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本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「その働き方、あと何年できますか?」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

76,251 回視聴 2023/01/20

【ベストセラー】「その働き方、あと何年できますか?」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
【ベストセラー】「その働き方、あと何年できますか?」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

1.1億総サザエさん症候群
  仕事に行きたくないたった1つの理由
・月曜日に出社するのが楽しみな人いる?
 99%の人はNO
  仕事に行くのが嫌で嫌で仕方ない

・なんで仕事が嫌なのか?
 目的を失っているため
  キレイにするところがない部屋の時代
   → やるべきことはやり尽くされてる
   ピカピカの部屋を掃除すること
     やりがいは持てない

・日本は50年前より圧倒的に豊かになった
 でも本当に幸せになっているのだろうか
  例 0→1
     やりがいを感じられる
    10→11
     やりがいを感じずらい
 50年前には仕事に目的があった
  例 インフラ
    日用品 足りなかった

・昔はやるべきことがあった超長時間労働
 現在はやるべきことがない長時間労働
  働くことが目的になっている

・日本人の労働生産性低下の問題
 日本人にはやるべきことが残されていない
   AIの飛躍的進歩
     2030年に仕事のほとんどは無用
 1日3時間の労働で足りる
  でも8時間は会社にいなければならない
   → 労働生産性を下げている

・仕事を失わないために自己生産性を高める
 やりたいという自主性が大切

・やりたいことがない人
 本当にやりたいことがないのか?
  お金が稼げないと諦めているだけ

・現代は個人が自分で稼げる時代
 企業が独占していた生産手段
  個人が手にしている
   → 稼ぎ方はたくさんある

・思い込みに支配されている
 やりたいけど無理 ✖
  やりたいことに賭けてみてはどうか?

2.救いようのない田舎社会
  完全にオワコン化した日本の惨状5景
 ①仕事のため働くのではなく
  働くために仕事をしている労働者たち
 ②好きを仕事にを決して許さない国民性
 ③汗水たらして頑張るの美徳に
  あぐらをかいている怠け者ども
 ④嫉妬深いネット民と忖度する臆病者
 ⑤1億総田舎者の社会

①仕事のため働くのではなく
 働くために仕事をしている労働者たち
・ケインズの言葉
 「人間は将来週に
  15時間だけ働くで良くなる」
  → 残された仕事を多くの人で分け合う
     ワークシェアリング

・日本はワークシェアリングの逆
 8時間フルタイムで働く
  無駄なやるべきことが作られている
   → やることがない
      でも帰ってはいけない
 フルタイムで働くために無駄な仕事をする
  目的が逆転している
  例 定例ミーティング
     何のためかわからない

②好きを仕事にを決して許さない国民性
・自由に個人でビジネスできる環境
 でも会社で働いている
   熱意を持って働いている社員
     5%しかいない

・日本人が持っている古臭い道徳観
 好きなことで生きていきたい
  世の中そんなに甘くない
   → 批判する大人
      道徳に反しているから
 本来の仕事
  誰かの役に立ったからお金をもらえる
   → 仕事が好きかどうか
      お金とは関係ない
 好きな仕事のほうが生産性が高い
  当たり前
   → でも日本人はそれを認められない

③汗水たらして頑張るの美徳に
 あぐらをかいている怠け者ども
・汗水たらして働くことの美徳 ✖
 日本では無駄な行いが讃えられる
  仕事の成果よりも努力が重視される
  例 顔を見せることに意味がある
     無駄な営業

④嫉妬深いネット民と忖度する臆病者
・コロナ禍以降、日本人の格差が広がった
 怒りを露わにするネット民が目立つ
  お金持ちに嫉妬してるだけ
   → 根拠のない言いがかり

・ネット民の発言に忖度し足を引っ張られる
 企業や政治家たち
  日本人全体がオワコン化する

⑤1億総「田舎者」の社会
・ネットで日本全体が村のようになった
 強烈な暗黙の了解
  互いの空気を読まなければいけない社会
   → 新しく入ってくる住人を認めない
   運動会の徒競走
     手をつないでみんなゴール
      → 日本の惨状の象徴

3.自己生産性が爆上がり
  やりたいことで生きていく3ステップ
・本当にやりたい仕事で生きて行く方法
 ①自分が嫉妬するものの中に
  本当にやりたいことを見つける
 ②良かれと思って
  逆効果だったことを洗い出す
 ③勝者のシナリオを思い描く

①自分が嫉妬するものの中に
 本当にやりたいことを見つける
・自分が本当にやりたいことを知る
 自分自身が嫉妬するものの中
  やりたいものを見つける

・相反する感情は妬みからスタートする
 妬みが本当の願望を語っている
  例 お金持ちになりたい
     でも難しい
      → お金持ちに嫉妬する
     金持ちは悪いことして稼いでいる
      → 自分をだます

・自分自身の嫉妬心を見つめ直す
 自分のやりたいことが見えてくる

②良かれと思って
 逆効果だったことを洗い出す
・凝り固まった先入観を解きほぐす
 暗黙の決めつけ
  良かれと思ってやっている
   → たちが悪い
  例 仕事で成功する
     先輩の言うことを聞いて実践
      → 先輩の指示を忠実に実行
         先輩が無能なら無意味

・自己生産性の向上
 良かれと思っていたことを洗い出す
   毎日定時に会社に行く
    上司の言うことはすべて正しい
    お客様は神様
 思い込みをゼロにする
  瞬く間に生産性が向上する

③勝者のシナリオを思い描く
・頭の中にゴールへのシナリオがある人
 それに従って着実に行動できる
  結果が出るまでシナリオで戦い続ける
   → 勝つことができる

・ゴールへのシナリオを自分ひとりで描く
 難しいこと
  本で読む
  身近な成功者に教えてもらう
  → 環境が大事

・自分自身を受け入れ成功者から謙虚に学ぶ
 どんな人でも成功できる

 毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「凝り固まった先入観を解きほぐす」が気になりました。自分の先入観について考えてみようと思いました。

YouTube図書館
【重要】10年後のあなたの人生は大きく変わる。絶対コレやるべき!「その働き方、あと何年できますか?」木暮太一

6,664 回視聴 2023/05/05

【重要】10年後のあなたの人生は大きく変わる。絶対コレやるべき!「その働き方、あと何年できますか?」木暮太一
【重要】10年後のあなたの人生は大きく変わる。絶対コレやるべき!「その働き方、あと何年できますか?」木暮太一

1.このまま頑張っても給料は上がらない
・働き方改革
 日本人は必要性を考えず長時間労働
  立ち止まって考える必要がある

・働き方改革で状況が改善するのか?
 生産性を上げても給料は上がらない
  上司に言われて改革しようとするだけ
  例 日本人の熱意あふれる社員
     わずか5%
      → 最下位レベル

・今の仕事に満足している人はかなり少ない
 以前の自分より成長できている ✖
  自信を持って言えない人もいる
   → 毎日が同じことの繰り返し

2.8割以上の人が収入のために働いている
・給料もらうために働いている人
 84.6%

・仕事が世の中の役に立っているか
 世の中の何を前進させたのか
  達成感や満足感得られない

3.必要なのは労働生産性でなく自己生産性
・生産性とは何か?
 同じことを短時間・低コストで生み出す

・日本企業で無駄な作業をなくすこと
 生産性を上げたことになるか疑問
  早く仕事が終わっても定時前に帰れない
   → 次から次へと降ってくるタスク

・生産性を測る指標があやふや
 ゴールがアバウト
  本当に生産性が上がったか判断できない

・生産性を上げることは企業の目標
 個人が自分の目標に置き換えてはいけない
  仕事をするのは最終的には自分のため
   → 働き方の主語は労働者

・労働者の個人ミッションが無視されている
 生産性・効率性の向上 ✖
  自分のためにならない
   → 自分が求めるもののために働く
      考えるべき

4.3+1を改善すると自己生産性が上がる
・自己生産性の意味
 自分が望む状態により近づくこと

・自己生産性の要素を3+1に分解する
 ⑴ 経済状態
  収入が増えていく期待
  収入が減らない安心感
  ゼロになっても再び収入を得られる確信
 ⑵ 自己存在感
  貢献できていると実感が持てること
  自分の行動が誰かに喜んでもらえている
 ⑶ 回避能力
  憂鬱になることをやめること
   それが自分の意思できる状態
 この3つの要素に加えてもう1つが大事
  +1の選択肢を持つこと
   → 自己生産性につながる

5.ハワイと日本の店員の接客目的の違い
・ハワイの店員さん
 鼻歌を歌い同僚と談笑しながらレジ打ち
  「お手伝いしましょうか」
   → お客さんに声をかける
      手助けのためにいる

・日本の店員さん
 「いらっしゃいませ」
  → お客さんに声をかける
     お客さんに来てほしいからいる

・ハワイの店員さんは目的が明確
 目的を達成させるために人がいる

・日本の店員さんは目的が不明確
 必要なことを察してあげる方が親切
  全部が大事
   → 何を提供していいかわからない

・幸せになることに働くことは欠かせない
 これまでの考え方が通用しない課題
  私たちは抱えている

6.なぜ僕は仕事の目的を失ったのか?
・企業の競争により商品が安く提供される
 企業にとっては、なかなかしんどい環境
  利幅とともに商品の意義が削られてきた
   利幅が小さい
    → お金を払う意義がない

・限界効用逓減の法則
 同じことをしても満足感が減っていく
  例 1杯目のビールと10杯目のビール
     1杯目のビールの方が美味しい
      満足感がある
     繰り返すと満足感が減っていく
 どんな商品にも同じことが言える
  最初の商品より商品の意義が減っていく

7.働く上で大切なやりがいが見つからない
・工夫と努力でできることが減っていく
 どこに差をつけていいかわからない時代
  やるべきことをやり尽くされている

・何のために働いているのか真剣に考える
 やりがいをぜひ見つけるべき

 多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「自己存在感」と「回避能力」のバランスが気になりました。人の役に立つことと嫌なことをやめることは、相反することがあります。そのバランスをとることが大切だと思いました。

今日のアクションプラン

 人の役に立つことと嫌なことをやめることのバランスを考える

今日のアクションチェック

 人の役に立つことと嫌なことをやめることのバランスは重要です。

 私の場合は、今まで嫌なことをやめ続けてきました。

 そして、今のボッチ状態になりました。

 ゆえに、人の役に立つことを少しだけ優先します。

 

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