メモ書き
・毎日10枚やれば確実に頭がよくなる
・ゼロ秒思考 赤羽雄二 著
・著者の赤羽さんは、セミナーで「明日やる人は10人に一人もいない」と言った。
・書くときは、熟考してはダメ
・マコなり社長は、紙ではなく、Ipad Proとアップルペンシルを使っている
・誰かと一緒に続けてみる
私も数日前にメモ書きを始めました。そして、1日実行して挫折。
久しぶりに習慣化できませんでした。ダメだった理由は、10枚というハードルの高さです。
1枚1分でやるのですが、慣れないと1分ではできません。いろいろ考えてしまったり、文章の表現を気にしてしまったり…。
ということで、ハードルを下げて、紐づけします。
1日まずは3回。紐づけは、「瞑想の後」「帰宅前、カバンに物を入れた後」「ストレッチの後」にします。
ちなみに方法は、YouTube動画比較で観たグーグルドキュメントへの音声入力で行います。
アクションプラン行きです。
知人・友人にコーチになってもらう
・コーチング。1on1という手法もある
・ヤフーの1on1 本間浩輔 著
・コーチの条件は、「誠実な人」「秘密を漏らさない人」「尊敬できる人」
・できれば、「年上の人」「同性の人」
・目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついていくのか? 播摩早苗 著
・自分の思考の総点検としてやっていく
私は、コーチングをやってもらったことはありません。
相手がいないのです。仲間がいないとできません。
自分がコーチングをしたことはあります。質問し、自分でどうするのかを決めるようにすることです。
昨日も自分の困っていることを明らかにし、どうしていきたいのかを考えさせました。リフレイン(復唱)の手法を使って、相手にきちんと聴いていることを伝えます。話題がそれたら、タイミングを見てもとに戻します。
話下手の私にもできる手法です。私にコーチングしてくれる人が欲しいです。
固定観念を明らかにする
・なぜ人と組織は変われないのか ロバート・キーガン 著
・なぜ人は自分のやりたいと思っていることを守れないのか
・「裏の目標」と「固定観念」があるから
・免疫マップを使う
・アドラー心理学の目的論に似ている
・固定観念を逆の言葉にする。その言葉に基づいて行動したかどうかを1週間ごとに振り返る
・何年も繰り返すことで変わることができる
・人間の短所は、最大の長所でもある
私は、以前免疫マップを書きました。そのときの改善目標は「深酒をやめる」でした。
1日500mlのビールを3本~4本。土日には、昼から飲み始めて5本~6本飲んでいました。
飲酒の習慣は、恐いです。今までこれではいけないと思っていても、直すことができませんでした。
免疫マップを使っての裏の目標は、「深酒することで時間をつぶしたい。これからを考えることをしたくない」でした。
現在の私は、飲酒は止められていません。しかし、1日500mlのビール1本と日本酒を少しに変わりました。土日は、昼からは飲まなくなりました。
これからを考えることから逃げなくなったからです。
本当は飲酒自体をやめたいです。これは時間がかかりそうです。
今日のアクションプラン
・メモ書きを紐づけをすることで習慣化する。
今日のアクションチェック
メモ書きは、瞑想の後は出来ました。でも、次はブログのときに気づいたので、アクションチェックの前に行いました。帰る準備のときは無理でした。仕事から帰るときには疲れ切ってしまっていて、そこまで考えられません。
何とか回数を増やせる工夫をします。すき間時間を見つけます。
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