身近なところに行ってはいけない場所は存在する
・思考停止で行ってしまうとめっちゃ損する・ストレスが増える場所
心霊スポットではない
・「え、それ何がダメなの?」と思うかもしれない
当たり前に行っている場所もある
だからこそ、この話を聞く価値がある
私にとってストレスが増える場所は、職場だったのですが、それは過去の話。マコなり社長のおかげで職場のストレスは、ほとんどなくなりました。苦手な人とも距離を置くことで、ストレスにならずに済んでいます。
ということで、他にストレスが増える場所を考えてみました。そして思いついたのが、健康診断です。場所と言っていいのかどうかわかりませんが、血圧測定が大の苦手です。
10年位前の調子が悪いときに健康診断を受けて、血圧が高く出ました。それからは、ビビって血圧が上がりまくるのです。白衣高血圧ですね。普通に最高血圧が170くらい出ます。看護士さんに心配されるくらいです。
でも、自宅で測ると正常値なのです。今は、健康診断の1週間くらい前から血圧を測定し、その結果を看護士さんに見せるようにしています。健康診断でも2回目、3回目と測るうちに徐々に下がっていくので、信頼されるようになりました。
今年も8月に健康診断がやって来ます。そのことを考えると、今から憂鬱です。
下調べなしの飲食店
・マコなり社長は食事は好き
甘いものはとらない
お弁当のご飯に手をつけない
麺を半分にする
→ 摂生が目的ではない
・体に悪いんだけど、おいしいものを食べても大丈夫なようにしている
高級店からB級グルメまで食べてきた
・次の3つの場合以外は、下調べなしに飲食店に入ってはいけない
⑴ 急いでいる
⑵ 選択肢がない
⑶ 安さを重視する
・大人の人ほど失敗しやすい
大人は舌が肥えている
接客の悪さ・お店の清潔感にも気づく
例 マコなり社長が18歳のころ
とにかくカロリー摂取
料理の質・接客の丁寧さは二の次
今のマコなり社長
お店の味・接客・清潔感
ダメなところが目につくようになった
・失敗しやすいお店の特徴
⑴ 新しいお店ではないのに食べログ評価が低い
いちばん大事
食べログは、だいたい正しい
知らないお店の場合は、黙って星を見ておいた方がいい
⑵ 料理の中身以外がアピールされている
例 個室・創作・ダイニング・バル など
今は時代遅れ
おいしくないお店は淘汰されるようになった
→ インターネットで情報の流通度が上がったから
⑶ よく知らないランキングや「雑誌で紹介されました」が前面にアピールされている
本当に良いお店ならアピールする必要がない
一見のお客さんをとることに必死になっている
リピート客で回っているお店は、アピールする必要がない
⑷ 駅チカで安いお店
駅チカは地代家賃が高い
なのに安い
→ 原価がかけられないということ
基本的に質は期待できない
⑸ 場所が一等地すぎる
プレミアム価格がついている
おいしいし満足する
でも、もうちょっと安くおいしく食べられる店がある
⑹ 電話が横柄なお店
電話での対応が悪いというのは時代錯誤
今はお客さんがお店を選ぶ時代
人を見下す態度は料理にも必ず出る
⑺ 汚い町中華・喫茶店・洋食屋
「きたなシュラン」はない
汚くておいしいは基本的にはない
古いと汚いは違うので、勘違いしないこと
時代についてこれず、技術が止まっている
・シチュエーションによっては、おいしいと思うことはある
例 スキー場の食堂・海の家・パーキングエリアのフードコート など
渋滞・運転で疲れているとうまい
お店のクオリティだけがおいしさではない
でも、「失敗した」という気持ちにならないようしたい
私は飲食店はほとんど利用しません。田舎暮らしなので、飲食店が少ないことが大きな理由です。たまに食べに行くときには、地方都市でチェーン店に入ることが多いので、下調べなしの飲食店に入ることはありません。
食べログは、田舎の飲食店にも結構対応しているので、たまに調べて使います。後輩を連れていく店を選ぶときには、まずは食べログです。上位の店から行けば、間違いはないですね。安心できます。
田舎では、下手な飲食店に入るよりはコンビニの方が美味しいです。コンビニの弁当やサンドイッチは本当に美味しくなりました。普段は、健康に良いものを優先的に食べるので、たまに食べるコンビニ弁当やサンドイッチは本当に美味しく感じます。
ケチな私にとっては、値段も美味しさの判断基準の1つです。また、健康的なものかどうかも基準になります。まずくても健康的であれば許されますが、美味しくても不健康なものは遠慮したい歳になりました。
美味しさだけで食べ物を選ぶことができていた時代が懐かしいですね。でも、美味しさは振れ幅だと思うので、日常の食事を美味しいと感謝して食べることを心がけたいと思っています。
実家
・思考停止で実家には帰るものだと思い込んでいる
自分の喜びのために実家に帰っているのならOK
親の世話が必要
出産直後で子供の面倒を見てほしい
・考え直した方がよいパターン
⑴ 無理して実家に帰っているパターン
⑵ 思考停止で実家に帰っているパターン
・家族を大切にするということ
頻繁に会うということではない
一緒にいなければいけないは思い込み
定期的にあっておかないと将来後悔するも思い込み
→ 良好な関係を築けているかが大事
・適切な距離感が重要
家族といえど結局は他人
自分の人生をどう生きるのかは自分で決めなくてはいけない
・本当に良い人間関係
一人ひとりが自分の人生に夢中になっていること
精神的に自立している状態からしか良い家族はつくれない
例 子どもに過度に干渉してくる親
結局ヒマ、自分の人生を生きていない
子どもに依存している状態
「いつ結婚するの?」
「子どもはまだなの?」
「体の調子は大丈夫?」
「お金貯金してるの?」
「保険には入った?」
「子どもの幼稚園、小学校はどうするの?」
「仕事のは調子どうなの?」
「うるせえバカ野郎!」
「いつまで保護者ズラしてんだ?」
「自分の人生、生きろ!」という感じ
→ 言葉が悪すぎる
伝え方は大事
あくまで心の声
・成人した大人への干渉
失礼以外の何ものでもない
きわめて侮辱的な行為
価値観を押し付けるな
→ シンプルに会わない方がいい
・親との価値観はズレてくる
世代で価値観が違うので仕方がないこと
親の意見に納得できない
親はいつまでも子どもに言うことを聞かせようとする
・「あなたのことを思って言っている」
ただ、マウントをとりたいだけ
・マコなり社長が人生相談を受けるとき
大人になっても親からガミガミ言われている人の話をよく聞く
いちばんキツイこと
義理の実家への帰省がつらい
義理の実家で親戚に会うのはストレス
それで別れたという話も聞いた
無理やり説き伏せて連れて行くのは軽い拉致事件
・「家族とはみんなで会わないといけない」は呪い
頑張って付き合う必要は一切ない
距離を置けばいい
・実家に帰って何をするのか?
やることがないのでは?
自分磨き
自分のプロジェクト をやった方がいい
ダラダラ過ごす・バカ高い交通費・渋滞
なんでそんなに頑張るの?
・ポイントは自分が有意義で楽しいと思えるかどうか
楽しくないなら、消耗するだけの実家帰省は終わりにしよう
実家で親と同居している私には痛い話でした。自律神経失調症という診断ですが、実質は鬱になって実家に帰ってきました。それから20年がたちます。早いものです。
私は、母との折り合いが悪く、昔はよくケンカをしていました。今でも苦手ですが、年老いた父や母を見ていると、私がしっかりしなければいけないと思うようになりましした。「死ぬまでにやりたいことリスト」のダントツの1位が「両親を看取ること」です。
課題の分離を学び、母との距離を置いて安定した関係に見える今ですが、それでもイライラすることはあります。メタ認知はかなり有効なのですが、イライラしている自分がそこにいることは間違いありません。
特にイライラするのは、両親の口論です。両親は「話し合いだ」と言うのですが、はた目から見ていると言い争っているようにしか見えません。なるべく関わらないようにしているのですが、黙っていること自体がストレスになります。
たくさん迷惑をかけて、感謝すべき存在の両親なのですが、近くにいて日常的に接していると感謝の気持ちを忘れてしまいます。いつかは感謝の言葉を伝えることができるのでしょうか。
「親孝行したいときに親はなし」と言います。コロナで旅行などの具体的な親孝行は難しくなりました。せめて言葉で感謝を伝えたいと思います。
金融商品の窓口
・保険・投資信託を売っているお店
悪徳商売ではない
・代理店のビジネスモデルを理解しているか?
例 保険の代理店
いろんな保険から提案してくれるサービス
→ 仲介手数料ビジネス
・仲介手数料ビジネスとは?
相談者からはお金をもらわない
保険会社等から紹介料をもらって売り上げを立てる
→ 相談者が保険等に入らない限りお金が入らない
必要なくても保険等を勧めてくる
相談者の立場に立って提案する
しかし、売ろうとする圧力は間違いない
もしかしたら、紹介料高めのプランを紹介するかも
相談する側は気づかない
相手は完璧に教育されたプロ
イチ相談者が見抜けるわけがない
・金融機関の窓口も気をつけたほうがいい
金融機関の人たち
資産運用のプロ ✖
投資のプロ ✖
→ 彼らはセールスマン
金融機関の中には運用のプロはいる
しかし、窓口にはいない
例 洋服屋さんに行ったとき
店員さんに「お似合いです」「オススメです」
「う~ん、そうかな?」と半信半疑
金融機関の窓口に行ったとき
客観的でよいアドバイスをもらえているように感じる
・こういったビジネスが悪ではない
対面で説明することは悪ではない
無料で集客するモデルも悪くない
例 YouTubeが悪になってしまう
まったくリテラシーのない人に保険の相談をする機会をつくっている
まったく知らない人から無知のまま買うよりはいい
対面で説明してくれるからこそ、理解が深まることもある
お客さんからお金を取らず無料で話を聞けるのもいい
ヤバい押し売りをしていたら、悪評が立ちまくる
そのビジネスは続かない
・言いたいこと3つ
⑴ 自分で勉強しよう
自分の頭で理解する
金融商品は高額
お金を失うリスクもある
例 マコなり社長が大学生のころ
ファイナンシャルプランナー2級を取得
リテラシーが上がった
親戚から勧められた保険を断ることができた
自分で勉強するつもりがない
金融商品は買わない方がいい
老後が保証されていない今、金融商品・投資について勉強しないはあり得ない
⑵ 窓口ので話は話半分に聞く
押し売りされるわけではない
どんな商品があるのかを知るにはいい
セカンドオピニオンとして利用
家電はネットで買った方がいい
たまに店舗のおまけが良いときもある
⑶ 世の中の大半の金融商品は買う価値がない
間違いのない投資は、余裕資金で行う長期国際分散投資しかない
それ以外は、基本ギャンブル
めちゃめちゃ勉強して勝負するなら良い
しかし、話を聞いたくらいで株を買うのはギャンブル
いちばん価値のある投資は、自己投資
若ければ特に自己投資して自分の価値を上げたほうがいい
ほけんの窓口には1回だけ行ったことがあります。行くとポイントがもらえるという案内に惹かれて行ってみました。ちょうど、加入していた保険を見直そうかと考えていたので、タイミングもよかったです。
仲介手数料ビジネスだと知らずに行ったのですが、ネット保険についてズバズバ質問する私に担当の方が目を白黒されていたことを記憶しています。今も昔もケチで、お金に関してはシビアです。結局、情報だけをいただいて、契約はしませんでした。
金融機関の窓口には、しばらく行っていません。最後に行ったのがいつなのかを思い出せないくらいです。10年以上は前ですね。ネット銀行で十分だからです。
私は、主だったネット銀行には、ほとんど口座を持っています。メインで利用してるのは3行。楽天銀行、住信SBIネット銀行、あおぞら銀行です。
楽天銀行は、カードからの引き落としや株の配当の振込先など、メインで利用している銀行です。300万円以上の利率を下げるという改悪をしなければ、あおぞら銀行に口座は開設しなかったでしょう。楽天経済圏は、改悪が続いています。楽天モバイルの0円利用ができなくなったのも痛いです。この6月で解約します。
住信SBIネット銀行は、SBI証券を利用するためです。現在積立で購入している「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ ファンド」のために口座開設しています。
あおぞら銀行は、普通預金の利率が日本でいちばん高い銀行です。年0.2%は、大手の0.001%の200倍。普通預金に対して期待はしていないのですが、現金の保有割合も結構大きいので、ケチな私は少しでも高い利率のところに預金しているわけです。
これからリアルの銀行・証券会社・保険会社は、どんどん縮小を余儀なくされることでしょう。ネットの時代、そしてメタバースの時代がやってくるからです。新しい時代の到来にワクワクしています。
近所の病院
・ヤブ医者がめっちゃいる
「こんな病院行かなければよかった」と思ったことがめっちゃある
例 マコなり社長の偏見
Windows95みたいなお医者さん
すごい高齢で横柄な町医者
「大丈夫?」という感じ
マコなり社長は鼻が詰まっていて何か月も治らなかった
病院にふらっと入った
高齢なお医者さんが1人で診療している小さな病院
タメ口
「ハイ、そこ座っていいよ
どうしたん?」
→ 友達かよ?
筒状の金属を鼻の中にガっと入れられて痛かった
「いた~」って、嫌な顔をした
「ハ~イ、動かない」と言われた
原因を知りたいから我慢した
「はっ! まぁ呼吸できるならいいでしょ?」
そして、経過観察
最後にダメ押しで言われた
「1週間後、必ず来てね
言ってもこない人いるから
それじゃ治んないからダメだよ」
→ みんな別の病院に行っているから
・病院に行くときは下調べをする
Googleマップの口コミを見る
だいたい合っている
「お使者がんが横柄」
「説明が雑」
→ 絶対に行ってはいけない
・あまりにもどこかの痛み、不快感が強いとき
早く大きなちゃんとした病院に行った方がいい
ググるとその分野のエキスパートの先生が出てくる
私の住んでいる田舎には病院ではなく、診療所が1つあるだけです。田舎にとっては、本当の意味での生命線です。医者を選んでいる場合ではありません。
でも、ありがたいことに2名の医師が常勤してくれています。以前は1名だったので、非常に不安でした。そのお医者さんが倒れられたら大変だからです。2名ならバックアップしてくれる人がいるので、安心感があります。
かかりつけはその診療所になるのですが、少し大きな病気をしたときは近くの地方都市の病院に行くことになります。最近では、1年位前に腕のしびれが続くので、整形外科に通いました。結局、原因不明で痛み止めを飲み続けたのですが、効果は出ませんでした。
生活を改善することで、腕のしびれは無くなりました。パソコンのキーボードが打てない位になって、音声入力をしていたときのことを思い出します。不調のない体のありがたさが身にしみました。今は、健康に感謝しつつ、筋トレとストレッチを欠かさず行っています。
医者でも治せない病気はたくさんあります。まずは、日々の健康管理です。睡眠・食事・運動を大切にしていきます。
番外編 医療脱毛ではない脱毛サロン
・美容脱毛は金の無駄
最初の脱毛は、美容脱毛・エステ脱毛に行く人が多い
・医療脱毛の方が若干高額
でも、効果が全然違う
・マコなり社長はエステ脱毛に行ったことに後悔している
サロン・エステ脱毛は出力が弱い
効果が薄い
永久脱毛ではない
・医療脱毛は痛い?
痛みは確かにあるが無理なレベルではない
本当にキツイなら麻酔すればよい
脱毛サロンには、1回お試し無料で行ってみました。継続する料金の高さに目が飛び出て、行かなくなったのですが、正解だったようです。
ヒゲにも白髪が混じるようになったので、もう脱毛はできなくなりました。20代に戻れるなら、脱毛をするように自分にアドバイスします。朝のヒゲを剃る時間のムダは、トータルで考えるとバカになりません。特に朝の時間は貴重です。そう考えると、なるべく早くに行うべきでした。
時間の大切さというのは、若いときにはあまり感じないものです。50代になってようやく時間の大切さを実感できるようになりました。時間をお金で買えるなら、惜しくはありません。できるうちにヒゲ脱はやった方が良いと思います。
面子がよくわからない飲み会
・「すごい面白い人たちが集まるから来てよ!」
めちゃめちゃ警戒した方がいい
例 合コン・交流会・友達からの急な呼び出し
行ったことのない家でのホームパーティー
会ったこともないOB・OGとの食事
・誰に誘われたかがめっちゃ大事
⑴ 関係値が浅い人
付き合いが短い人から誘われていくと、ろくなことがない
お互いのことがよくわかっていないのに誘うのは意味不明
何か目的があるに決まっている
例 何かを売ろうとしている
人数合わせ
呼ぶことで人脈アピール
行っても得られるものは何もない
人とのつながりを増やすことはリスクにもなりえる
⑵ 関係値が深い人
1.ただ呼び出して放置する人
勘違いしている人がメチャクチャ多い
呼んだならホスト・仕切り役として、その場になじめるように努力すべき
そんな人に限って、けっこういろんな人をつなげようとする
でも、同じ場にいたくらいで人脈なんてできない
2.気をつかってくれる人
最後の最後まで話を振ってくれる
みんなの会話量が均一になるように調整してくれる
みんながハッピーになることを望んでいる
→ 行く価値がある
・新しい人と会うなら、一対一でお茶するのがオススメ
それで話したいと思ったら、飲みに行けばいい
恋愛でも、仕事でも同じ
飲み会は拘束時間が長すぎる
・いろんな素敵な人と出会えるいちばんの方法
自分の価値を高めること
自分のやっていることに集中して結果を出す
全力で取り組んでいることが最もその人の魅力を高める
・都合よく呼び出される人にならない
飲み会に行って、愚痴・ゴシップで盛り上がり始めたら、早く帰った方がいい
コロナで飲み会がなくなって久しいですね。飲み会嫌いの私でさえ、飲み会があったころをなつかしく思い出します。私のような堅い職場では、打ち解け合うのに飲み会が機能していたんだなということに、いまさらながら気がつきました。
友達がいないので、会社の飲み会以外はありません。もっぱら、一人での宅飲みです。飲み会はないのですが、たまに後輩を誘ってランチに行くことはあります。ようやく後輩にご馳走するということの意味が理解できるようになりました。
ケチな私はご馳走するなんて、絶対にしない人でした。お金のムダだと考えていたからです。おごることで気分良くなるなんて、傲慢な金持ちのすることだと思っていました。
でも、後輩にご馳走することは、自分のを豊かにしてくれることに気がつきました。自分がご馳走できるくらいに豊かになれたことを感じさせてくれます。そして、有意義なお金の使い方をしていると感じられるようになりました。
お金は貯めるだけでは意味がありません。どのように使うかが大切なのです。両学長が教えてくれている「お金の5つの力」である「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」の中の「使う力」について考えられるようになりました。
ケチな私ですが、幸せにお金を使えるようになりたいと思います。
おまけトーク
・大学時代に住んでいた家の近く
「世界一のラーメン」
週2~3日の短い時間でしか営業していないラーメン屋さん
メッチャ穴場感がある
・勇気を出していってみた
客は自分しかいなかった
ヒゲがモジャモジャの店主
いちばん推しのメニュー
「ちゃんぽん」だった
・「ちゃんぽん」を注文した
大きな声で話し始めた
「おう~、おれのせがれがよぉ
ニューヨーク行ったんだよ」
「え、俺に話してる?」と思った
せがれの話をずっと聞かされた
・「ちゃんぽん」がドーンと置かれた
最初に気になったこと
いちばん上にプチトマトがのっていた
「俺の知っている『ちゃんぽん』と違うな」
スープを一口飲んだ
「おう! うちの『ちゃんぽん』はうめぇだろう!」と言われた
でも、スープがぬるかった
下調べのしていない飲食店には行ってはいけないという教訓を得た
調べてみると上の写真のようにミニトマトの乗っかっているちゃんぽんというのは存在するのです。いやービックリしました。リンガーハットのちゃんぽんしか食べたことのない私には信じられません。ちゃんぽんの味にマッチするのでしょうか?
かなり頑張ったのですが、失敗した飲食店を思い出すことはできませんでした。基本、飲食店は無難なチェーン店しか入らないので失敗のしようがないのです。
買って失敗したことがあるのは、日本酒の濁り酒です。正確には、どぶろくという「もろみの入った濁り酒」なのですが、これはまずくて飲めませんでした。
買ってから気がついたのですが、醸造用アルコールと醸造用糖類がしっかり添加されています。今はほとんどなくなった「まずい酒」の証明。とにかく甘いのと、もろみの味わいが口の中にベットリと残ります。ケチな私でも我慢できずに捨ててしまいました。
通常のお酒とセットで販売されていたので、興味半分で買ってみたのですが大失敗でした。マコなり社長ではないですが、教訓を得ました。
今日のアクションプラン
・行ってはいけない場所に行ったことがないかをチェックする
今日のアクションチェック
行ってはいけない場所で行ったことがあるのは「金融商品の窓口」です。
保険の窓口にポイント目当てで行きました。
ネット専業保険との比較の話をしたら、回答に詰まっていました。
でも、それ1回だけでした。
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