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学識サロン
【眠れなくなるほど面白い】誰でも簡単に『センス〇』になれちゃうんです!!! 『センスは脳で磨かれる』

3,408 回視聴2022/03/12

【眠れなくなるほど面白い】誰でも簡単に『センス〇』になれちゃうんです!!! 『センスは脳で磨かれる』

1.センスがある人の仕事のやり方
①現状を客観的に観察し、先を読むことができる
・状況把握力と分析力が高い
 先を見通す力がある
  → 自分のすべきことが判断できるので、将来出世しやすい

②重要なポイントを見極め、無駄なことをしない
・物事の優先順位が明確
 無駄なく最小限の努力で目標を達成できる
  例 プレゼン
     相手の求めていることが理解できる
      → 短時間で高クオリティ

③思考が柔軟で、臨機応変に対応できる
・価値観を持ち、引き出しが多い
 個性と多様性が共存している
  → 1つのことにこだわらず、効果的なやり方を考えられる

④アイディアがあり、クリエイティブである
・自分の中の尺度を大切にしている
 「好き・嫌い」「美しい・美しくない」が明確
  → たりないものを見つけるアイデアが湧いてくる
     AIの苦手分野なので、これからの時代重宝される

⑤共感力に優れ、人間関係も円満である
・表情や仕草から相手が何を考えているのかを読み取れる
 相手から嫌われない
 協力を求めやすい
  → 何でもうまくいく

2.センスを決めるの脳
・脳の4か所が鍛えられているかどうか
 ⑴ 見る
  視覚系脳番地:見た映像を理解する役割
  目利き:見たモノの価値判断
 ⑵ 聞く
  聴覚系脳番地:言語や周囲の音を聞き分ける
  理解系脳番地:対象の存在や意図を素早く認識する
   例 黒柳徹子さん
      この2つがすごく発達している
  コミュニケーション:相手の話を聞く = 相手を理解する  
 ⑶ 感じる
  感情系脳番地
  思考系脳番地
  理解系脳番地
  → 見る・聞くを最終的な1つの感覚として認識する
     現代、弱くなっている
      SNSなど限定的で、浅く狭い情報しか入ってこないから
  美的感受性
    自然の景色を美しいと感じる
     絵画や音楽を心地いいと感じる
 ⑷ 動く
  運動系脳番地:手・足・口などを動かす役割
  伝達系脳番地:話したり伝えたりする役割
  判断・反応 = アウトプット
   例 何かを表現するとき
      感じたことを話す → 口
      文字で気持ちを表す → 手
  仕事ではアウトプットを求められるので、一番大事

3.センスを磨く脳習慣
・見る脳を磨く方法
 人間観察
  注意を払い回りを意識することで見る脳を鍛えらえれる
 テーマを決めてみることがポイント
   オシャレな格好をしている女性を3人探す
    高級時計をつけている人を3人探す
    → 推理力・洞察力(思考系脳番地)も鍛えられる

・動く脳を磨く方汚法
 スポーツ観戦
  スポーツ選手の体の動かし方を観察する
   私たちも同じように動いていると認識する
    → ミラー・ニューロンの特性
       鏡を見ているように他人の行動を脳内で行っている

4.今日のおまけ
・大好きな曲の紹介
 まぁさんは高校からギターをやっていた
 テンションの上がる3曲
  ⑴ MOROHA「革命」
   朝起きるのがつらいときに流すとやる気があふれてくる
  ⑵ 椎名林檎「丸の内サディスティック」
   浪人時代に丸の内を歩いていたときの孤独感
  ⑶ RADWIMPS「有神論」
   15年位前の曲、高校時代にメチャくくちゃ聴いていた
   「誰も端っこで泣かないようにと
          君は地球を丸くしたんだろ?」

 感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品は、もと本が影響からか「頭のいい人」のことを言っているだけで、学びが少ないように感じました。ただ、最後の曲紹介は最高でした。YouTubeで必ず聴いてみたいと思いました。

下剋上サラリーマン ショウの仕事術
センスは脳で磨かれる – 本要約【名著から学ぼう】

1,574 回視聴2021/04/25

センスは脳で磨かれる – 本要約【名著から学ぼう】

1.脳の仕組みとセンス
・脳番地
 脳のそれぞれの場所にそれぞれの役割がある
 横断的に柔軟に組み合わせる考え方が重要

・8つの脳番地
 ⑴ 思考系脳番地
  思考や判断を行う役割
 ⑵ 感情系脳番地
  感性や社会性に関する役割
 ⑶ 伝達系脳番地
  話したり、伝えたりすることに関係する役割
 ⑷ 運動系脳番地
  体を動かすことに関係する役割
 ⑸ 聴覚系脳番地
  耳で聞くことに関係する役割
 ⑹ 視覚系脳番地
  目で見ることに関係する役割
 ⑺ 理解系脳番地
  物事や言葉を理解することに関係する役割
 ⑻ 記憶系脳番地
  覚えたり、思い出したりすることに関係する役割

・センスとは、常識や既成概念を壊すところから生まれる
 脳番地を個別に働かせることしかできない人は、壊すことはできない
  → 複数の回路をかけ合わせることが必要
    センスがいいとは脳の使い方の違い
     例 仕事に慣れて楽になること
        脳の回路が掛け合わされていない
        これ以上の成長を求めていない
       過去の栄光を引きずる
       新しい何かを否定的に見る

・センス脳を磨く際に邪魔になるもの
 常識・既成概念・慣れ・マンネリ

2.1日1分の脳活性化習慣
①空を見上げて雲の形をおもしろがる
・形の変化に意識を向ける
 何か別の形に例えて楽しむ

②ラジオを聴く
・言葉を基に情景を想像する

③気に入った文章や言葉を書き留める
・気に入った理由を考える
 文章や言葉の背景・意味を深く想像する

④情報に対して仮説を立てる
・情報を記憶するだけに終わらせない
 情報に対しての仮説を考えてみる

⑤あえて流行から外れてみる
・流行を俯瞰してみる
 自分の感性を基に自分の意志で決断するトレーニングを行う

3.4つのセンスの磨き方
①見るセンス
・情報を的確にキャッチする脳をつくる
 ⑴ テーマを決めて人間観察を行う
 ⑵ 「なぜ?」という視点で物事を見る
 ⑶ できる人の動きを見る

②聞くセンス
・コミュニケーション能力の高い脳をつくる
 ⑴ 海外の歌を聴く
 ⑵ メモを取らずに相手の話を聴く
 ⑶ 相手の声のトーンに注意を払う

③感じるセンス
・心地よいものを感じ取る脳をつくる
 ⑴ 相手の話に共感する
 ⑵ 部屋を整理して快適な空間をつくる
 ⑶ 体内のリズムに従った生活を送る

④動くセンス
・瞬時に反応できる脳をつくる
 ⑴ 古武術やスポーツの観戦
 ⑵ 声をあげて笑ったり、大声を張り上げる
 ⑶ 複雑な料理を同時進行でつくる

 スライドで文字多めの独り語りです。例えが少ない代わりに、具体的なアクションが満載です。理由の分からないノウハウは、やるモチベーションが弱くなります。しかし、1つの参考としては面白いと思いました。

三浦元伸の人生を変える1冊の本
センスは脳で磨かれる〜仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている

15 回視聴2021/10/21

センスは脳で磨かれる〜仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている

1.センスを生み出す脳の仕組み
・感性を磨けば人生は楽しくなる
 センスとは?
  右脳の能力重視
  今までは論理的思考(左脳)重視だった
 脳の「海馬」
  記憶の司令塔を刺激することによってセンスを成長させることができる
 オジサン脳
  仕事に慣れて、楽したり手抜きしたりしている状態
   → 感性が磨かれなくなる

2.4つのセンスを上げる脳習慣
・「見る脳」「聞く脳」「感じる脳」「動く脳」
 4つをバランスよく動かすとセンスが鍛えられる

・失敗体験
 一番学びの多い効果的な体験
 脳のいろんな部分を活性化させる

・人間の脳はいくつになっても成長する

3.1日1分でセンスが上がる15の刺激
・センスというのは100%後天的に作り上げられるもの

・意識することで脳は成長する
 ⑴ 空を見上げて雲の形を面白がる
  美的センス
 ⑵ 寝る前にラジオを聴く
  会話センス
 ⑶ 目に見えない存在の触れる
  目に見えないものを感じ取るのもセンス

 スライド4枚による独り語りです。短いのが特徴ですが、あまりにも短すぎて要約というよりは、部分紹介にとどまっています。もう少し具体例などを増やしてほしいと思いました。

今日のアクションプラン

・テーマを決めて人間観察を行う

今日のアクションチェック

 事実から判断しているか、憶測から判断しているのかで人物を観察しました。

 いかに憶測から判断し、短絡的な結論に行き着いているのかが分かり、ちょっとゾッとしました。あまりのことだったので、普段意見しない私が意見してしまいました。

 仕事なのに判断を上司に求めない今の職場の雰囲気には、ガッカリです。

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