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本要約・書評の10分解説チャンネル
【本要約】世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 1分で話せ[書評]

4,845 回視聴2020/01/25

【本要約】世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 1分で話せ[書評]

・コミュニケーションで悩んでいるビジネスパーソンに向けて「伝え方」の極意を指南!
 著者 伊藤羊一さんは、孫正義社長が認めた人物

1分で伝えるのは「相手が話を聞いていない」から
 人は違うことを考えてしまう
 1分であれば、話を聞いてくれる確率が高まる

・伝えるための大前提は「相手を動かすため」
 望むゴールを明確にする

・伝え方の基本は「誰に」と「ゴールは何か」
 相手をイメージできていると心に響く
 ゴールとは、どこまでやればいいのか決めておくこと

・1分で伝えるには「ピラミッドでロジカルなストーリーを考える」
 ピラミッドストラクチャー ~ 結論がてっぺん、根拠が下にある
 結論を先に述べ、根拠を添える

・ピラミッドを強化するのは「例え」
 ロジカルだけでは人は納得できない
 例えで、右脳を刺激することで納得し動いてくれる
 「根拠」に「例え」を付け加えることでイメージしやすくなる

・動いてもらうには「超一言」
 超一言 ~ 自分の一番伝えたいことを「一言」のキーワードで表すこと
 覚えやすく、全体を表現するキーワードを考える

 論理的に項目に分けて説明されていてわかりやすいです。弱点は文字情報が多いこと。文字が多すぎるので印象に残る山場が小さくなってしまっています。山場がどこかを明確にし、文字を減らすとより良くなると思いました。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【書籍 解説】1分で話せ【あの孫さんも認めたプレゼン術】

570,433 回視聴2019/11/09

【書籍 解説】1分で話せ【あの孫さんも認めたプレゼン術】

・孫さんをうならせたプレゼンマスター

プレゼンは相手を動かしてなんぼ
 プレゼンは相手を行動させるために存在している
 人は話半分でしか聞いていない
 相手に合わせてプレゼンをカスタマイズする
 詳細なゴールをイメージする

3段ピラミッドをつくる
 トップに結論、次に根拠、最後に具体例のピラミッド
 根拠でロジカルな左脳を支配
 具体例でイメージをつかさどる右脳を支配

「リトルホンダ」をつくる
 本田圭佑選手の発言「僕の心の中のリトルホンダに聞いてそう決断しました」
 俯瞰する自分をつくるということ
 相手側の視点から「自分はどう見えているのか」「声はどう聞こえているのか」を意識する
 プレゼン会場に早く入って、相手の席からプレゼンしている自分を想像する

サラタメ的補足
 泥くさい根回しも大事
 1人ネガティブだと皆がネガティブになる
 ネガティブな意見を言う人の話を事前に聞いてプレゼンに反映させる
 修正ポイントをプレゼンに盛り込み、ネガティブな意見を言う人を取り込む
 根回しはズルいけど、悪いことではない

 本要約と言えばのサラタメさんです。今回のサラタメ的補足も秀逸でした。私の実体験に照らしてもプレゼンが上手く通らないのは、ほぼ根回しが足らなかったときです。サラリーマン視点はさすがだと思いました。

WEBマーケターの学校 by 田中祐一
【10分で解説】1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

1,593 回視聴2020/07/21

【10分で解説】1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

プレゼン力 = 人に動いてもらう力
 人は話の80%は聞いていない
 相手は私の話に興味はないという前提に立つ

・著者 伊藤羊一さんは孫さんをうならせたプレゼンのスペシャリスト

・相手に動いてもらうためには「超一言」が重要!
 自分の伝えたいことを一言のキーワードで表す
 超一言 = 決めゼリフ
 超一言で、プレゼンを覚えやすくなる

相手を動かしてなんぼ
 相手を動かすために「なんのためにプレゼンするのか」を意識する
 誰に伝えるのかを意識し、相手にどうなって欲しいのかを具体的に決めておく

ピラミッドでロジカルなストーリーを考える
 結論がてっぺん、根拠が複数
 根拠によって左脳を刺激する
 「たとえば」で相手にイメージを描いてもらう
 例えによって右脳を刺激する

田中的補足
 プレゼン前後のアクションも大事
 根回し・席配置・フォローなど

 アニメーションも上手で、上手にまとめられています。音声がちょっと小さいかと思いましたが許容範囲です。最後の田中的補足が、サラタメ的補足を意識していて好感を持てました。パクリは大事です。

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