ヘルス大学
【5分で学ぶ】最高の入浴法【これで疲労回復できます】
2,963 回視聴•2020/03/20
・健康な体を維持するのには、食事・睡眠・運動が大切
・40℃のお湯に全身浴で10~15分浸かる
・間違った入浴の知識
①シャワーだけでも健康効果がある → 洗浄作用のみ
②半身浴が体に良い → 半身浴は効果が半分になる
・入浴によって得られる健康作用
①温熱作用
②耐水圧作用
③浮力作用
④洗浄作用
⑤蒸気・香り作用
⑥粘性・抵抗性作用
⑦開放・密室作用
・疲れがとれる最高の入浴法
①温度は40℃
②全身浴でしっかり肩まで浸かる
③湯船に浸かる時間は10分~15分
・お風呂でスマホをいじらない
・美肌作りに意識するポイント
①タオルやスポンジで体をゴシゴシ洗わない
②湯上り後すぐにスキンケアを行う
非常にうまくまとめられています。アニメーションはシンプルですがわかりやすいです。論理構造がしっかりしているので、内容がスムーズに理解できます。
おふろ辞典
早坂信哉先生の入浴5つのポイント
1,273 回視聴•2020/02/03
・入浴の5つのポイント
・温度
暑すぎず冷たすぎず、お風呂の温度は40℃
42℃以上になってしまうと交感神経が刺激されてしまい、リラックスできない
38℃以下になってしまうと温熱効果として体が温まらない
・入浴時間
湯船に浸かる時間は10分間を推奨
10分よりも短すぎると体が温まらない。血流の改善効果が得られない
20分、30分となると熱中症の怖れがある
・浸かり方
全身浴がオススメ(肩まで浸かる入り方)
半身浴より全身浴の方が温熱効果を得られる
肩まで浸かって息が苦しくならなければ、全身浴を推奨
・入浴剤
入浴剤を使うことにより、温熱効果がより効果的になる
・温熱効果
お風呂をあがった後も、温熱効果を長く持続させることが大事
体の水滴を拭いて、保温を行うのが好ましい
本の要約動画ではありません。本の著者へのインタビュー動画なります。短い動画ですが、さすがは著者です。説得力が違います。
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