【まだ間に合う】若いうちにしかできないこと TOP10 ②(スマホ対応)

【まだ間に合う】若いうちにしかできないこと TOP10 ②(スマホ対応) マコなり実験

8位 アルバイト

・オフィスに小さなキッチンがある
 入ったばかりのすごく優秀な20歳の子
  偏差値70以上の高校
  仕事も出来てすごく優秀
 その子に皿洗いをお願いした
  皿を洗うのが遅い
 忙しい飲食店の勤務経験がない
  経験するとキッチン周りが速くなる
 現場を経験しないとわからない

・エリート上からものを見て数字だけで判断
 指示をするのは簡単
  現場で働いている人
   → どんな働き方をしているのか?
 ピラミッド構造は仕方がない
  上の人は意思決定をする
  下の人は実際に動く

・資本主義社会は上の人ほど経済力が上がる
 大きな事業を動かせるようになる
  現場の人の働き方を身をもって体感する
   → めちゃくちゃ価値がある

・マコなり社長は16歳からアルバイト
 大衆焼肉店で働いていた
  食べ飲み放題のお店
   → とんでもなく忙しい
      食べる
      飲む
      吐く
 カオスな職場で働けたことはいい経験
  キャパオーバー
 どのくらいのスピードで仕事をすべきか
  理解できた

・大学生のときはコンビニ・人気のカフェ
 いろんな仕事をやった
  自分の向き不向きがわかってくる
 人気のカフェで働いていたとき
  女子高生にめっちゃ嫌われていた
   → 大量のオーダーは覚えられない
      ミスも多い
  いつも高校生の女の子に怒られていた

・過度に忙しい仕事
 めちゃくちゃ心身に負担がかかる
  長く続けるものではない
 経験は若いうちにやっておいたほうがいい

・現場を知っている人は強い
 最前線で戦っている人の気持ちがわかる

・忙しい店舗で仕組み化されてるチェーン店
 学べることが多いのでオススメ
   どんな人が働いているのか
    どう仕組み化されているのか
    → 将来の糧になる

アルバイト

 私が大学生時代にしたアルバイトは1つだけです。それは、家庭教師男子中学生の家庭教師をしていました。

 時給が1500円くらいで、30年以上前の当時としては割のいいバイトでした。週2回、1時間程度行っていたと記憶しています。

 途中で、ケーキとお茶が出てくるのもうれしかったです。貧乏学生だったので、自分でケーキを買って食べることはほとんどありません。

 残念だったのは、その子は高校受験に失敗してしまったことです。難しいとは思っていたのですが、親が他の学校の受験を許しませんでした。

 集団で何かをするわけではないので、社会に出て活きるタイプのアルバイトではなかったです。

7位 アニメ・ドラマ・映画・小説を
   一気見すること

・学生時代は時間はあるけどお金がない
 社会人になるとお金はあるけど時間がない

・マコなり社長が学生時代
 映画・アニメを見散らかしていた
  友達がいなかったら
 家で1人で暇つぶしする方法が必要だった
  映画とアニメはパソコン1台でOK
 目をこすり顔面をビンタしながら見ていた
   涼宮ハルヒの憂鬱
    コードギアス 反逆のルルーシュ
    化物語
    マクロスF
    天元突破グレンラガン
    → 最高の時代
 土日ずっとアニメを見続けていた
  今はとても無理

・20代で一番つらかったこと
 ゲーム・オブ・スローンズを全部見たとき
  シーズンが長くて1話50分
 人間関係が超複雑
  ハマるとめちゃくちゃ面白い
 見終わらないと人生先に進めない
  4倍速再生で見た
 若い頃に見たエンタメ作品はめっちゃ大事

アニメ・ドラマ・映画・小説を一気見すること

 私は今も、アニメ・ドラマ・映画を見散らかしています。友達がいなくて孤独だからです。残念なことに、小説は老眼で厳しくなりました。

 アニメは、流行のものを追いかけています。最近では「推しの子」が良かったです。シーズン2も出ると思われるので、今から楽しみにしています。

 ドラマは、Tverで見ています。前クールでは「VIVANT」が大きく他を引き離して面白かったです。テレビの底力を感じました。

 マンガも読んでいたのですが、小説同様に老眼で厳しくなってきています。「キングダム」の新作を毎回楽しみにしていたのに残念です。

 歳をとってもエンタメ作品を見るのは最高です。

6位 寝たいときに寝ること

・若いときは限界まで活動する
  運動
   勉強
   遊び
   恋愛 など
 エネルギーが尽きるまで人生を楽しむ
  コンセントを抜いたかのように寝る
   → 若い時はそれができた

・若い時はそのすごさを自分で自覚できない
 歳を取ると寝るってすごいことだと痛感
  30~40代でハードな仕事をする
   → 寝れなくなる
 良い睡眠にすごくこだわっている
  でも夜 寝れない
 寝てもすぐに起きてしまう

・日中は睡眠不足
 眠たいしエネルギーも出てこない

・限界まで活動していつでも寝れる
 若さゆえの力

・マコなり社長は睡眠導入剤
 今は頼るようになった
  薬を使ってでも寝た方がいい
 寝れないとネガティブなことにつながる
  うつ病になりやすい
  肌の調子も悪くて老化する
  仕事のパフォーマンスも上がらない
  → 全てがダメになっていく

・歳を重ねてなかなか寝れない人
 心療内科やメンタルクリニックに行くべき

寝たいときに寝ること

 最近、仕事のストレスで2日間ほど眠れませんでした。今回は、そのことを記録として残しておこうと思います。

 この4月に転勤しました。そこで現在のチーフから仕事を引き継ぎました。チーフは女性で年下なのですが、すごい人です。気が利いて、人当たりもよく、仕事もできます。

 しかし、私とは考え方が大きく異なっていました。私は、時間の中で80点を目指すタイプです。できれば定時に仕事を終えて家に帰りたいと思っています。

 チーフは、90点以上を目指すタイプです。休みなく働いています。休日出勤もしているようです。私は「オーバースペック」な働き方にしか見えません。

 私が年上のこともあり、今までは影響を受けませんでした。しかし、9月末ついに無理な仕事をさせられて、私は参ってしまったのです。

 顧客に対する評価記録の作成の仕事がありました。以前も行ったことがある仕事なので、締め切りを守って提出しました。

 それに対しての修正要求が度を越していると私は感じました。単なる修正ではなく、ほぼ全面書き直しです。でも、これが新しいやり方だと納得して、かなりの時間をかけて修正を終えて再提出しました。

 しかし、2回目の修正が入ったのです。しかも、また大幅な修正を要求されました。しかも、会議が重なり作業時間がどんどん失われていきました。もはや締め切りには間に合いません

 私は、締め切りを守ることは仕事をする上での最低限のルールだと考えてきました。自己肯定感と自己有用感が失われました。そして、眠れなくなったのです。

 20年以上前に、自律神経失調症で2度の休職を経験しています。私はパニックになりました。その当時のことがフラッシュバックされ、同じ状況に追い込まれる恐怖に耐えられなくなりました。

 ただ、今までの学びからメタ認知はできていました。チーフより上の上司に相談することができました。そして、一緒に評価記録を作成してもらいました。本当にありがたかったです。

 しかし、落ちた気持ちは、なかなか元通りにはなりません。失われた自己肯定感と自己有用感は戻ってきません次も同じことが起こるのではないかという恐怖と戦っています。

 心療内科に行き、睡眠導入剤を処方してもらいました。今は、ひと山こえたので普通に眠ることができています。しかし、また同じことになるのではないかという恐怖はおさまりません

 次の手を打つ必要がありそうです。

今日のアクションプラン

  若いうちしかできないこと8位~6位をやってきたか確認する。

今日のアクションチェック

 アルバイトは、家庭教師をしていました。

 アニメ・ドラマ・映画・小説を一気見は、Amazonプライムビデオで休日に今でもしています。

 寝たいときに寝ることはできなくなりました。睡眠薬をもらっています。

 眠れないのはつらいです。

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