【絶対やめろ】実は他人に「気持ち悪い」とドン引きされてる行動 TOP5

【絶対やめろ】実は他人に「気持ち悪い」とドン引きされてる行動 TOP5 マコなり実験

直接本人に言うのは難しい

・他人に対して気持ち悪いと感じることは何か?
 ダントツトップは、生活感に関するもの
   服がシワシワ
    脂ぎった肌
    履いている靴が汚い
    柔軟剤の臭いがきつすぎる
    髪にいつもフケがついている
    爪を切っていない
    鼻毛が出ている
    クチャクチャのクチャラー
    → 論外なのでランキングから除外している

・気づかないうちに実は相手に気持ち悪いとドン引きされているもの
 あなたも気づかないで、やっているかもしれない
  「自分は大丈夫!」
   → ドン引きされている人は、みんなこう思っている
 今日話した中にやっているものがあれば即改善する

服がシワシワ

 清潔感に関する例示のマシンガン、ありがとうございます。さっそく私がやらかしてそうなものをピックアップしてみます。

 服がシワシワは、かなり昔にありました。形態安定のYシャツがなかったころです。アイロンなんか、かけることがなかったので、ひどい状態でした。いい時代になりましたね。

 脂ぎった肌は、年齢とともに気にしているのですが、なかなか厳しいものがあります。職場のトイレの鏡でチェックしたときに「テカってる!」と慌てることがあるのです。もっと頻繁にチェックする必要があります。

 履いている靴にも注意しなくてはいけませんね。今、Googleキープに「靴を持って帰る」とメモしました。マコなり社長オススメの「allbirds」を履いているので、一度洗ってみます。

 鼻毛も注意しないとだめです。朝鏡でチェックしているのですが、マスクをするようになってから注意が甘くなってきています。

 論外だけで、こんなにたくさんありました・・・。まずは、論外をなくすところから始めます。

第5位 いきなりタメ口で話す

・いきなりタメ口でくる人いません?
 嫌悪感が生まれる
 特に気をつけるべき人
  年上・先輩・上司の立場の人
   → 軽い気持ちでタメ口
      マウントをとられているようで気分が悪い

・一流の人たち
 他人に対して絶対にタメ口で話すことはしない
  横柄な態度もとらない
   例 テックキャンプの受講生
      本田圭佑さん
      日本交通の川鍋会長
      元スカイマーク会長の佐山さん
      → いつも丁寧で敬語だった

・仕事においては、タメ口・呼び捨ては一切やめた方が良い
 マウントをとる文化が生まれるだけ
  タメ口でないと仲良くなれないというのは幻想

・仲が良いとは何?
 良い人間関係には適切な距離感が必要
  距離感を縮めようとし過ぎるのは、相手に依存しているだけ
   相手の考えを常に気にする
   支配しようとする

・いきなりタメ口で話してくる人の特徴
 ⑴ 自分に自信がないから他人より上に立とうとする
 ⑵ タメ口の方が関係性として優れていると勘違いしている
 ⑶ そもそも相手を見下している

・オススメは仕事はずっと敬語
 プライベートでも相手に「敬語でなくていいですよ」と言われるまで敬語
  自分から距離を縮めて良いことはない

いきなりタメ口で話す

 私は、言葉遣いは気にする方です。自分からタメ口をきくことはほとんどありません。本当に仲の良い数人の同僚くらいです。それも、日常は敬語を使っています。ちょっと、くだけた話になったときに使う程度です。

 逆は、よくありました。昔は、いじられキャラだったので、年下の女性からよくいじられて、タメ口でからかわれていました。それを良しとしていた時代もあったのですが・・・。

 さすがに50代になって、それはまずいと判断しました。今の職場でも、タメ口で話してくる年下の女性がいたのですが、まずは距離を置きました。無視するわけではないのですが、いじられたときには、あえて丁寧に応対します。だんだん、嫌がっているんだなということに気づかれて、距離を置かれるようになりました。

 今では、きちんと仕事上の距離を保つことができています。もちろん、そのためには、自分が仕事で成果を出して、一目置かれるようにならなければなりません。デジタル担当の仕事はちょうどよかったです。自分の得意分野で勝負できました。

 職場も年齢的には後輩ばかりになりました。自分自身がタメ口にならないためにも、良いタイミングでの学びになりました。

第4位 私はとってもお金稼いでいます自慢

・自分がどれだけ稼いでいるかをアピールしてくる人がいる
  例 不労所得でたくさん収入があるかアピール
     ネットワークビジネスをやっている人
      ブランドの服
      いろんな国に行ったことがある
      基本海外にいる
      → 人の価値をお金としか見ていない
        気持ち悪さ・嫌悪感があった

・人の価値 = どれだけお金を稼いでいるか
 一生誰かと自分を比べて劣等感を感じて生きていく

・たった1つの定規で自分の人生の価値を測る生き方
 終わらない苦しみが確定する
  例 お金持ちからお金を奪い続けるビジネス
     高い家賃の家
     高級車
     時計
     ブランド服
     キレイな女性と会える飲み屋
     予防医療
     豪勢な海外旅行
     → ワナにハマってお金が無くなる

・お金持ち自慢のつらいところ
 自分がお金持ちでなくなる恐怖と戦い続けなくてはいけないこと
  人生山あり谷あり
  来年には無一文かもしれない
 お金持ちである自分を手放すのが怖くなっていく

・お金持ちアピールをする人の種類
 ⑴ ライフスタイルのエンタメショーとしてやっている人
  見世物として面白い
  意外と直接話すと謙虚な人もいる
 ⑵ 最後に商品を売りたいビジネスマン
  気をつけて
  本当にいい商品を売っている人もいる
  大きい会社では「稼げる」という訴求はできない
   再現性を問われるから
  個人の発信はグレーなので、釣られる人もいる
   「楽して儲かる」は詐欺
 ⑶ 他人にすごいと思われたい人
  マウントをとりたい
   自分が価値ある存在だと人に言わないと自分を肯定できない
   寂しがり
   お金の呪いにかかった人

・お金の呪いにかかってしまった人とは距離を置く
 お金の話は他人の執着を煽りやすい
  話には興味を持ってもらえる
  しかし、言っている人の印象が良くなるわけではない
  ネガティブに転ぶケースもたくさんある
   例 マコなり社長が大学時代FXで稼いでいたことを自慢
      シンプルにドン引きされた

私はとってもお金稼いでいます自慢

 お金稼いでます自慢はしません。確かに50代なので若干の貯えはありますが、まったく再現性のない方法なので、自慢できません。逆に自慢されることもないです。お金のことを話すことに抵抗のある職場なのだと思います。

 お金の教育については、日本で欠けていることの1つだと思っているので重視しています。両学長の「リベラルアーツ大学」で毎回勉強させていただいています。そういう意味では、お金のことを話さない職場というのは、ダメな職場ですね。逆に、お金のことばかり話しているのも気持ち悪いですが。

 私がお金を貯めることができた理由は、独身だったからです。しかも、自律神経失調症で実家に帰ってきました。そのため、家族の養育と住まいの購入という2大支出をしなかったからです。これは、再現性のない方法というか、再現したくない方法だと思います。だから、これからもお金の自慢を話すことはないでしょう。

 でも、一般論はかなり学んだので、こちらは「受け売り自慢」にならないように注意します。相手から求められていないアドバイスはしないことを徹底します。

 このお話も、自分がしてはいけない行動を再確認する良い機会になりました。

第3位 異様に距離が近い

・マコなり社長は人との距離に敏感
  例 パソコン作業をしていて画面を見せながらフィードバック
     振り向いた瞬間に顔が目前にある

・外を一緒に歩くときにめっちゃ近い人
 「肩ガンガン当たってくるけど二人三脚始まった?」

・パーソナルスペース
 他者が自分に近づいて不快に感じない限界範囲のこと
 ⑴ 密接距離 0~0.45m
  ごく親しい人との距離
 ⑵ 個人距離 0.45~1.2m
  親しい友人や仲の良い同僚の距離
 ⑶ 社会距離 1.2~3.5m
  職場の上司・同僚、打ち合わせでの距離
 ⑷ 公衆距離 3.5m~
  講演会など公的な場面での距離
 → 1.2mを守ってほしい

・1.2m以内に踏み込みがちな人
 ⑴ 目が悪い人
  頭を近づけてみようとする
  早く眼鏡かレーシックをした方がいい
 ⑵ 本当にパーソナルスペースが狂っている人
  自分にとっては自然なんだけど相手にとっては近い
  特に相手に対して前のめりで話を聞く人
   例 歩くときにクセになっている人
      朝7時に仲間とバスケを公園でして帰る
       真っすぐな帰り道を歩いている
       その仲間は私の方に寄ってくる
       私は道の端っこに追いやられていく
       端でキュ~ッとなって歩いている
       → 気づかずにやっている
  同僚に「俺、距離近くない?」と聞いてみる
 ⑶ テクニックとしてやっている
  痛いパターン
  恋愛の場面で使う人がいる
    カウンターで男女で並んでいるとき
      逆の手で取ると近づいていい
  心理的な距離が縮まっていないのに普通に気持ち悪い

異様に距離が近い

 距離の近さって、自分ではよくわからないですよね。コロナでソーシャルディスタンスの必要性から、人との距離を置くようになったので、そんなに近い人っていないのではないかと思います。

 ただ、厄介なのは、女性のボディタッチです。私からは、もちろん絶対に触りません。セクハラおやじに直行です。でも、ごくまれになのですが、女性から触ってくることがあります。免疫のない独身の私には、ヤバいです。

 もちろん、それで好きになったりするような年齢ではないのですが、要らぬドキドキをしてしまうのです。今でも「こんな感じなんだ」と情けなくなります。50代独身の弱点です。

 話は変わりますが、老眼がひどくなり、パソコンの文字が厳しくなりました。そのため「目が悪くて近くなる」可能性はあります。通常、老眼は「近くのモノが見えなくなる」のですが、近視の人は「近くのモノも遠くのモノも見えなくなる」のです。眼鏡をはずすと、若干近くのモノが見えやすくなるので、眼鏡をはずして近づくことがあります。もしかしたら、やってしまっていたかもしれません。

 中近両用の眼鏡を購入しました。遠近両用の眼鏡というのは知っていたのですが、中近両用は知りませんでした。遠近両用は、遠くと近くの両方が見えるのですが、比較的「遠く」を重視しているので手もと効果が薄いようです。中近両用は、遠くは見えないのですが、部屋の中くらいから手もとまでが良く見える眼鏡です。なれるまでに時間がかかったのですが、日常的なパソコンの作業であれば、これで充分になりました。

 多分これからは、距離感については大丈夫だと思われます。

第2位 追いLINE

・返事をしていないのにLINEを連投してくる人のこと
 緊急かつ重要な話題であればすぐ返す
   「お前の家、火事だよ!」
     「え、ガチ?」とすぐに返す

・既読はつけてもすぐに返すのが難しい状態
   あまり仲良くない人からのお誘い
    あまり興味がない企画へのお誘い
    日程が合うか分からない企画へのお誘い
    どうでもいい雑談
    → プライベートだったらいつ返すか自由

・鬼のお誘いマシーン
 誘ってくれることはありがたい
 だけど、プッシュはしないでくれ

・既読をして返信していない
 ぶっちゃけ、さほど興味がないということ

・さらに、たちが悪いのがプッシュスタンプ
 何の意味もないスタンプをとりあえず送る
  「は、うざ?」と必ず思う
  誰も得していない

・プッシュをするのは仕事だけにする
 仕事ではゴリゴリプッシュした方がいい

追いLINE

 LINEをしないので、これは絶対にありません友達がいなくて寂しいともいえますが、要は慣れの問題です。今は「独りで幸せに生きる方法」を模索しています。

 LINEをほとんど使ったことがないので、スタンプも使ったことがあるのは、Twitterの「GOOD」「BAD」スタンプのみ。今日のアクションチェックのときに使っているだけです。

 追いLINEという言葉も初めて知りました。要はしつこくすると嫌われるということですね。たぶん、日常生活の中や電話をかけるということであればやらないのでしょうが、LINEはハードルが低いのでしょう。

 仕事でのしつこさは重要とマコなり社長は言われています。しかし、私は苦手です。どうにも何度も声掛けをするのは、相手に気を使ってできません。ということで、自分一人で片づけてしまうこともしばしばです。

 コミュニケーション能力をもっと磨く必要があると、雑談力について学んでいるのですが、まだまだです。実践が足りなすぎます。

 コミュニケーション能力を磨く、日常的な実践への意欲付けになりました。

第1位 受け売りを押しつける

・受け売り空っぽ人間になるな!
  例 誰かのことをすごく尊敬している
    すごく感動したビジネス書
    → 学んだことを人に話すのは良いこと
      だけど、それを他人に押しつけると相手は気持ち悪く感じる

・軽はずみに偉人・有名人の言葉を引用する
 同じように気持ち悪い
   テレビでこれが流行っていると言っていた
    「嫌われる勇気」で課題の分離が大事って書いていた
    「7つの習慣」に主体的に問題解決するのが大事って書いていた
    ホリエモンが本で「有り金は全部使え」って言っていた
    YouTubeでひろゆきさんが「大学へ行け」って言っていた
    マコなり社長が「結婚式には行くな」って言っていた

・受け売りの知識は本人が言ったことの10%も理解していない
 短くまとめた要約を覚えているに過ぎない
  裏にある背景・考え方・価値観を理解しないとダメ
   それらを理解しても30%
  その言葉をあえて疑って、ディスカッションして、反論について理解
   そこで50%
  実際にその言葉通りに行動
   やっと80%

・すごく浅く見えるし、引いてしまう
 マコなり社長を見ている人のことを「マコなり信者」と揶揄する人がいる
  自分の頭で考えることが大事だと言ってきた
   批判的思考を持て
 マコなり社長の動画は人生を考えるきっかけに過ぎない
  それでも信者という人がいる
   盲目に著名人の考え方をうのみにして行動したり、人に伝える人がいるから
    → そういう人を気持ち悪く感じる人がいる

・「Makonari Inside Stories」をやっている人たち
 みんな自立している
  ガンガンアンチコメントがくる
   例 「ここは違うと思いました」
      → 毎日のコメントがめっちゃ大変

・出典元を言わずに人の言葉を自分の言葉のように語ってしまう人
 いちばん気持ち悪い
  例 ある方のコンサルを受けた
     冒頭に見たことがあるTEDの動画の内容そのまま
      「あ~、そこが浅いな」と悪い印象
      そこから先は何を言われても入ってこなかった

・スマホを開くとキャッチーな言葉が飛び交っている
 一度批判的に考えてみる
  この話も批判的に考えてみた方がいい
 YouTube上では「わずかにこっちの方がいい」くらいでも「絶対、こっち」と言う
  そうでないとエンタメとして成立しない

・最後に答えは自分で決める勇気を持たないといけない
  例 成功者と言われる人にもいろんなタイプがいる
     トップダウンでワンマン
     部下や仲間を活かす経営をする
     → 言っていることは真逆
       でも、全部正解になる

・自分のスタイルを確立する
 受け売りを押しつけることはなくなる
  そのためには影響を受けたときに自分の頭で考えてみること
   人に説明してみる
   余白をつくった上でディスカッションしてみる

受け売りを押しつける

 人と話す機会が少ないので「受け売りを押しつける」ことはしていないのですが、やってしまいそうで怖いです。特にマコなり社長と出会ってからは、たくさんのことを学びました。

 人に話すことと、押しつけることは紙一重です。自分では話しているつもりなのに、いつの間にか押しつけになっていることもあり得ます。難しい判断だと思いました。

 偉人・有名人の言葉を引用することはありますが、誰の言葉なのかは必ず書くようにしてきました。好きな言葉を求められた時には、尊敬している羽生善治さんの言葉を書くことが多かったです。

 羽生先生の名言を1つご紹介します。
 「私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた
  しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
  同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている」

 最近よく書く言葉は、カナダの精神科医エリック・バーンさんの次の言葉です。
 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
 何気なく聞いていたラジオのパーソナリティが話していたことが記憶に残りました。誰の言葉かは話してなかったので、ググって調べました。

 私も「マコなり信者」の側面が強かった時期があります。このブログを始めたころはまさにそんな時期でした。今考えるとこのブログのタイトルも「痛い」ですよね。中二病感、丸出しです。

 今は、少し批判的に捉えることもできるようになり、健全になってきた気がします。自分の頭で考えることが少しずつできるようになってきました。知識が点と点から線につながることも感じられるようになりました。

 自分の頭で考えることをこれからも忘れずに行っていこうと思います。

おまけトーク

・個人的にすごい嫌なタメ口の人
 女性がタクシーに乗ったときのタクシーの運転手
  けっこうな確率でタメ口
   例 「どこ行く~」
      友達か?
     「雨ひどいね~」
      彼氏か?

・タクシーの運転手になめられるという話をよく聞く
 仲間の女性社員が対処法を教えてくれた
  自分も絶対タメ口で話す
    「雨すごいね~」
      『うん、そうだね~』
       → めっちゃひるむらしい
 他の場面でも使えるかもしれない

・タメ口で話されたらタメ口で返す
 相手が上に立とうとするんだったら、自分も上に行く
  やってみてください
 「じゃあ、また次の動画で会おうぜ!」

タクシーの運転手

 私のタメ口対策は、上でも書いたように「あえて丁寧に対応する」ことです。しかし、タクシーの運転手さんのように短い時間しか会わない人には逆効果かもしれません。

 若い女性なら「タメ口にタメ口」は効果があるかもしれませんが、おじさん同士でそれをやると、口げんかに発展しかねません。まあ、若い女性だから運転手さんも「タメ口」でくるのでしょうね。

 私が最近気になっている対応が1つありまして、若い後輩が行うのですが「真面目な話に対しても笑って返す」ということです。本来真面目な人なので、たぶん敵意がない事を示すために、笑う習慣がついてしまっているのだと思います。ですが、私からすると「なぜ笑うの?」という違和感しか感じません。

 若者はみなそうなのか、私だけが感じてしまっているのかよくわからずにいます。指摘するのもどうかなと判断に迷っているのです。

 みなさんは、気になっている身近な人の対応ってありませんか?

今日のアクションプラン

・自分の気持ち悪い行動をチェックする

今日のアクションチェック

 タメ口は、使ってしまっているときがあります。特に、後輩に対しては、なりがちです。

 意識してはいるのですが、仕組みで解決しなくてはいけません

 話すときに、一呼吸置くことを習慣にします。

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