒に成長していきたい
身近な人を大切にできてないこともある
そんなすごい人間ではない
でも、こうありたいという理想はある
努力したい
完璧じゃないからこそ発信する
自分の内面が変わること
自分の外側が変わり始める
これからもみなさんと心を磨いていきたい
私にとって身近な人間は両親だけです。友達も仲間もいません。転勤の多い職業なので、仕事で仲間を作るのは難しいことがわかりました。また、年齢的にも友達をつくることは厳しいでしょう。
両親は父が８０歳、母が７６歳になりました。いつ何があってもおかしくない年齢です。でも、今は２人とも元気で助かっています。私が介護しているというよりは助けられている状況です。
もちろん２人は年金暮らしなので、私が扶養しているのですが、一定額以上の援助は受け取りません。今から２０年前に、私が自律神経失調症で戻ってきたときに実家に入れる金額を決めました。その後、扶養に入ったときに少しだけ増額しました。
父に一番助けられているのは、除雪です。北海道の冬のいちばんの大仕事と言ってよいでしょう。しかも、田舎の一軒家なので家から公道までが遠くて、除雪する範囲が広いのです。
人の力では無理です。除雪機を使っているのですが私には扱えません。ですから、父に何かあれば、今の家には住めなくなります。
母に助けられているのは、食事です。３０代前半までは一人暮らしでした。コンビニ弁当を買ったり、外食をしたりしていました。でも、それだけでは飽きてしまうので、自分で料理もしました。ですから、何もしないでご飯が出てくる有難さは、骨身にしみて理解しています。
普段はあまり両親と長く話すことはありません。しかし、先日私の誕生日のときに今後について話をしました。私が転勤になりそうだということもあり、転居を含めての話し合いになりました。
両親から私だけが実家を離れるという案も出されました。しかし、高齢の両親のことを考えると心配です。親孝行らしきことをまったくできていないので、一緒にいて何かあったときに対処することがいちばんの孝行だと思っていました。
コロナが流行しなければ旅行に連れて行くような孝行もできたでしょう。でも、もはやそれは叶いません。一緒にいることが唯一の親孝行だと思い、何とか両親を説得しました。
両親と一緒にいる時間があとどれくらい残されているかはわかりません。今回のお話を機会に、今まで以上に大切にしたいと思いました。
おまけトーク
・無駄遣いするなという話
マコなり社長がやっちゃってる無駄遣い
（ちいかわのクッション３個）
いや、無駄遣いじゃない
朝昨日良かったことを発表するとき
これを持って発表している
無駄遣いじゃない
・なぜ３匹いるのか？
選べた方が良いじゃん？
私の無駄遣いについて考えてみました。マコなり社長のちいかわのように趣味で集めているものはありません。ケチな私は実用的なモノ以外本当に持っていないことがわかりました。
でも、ケチゆえにタイパが悪いことはたくさんしています。いちばんはポイント集めです。マコなり社長はポイントカードを持つことにも反対されていました。でも、やめられないです。
楽天のメールをクリックして１円など、最初にきたもの以外もらえません。でも、どれが最初なのかわからないようになっているので、毎回クリックしています。
マコなり社長には、とてもお見せできない姿です。
今日のアクションプラン
お金を貯める方法ができているかを考える
今日のアクションチェック
私にとって弱い部分は、身近な人と過ごす時間を大切にすることでした。
私にとって身近な人は、両親です。
久しぶりにゆっくりと今後に向けて話すことができました。
定期的に話し合いの機会を持っていきたいです。
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