朝やると人生変わるほど幸せになること TOP10

朝やると人生変わるほど幸せになること TOP10 マコなり実験

朝を制するものは人生を制する

・朝の過ごし方を変えよう
 これから紹介する10個のことを全部やる
  生産的・ご機嫌・健康的な1日が始める
  爆発的なロケットスタート
    レースゲーム
      ゼロ秒ゴール

・マコなり社長は朝の過ごし方に誰よりもこだわり散らかしてきた
 朝にやるべきことを具体的に話していく

朝を制するものは人生を制する

 ありがとうございます。マコなり社長の朝のルーティンに関するお話を再び拝見できるとは思ってもいませんでした。

 私が朝の時間の使い方を見直してから、2年ほどが経ちました。3時45分に起床してからの基本パターンは変わっていません。しかし、レベルを上げたり、新しく加えたりしたものもたくさんあります。

 今回も、私の朝のルーティンをマコなり社長のお話からチェックしていきます。さて、トップ10のうち、いくつできているでしょうか。楽しみです。

第10位 5秒ベッドメイキング

・くしゃくしゃなのはあなたの心
 ベッドがクシャクシャのまま家を出てはいけない
  例 テキサス大学の卒業式
     海軍大将ウィリアムさんの伝説的なスピーチ
      「人生を変えて世界をより良くするためには
       まずはベッドメイキングから始めよう」
     海軍ではベッドメイキングができているか厳しく見られる
      ウィリアムさんは若いころは意味がないと思っていた
     でも、のちの人生で意義を理解する
      ベッドメイキングは面倒くさい
      でも、1日の最初の課題を達成したことになる
     小さな自分の自信に繋がる
      次の課題に取り組む力に繋がっていく

・確実に人生を成功させる方法
 人がやりたくない面倒なことをやること
  やりたくないことに自制心を働かせて習慣化する
 全人類が直面している朝起きて面倒くさいこと
  ベッドメイキング
 単純な行動が人生に大きな影響を及ぼす

・ベッドメイキングのメリット
 湿気を逃してダニの繁殖を抑える
 夜寝るときに気持ちよく寝られる

・正直5秒でいい
 クシャクシャになっている掛布団をキレイにする
  例 マコなり社長
     縦半分に掛布団を折っている
      湿気を逃すため
      夜寝るときにサッと掛布団の中に入れる

・人生の困難・面倒くさいことを乗り越え続ける力を鍛えること
 毎朝5秒のベッドメイキングから始める

5秒ベッドメイキング

 ベッドメイキングは行っています。タイミングは起床すぐではありません出勤前の着替えるときに位置付けています。

 私は掛布団をすべて降ろします。日光の当たる位置で日光消毒するためです。日光でフカフカのお布団は気持ちがいいですよ。同じく、枕も日光消毒します。

 1週間に一度、土曜日にはマットレスを斜めに立て掛けます。完全に湿気を取るためです。マットレスは「雲のやすらぎプレミアム」を使っているのですが、その説明書にやった方が良いと書かれていました。

 立て掛けたマットレスは、上下を反転させてから戻します。これも説明書にマットレスを長持ちさせる方法として載っていたので実践しています。

 マットレスに布団をのせるタイミングは帰宅後の着替えのときです。そこで寝ることができる状態にします。

 マコなり社長がやっているように、掛け布団を縦半分に折ることを試してみます。でも、北海道では夏場は良いですが、冬は布団が冷えて寒そうです。

 今日は土曜日、マットレスを立て掛けてからこのブログを書いています。

第9位 朝同じ時間に体重を測る

・これだけで体重がキープされる
 目の前の問題から目をそらす
  問題の先送り
  後で自分が苦しむ

・毎朝測らない方が一喜一憂しなくていいという人
 肥満をそれで防げるならいい
  例 コーネル大学の栄養心理学の教授の調査
     毎日体重を測って記録した人
      圧倒的にダイエットに成功する人が多い
      リバウンドした人も少なくなる

・毎日定量的に自分の変化を知る
 原因を考えて行動を調整することが可能になる
   会社で数字を見ずに仕事する人はいない
 毎日の体重の変化に一喜一憂するのは別の問題
  プラスマイナス500gくらいは気にしないと決めておけばいい

・マコなり社長は毎朝シャワーを浴びた後に体重を測る
 長年のルーティン
  65.5kg(身長177cm)
 数字は嘘をつかない
  「昨日食べ過ぎた」と思ったときは体重が増えている
 300g増えているだけ
  食事を抑えようと思う
 やせ過ぎたと思うこともある
  炭水化物をあまり抑えずに食べる

・体重を測るほど簡単に肥満を防ぐ方法を知らない
 一気に食事制限をしてやせるのは大変
  毎日定量的に数字を把握
  毎日微調整する

5秒ベッドメイキング

 毎朝、体重は測っていません。そもそも体重計がありません。私が体重を測るのは週に1回、温泉に行ったときです。

 身長160cm、体重48kgでもう少しで低体重になってしまうので気をつけています。マコなり社長や本要約動画から学んだ結果、体重は53kgから今の体重まで落ちました

 炭水化物を控えて、たんぱく質を多く摂るようにしています。そのために、プロテインは欠かせません。また、良質な脂質を摂るために、エゴマ油をみそ汁に入れて飲んでいます。

 朝のルーティンの1つに筋トレも行っています。スクワット1500回、腕立てと腹筋が300回です。この回数は、スクワット500回、腕立て腹筋が100回から徐々に増やしてきました。現在、腕立てと腹筋は、おまけの20回をプラスしています。

 最近始めたことは、週末16時間断食です。ようやく母に提案することができました。母は食べないことを心配するので、始めることに抵抗がありました。でも、きちんと説明し納得してもらいました。

 まだ、2回目なので何とも言えませんが、空腹感はほとんど感じません。もともと少食だったので体が慣れているのだと思います。

 現在のルーティンだと、体重計は必要なさそうです。

第8位 ネスプレッソコーヒーを飲む

・いねぇよな?
 朝に飲む1杯のコーヒー
  いい香りでリラックス
  カフェインで目をバチッと覚ます

・何のコーヒーを飲んでる?
 コンビニ・ペットボトル・缶
 ドトール・スタバ
 豆からひいて自分で作るガチ勢
 → そういう選択肢も一切否定しない

・マコなり社長が思うコスパが良くてメチャクチャおいしいコーヒー
 ネスプレッソ
  ネスプレッソ最強

・コーヒー豆が鮮度が命
 放っておくだけで酸化してしまう
  特に一度豆をひいてしまうと一気に酸化が進む
  冷蔵でも1週間しか持たない
 毎朝時間のない朝に豆をゴリゴリするのは大変
  スタバ・ドトールは朝は意外と混んでいる
  お金もかかる

・選択肢は1カプセルごとに真空パックされている
 ボタン1つで簡単に抽出できるネスプレッソ
  ドルチェグストというものもある
   カプセルが違う
   抹茶ラテやティーラテが作れる
   → 悪くはない

・コーヒー好きならネスプレッソ1択
 マコなり社長のオススメ
  イニッシアの黒 1万3200円
   ちぃちゃくてかわいい!
 シルバーでカッコいい
  ピクシーツーもある
  でも、性能が同じで5000円高くなる

・ネスプレッソはホテルに置いてあることも多い
 見かけても意外と飲まない
  もったいない
  ネスプレッソで作るコーヒーはメチャおいしい
 マコなり社長はホテルに置いてあったら絶対に使う

・カフェラテが飲みたい人
 ラティシマワンがオススメ
  マコなり社長の自宅でも現役

・真夏はスタバでドリップのアイスコーヒーが好き
 買うこともある
  それ以外は社長室に置いてあるネスプレッソ
   ヴァーチュオネクストという上位種
   使っているがオススメできない
    故障しやすい
    高くて専用のカプセルが必要
     そんなに別格の味ではない
 イニッシアで十分

・日本人はドリップコーヒーが大好き
 マコなり社長はエスプレッソ文化を普及させたい
  おいしいから
 マコなり社長が毎朝会社に着いたとき
  ネスプレッソのマシン
  エスプレッソを入れるところからスタート

・「エスプレッソは苦くてまずい」という人
 飲み方が間違っている
  砂糖を入れる
 イタリア式エスプレッソの主流は砂糖を入れる
  マコなり社長はゼロカロリーシュガー
  普通の砂糖でもいい
 エスプレッソは容量が少ない
  少量の砂糖でも結構甘くなる
  ドリップコーヒーに砂糖を入れるよりも少なくて済む

・淹れたてのエスプレッソを3口くらいで一気に飲み干す
 メチャクチャ美味しい、幸せ!

・コップを洗うのが面倒な人
 紙コップも忘れずに
  ネスプレッソ飲まねぇやつ、いねぇよな!

ネスプレッソコーヒーを飲む

 私はドルチェグストです。私はネスレでの定期購入で、タダでマシンを使うことを提案しました。しかし、母の反対でマシンを購入しました。結局、母は飲まなくなり、私だけが使っています。

 ドルチェグストの前は、1杯ごとのドリップバックを使っていました。でも、全然おいしくありません。私は朝、マグカップ1杯分のコーヒーが飲みたいのです。

 ドリップバッグは1杯180mlで作られています。1回に2つも使うのはもったいないので、お湯のように薄いコーヒーを飲んでいました。

 そして、弱点は自分で淹れるのに時間がかかることです。私はきちんと作りたいので、蒸らしを入れるのですが、それも面倒

 ドルチェグストはマグカップで淹れてもそこそこ美味しいです。コンビニコーヒーにはかないませんが、私の舌には十分

 そして最大のメリットが、セットしておけば勝手に淹れてくれることです。時間のない朝にこのメリットはとても大きいと思います。

 しかし、ドリップバックに比べると値段が高いです。お湯みたいなコーヒーと比較するのが間違いと言われるとその通りで返す言葉がありません。

 ドリップバックだと1杯30円くらいでもっと安くも買えます。ドルチェグストのカプセルは1杯50~60円です。でも、ケチな私でも価値は十分にあると思っています。

 マコなり社長のバリスタがどれくらいおいしいのか飲んでみたいです。でも、今のドルチェのマシンが壊れない限り飲む機会はなさそうです。

第7位 カフェで人と会って情報交換

・有意義な朝活
 同じ人ばかりとつるんでいる
  新しい情報を得ることができない
  刺激も得られない
 マコなり社長は定期的に社外の人とコミュニケーションをする
  その時にオススメなのが朝

・人と情報交換するなら朝のカフェがオススメ
 夜だと拘束時間が長い
  お酒を飲んでくだらない話が多くなりがち
 朝であれば相手の予定もおさえやすい

・優秀で価値のある人は朝の時間を大事にしている
 朝ギリギリ、時間がない人
  あまり会う価値がない相手かも

・朝は終わりの時間が決まっている
 会社に行かないといけない
  メリハリのついた時間の使い方になる

・あなたと会社の間にある朝から開いているお店を見つける
  例 マコなり社長
     渋谷のスターバックス
     代官山蔦屋のIVYPLACE
 他者から気づきを得る貴重な時間を作る

カフェで人と会って情報交換

 朝に人に会う習慣はありません。基本的に家族と職場以外の人に会わないです。私の最大の弱点は、この人脈だと思います。

 現実に朝活で職場以外の人と会っている人もいるのでしょうが、田舎では無理です。会う場所もないし、人口密度が低すぎます。

 でも、リモートでの朝活は可能性がありますね。オンラインサロンで活動している人たちの姿をネットで見ることもあります。

 まず、仲間のいない私は、仲間を作る方が優先です。新しいコミュニティへの参加を検討します。

第6位 ゴシップ記事を目に入れない

・目に入れる毒
 ゴシップ記事の強い訴求力
  人間の本能に訴えかけてくる
 目の前の自分の人生
  まったく関係のないニュース
  気づいたらついつい見てしまう
  → 時間の無駄
    企業が広告で大儲けするだけ

・ゴシップ記事を作り拡散させるプラットフォーム企業
 常にPVの取れるネタを探している
  儲かるから

・自分の影響力の輪の外に関心の輪を広げる
 人生は何も変化しない
   政治家の文句
    芸能人の不倫のうわさ話

・自分の影響力の輪の中に関心を向け続けられるか
 人生の成功は決まる

・朝っぱらから自分の人生と関係もない情報に関心を向けない
 見てはいけないもの
 ⑴ LINE・LINEニュース
  トーク一覧の上に出てくるニュース
   メチャクチャ嫌い
  LINEの経営者だったら同じ意思決定をしたかもしれない
   でも、余計な情報を目に入れてくんな!
  みんながLINEを使っているので使っている
   他の選択肢があれば一瞬で移る
  LINEニュースもダメ
   押してはいけないタブ
   ゴシップ祭り
 ⑵ Twitter
  余計なゴシップを拡散する人
   全部フォロー解除かミュート
  見つけるタブも押したらダメ
   トレンドも追ってはダメ
 ⑶ ショート動画系全部
  Instagram・TikTok・YouTubeショート
   朝っぱらから見るのは毒
  娯楽の時間として見ると決めたときだけ見る
 ⑷ ニュースアプリ全般
  たいていのニュースアプリはゴシップアプリ
   どうでもいい情報を流してくる
   時間を奪って広告で稼いでいる
  経済ニュース特化ならいい

カフェで人と会って情報交換

 ゴシップ記事は見ません。ニュースで見るのは、ワールドビジネスサテライトのみです。Tverで1.75倍速で見ます。

 SNSで使っているのは、Twitterのみ。ブログとの相性が良いということで使い始めました。現在は、フォロワー4000人です。目標の1万人を目指して頑張ります。Twitterはフォロワー獲得のために使っているので、基本発信のみです。

 LINEはほとんど使わないし、ショート動画も見ません。ニュースアプリは一時期インストールしていましたが、今はまったく見ないです。

 唯一、ヤフーのトップページはポータルとして使っているので見ます。でも、そこからニュースに飛ぶことは、ほとんどありません

 「関心の輪・影響の輪」の話を学んでからは、自分が影響を与えられないものに関心を持つことのむなしさを感じるようになりました。

 あえてネガティブなものを見て、気分を悪くすることはないと思います。

番外編 レーシック・脱毛

・マコなり社長はレーシック・脱毛をゴリ押し
 自分でちゃんと調べる
 リスクを理解する
 → お金を貯めて必ずやってほしい
 朝ヒゲをそる時間・コンタクトを入れる時間
  ゼロになる
 マコなり社長は「もっと早くやっておけばよかった」と思っている
  やらない理由がなさすぎる

レーシック・脱毛

 50代では遅すぎるので早めにやりましょう。レーシックは老眼でダメ、脱毛は白髪でダメになります。

 現在、近視・乱視・老眼のためメガネを3つ使い分けています。非常に不便です。若いときは1つのメガネで良かったので、まだましでした。でも、3本使い分けていると、持ち運ぶ手間やメガネを拭くなどにも3倍かかってしまいます。

 白髪になるとレーザーで毛根を焼くことができなくなります。ニードル脱毛という方法があることをググって知りました。でも、医療脱毛だと異常に料金が高く「1~16本:8,800円 17本~:1本につき550円」でした。

 脱毛サロンでは効果に疑問が残ります。エステティックTBCが手掛けていますが、もう少し調べてみないといけないと思いました。

第5位 朝食を少なめにする

・思考停止のおにぎりとサンドイッチ
 朝食を食べるべきか、食べないべきか
  諸説ある
  何を信じるかはあなた次第
 お医者さん
  食べろという人
  食べないという人 がいる
  → 結論が出ていない

・解釈が分かれるものは世の中にたくさんある
 だからこそポジションを取りたい
  みんなが良いといっているもの
   オススメしても何の価値もない

・マコなり社長の考え
 朝食は少なめにするか食べない方がいい
  食べなきゃいけない人
   食べ盛りの子ども
   有酸素運動をしている人
   筋肉を大きくしたい人

・マコなり社長も昔は朝食をガッツリ食べていた
 中学・高校時代
  母親が作ってくれた朝食をガッツリ食べていた
   1限から寝ていた
 起業してからも食べていた
  楽しみのように思っていた
  コンビニでパン・おにぎりを買っていた
   眠くなっていた
 別にそこまでお腹は空いていなかった
  1つの娯楽という感じ
 朝に食べるとお昼もお腹が空いていない
  でも、食べていた

・徐々に抜いて朝食を減らしていった
 体調がちょっとずつ良くなっていった
 「『空腹』こそ最強のクスリ」という本
  確信に変わった

・オートファジーという効果
 1日16時間断食をオススメする本
  朝は少量か食べなくていい

・寿命についての研究
 「食べるとはすなわち成長すること
  成長するとは死に近づくこと
  生き物は食べれば食べるほど死に近づく
  シンプルな原則だ」
 食べないことがアンチエイジングにつながる
  間違いないとわかってきている
  長生きする人には少食が多い

・日本人の長寿
 遺伝や医療制度の充実もある
 でも、日本食が比較的ヘルシーだというのもある
   日本食は脂肪の摂取量が非常に少ない
     脂肪はとてもカロリーが高い

・食べれば食べるほど死に近づく
 身体にいろんな問題が起こる
  でも、食べたい
 マコなり社長
  おいしい食事
  レストラン
  居酒屋   が大好き
  → 食が趣味
  脂っこいものが食べたい
 しっかり外食をすると絶対にオーバーカロリー
  おいしいもの
   カロリーが高い
   脂も多い
   炭水化物も入っている
 全部排除して健康の奴隷として生きていくこと
  本当に楽しい人生なのか
   → NO

・健康と食事の楽しみを両立させたい
 そのためには朝食を食べる理由がない
  ナッツ・無糖のヨーグルトを少量食べることはある
 ガッツリ食べる必要は絶対にない
  もし食べていたらマコなり社長は20kgくらい太ってた

・人間は空腹の方が集中できる
 朝食を食べるのがクセになっている人
  朝食べなくなると朝すごくお腹が空いたように感じる
  でも、慣れるとまったくお腹が空かなくなっていく

・人類は本来1日2食
 3食になったのは企業のマーケティングのせい
  朝食という分野を作った方が儲かるから
 あなたの身体で試してみて欲しい

朝食を少なめにする

 私は朝食を少なめにしています。ご飯茶碗は、小ぶりのものです。また、盛る量も横から見て白いコメが見えないようにしています。

 マコなり社長も紹介されている「『空腹』こそ最強のクスリ」という本が出てからは、少食についての異論は、ほぼなくなりました。

 朝食のメリットを挙げるページは、2020年よりも古いページが多いです。農林水産省も朝食を推奨していますが、論拠としているものは子供や若者が多く、大人向けではありません。

 樺沢紫苑先生が「朝食を食べることで、脳の体内時計と体の体内時計のズレが補正される」と言われていますが、これも体というよりはメンタルの話です。

 「早寝 早起き 朝ごはん」運動も対象は子供。朝食でブドウ糖をはじめとする様々な栄養素を補給し、午前中からしっかり活動できる状態を作ることが大切というのは子供の話です。

 マコなり社長の朝食は食べないというのが、大人では主流の考え方になっていきそうです。私は、平日は、3食を少なめにして食べています。血糖値コントロールの観点からは、この方が良いからです。

 でも、週末16時間断食を始めました。自分の体で試してみることが大切だと考えたからです。取り組んでみて、まだ2回目ですが体調が良いので続けていこうと思っています。

 将来的には、毎日朝食抜きの2食に進める方向で考えています。

第4位 いつもより大きな笑顔で元気にあいさつする

・みんなが元気になる
 「おはようございます!」
  しっかりあいさつができる人は印象が良い
   例 マコなり社長が社員とすれ違うとき
      あいさつしない人はいない
     朝から満面の笑みで大きな声であいさつしてくれる社員
      メチャメチャ印象に残っている
      名前を覚える
      雑談も増える

・小さなことだが間違いなく差がつく
 あいさつは存在承認のメッセージ
  「あなたがいてくれて良かった」
  「あなたと今日会えてうれしい」
  → 他者の存在を承認する最小のメッセージ

・マコなり社長は朝のあいさつが苦手
 いろんな言い訳ができるが、ダサいのでしない
  今もできていないときがある
  でも、極力頑張ろうと思っている
   例 朝イチの往訪でタクシーに乗るとき
      「おはようございます!お願いします」
     社員が社長室に入ってきたとき
      明るい声で「おはよう」
 難しいのは作業に集中しているとき
  「いや いいから」となるときがある
   → そこは空気を読んだらいい
 集中している人をさえぎってまであいさつする必要はない

・小さなところから人生の成功は始まる
 ベッドメイキングと同じ

いつもより大きな笑顔で元気にあいさつする

 職場での元気なあいさつは心がけています。朝は出社が早いので職場には上司1人しかいません。必ず先に大きめの声で「おはようございます」と声を掛けます。

 その後、しばらくは個別で仕事ができる場所にいるので、他の人とは会いません。でも、多くの人が集まっている場所に行くときにには、必ず大きな声で「おはようございます」とあいさつしています。

 退勤のときには、ながらではなく必ず止まって頭を下げて「お先に失礼します」と声をかけてから、職場を後にします。

 これらは、習慣になっているので意識しないくても呼吸のように昔からできています。

 マコなり社長から学んで始めたことは、コンビニの店員さんに「ありがとうございます」とレジで声をかけることです。これは、始めたころはかなり勇気が必要でした。でも、今はこれも習慣になりました。

 あいさつは習慣です。毎日のことなので、習慣化しやすいと思います。

第3位 1時間前出社

・人生の勝利が確定する
 マコなり社長が長年続けている習慣
  Makonari Inside Stories(インサイドストーリーズ)
  YouTubeなどの発信活動
  本を読んだりするインプット・会社経営
  プライベートでの新しい体験
  → 両立できているのは朝を有効活用しているから

・毎朝1時間前に出社する
 会社でなくてもカフェで過ごすでもいい
  それだけで人生の勝利が確定する
 確実に1年後、すごい存在になっている
   マコなり社長はYouTuberになっていた
 自分が想像もできないような遠くに行くことができる
  それだけの力がある

・マコなり社長は1人だと朝活が絶対にできない
 仲間と待ち合わせをしていた
  スタバ・コメダ珈琲で作業をしていた
  本を読んでいた

・朝早く誰もいないオフィスへ行く
 自己肯定感が上がる
  自分に対する期待
  セルフイメージが上がる
 自己肯定感が大事
  朝から自信を獲得することが人生の好循環につながる

・朝1時間の余裕
 勉強ができる
 仕事の整理ができる
  朝の会議に人よりも思考した状態で臨むことができる
 慣れてしまえば、そんなに苦しいことではない
  人生の勝利が確定する習慣
   なぜやらない

1時間前出社

 私は1時間前出社をしています。細かくいうと1時間15分前です。職場にいるのは、上司が一人だけなので相談を持ち掛けるには絶好のタイミングです。

 出社して行っていることは次の通りです。
 ⑴ 出勤簿に押印し、タイムレコーダーに入力する
 ⑵ 机上整理
 ⑶ ICT関係の物品庫の解錠
 ⑷ 5分間のマインドフルネス瞑想
 ⑸ 今日のアクションプランの構想
 ⑹ クレドの反省と1日の見通しを立てる
 ⑺ 優先業務を行う

 今日のアクションプランのプランの構想というは、毎日更新しているブログで学んだことから「今日のアクションプラン」を決めています。それをどのように実行するべきかを考えるのです。

 クレドの反省というのは、マコなり社長の会社である「divのクレド」を1項目ずつ毎日できたかをチェックしています。具体的に何をして、どのようににできたのかを昨日を振り返って考えるのです。

 ともにGoogleキープを使ってアーカイブに残しているので、かなりの量がたまりました。一度、自分を振り返ってみる機会を作ろうと思います。

第2位 今日1日、何をやるのか決める

・緊急タスクを減らせ
 戦略的に生きる
  毎朝1時間前に出社するとセットでやってほしい
 よく言われること
  「朝に今日何やるか決めましょう」
 仕事で何やるかは決まっている
  考えても意味がない ✖
   → そう考えてはいないか

・緊急かつ重要なタスクに支配されていないか?
 緊急度と重要度のマトリクス
  緊急かつ重要なもの
   誰でもやる
    例 明日テスト、ヤバい
       みんな勉強する
      仕事を18時までに終わらせないと
       みんな急いでやる
 ほとんどの社会人
  緊急かつ重要なタスクだけになっている

・緊急かつ重要なタスクに振り回される
 何かに追われるばかり
  退屈な人生になる
 成功者
  自分の人生を楽しんで人と違う結果を出している人

・成功者が重要だと考えていること
 非緊急かつ重要なタスクをいかにこなしていくか
   来週までに終わらせないといけない資料作り
    来月までに提案しないといけないこと
    健康を維持するための運動
    教養を高めるために本を読むこと
    家族・恋人との時間を大切にすること
 非緊急かつ重要なタスクにいかに向き合うか
  人生が決まる

・どうしたら非緊急かつ重要なタスクに向かい合うことができるのか
 めっちゃシンプル
  重要じゃないタスクはやらない
    スマホでゲームをする
     ニュースアプリでゴシップを見る
     愚痴を言う飲み会
 やることは1つ
  緊急のタスクを減らせばいい
    今日中にやらないとヤバい
      → 1つでも多く減らす
  ギリギリに追い込まれないように生きること

・追い込まれない方法
 仕事の段取りを早い段階で組むこと
  仕事に取り組む前にじっくり考えて戦略を練る

・今日1日、何をやるのか決めること
 やらなきゃヤバいことを書いていく時間ではない
  人生戦略を練る時間
 緊急に追い込まれないために今日何をやるべきなのか
  遠くから逆算して今日を決める
 どうやったら効率的に仕事を終わらせられるだろうか
  毎朝考える
 仕事のタスクもプライベートのタスクも両方大事
  傾き過ぎてはいけない

・状況は刻一刻と変化する
 途中でやることを変えても構わない
  まずは戦略を練ること
  どうやって終わらせるか段取りを考える
 今日やることがわからなくなる
  漠然と毎日を始めていないか
 今日という1日に勝利できるかは朝の時間にかかっている
  どんな人間でも必ず1日は朝から始まる

今日1日、何をやるのか決める

 私は今日1日、何をするのかを朝決めています。出社して行っていることの「⑹ クレドの反省と1日の見通しを立てる」で行います。

 基本的に仕事はすぐにやってしまうので、仕事に追われるということはありません。最近ミスをしたのは、去年も行い「これくらいでいいだろう」と見積もりが甘かった仕事です。

 自宅に電話があり、顧客から問い合わせがあったことを知りました。その場で対処できたからよいものの、できなければ休日出勤しなければいけないところでした。

 仕事で怖いのは、慣れと興味を失うことです。今回の失敗を仕組みで解決しようと思いました。そこで、Googleキープのリマインダー機能を使うことにしました。今までは、メモで終わらせてきたのですが通知させて、Googleカレンダーにも載るようにします。

 今回の失敗を活かしたいと思います。

第1位 Good & New

・幸せにあふれた毎日が始まる
 Good & New を知っている人
  イケてるリーダー
  イケてる会社に勤めている どちらか

・Good & New はアメリカの教育学者によって考案された
 組織やチームを活性化させるための手法

・何をするのか?
 3~7人でグループを作る
  1人ずつ24時間以内にあった
   「よかったこと」
   「新しい発見」
  1分程度で発表する
   発表が終わるごとに聞いた人は拍手
  やってください

・会社・チームの雰囲気がメチャクチャ良くなる
 マコなり社長は絶大な効果を実感している
  やらない理由はない

・具体的なメリット
 ⑴ 自分がポジティブな気持ちになる
    マラソンでコースの半分まで来たとき
      「もう半分しかないのか」
      「まだ半分もある」
      → その人次第
  自分の人生で毎日起こったこと
   どう捉えるかもその人次第
  人間は何事にも慣れてしまう
   何も感じなくなる生き物
    例 大好きな恋人
       一緒にいるだけで幸せ
        → 相手にいらだちを感じるようになる
  私たちは恵まれている
   生きているだけでたくさんの人に支えられている
   身の回りで面白いことはたくさん起こっている
    例 家で1日ゴロゴロ
       自分が面白いと思うことをやっている
       スマホを見てちょっと笑った
      面白かった・笑顔になった
       素晴らしい感情
  人生に特別じゃない日、どうでもいい日
   1日1秒たりともない
  Good & New に取り組む
   忙しさの中でつい忘れていた
    ありがたいことや発見に気づくことができる
  リフレーミング
   事象への捉え方を改めること
  Good & Newで毎日リフレーミング
   気持ちが前向きになる
   人生が楽しくなる
   → マコなり社長がお約束

 ⑵ 他人の人となりがわかる
  同僚・仲間が何を考えているのか
   どんなことに興味があるのか
    → わかっているようでわからないもの
  毎朝仲間のGood & Newを聞く
   その人の人となりが見えてくる
     「この人はそんなことに興味があるんだ」
      「こんな考え方をするんだ」
      「自分が知らないことをたくさん知っているんだな」
  より魅力的な1人の人間に見えてくる

 ⑶ チームが仲良くなる
  人となりがわかれば話しやすくなる
   自分が理解されていると感じたとき、相手を理解しようとする
  仲間の情報を知ることで会話のフックが増える
   話すきっかけが増えて仲良くなる

 ⑷ 話すのが上手くなる
  毎朝1分だけでもスピーチの機会があると話し方が上達する
   取るに足らない話題でも面白く話せるようになる

 ⑸ 新しいことをするようになる
  人に話すネタを作るようになる
   毎日の意思決定・行動が変化していく
  退屈で変わり映えのない人生が変化していく

・Good & Newを明日からやってほしい
 まずは1か月間続けてみる
  効果が実感できるはず

Good & New

 Good & New はどこかで知っている気がして色々調べてみました。すると1兆ドルコーチ YouTube動画比較ビル・キャンベルさんのスタッフミーティングがそっくりだということに気がつきました。

 ビル・キャンベルさんは、スタッフミーティングで週末で一人一人に何をしたのかを尋ねていました。ねらいは次の2つです。
 ①チームメンバーが仕事以外でも知り合えるようにすること
 ②一人の人間としてミーティングに参加できるようにすること

 点の知識が線としてつながった気がしました。今までのブログでの学びが、少しずつひらめきとして表れ始めてきています。かなりうれしかったです。

 Good & New を会社で行うことはとても有効だと思いました。でも、まったくの新しい内容はトップダウンでしか導入できません。今の会社では難しいと思いました。

 でも、あきらめてはいけません。研修の場でアイスブレイクに行ってみることはできそうです。とにかくやってみないと良さは伝わらないと思いました。

 自分が研修の講師になったときに実践してみようと思います。ちょっと講師になるのが楽しみになってきました。

おまけトーク

・朝を有意義に過ごすためのいちばんの敵
 お酒

・夜遅くにみんなでワイワイお酒を飲む
 さすがに朝起きられない

・次の日の朝に重要な予定があるとき
 なぜか飲み会が盛り上がる

・朝の習慣は夜寝るときから始まっている
 マコなり社長は10時以降のお酒は飲まないようにしている
  最強の朝習慣を手に入れよう

お酒

 お酒は私も天敵です。アルコール依存症手前まで行った身からすると、マコなり社長に出会った幸運に感謝です。

 ついに1日のアルコールの摂取量を20ml以下に抑えることに成功しました。今までも30~40ml程度まで節酒はできていたのですが、WHOが無害とする基準に抑えるのは難しかったのです。

 抑えることができたポイントは2つです。1つ目は、夕食でアルコールを飲まないようにしたこと。晩酌として夕食をあてとして缶ビール1杯が習慣化していました。それをやめたのです。

 2つ目がその具体化の方法ですが、それが〇✖カレンダーです。本来のやり方は、本物のカレンダーに〇✖を書いていくのですが、それだと1つしか習慣化できません一覧性がないからです。

 そこで、Googleスプレッドシート縦軸に日付を並べ、横に習慣化したいものを並べる表にしました。これを使って習慣化したいものを順番に載せ、習慣化できたら列を非表示にしています。

 私には有効な方法でした。オススメなので行ってみてください。

今日のアクションプラン

・朝の習慣がどれくらいできているかをチェックする

今日のアクションチェック

 朝の習慣でやっていなかったのは、体重を計ることです。

 体重はやせ気味なのでやらなくてよいと思っていました。

 しかし、16時間断食を始めてから、やせ気味から低体重に入ってしまっています。

 筋肉さえついていれば問題ないのですが、気になるところです。

 体重計の購入を検討します。

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