学識サロン
『まじめな人ほど報われない!?コーチング医が教える生きづらさを開放する未来型メタ思考』
228,532 回視聴 2023/01/31
1.メタ思考とは
・メタ思考とは?
一段上の次元から物事を捉える
それを活かすことができるようにする
・無意識に色眼鏡をかけている
例 転職しよう
こんな年だし今更やっても・・・
→ 年をとると転職できない
色眼鏡
・色眼鏡を変えてみる
仕事で培ってきたことをどう活かすか
例 接客の仕事
接客スキルを教えられる
営業の仕事
他の商材を売る
例 1秒という時間
オリンピックで競う1秒
のんびりしている時の1秒
→ 全く違う
相対的な捉え方にする
感じ方は変わる
・全てに対して色眼鏡をシフトチェンジ
知覚フィルターを差し替える
見え方や偏見のようなもの
2.フィジカル型フィルター
・形がないものに名前を付ける
さもそれがあるかのように扱う
例 ストレス
形はない
→ 悪いものとして捉えている
心拍数や血圧を上げる
消化機能を抑える
・形がないものと闘おうとする
不調が出てくる
・フィジカル型フィルターを外す方法
見える化
何がストレスなのかを書き出す
例 仕事がストレス
業務量が多すぎる
労働時間が長すぎる
やっている業務がつまらない
人間関係がうまくいかない
どうなったらOKかを考える
例 チームメンバーを増やす
残業することがなくなる
違う部署に異動する
現状とOKな状態のギャップを埋める
例 上司に人が足りてない課題を伝える
人を増やしてもらう
業務を他の人に引き継いでもらう
上司に相談する
マーケから企画に行きたい
人事に相談する
見える化で悩みが楽になる
・フィジカル型フィルターの例
次の言葉を使ってる人は注意
不安
プレッシャー
プライド
時間がない
空気が重い
イライラが爆発する
負の連鎖
壁がある
3.問題回避フィルター
・避けたいものや嫌なもの
欲しくないとリクエストしてしまう
例 「~したくない」という言葉に注意
貧乏になりたくない
病気になりたくない
失敗したくない
太りたくない
・人間の脳は否定語を理解できない
「~したい」と翻訳されて伝わる
例 太りたくない
「太りたい」と翻訳される
→ 太るを現実化する
・目的志向のフィルターに変える
欲しいものをリクエストする
例 病気になりたくない ✖
健康な体になりたい
貧乏になりたくない ✖
開業に500万円必要
太りたくない ✖
あと5kg痩せる
欲しいものを明確・ポジティブにイメージ
4.他者原因フィルター
・人生は失敗やトラブルがつきもの
自分以外の何かに原因を押し付けている
例 子どもがいる
やりたいことができない
お金がない
欲しいものが買えない
仕事が忙しい
まともな食事がとれない
→ 望みが叶うことがなくなる
・決定権を持っているのが他人 ✖
一生問題を抱えていくことになる
・自分原因へのフィルターに入れ替える
全ての原因は自分
自分が悪い ✖
仕掛人が私 〇
・「何のために」と問いかける
例 何のために
したいことができないんだろう
何のために
お金を手に入れてないんだろう
何のために
仕事を忙しくしているんだろう
→ 主語が「私」になる
決定権を持てるようになる
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「全ての原因は自分」が刺さりました。両学長を思い出しました。原因自分論で考えます。
YouTube図書館
【重要】8000人が救われた!理想の未来と手に入れる思考法!「まじめな人ほど報われない!? コーチング医が教える生きづらさを解放する未来型メタ思考」清水 なほみ
5,013 回視聴 2023/07/06
1.成功法則のカギはメタ思考にある
・メタ思考とは?
一段上の次元から物事を捉らえて活かす
脳の動かし方
特殊な能力や訓練は不要
少し見る方向を変えて眺めてみる
→ かけているメガネが変わる
2.メタ思考の基本は相対的な捉え方
・同じ1秒でも別の意味になる
相対的な捉え方にシフトチェンジする
例 オリンピックの1秒
バカンスの1秒
3.ここは行きたい場所への通過点
・ここじゃないどこかへ症候群
現状のままは嫌
だけど、どうなりたいかわからない
・ここが嫌な場所は勘違い
メタ思考でここが嫌な場所じゃなくなる
行きたい場所にたどり着くための通過点
4.ここはボーナスポイントかもしれない
・どこに向かうための通過点かを考える
ここの意味が変わってくるかもしれない
5.努力が報われないのは
頑張ってるのを自覚しているから
・努力と感じている状態はまずい
その先に行くことが必要
人には努力に見える
でも本人にはそうじゃない状態
→ 勝手に報われる
・頑張っていることを認識している状態 ✖
達成や成功から遠ざかってしまう
・当たり前で楽々なことは頑張らない
頑張ってる時
努力している時
→ 達成しにくいことと感じている
楽々と達成するから遠ざかっている
・頑張って特別なことをしてると認識しない
なりたい自分に近づける
6.うまくいくと唱えれば唱えるほど
うまくいかない
・絶対うまくいくと唱えている ✖
うまくいかないと認識しているということ
・何かができていない状態を悪者扱いしない
欠けていることすら活かしていく
7.脳への刺激はフィルターで決まる
・メタ思考で脳へ伝わる情報が変わる
情報をコントロールできるようになる
・知覚フィルターをかけた状態
見たい風景を見ることができなくなる
知覚フィルターを変える
→ 見える風景は変わる
・一見すると不都合なこと
知覚フィルターの差し替えが必要
例 病気になったとき
お金を失ったとき
人間関係のトラブル
夢が叶わなかったとき
8.形のないものを見える化する
お化けと闘うフィジカル型
・フィジカル型の知覚フィルター
形のないものに名前を付ける
さもそれがあるように扱う
普段よく使う言葉でわかる
例 ストレス
不安
プレッシャー
プライド
時間がない
感情の波
空気が重い
イライラが爆発する
負の連鎖
マイナスエネルギー
壁がある など
9.避けたいものや嫌なものを欲しくないと
リクエストしてしまうフィルター
・問題回避
問題回避にスポットライトを当ててしまう
・要注意な言葉
「〇〇したくない」
例 病気になりたくない
貧乏になりたくない
太りたくない
失敗したくない
・脳は否定語を理解することができない
「したくない」は「したい」に翻訳される
避けたいものをオーダーする ✖
欲しいものを具体的にリクエスト 〇
・目的志向
欲しいものを欲しいとリクエストする
・問題回避を目的志向に変える
例 病気になりたくない
健康な心身が必要
貧乏になりたくない
開業するために300万円必要
太りたくない
体重を40kgにする
手に入れたい未来に目線を向ける
10.欠けている状態を活かす
・足りていない自分を全否定する ✖
もっと足りなくなってしまう
・欠けている真の目的に気づく
欠けていることを活かせるようになる
足りないからこそに目線が移る
メタ思考で真の目的を見つけ出せる
11.いったん欠けた状態を作る目的
・2つの方向に分かれる
⑴ あるものを活用しやすくする目的
選択肢をあえて減らす
進むべき道を見つけやすくする
欠けている部分があること
他の能力をはっきり伸ばせる
⑵ ないからあるに変化する過程を開発
それを人に伝えるのが目的
必要な能力や要素を身につける手前
ないからあるへの変化を実体験できる
それを人に伝えていくことができる
例 ダイエット経験
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「欠けた状態を作る目的」に興味を持ちました。自分に欠けているものとその目的について考えようと思います。
今日のアクションプラン
自分に欠けているものとその目的について考える
今日のアクションチェック
私に欠けているものはコミュニケーション能力です。
これを無いからあるに変えるのはかなり難しいと思います。
まずは、一緒にいることで単純接触効果をねらいます。
そして、少しずつ自己開示をしていく予定です。
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