9位 梅毒
・いま急増している理由といびつなグラフ
梅毒は慢性の性感染症
何年もかけて進行していく
感染の初期フェイズ
感染した場所にしこり・ただれ
さらに進行
全身に湿疹のようなものができる
・2012年頃から梅毒の感染者数が増加
なぜいま梅毒の感染者が増えているのか
ほかの性病が増えているわけではない
はっきりとした原因は分かっていない
・増加の1つの要因
風俗営業を通じての感染が多いという説
男性で6か月以内に性風俗を利用した人
4割
女性で6か月以内の性風俗従事がある人
4割
・2023年の世代別感染者数
男性は20~40代
だいたい同じくらいの感染者がいる
女性の感染者は20代
圧倒的に集中している
性風俗での感染が増えていると予想できる
・SNSやマッチングアプリ
気軽に男女が会いやすくなった
衛生管理が徹底されない環境での接触
・売春の客待ちによる逮捕者数の推移
2020年以降増加している
・梅毒感染を防ぐための対策
⑴ 不特定多数の人と関係を持たない
⑵ 避妊具の使用を徹底する
⑶ 感染したかもと思ったらすぐに病院へ
・梅毒の自然治癒はありえない
男性の皆さん気をつけて
5年くらい前に風俗店を利用しました。人生経験だと考えての利用です。たった1回の経験でしたが、ビビりの私は恐怖と戦うことになりました。
性病に感染したのではないかという恐怖です。きちんと避妊具はつけていたのですが、ビビりの私は、そんなもので安心はしません。
時間だけが解決してくれました。症状が現れないことと健康診断の血液検査でも異常がなかったので、徐々に恐怖は薄れていきました。
でも、これで反省しました。恐怖に悩まされる長い時間と一瞬の快楽は比べられるものではありません。もう風俗店に行くことはないでしょう。
8位 腰痛
・座ると死ぬ
コロナでデスクワークが増えた
座りっぱなしで腰痛が起きる
・腰痛は圧倒的に高齢者が多い
若い人より身体が弱っている
長い年月で負担が積み重なっている
日本人は他の国より座っている時間が長い
・マコなり社長は若い頃にヘルニアを経験
腰が痛いと人生なにもできない
・座りっぱなしのライフスタイルだと死ぬ
1日9時間以上座っている人
死亡リスクが上がる
普通にデスクワークをしている人
座りっぱなしで9時間はあっという間
・土日に運動しているから大丈夫 ✖
運動習慣がある人
座りすぎの死亡リスクは変わらない
・腰痛の具体的対策
⑴ ディスプレイの高さや椅子を最適化
ノートパソコンでの仕事をやめる
目の高さのところにディスプレイ
椅子も自分に合ったものを買う
GrowSpicaがオススメ
調整できる腰当てがあるといい
良い姿勢をキープしやすい
⑵ 作業中に背もたれを使わない
背もたれにダラッと腰掛ける ✖
基本は良い姿勢を保ち続ける
⑶ 筋トレ・ヨガ・ピラティス
筋肉が弱ってると良い姿勢を保てない
⑷ 1時間に1回は席を立って休憩する
意識的な休憩を心がける
⑸ スタンドアップミーティングをする
20分以下のミーティングは立ってやる
会議自体がダラダラしない
私は腰のヘルニアだけでなく、首のヘルニアも経験しました。首のヘルニアは30代前半です。ストレスが首に症状として出ました。
首のヘルニアも悲惨です。首が頭を支えられなくなります。横になって寝ると普通に起き上がることができません。仰向けからうつ伏せにになり、手で頭を支えながら立ち上がらないといけないのです。
腰のヘルニアは、30代~40代までずっと私を悩ませ続けてきました。ギックリ腰で動けなくなる状態がいつ起きるのかわかりません。くしゃみをした瞬間に動けなくなったこともあります。
今は体重が減り、筋トレもするようになったので腰痛には悩まされなくなりました。マットレスを「雲のやすらぎプレミアム」にしたことの効果も大きかったです。一晩寝ただけで効果を実感しました。
腰痛の心配をしなくていい生活は、本当に快適です。これからも筋トレを継続するモチベーションになります。
今日のアクションプラン
9位・8位の病気・症状の可能性がないかを考える
今日のアクションチェック
梅毒は、健康診断の血液検査の結果、問題なしです。
腰痛は、ヘルニアを経験しました。でも、筋トレを毎日行うことで、克服しました。
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