本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
111,340 回視聴 2022/12/24
1.今、日本の銀行・郵便局が危ない!
・日本人の金融リテラシーを高めたい
日本人はお金を守る力が弱い
詐欺は他人事ではない
→ お金について学んでいないから
学校で学ぶ機会がない
・国の思惑
税金徴収を確実にしたい
国民が節税する ✖
→ 税収減になってしまう
国民が黙って税金を納めることが望ましい
・海外では金融教育が幼いころから実践
家庭でも積極的にお金の話をする
子どものころから投資をする人もいる
例 アメリカ
小さい子どもに株式投資を教える
・日本では税金について学ぶ機会もない
サラリーマンは勝手に天引きされる
・悩みの多くはお金があれば解決する
例 健康
ある程度お金で解決できる
仕事上のストレスで病むことが多い
お金があれば長時間働かずに済む
・お金がないこと自体が大きなストレス
IQが低下
頭が悪くなる
適切な判断ができなくなる
→ お金がない心配
脳のエネルギーを取られ続けている
・負のループに陥る
お金がない
→ 集中できない
→ 生産性が落ちる
→ さらにお金が足りない
・金融リテラシーを高めるメリット
世の中の見え方がガラッと変わる
人生の主導権を取り戻せる
・お金は稼ぐだけではダメ
使い方・守り方が重要
お金を守ること
= 人生を自分でコントロールすること
・日本の状況
巨大な財政赤字を抱えている
日本は沈んでしまうかもしれない
→ 事実を知ることが大切
・日本の銀行や郵便局が危ない
日本人は世界一貯金が好き
例 日本人のボーナスの使い道
貯金 62%
タンス預金
100兆円
アメリカの貯金割合は日本の1/4
・日本人は最高残高で亡くなる
欧米人は最低残高で亡くなる
どちらの人生が幸せか?
・日本とアメリカの労働と投資での収入割合
アメリカ
労働:投資 = 3:1
日本
労働:投資 = 8:1
→ いつまでも働かなければならない
・貯金ではお金自体が減っていく
例 日本の大手銀行の普通預金金利
0.001%
1千万円で100円の利息
ATMの時間外使用料110円
→ すぐにマイナスになる
インフレ
物価が上昇すること
お金の価値が目減りしていく
例 昭和40年の都バスの乗車料金
20円
現在
210円
→ 10倍以上
・昔は金利が数%の幸運な時代があった
年配の人は意識の切り替えが必要
銀行預金 ✖
タンス預金 ✖
→ 自分のお金は自分で増やす
・過去15年で退職金は1000万円減少
もらえない人も増えていく可能性がある
・年金の問題
老後は退職金と年金で悠々自適 ✖
夢物語になった
・海外に目を向ける
高金利
投資法
→ 海外なら可能
・銀行にお金を預けるリスク
⑴ 金利が低すぎる
⑵ インフレによりお金が減る
⑶ 倒産してしまう
・銀行が倒産すると預金はどうなるか?
戻ってくる額には制限がある
普通預金
定期預金
→ 合算して1000万円とその利息まで
貯金が安全は妄想
小さいが倒産リスクはある
・金融リテラシーの高い人
いろんなリスクに備えて分散している
2.最大の強盗は日本国政府!
国から自分のお金を守れ!
・日本は財政的に厳しい
1100兆円の借金大国
国債を国民に購入してもらっている
長期国債の残高
674兆円
借金を返すために借金をする状態
・戦後の預金封鎖
預金の引き出しをストップした
国民の資産の一部を財産税として徴収
→ 9割が国に没収された
歴史は繰り返される可能性がある
・リスクに備える
資産を円以外に分散する
例 ドル
ユーロ など
・正しいお金の知識を得て投資を実践する
海外にも目を向ける
広い視点から投資について検討すべき
日本人の多くは海外に目を向けていない
例 パスポートの所持率
たったの2割
・日本が沈みかかっているという事実
目を背けないことが重要
より良い資産運用を検討する
3.沈没船からお金を守る「5つの方法」
①海外にお金を移動させる
②金(ゴールド)を買う
③米ドルを現金でタンス預金する
④海外不動産を購入する
⑤仮想通貨(暗号資産)に投資する
①海外にお金を移動させる
・卵は1つのカゴに盛るな
投資の格言
全ての資産を特定のものに集中させない
例 貯金の一部を米ドルに換える
②金(ゴールド)を買う
・金は世界中どこでも換金できる
経済が悪化したときに価値が上がる
リスクヘッジになる
③米ドルを現金でタンス預金する
・ペーパー上の貯金は預金封鎖で没収される
銀行での外貨預金はダメ
現金で米ドルを保有
海外口座で米ドルを保有
→ 正解
④海外不動産を購入する
・日本の不動産は日本経済とともに値下がり
リスク分散にならない
日本の不動産は今後大暴落する
例 地方
3軒に1軒が空き家になる
海外の不動産
年利10~20%のものもある
人口が増加している国
平均年齢が若い国
→ 不動産投資はオススメ
例 インド
インドネシア
ベトナム など
⑤仮想通貨(暗号資産)に投資する
・日本は仮想通貨の税金が高い
海外口座で仮想通貨を管理する
国に持っていかれることはない
資産価値が安定していない
リスクはある
でも今後の動きに注目すべき
・海外投資はハードルが高い
言語に加え一定の知識が必要
各国の専門家とともに歩むべき
→ プライベートバンカーが重要
・海外移住も1つの選択肢
今後経済発展が期待できる国
法律や税制
高い金利
→ 資産を育てることも可能
例 シンガポール
金融センターとして有名
投資の利益に税金がかからない
ドバイ
マレーシア
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「海外口座で仮想通貨を管理する」が気になりました。税金がかからないが本当なのかを調べてみます。
サムの本解説ch
【15分で解説】なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか? 海外の富裕層に学ぶ資産の増やし方
14,779 回視聴 2022/11/24
1.世界一貯金が好きな日本人
①タンス預金100兆円
②あなたのお金が奪われる3つの理由
①タンス預金100兆円
・日本人のイメージ
⑴ 勤勉
⑵ 親切
⑶ 貯金好き
ボーナスの使い道は貯金 62%
・資金循環の日米欧比較
ユーロ
預金・現金の割合は日本より少ない
アメリカ
もっと少ない
日本の1/4
②あなたのお金が奪われる3つの理由
・貯金してもお金が減る理由
⑴ インフレ
物価が上がっていくこと
現金は物価が上がれば目減りする
例 昭和40年の都バスの料金
20円
現在 210円
10倍以上になっている
物価目標は年2%のインフレ
利回り2%以上で運用が必要
⑵ 円安
ドルに対して円の価値が下がること
令和2年 1ドル110円
令和4年 1ドル120円超え
⑶ デフォルト
一瞬で「すってんてん」になるリスク
日本が破綻
日本円が紙くずになる
2.プライベート・バンク
①プライベート・バンクとは?
②マネーの執事
①プライベート・バンクとは?
・富裕層向けに提供されている金融サービス
世界の富裕層が保有している資産規模
世界の富の総額 399兆ドル
20年で3倍になった
・地域別の富裕層資産の割合
北米 31%
欧州 23%
中国 19%
その他 17%
・成人1人あたりの個人資産
スイスがトップで60万ドル
日本人の平均資産額1400万円
②マネーの執事
・富裕層資産の総合コンサルティング
プライベートバンカー
私的な相談も受ける
家族関係を把握する必要がある
顧客の望みを深いレベルで知る
金融知識だけでは務まらない
→ 顧客のパートナー
家族ぐるみで付き合う存在
・プライベートバンカーの仕事
富裕層が重要視する部分に精通する
包括的なサポートを提供すること
例 家族
事業
教育 など
・プライベートバンクを使う方法
最低金額
三菱UFJモルガン・スタンレー
1億円以上
UBS
2億円以上
クレディ・スイス
5億円以上
3.これから資産を作る人へ
①資産額1000万円以下からのスタート
②長期・分散・積立投資
①資産額1000万円以下からのスタート
・自分のポートフォリオを見直す
今後のライフプランから資産形成を考える
まずは3000万円の資産を目指す
②長期・分散・積立投資
・投資の王道
長期・分散・積立投資
・投資へのサイクル
⑴ 収入を増やす
⑵ 支出を減らす
⑶ 余剰資金を投資に回す
→ ⑴ へ
・分散方法
⑴ 地域
国内だけでなく海外にも投資
外貨によってリスク分散ができる
⑵ 銘柄
株式
債券
不動産投資信託
金
不動産
→ ポートフォリオを組む
つみたてNISA
iDeCo 活用すべき
インデックスファンドで運用
⑶ 時間
論理のサムさんです。今回の作品からは「プライベート・バンク」について学ぶことができました。まずは着実に、つみたてNISAやiDeCoを活用していきます。
YouTube図書館
【お金】知らないところで損しています!この動画を見るだけで、お金が貯まる習慣が分かります!「なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?」中谷 昌文
841 回視聴 2023/03/13
1.お金の守り方を知らないのは日本人だけ
・日本人は貯金が好き
でも金利が低い
インフレでお金の価値が下がっている
→ 日本の長年の政策や教育が原因
・お金の教育ができていない
戦後、貯金を推奨する政策
日本経済を成長させる方針
→ 世界第2位の経済大国になった
・昔は預金にメリットがあった
金利が8%と高かったから
・金融リテラシーを高められていない
学校や家庭でお金について学ぶことがない
いつまでも個人の資産は増えない
→ 税金の仕組みも理解していない
2.銀行に預けない
・時間とともにお金の価値が目減りする
大手銀行の普通預金金利
0.001%
日本はインフレを目指している
利息を得られないまま資産価値が減る
・高金利を経験した年配の人は注意
若い人は銀行に預けてもお金は増えない
意識がある
年配の人は意識を切り替えるべき
自分のお金は自分で増やす
・退職金も減少している
1000万円近く減少している
もらえない人も増えていくかも
・年金の問題
少子高齢化
もらえる金額が減っていくことが予想
→ 老後は年金・退職金で悠々自適 ✖
夢物語
・現状を理解した上で必要な行動をとる
適切な危機感で一歩を踏み出すべき
3.金融リテラシーを高める
・リスクの正しい知識を持つことが必要
お金を守れなければ資産は増えない
銀行に預けるだけでは資産は減少
→ インフレが原因
・投資や自分でビジネスをしている人
リスクへの感度が高い
・金融リテラシーがない人
詐欺まがいの投資商品に騙される
キャッシングやカードローンで破産
→ 勉強しないのが最大のリスク
4.現金志向を疑う
・キャッシュレスの時代
例 クレジットカード
電子マネー
キャッシュレス決済アプリ
お金持ちほど現金を持たない
スマホでほとんどの支払いができる
・現金を持っていることは危険が伴う
盗難や強盗の可能性
海外では偽札の事件もある
・日本は世界有数の現金大国
今後、現金での商売は難しくなる
例 銀行への少額預け入れ
手数料をとる
キャッシュレスが進む
5.お金でお金を増やす
・権利収入を得てお金に働いてもらう
権利収入とは?
保有している権利に基づく収入
例 株式や債券
配当収入のこと
・日本人は働いて稼ぐという発想
自分が働いて得られるお金には限界がある
お金に働いてもらう仕組み作りが重要
例 世界中の株式や債券で運用
不動産で資産運用
なるべく税金のかからない国へ移住
法人や財団の運営
・世界の富裕層が行っている方法
歴史に根付いた着実な資産形成
6.リスクを分散する
・投資の王道はリスク分散
例 資産すべてを銀行に預金 ✖
インフレで目減りする
破綻の可能性もある
タンス預金 ✖
価値が目減り
盗難や紛失
資産のすべてが日本円 ✖
日本自体が破綻するかも
・世界の通貨を知る
世界の基軸通貨
アメリカドル
金利が高い通貨
リスクが大きい
→ 限られた範囲内で所有すること
7.複利の力を利用する
・複利とは?
投資で得られた利子をさらに投資に回す
どんどん資産が増えていく
途中で利子を使わないことがポイント
長く運用すれば複利効果は大きくなる
・アインシュタインの言葉
「複利は人類最大の発明」
8.オフショア投資をする
・オフショア投資とは?
租税回避地で資産を運用すること
税金がほとんどかからない
→ 資産を管理するのに有利
・オフショア金融センター
海外の資金を積極的に呼び込もうとする
・どんな目的でどう行動するか
オフショア投資も1つの選択肢
高い金利
税金面でも有利
・オフショア投資は日本にいながらできる
海外の投資信託の購入もオフショア投資
でも国内の基準に従う
→ メリットは少ない
・オフショア投資の醍醐味
海外の金融機関で投資を行うこと
9.脱初心者 お金を守る4個の具体的な方法
・お金を守る具体的な方法
⑴ 金を買う
金は利子はない
5000年以上価値は下がっていない
世界中どこでも換金できる
経済が悪化したときに価値が上がる
→ 有事へのリスクヘッジ
⑵ アメリカドルを現金でタンス預金
世界で最も流通している通貨
タンス預金は盗難のリスクがある
⑶ 海外不動産を購入する
収益型の不動産物件がある
年利10~20%
人口が増えて国の平均年齢が若い国
不動産投資はオススメ
例 インド
インドネシア
ベトナム など
⑷ 仮想通貨に投資する
海外の口座で仮想通貨を管理する
国に持っていかれない
資産価値が安定しない
リスクはある
→ 今後の動きに注目
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「オフショア投資」について学ぶことができました。海外の金融機関で行うオフショア投資について調べてみます。
今日のアクションプラン
オフショア投資について調べる
今日のアクションチェック
オフショア投資とは、海外へ直接金融投資をして資産運用することを指します。主な投資先は税金がかからない、もしくは税金が少ないタックスヘイブンと呼ばれる海外の国や地域です。
銀行で小銭を預け入れる場合、手数料が発生することがあります。ATMで預け入れをする場合、硬貨1枚から手数料が発生し、1回の預け入れにつき最大100枚までの取り扱いとなります。手数料は、1枚から25枚までが110円、26枚から50枚までが220円、51枚から100枚までが330円です。窓口で預け入れをする場合、1日300枚まで預入が無料です。
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