【社長の本音】給与を上げたくなる優秀な社員の特徴 TOP5 ④(スマホ対応)

【社長の本音】給与を上げたくなる優秀な社員の特徴 TOP5 ④(スマホ対応) マコなり実験

3位
給料を上げたくなる人
 ポジションを取る
 どうするべきと思うかを言える
給料を上げたくならない人
 ポジションを取らない
 他人に答えを求める

・ポジションを取るとは?
 自分の意見を持つこと
  複数の選択肢からどれがいいかを決める

・間違った言い方
 「A案とB案あるんですけど
  どっちがいいでしょうか?」✖

・正しい言い方
 「 A案とB案があり
  自分はA案がいいと思います。
  理由は〇〇です。どうでしょうか?」〇

・女性をデートに誘う時も同じ
 「イタリアンのお店と和食のお店
  どっちがいいかな?」✖
 「イタリアンのこのお店が
  美味しいからおすすめだよ!」〇

・積極的に自分の考えを伝えましょう
 あなたも聞いたことがあるはず
  でも99%の社会人
   → ポジションを取れない

・決めることが最も価値ある仕事
 言われたことをただやるだけ ✖
   折り紙で鶴を折るだけ仕事
     同じ作業に繰り返し
      → 時給は安い

・本当に価値がある仕事とは?
 答えがない中で決めること
  この世に絶対にうまくいく ✖
   → あれば詐欺
 決めたことを遂行し切ることとセット
  決めないと行動は始まらない

・会社はピラミッド構造
 上に行けば行くほど決めることが仕事
  上司は決めることに追われている
 部下から決めることを質問される
  決めるために頭を使わないといけない
   → そんな部下は優秀と評価されない

・優秀な人=提案する人
 A案を提案された時の上司の回答
 ⑴ A案でOKと伝える
 ⑵ B案がいいと伝える
 ⑶ もっと調べてと言う
 → 提案される方が上司は圧倒的に楽

・ポジションを取るまで真剣に考えていない
 選択肢を絞り込む時に初めて頭が動く
   伸びる会社を評論すること
     簡単
    株式投資で伸びる会社を見極める
     ものすごく悩む

・仕事で決めることは頭を使う
 A案・B案に一長一短がある
  選択肢はもっと多いときもある
 迷う中で決めることが最も価値ある仕事
  その意思決定の経験を積むこと
   → 本質的な市場価値
      実力は上がっていく

・間違った提案をしてしまった人
 それでも提案しなかったより学びがある
  前に進むことができる

・責任が取れなくても提案するのは自由
 最後に決めるのは上司だから
  「それで!」と言わせることを目指す

・習慣を手に入れるまでの段階
 ⑴ 知る
  次の日には忘れてしまう
 ⑵ わかる
  感情が動いて納得すること
   心が動くと人は覚える
    → でも数日後には忘れてしまう
 ⑶ できる
  行動に移して上手くいったとき
   でも続けることは難しい
 ⑷ 続ける
 → この4段階
    それぞれに大きな隔たりがある
 それぞれ10倍ずつ難しくなっていく
  知るから続けるまでに行く人
   → 1000人に1人

・やってほしいアクションプラン
 「どっちがいい?」は一生言わない
   「お雑煮のお餅何個食べる?」✖
    「お雑煮のお餅2つくらいが
     ちょうどいいけど大丈夫?」〇
    「寒くない?」✖
    「寒いからクーラー消そうと
     思うんだけどどう?」〇
    「ラーメンとカレー
     どっちがいい?」✖
    「ラーメンがいいんだけど
     どうかな?」〇

ポジションを取る

 私は、ビビりなのでポジションをとることが苦手です。どっちなのかを聞いてしまうことが多いので反省しました。

 会社の議論でも、最初に発言することはありません。全体の流れを見て大勢が決まったと思ったら、その意見に乗っかるか、黙っているかのどちらかです。

 基本的に意見を言わずに黙っていることが多いと思います。どちらに転んでもやってみないとわからないと思っているからです。

 しかし、決めることの重要さと大変さを今回のお話から学びました。次回からは、きちんと自分のポジションを取るようにしようと思います。

 また、アクションプランにあった「どっちがいい?」は一生言わないようにします。

今日のアクションプラン

 ポジションを取ることができているかを考える

今日のアクションチェック

 私は、ビビりなのでポジションをとることが苦手です。

 どっちなのかを聞いてしまうことが多いので反省しました。

 「どっちがいい?」は一生言わないようにします。

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