こうして社員は、やる気を失っていく YouTube動画比較(スマホ対応)

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ジョブズ博士の採用広報研究所 : 採用代行、管理システム、hrテック、採用dx、書籍要約
【モチベーション】こうして社員は、やる気を失っていく:書籍要約

1609 回視聴 1 か月前

【モチベーション】こうして社員は、やる気を失っていく:書籍要約
【モチベーション】こうして社員は、やる気を失っていく:書籍要約

1.やる気を下げる要因を取り除く
・モチベーションの差が企業格差になる
 モチベーションを高めることも大切
  モチベーションを下げることがある
   → より大変な問題

・モチベーションを下げる要因を取り除く
 結果、職場の雰囲気が変わる

2.やる気のない負のスパイラルを断ち切る
・モチベーションを上げること
 企業文化の創出に繋がる

・企業文化の持つ力
 ⑴ 違うタイプも染める力
 ⑵ 似たタイプを引き寄せる力
 → ふさわしい人たちが集まり残る

・評価が変わらない環境
 モチベーションの高さを活かせない
  やる気のある集団
  やる気のない集団
  → 2極化が進む
モチベーションの取り組みは企業力に直結

3.強い会社の社員には当事者意識がある
・強い会社の社員の共通点
 主体性があること
  当事者意識が重要
   → 自覚を持たせることが必要

・仕事を自分事化させる方法
 自分のためと心から思えることが重要
  会社のニーズ
  個人のニーズ
  → 重なることで当事者意識が高まる

・働く人のモチベーションを高められるか
 上司や経営者
 職場環境
  → 影響が大きい
 マネジメントの考え方・スタンスを知る

4.社員がやる気を失っていく上司
①口癖は「忙しい」
・部下とまともに向かい合わない上司
 信頼を得ている上司
  部下をしっかり見ている
  コミュニケーションをとっている
  プロセスを大切にしている
  → 信頼関係が生まれる

・「忙しい」が口癖
 部下の顔すら見ていない
  部下を道具と考えている
 人として向き合うことが重要
  話をしっかり聞くことが大切

②「こうに決まっている」
・勝手に決めつけ上司
 説明や意見を聞かない
  勝手な判断で決めつける
 優秀なメンバーを育てることが必要

・サーバントリーダーシップ
 奉仕の精神で部下を支えるリーダーシップ
  自分よりも優秀な人を育てる
   → 組織の成果へと導く
  メンバーのモチベーションもアップする

③失敗は部下のせい
・責任転嫁で自己保身に走る上司
 問題が発生すると部下のせいにする
  メンバーを育成することが上司の役割
  例 指示をしたと言い訳をする
     逆効果

・目標管理制度
 目標を管理する ✖
 目標を使って管理する 〇
  自分で目標を考えさせる
  目標に向かってのサポートをする
 自立型の組織を作り上げる

5.組織が疲弊していく会社
・当事者意識は質の改善から
 傍観者効果
  誰かがやってくれるだろうと考える
 社会的手抜き
  人数が増えると1人の発揮する力が減る
 → どちらも当事者意識の欠如が原因

・組織の成功循環モデル
 関係の質を高めることから始める
  互いに尊重し合う
  結果を認める
  一緒に考える
 思考の質に結びつく
  → 行動の質
  → 結果の質
  → 関係の質をさらに高める
     好循環が生まれる

6.個人の幸せを考えれば
  社員が変わり社会が変わる
・主体性を発揮できる制度をつくる
 会社は働く社員で成り立っている
  それぞれが幸せに働くという視点が必要
   社員が自分のために主体的に取り組む
    → 会社のためになる

・幸せに影響する心理的要因
 ⑴「やってみよう」
  目標のために頑張り成長しようとする
 ⑵「ありがとう」
  愛情や感謝で周囲の人とつながる
 ⑶「なんとかなる」
  前向きな姿勢で楽しくいられる
 ⑷「ありのままに」
  独立して自分らしさを保つ

・個人が主体的に仕事に取り組む
 そんな会社が強くなる
  個々人が幸せになれるか
  自己決定ができるか
  → 上司が考えるべきこと
 主体性が発揮できる仕組みや制度を作る

 アニメーション多め、文字情報少なめの独り語りです。この作品からは「個人の幸せを考えることが組織のためになる」ことを学びました。私も相談を受けたときには、相手の幸せを最優先に考えようと思います。

うたたねの勉強部屋
こうして社員は、やる気を失っていく

1030 回視聴 5 か月前

こうして社員は、やる気を失っていく
こうして社員は、やる気を失っていく

1.上司の悩み
・部下はなぜ自律的に動かないのか?
 なぜ部下のモチベーションは上がらない?

・部下のやる気
 個人の問題 ✖
 職場の問題 〇
 → 周囲との関りでやる気が上下する

・上司としてすべきこと
 部下のモチベーションを下げないこと
  職場に潜むモチベーション低下要因
   取り除くところから始める

・社員がやる気を失う上司
 ⑴ メンバーとまともに向き合わない
 ⑵ 意味のない無駄な仕事と思わせる
 ⑶ 双方向コミュニケーションが取れない
 ⑷ 1から10まで指示する
 ⑸ 頭ごなしに決めつける思い込み
 ⑹ 自分が絶対のお山の大将
 ⑺ 行き当たりばったり
 ⑻ 結果を出しても評価されない
 ⑼ 責任転嫁し自己保身に走る
 ⑽ いつまでたっても自分が主役
 → ⑵・⑺を取り上げて説明する

2.意味のない無駄な仕事と思わせる上司
・部下と上司のやり取り
 部下
 「同じような情報共有をする会議や
  書類作成が多いんですけど」
 上司
 「やるって決まってるものなんだから
  別にいいだろ」
 部下
 「でも、非効率じゃないですか?
  資料作成ばかりに時間を取られて
  やるべきことが進みません」
 上司
 「資料作成や発表の練習にもなるし
  いいじゃないか」
 部下
 「そんな理由なんですか?
  もうやってられないよ」

・仕事の本質を共有し仕事の質を高める
 上司がすべきこと
  仕事の背景・意味・意義・価値観
   伝えて共有すること
 ゼロベースシンキング(本質追求)
  仕事の価値観や判断基準を進化できる

3.行き当たりばったり上司
・部下と上司のやり取り
 部下
 「先日話に出たA社への対応ですが
  提案内容がまとまりました」
 上司
 「それもいいけど、もっと新しい市場の
  顧客が必要じゃないか?」
 部下
 「それも検討しますが、A社からの期待は
  高いものがありますし、新しい事業を
  始めるチャンスだと思うのですが」
 上司
 「いやいや、うまくいくかどうかなんて
  わからないよね。とにかくもっと有望な
  市場がないか検討してよ」
 部下
 「わかりましたけど、結局A社への対応は
  どうするのよ」

・組織の使命と目標に沿ったシナリオ作成
 上司がすべきこと
  長期と短期・重要と緊急の視点
   一貫性のある説明をすること
 シナリオを描く力と合理的な説明
  部下の理解と信頼を得ることができる

4.使う言葉が企業文化をつくる
・注意すべき言葉の対象
 ⑴ 上司
  部下との信頼関係は大丈夫か
 ⑵ 自部署
  部下に押し付ける言動はないか
 ⑶ 他部署
  うまくいかないのはあの部署のせいだ
 ⑷ 顧客
  あの会社は本当に信用できるのか
 ⑸ 未来
  これまでのやり方を踏襲するだけ

 スライドを使った文字情報中心の独り語りです。この作品からは「一貫性のある説明」ができているかを考えさせられました。自分の価値観をハッキリさせてブレない軸を持とうと思いました。

クロマッキー大学
【やる気が失う原因は〇〇にあった!?】こうして社員は、やる気を失っていく【成果が出る組織の作り方】

9234 回視聴 2 か月前

【やる気が失う原因は〇〇にあった!?】こうして社員は、やる気を失っていく【成果が出る組織の作り方】
【やる気が失う原因は〇〇にあった!?】こうして社員は、やる気を失っていく【成果が出る組織の作り方】

1.やる気を失う原因は職場にあった
・なぜ社員はやる気を失っているのか?
 上司や周囲との関り
 会社の制度や処遇 が原因
  毎回指示されることがコロコロ変わる
   営業成績を上げても評価されなかった

・やりがいのなさも社員のやる気をそぐ原因
 仕事が世の中のつながりが実感できない
 成果を出しても承認されない
 → 仕事のパフォーマンスを低下させる

・やる気を失った社員が増えるとどうなる?
 弱い会社になる
  時代の変化についていけない
   → 社員のモチベーションの差

・外部環境の変化の影響は現場に現れる
 変化をキャッチする感度が下がる
 変化を上司に伝える主体性が低下
 ニーズをつかむチャレンジ精神がなくなる
 → 弱い会社になる

・モチベーションを下げる要因を取り除く
 やってはいけないことには共通点がある
  モチベーションを高める方法は多数ある

2.社員がやる気を失っていく上司
・理由や背景を説明してくれない上司
 新しいやり方を部下が提案
  効果もないから問題ないと一蹴
  いつもこうしているから
  ルールだから
  → 部下を尊重していない姿勢が伝わる

・仕事の本質を共有する
 仕事の捉え方で社員のやりがいは変わる
  例 3人のレンガ職人
    ⑴ レンガを積んでいる
     きつくて大変な仕事だ
    ⑵ 大きな壁を作っている
     家族を養えるのでありがたい
    ⑶ 歴史に残る大聖堂を作っている
     人のためになるすばらしい仕事
    → 目的の捉え方次第
       仕事は全く違うものになる

・ゼロベースシンキングで仕事の本質を共有
 なぜ必要なのか?
  仕事の意義や価値観
  仕事の範囲や大きさ
  → 考え直して共有する
     自発的に行動するようになる
     創意工夫が生まれる

・今の仕事がキャリアにどう繋がっているか
 部下に話をして理解してもらう
  部下に当事者意識を持ってもらうため
  例 会社が〇〇してくれない
    上司が悪い
    → 当事者意識に欠けている
       自ら考えない
       チャレンジしない
 会社と個人のニーズをつなげる
  当事者意識が高まる
   副業に活かせるマーケティング
    一生使える英語が学べる
    転職に役立つスキルが身につく

3.社員・会社が変わるマネジメント法
①欲求階層論を意識する
・マズローの欲求5段階説
 低次の欲求 → 高次の欲求
 ⑴ 生理的欲求
 ⑵ 安全欲求
 ⑶ 社会的欲求
 ⑷ 承認欲求
 ⑸ 自己実現欲求

・部下の悩みはこのどこかに該当する
 欲求が満たされないと環境を変えたくなる
  例 職場の人間関係が悪い
     社会的欲求
    給料が低く生活が成り立たない
     生理的欲求・安全欲求
    仕事内容に不満
     承認欲求
    成長できない
     自己実現欲求

・承認欲求が不足している場合
 勉強会や研修会の講師を務めてもらう
  承認や尊敬を実感する場を設ける

②言語報酬を重視する
・内発的動機付け
 内側から沸き起こる興味・関心による動機

・外発的動機付け
 金銭や名誉など報酬にもとづく動機
  → 使い方によって結果が変わる
     モチベーションを下げる可能性
 例 業務を効率化するマニュアルを作成
    新しい取り組みに対する報酬制度
     → 提案する人が増える
       「自分はもういいや…」
        アンダーマイニング効果

・言語報酬による外発的動機付け
 内発的動機付けをさらに高められる
  エンハンシング効果
   いつも頑張っているね
    いつも助かるよ
    → 褒める
      認める
 積極性が高まり一生懸命仕事をする
  信頼している人
  好意を寄せている人
  → 効果が大きい

 健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。今回の作品からは「マズローの欲求5段階説」を確認できました。仕事のモチベーションにも繋がっていることがわかりました。

今日のアクションプラン

 相手の幸せを最優先で考える

今日のアクションチェック

 最近、部署を越えて後輩をサポートしています。

 もちろん、上司の許可は得ていますが、組織的というよりはゲリラ的です。

 なかなか会社が組織として機能していないので、見て見ぬ振りができなくなりました。

 まずは、誰かの役に立ちたいと思います。

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