「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 YouTube動画比較

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フェルミ漫画大学
【漫画】「「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方①」をわかりやすく解説【要約/岩田松雄】

35,228 回視聴2022/04/23

【漫画】「「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方①」をわかりやすく解説【要約/岩田松雄】

・人を動かす前に自分を動かす
 リーダーの仕事とは?
  部下を指揮して成果を上げていく ✖
   → 自分で何もしないリーダーに部下はついてこない
 自分を動かす意識はリーダーになる前から持っておくこと
  この人にリーダーになってほしいと思われる

・挫折を経験して人の痛みを知る
 たくさんの挫折経験を味わった人こそリーダーになるべき
  人の痛みが分かるから
   部下が落ち込んでいるときに寄り添うことができる
 組織の中のモチベーションの低いスタッフは全体に悪影響を及ぼす
  リーダーは部下のネガティブな感情に敏感になる
   素早くケアする

・権力は恐ろしいものと理解する
 なぜリーダーになりたいのか?
  「権力」が欲しいのは悪いことではない
 しかし、権力は恐ろしいものと理解していないと不祥事を起こしがち
  例 偉くなった途端に
     会社の金でキャバクラに行く
     自分の私物を経費で落とす
     部下へのパワハラ、セクハラ
 自分自身がすごい人間になったという錯覚
  気が大きくなり、やらかしにつながる

・かぶる帽子を1つにする
 ここで言う「帽子」とは人格のこと
  人間は接する相手によって人格を変えてしまう
    上司と接するとき
     後輩と接するとき
     → 接する態度が異なるのは自然なこと
 しかし、相手によって露骨に態度を変えるのは良くない
  目上には媚びへつらう
  部下に横暴な態度
  → ついていく人はいない
 誰に対しても謙虚でいる人は周りから好印象を持たれる

・自慢と悪口は絶対に言わない
 自慢話はうっとうしいだけ
   俺が平社員だったときは営業成績トップだった
    今つけている時計はスイス製で高価
    子供が中学受験に合格した など
 悪口はイタイだけで周りからの評価を落とす
   呑みの席での悪口
    会社への批判
    日本の政治にかみつく など
 どうしてもストレスを発散したくなったら、友人に聞いてもらう

・気に入った本を繰り返し読む
 人間力を身につける
  読書がオススメ
 同じ本を何度も読むことが重要
  初回では気づけなかった細かいポイントを拾うことができる
  本への理解度が深まる
 同じ本でも時期によって受け止め方が変わることがある
  例 ワンピース
     子供の頃
      ルフィが悪役を倒したときの爽快感
      仲間との友情の大切さ
     大人になると
      船長としての立ち振る舞い
      リーダーとして仲間の信頼を得る方法

・本は購入して汚しながら読む
 身銭を切って本を買うことがオススメ
  真剣に読むようになる
  本を汚し放題にできる
   マーカーを引く
   余白にメモ
   → 次に読み返すときに拾い読みしやすい
     当時の考えを思い出せる

・心を震わせる小説や映画に触れる
 ビジネス書よりも小説がオススメ
  リーダーに求められる能力
   部下のみんなをまとめる力
   人を動かす力
   → 人の心を動きを知ることが大切
 小説を読めば、登場人物たちの心の機微に触れられる
  実際の人間関係に大いに活かせる
 映画を観るのもオススメ
   風と共に去りぬ
    ショーシャンクの空に
    ライフ・イズ・ビューティブル など

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品の例えでもワンピースのルフィが登場。若者でなくても知っているワンピースのルフィはリーダーの例えとしては、ベストチョイスだと思いました。

ハッシーと本と
【カリスマじゃなくてもいいんです】「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方【13分で解説】

5,805 回視聴2021/07/17

【カリスマじゃなくてもいいんです】「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方【13分で解説】

1.リーダーシップは生まれつきのものじゃない
・誰でもリーダーになれる素質を持っている
 第4水準
  カリスマ的リーダーシップ
 第5水準
  カリスマ性の有無は関係ない
  謙虚さを持っている
  うまくいったとき、「運がよかった」「部下が頑張った」と受け止める
  逆に、うまくいかなかったときは自分の責任と捉える

2.人を動かすより、まず自分を動かせ
・努力をすれば、必ず報われる
 誰かが見てくれている
 どこかで花開く

・自分が動けばついていきたいと思われる
 周りから押されるリーダーに

3.現場、そして弱い人たちを大事にする
・現場の店舗をできるだけ訪問する
 最前線を重視せず何を重視するのか
 本社は現場を見てくれないと思うと、現場が動かなくなる

4.リーダーが発するべきは「ミッション」である
・オペレーションマニュアルは必要
 でも、サービスマニュアルは必要ない
 ミッション
  自分たちの存在理由は何か?
  自分たちは何のためにいて、何をしようとしているのか?
  → マニュアルにとらわれないサービスができる

5.リーダーの方から部下の意見を積極的に聞く
・ミッションは部下の声を聞き一緒に作っていく
 部下は一緒に目標に向かっていく仲間
 部下からリーダーには話しかけずらい
  リーダーから近寄っていくことが必要

6.「上が決めたから」は絶対に言ってはいけない
・「俺はいいと思ったんだけど、上がダメだと言うんだよ」
 部下からの信頼を得ることができない言葉
  どうしてそうなったのか
  提案が受け入れられなかった理由
  → リーダーが部下に説明する

7.部下の意思決定力を鍛える
・意思決定の瞬間は、部下を育成できる絶好のチャンス
 部下に「あなたはどう思うか?」を聞く

8.優れたリーダーは、優れた人間力を持っている
・リーダーは優れた人格であることが必須
 優れたリーダーとは
  自分に対して厳しい見方を持っている
  自らを弱いものと理解している
  → 弱さと向かい合って負けないようにしようと覚悟できる
    伸び続けていく人は、謙虚な人

 アニメーション少なめ、文字多めの独り語りです。BGMとファンファーレが私にはうるさく聞こえました。例えが少ないので、印象的なポイントがありませんでした。

中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【リーダーの条件①】カリスマ性も能力もいらない!元スタバCEOが説く、リーダーに不可欠な要素とは!?
【リーダーの条件②】人徳を向上させる方法とは!?

1,685,699 回視聴2021/10/09・965,709 回視聴2021/10/10

【リーダーの条件①】カリスマ性も能力もいらない!元スタバCEOが説く、リーダーに不可欠な要素とは!?
【リーダーの条件②】人徳を向上させる方法とは!?

・リーダー像の誤解
 カリスマ性・プレゼン力・実績・経歴 ✖
  → 普通の人だけどリーダーになれる
    あなたもリーダーになれる

・人徳主義
 いい人であることが全て
  人徳を舐めるな
   例 高校時代、野球部キャプテン
      レギュラーでなかったにもかかわらず、キャプテンになった
       下級生がキャプテンに推してくれたから
       控えで一番真面目な人が下級生の気持ちがわかる
 エースで4番とキャプテン・リーダーは関係ない

1.人徳の正体
①弱い人を大切にする
・弱い人を大切にできない人
  例 20対0で勝っている試合でレギュラーを使い続ける
     監督は控えの選手だった経験がないと思った
     私だったら控えの選手を使う

・強い人には弱い人の気持ちが分かりずらい
 弱い人の気持ちを分かるリーダーを支持する
   必ず現場の店に行くこと

・雑魚には時間を使いたくないと考えている人
 周りの人にバレている
  → 出世できない
     例 面接のときにお茶を持ってきてもらう
        お茶が出てきてありがとうが言えない人 ✖
         → お茶を出してくれた人への対応を見ている

②誘惑と恐怖に負けない強さ
・権力の恐さ
 偉くなるとやれることが増える
  → 魔力がスゴイ
      社長の暗い顔が社員に見られている
        いつでも見られている存在

・チヤホヤされると身を持ち崩す人が多い
 スキャンダルで失脚していく
  → あらゆる誘惑に勝つ必要がある
    欲望を捨ててでも人のために役立ちたいという気持ちが大切

2.リーダーの行動
①聞きにいく力
・「何か困ったことはないですか?」
 社長がバイトの人に聞きにいく
  バイトができないことを社長はできる
   → 権力は誰かのためにつかったときに初めてありがたがられる
 権力を持っている人間が足を使え

・「あの人はどうですか?」
 一番下っ端の人に店長の評判を聞く
  弱い人に強く当たる人は出世できない
 人物評価は横と下から見なさい

②人事マトリクス
・人柄と仕事の能力の2軸
 絶対に出世させてはいけない
  仕事はできるけど、人柄が悪い

・人柄と仕事の能力であれば、人柄を優先する
 仕事ができないは何とかなる
  これならできるが見つかるから
    クリエイティブはダメだが、経理はスゴイ

・リーダー選びはパッとやっていはいけない
 迷ったら情報をもっと集めるべき
  人事をミスると、人柄がよくない人が増える
   → 弱い人を大事にしなくなる
     完全に組織が崩壊する

3.人徳の向上
①禁止行動
・悪口と自慢話
 一生しないと決める
  悪口は一番優しくない
  自慢話は誘惑に負けている
 謙虚な先輩でいること

②ミッション確認
・ミッションを発信し続ける
 ミッション = 存在理由
  例 スターバックスのミッション
     1杯のコーヒーから温かいコミュニティをつくる

・ミッションを見出す方法
 好き・得意・人のためになるの輪の交わるところ
  例 中田さんの場合
     好き:お笑い
     得意:難しいことを分かりやすく説明すること
     人のためになる:価値あることをみんなに届ける
     → 学ぶって楽しいがミッション

・日々の鍛錬が大事
 人徳を鍛える方法
  本を読む
    論語
  本は自腹で買うこと

・壁は、その先にあるものをどれだけ手に入れたいかを証明するために存在する
 覚悟があるのかをいつも問われている

・若くしてリーダーをやって何度も挫折してほしい
 必ず手を挙げる
  得られた経験は次へのアドバンテージになる
   → 若者よ、リーダーになれ!

 さすがの中田さんです。話の面白さと分かりやすさの両立を見事にこなしています。長い時間があっという間ということを体験させてくれる動画でした。

今日のアクションプラン

・悪口と自慢話は一生しないと決める

今日のアクションチェック

 悪口と自慢話は一生しないと決めた初日は、休みで誰とも会いませんでした。

 やはり平日、職場に出勤した後が問題です。

 自慢話はそんなにしないのですが、問題は悪口。自分から積極的に言うことは少ないのですが、人の話に乗っかっていることがあるからです。

 メタ認知力が試される日々になりそうです。

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