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【Dr.ヒロ】思い通りに相手を操る心のガードの外し方【10分で要約】
458 回視聴 2023/07/13
1.多くの人が心理学がうまく使えない理由
・心のガードを外せていない
警戒心というアラートによって機能する
心の扉のロック機能
例 ウザい先生に注意される
自分が間違っていても反発する
・まず心のガードを外す必要がある
人がいったん疑ってから安心する
最初から疑っていない人以上に信頼する
→ 疑り深い人ほど騙されてしまう
2.まず知っておくべき2つの大原則
①メラビアンの法則
②情報の優先順位
①メラビアンの法則
・メラビアンの法則とは?
人の印象に占める割合のこと
言語情報 7%
聴覚情報 38%
視覚情報 55%
→ 大きな影響を与えるのは視覚情報
例 表情
ジェスチャー など
②情報の優先順位
・情報の優先順位とは?
以下の順で優先される
⑴ 誰が言うか
⑵ なぜ言うか
⑶ どう言うか
⑷ 何を言うか
→ ⑴・⑵を押さえることが重要
・ハロー効果
何かひとつ良いところがある人
他のところも良いと思われる傾向がある
例 見た目に清潔感がある人
自己管理ができる
仕事もできる
・意図は細かい表情や仕草に無意識に現れる
なぜ言うのかが重要になる
3.心のガードを外す第一印象の法則とは?
・アンミカの法則
⑴ 安心感
⑵ 見た目
⑶ 勘違い
・安心感を感じる人に心を開く
安心感とは?
一緒にいると生存確率が上がる
→ 相手の本能が感じる状態
例 仕事ができるインテリメガネ ✖
敵から守ってくれる細マッチョ 〇
→ モテる
・同じものを注文すると好感度が上がる
安心感から来ているテクニック
食の好みが同じ
→ 食材を確保できる確率が上がる
安心感を感じる
・ペーシングとは?
相手と会話の速度とテンポを合わせる
例 相手が答えるのに1秒かかる
自分も1秒待ってから答える
・勘違いとは?
認知的不協和
例 仲良くなったら下の名前で呼ぶ ✖
下の名前で呼ぶと仲良くなれる 〇
下の名前やあだ名で呼ぶ
仲が良いと勘違いする
→ 本当に仲良くなれる
・仲のいい人にしか話さない情報を引き出す
自己開示の返報性を使う
自分から秘密を話す
→ 相手も秘密を話してくれる
・キラーフレーズ
「本当は秘密なんだけど」
「人に初めて話すんだけど」
・少し恥ずかしいくらいのエピソードがいい
人は完璧な人を嫌う
自分を否定されているように感じる
少し恥ずかしいエピソード
相手のガードを外すことができる
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「キラーフレーズ」を使ってみようと思いました。うまく秘密を打ち明けるタイミングをねらおうと思いました。
学識サロン
【神技】プロが教える他人を思い通りに操る方法。マジで効果抜群なので、悪用しないでください!!! 『思い通りに相手を操る 心のガードの外し方』
10,317 回視聴 2023/07/15
1.心のガードをこじ開けるヤバい奥義
・褒めいじり
いじるように褒めるだけ
雑にやることがポイント
ガチっぽくやる ✕
→ 必死でこびてる感が出る
例 マッサージ屋さんのおばちゃんへ
「絶対若い頃は
男を泣かせたりしてたでしょ」
「話し方にいい女オーラ
出ちゃってる
なんかわかるもん」
「あと5歳若かったら
口説くかも」
→ 夕食をご馳走になった
宿まで送ってもらった
お土産も買ってもらった
適当なことを言っているだけ
だけど、効果は絶大
→ 親戚レベルの親密度になれる
2.心のガードを外すための
コミュニケーションの2大原則
①メラビアンの法則
・相手の印象は何で決まるのか
視覚情報55%
聴覚情報38%
言語情報 7%
→ 視覚的・聴覚的な情報が重要
・視覚的・聴覚的な表現力を向上する
例 見た目を磨く
聞きやすい声で話す
→ 印象を変えられる
②情報の優先順位
・次の順番で重要
⑴ 誰が言うか
⑵ なぜ言うか
⑶ どう言うか
⑷ 何を言うか
→ 最初の2つだけでもOK
・誰が言うか
視覚情報・聴覚情報が優れている人
受け入れてもらいやすい
ハロー効果
何か1つでも良いところがある人
他のところも良いと思われがち
例 海外の政治家の得票率
見た目が良いほど得票率が高い
投票した理由
政策が良いから
見た目の良さが内容に反映される
・なぜ言うか
なぜ・何のために・何を意図して
コミュニケーションを取るか
細かい表情や仕草に無自覚に出る
なぜなのかが伝わってしまう
何のために伝えるのかを意識する
3.雑談で大切な3原則
①ノンバーバルが最重要
・言語以外が重要
例 見た目
仕草
話し方 など
何を話すかはどうでもいい
見た目や振る舞いを良くすること
例 運動
引き締まった体はいい印象
生存率が高いと思わせられる
→ 魅力につながる
口臭や体臭に気をつける
定期的に歯医者に行く
制汗スプレーを使う
香水をつける
・2回目に会った時の対応が重要
前回よりも仲が良いつもりで接する
仲が良いテンションで接する
→ 認知的不協和が起こる
仲良かったと勘違いする
自分のことを気にしてくれる人
人は好きになってしまう
②自分から話しかける
・話しかけないから雑談が上手くならない
話しかけて迷惑じゃないかな?
話がつまんなくて嫌われないかな?
→ みんなが思っている
・率先して話しかけることの効果は絶大
ノリノリで話しかける
相手ものってきてくれる
・メンタルを強くする方法
傷つくこと
話しかけて失敗
→ メンタルが鍛えられる
話しかけることはプラスしかない
③浅い話をする
・雑談は雑に話すことが大事
緊張すると心のカードはガッチガチ
浅い話でハードルを下げる
例 ペットの話
夢の話
天気の話 など
雑な話ができる
うまく話せるようになる
4.今日のおまけ
・いじられやすさも意識する
いじってもノリノリで返してくれる
一気に心のカードが外れる
→ 仲良くなれる
・会社の先輩や目上の人からいじられる
いじられやすくしておくことが大事
本流の仕事はきちんとやる
どうでもいいことができない
→ キャラを演出する
意外と抜けている感を出す
スキを生むことで親しみをもたれる
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「褒めいじり」が印象に残りました。私は苦手なのですが、褒めいじりを使えていた相手がいました。それでいつも協力してくれるのだとわかりました。
今日のアクションプラン
重要でないところで抜けているキャラを演出する
今日のアクションチェック
抜けてるキャラの演出は休日だったためにできませんでした。
この演出は私には難しいです。
ある程度いじられるポジションにいないとできません。
新しい職場では、けっこう浮いてしまっています。
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