学識サロン
90%の人が知らない!お金持ちだけが知っている秘密の裏技! 『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』
81,989 回視聴 2022/07/19
1.稼げる人と稼げない人の違い
・お金を稼げない人の特徴
何のスキルもないしできる気がしないと考えている
勘違い
→ スキルは大きく変わらない
例 30代男性
うつ病から復帰
取柄がないただのSE
→ 副業で100万円稼げるまでに
・お金をうけとる覚悟がない
例 サービスを提供したときに100万円貰えたら
「こんなことで100万円貰っていいの?」
「そんなに価値あるかな?」
「クレームになったらどうしよう?」
→ 稼げない人の思い込み
・お金が稼げない人のダメな思い込み7つ
⑴ お金を生み出せるネタや商品がない
⑵ こんなことでお金をもらっていいの? と考えてしまう
⑶ 自分よりすごい人に提供できるものはない
⑷ 他にも同じことをできる人はたくさんいる
⑸ 新しくて画期的なサービスでなければならない
⑹ 知らないことだらけで勉強しなければならない
⑺ 自分には経験も実績もない
→ メンタルブロックを外そう
・サラリーマンの仕組み
報酬は、働いている時間に対する報酬になっている
価値を提供してお金に換えるのがビジネスの基本
→ 自分1人では稼げないと思い込んでしまう
2.人間の欲求を理解すればいくらでもお金は稼げる
・1千万円のものを売れますか?
そんなもの売れないと考えてしまう
例 5千万円の家が1千万円で買えるチャンス
不動産の営業マンだとしたら売れますか?
→ 売れると答える
・高いか安いかは買う側の欲求の強さで変わる
価値と価格は人の感覚で決まる
例 映画が見たい
ハラハラドキドキ
泣きたい
ワクワク
居酒屋に行きたい
ワイワイ楽しくしゃべりたい
→ 多様な欲求を満たすためにお金を払っている
・自分のスキルを磨くよりも相手の欲求を知ること
例 ITサポートで稼げるようになった人
ITが苦手な人の感じている大変さを理解できたから
ダイエットに成功した経験がある
その経験をブログにしてアフィリエイトで稼ぐ
引きこもりから脱却した経験がある
エピソードをSNSで発信して商品をつくる
普通の経験
他の人にとっては
お金を払ってでも知りたいこと
達成したいこと
・1つのことに特化していなくてもOK
例 英語のコーチング
英語のモチベーションを保たせるのが上手
サボれない環境づくり
上達を感じられる
やる気を保つ
→ これらの価値を提供した
相手の欲求が何なのかを考えることが重要
3.お金を作るための最短ステップ
・ゼロからお金を作るために必要な5つのステップ
⑴ 「居場所」を確保する
仲間の集まるコミュニティを見つける
1人で新しいことに挑戦する難易度は高い
仲間がいれば挫折せずに頑張れる
例 セミナー・勉強会・交流会
オンラインサロン・SNS など
→ 詐欺には注意
⑵ 短期間に練習を積み重ねる
自分のサービスを無料で提供するところから始める
例 部屋の片づけサービス
1時間だけ無料で片づけをする
→ 感謝されれば自信がつく
お金を貰ってもいいと思える
短期間でたくさんの数をこなして慣れることが重要
お金を貰ってもいいというマインドをつくる
⑶ 他人のサービスの手伝いをする
自分がサービスを受ける
教えてくれた人のサービスを手伝う
例 セミナーのお手伝い
TTP
徹底的にパクる
→ ビジネスの常とう手段
⑷ モニター価格で提供してみる
例 片付けコンサルト
今回は3万円だけど定価は10万円と伝えておく
10万円に見合ったサービスを提供する
→ 次の仕事につながる
⑸ 選ばれる理由を分析する
フィードバックを2つに整理する
1.どんなサービスが喜ばれているのか?
例 ライター
セールスライティングの評価が高い
ほのぼのとした文章がうまい
→ 自分の強みを見つける
2.どんなキャラクターが求められているのか?
例 オラオラ系
男性向け
さわやか系
女性向け
ターゲットに合わせて自分のキャラクターを設定しておく
・最後に自分の価値を決めるのは自分自身
今 行動するかしないかで将来が決まる
4.今日のおまけ
・自分でお金を稼ぐこと
サラリーマンの給料とは違う嬉しさがある
1円でもいいから自分の力で稼いでみる
→ 実感できる
・何でもビジネスになる
例 古民家を買ってリフォームを動画にする
心霊スポットからの生配信
ノラ猫の動画をあげる
これ好き
他人からうまいと言われる
これ昔ハマった
→ 全部書き出してみる
例 まぁさん
レトロゲーム系の解説チャンネル
昔やっていたゲーム
月に10万円以上稼げるようになった
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「仲間の集まるコミュニティを見つける」が痛かったです。私は1人でやろうとしてしまうタイプ。仲間を見つけることができません。もっと積極的に人と関わる必要性を感じました。
フェルミ漫画大学
【漫画】「誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方」をわかりやすく解説【要約/今井孝】
102,640 回視聴 2022/08/04
・人は欲求にお金を払う
例 観光旅行に行きたい
観光名所を見たいという知的好奇心・感動
旅行で得られるリラックス・癒し
満たしたい感情
商品やサービスにお金を払う
→ お金の正体 = 人間の欲求
お金が稼げない人の根本的問題
相手がどんな感情を満たしたいのか
相手の欲求を知らない
→ モノを売ろうとしている
例 リンゴを売る
食べることが好きな人
とても美味しい
美容に興味がある人
ビタミンたっぷりで肌に良い
ダイエットをしたい人
朝食をリンゴにするとダイエットできる
→ 相手の欲求に合わせてアピールポイントを変える
商品の価値が高まる
人は欲求にお金を払う
同じモノでも価値は変わる
→ このことを理解することが重要
・多くの人に買ってもらわなくてもいい
多くの人に買ってもらうのは、大きな会社じゃないと難しい
例 登山初心者がエベレストに挑戦するようなもの
すぐに挫折してしまう
買ってくれる人数は少なくても成り立つ
例 1%の人のニーズしかない
日本の人口1億人 100万人の見込み客がいる
ネットを利用すればマイナー商品でも全国規模では十分な市場がある
・すべての人に認められるものを提供しなくてもいい
他人の評価を気にしすぎると自信をもって提供できなくなる
例 たった1人
商品が高い
あやしい商品だ
→ 自信を失う
サービスをやめる
人によって欲求は違う
すべての人に認められるサービスはあり得ない
自分の商品に自信が持てない人
すべての人に認められようとしている
どんなサービスでも価値を感じてくれる人はいる
必要な人だけ買ってくれればいいと割り切る
・100%の結果を保証しなくていい
多くのサービスは結果の保証をする必要はない
例 結婚相談所
100%結婚できるわけではない
学習塾
妊活プログラム なども同様
100%結果が保証されるならもっと高い金額でもいい
そこまで高くないのであれば結果を保証する必要はない
・差別化しなくていい
差別化できて強みがなければ始められないは思い込み
なかなか動き出せなくなる
サービスを小さく始める段階
差別化は必要ない
顧客が少ない場合
前の人のニーズに応えることだけを考える
差別化を意識しすぎる
競合他社に目が向いてしまう
→ 目の前の人を満足させる意識が弱くなる
顧客が増えてくれば自然にサービスの強みが出来上がってくる
・ナンバーワンにならなくていい
業界で1番のものしか買わないかを考えてみる
例 スーパーで買った方が安いとわかっている
コンビニで買うこともある
最高の味ではない
お気に入りの店
ナンバーワンアイドルではない
推しているアイドル
お客様がそれでいいと言ってくれれば問題ない
・すごい人にならなくていい
成功者はスーパーマンのようなイメージ ✖
実際はいたって普通の人
知らないこともたくさんある
人前に出ると緊張する
失敗するとへこむ
うまくいっている人は自分が普通の人間だと認識している
結果が出ない人は自分を過大評価している
凡人であっても結果が出る仕組みをつくる、工夫をすることが重要
ダメな自分を認めつつ、それを前提に計画を立てる
・成功しなくても人には価値がある
人間的価値と市場価値は別もの
市場価値
商品やサービスの価値
相手が感じる価値
価値があるかどうかは買う側の人の欲求に左右される
人間的価値
自分が存在していることの価値
他の誰かに決めることはできない価値
この2つをごっちゃにしてしまう
自分には価値がないと思い込む
→ 恐怖を感じ仕事にも影響が出る
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「しなくていいこと」がたくさんあることを知りました。とにかく始めて目の前の事実からフィードバックを行っていくことが重要だということが理解できました。
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【お金の生み出し方①】稼げるようになるために押さえるべきポイントと、ありがちな思い込みとは!?
【お金の生み出し方②】初心者がゼロからお金を増やしていく小さなステップとは?
436,102 回視聴 2022/08/02・251,484 回視聴 2022/08/03
1.悩みの原因
・人に売れるレベルの商品やサービスがない
今あるもの・できる事で売れる
でも、それでお金を貰うの怖い
お金取れるレベルなのか
→ お金は誰でも取れる・売れる
・人に売れるレベルの商品やサービスがないと思ってしまう原因
⑴ 報酬を貰うという形態に慣れていない
貰っているのは給与だから
給与と報酬の違いは?
給与
働いた時間に対して払われるお金
例 時給・月給 など
報酬
商品やサービスが売れたお金
例 成果報酬 など
⑵ お金の基本的な知識がない
お金を貰うときにマストな知識は?
価格はどうやって決めればいい?
・今回の内容の3つの柱
⑴ あなたのスキルや商品は今のままでのお金になる
⑵ いくらの商品やサービスになるのか
⑶ お金をいただく恐怖心や値付けの不可解さから解放
→ みなさんのサービスを売りやすくする
2.価格の正体を知る
・価格は商品の品質で決まる ✖
クオリティが一緒なのに値段が変わることがある
例 コンビニで売っている水の価格はほぼ同じ
砂漠でのどがカラカラのときの水の値段は?
山頂のカレー
レトルトカレーでも1000円以上
山頂にはご飯がないから
・価格はお客さんの欲求で決まる 〇
品質は欲求を刺激する1つのファクターに過ぎない
商品が売れない理由
顧客の欲求が見えていないから
・欲求にはパターンがある
ビジネスにおける3大欲求
⑴ 人間関係
⑵ お金
⑶ 健康
→ 大抵の商品は売れていく
例 ファッションコーディネーター
人間関係の欲求を刺激する方法
ママのためのファッションコーディネート ✖
婚活のためのファッションコーディネート 〇
お客さんのニーズを刺激する
リンゴの売り文句
お腹が空いている人
甘くて綺麗で美味しいリンゴ
美容にこだわっている人
お肌に良いビタミンCをたっぷり含んだリンゴ
痩せたい人
朝食を健康に良いリンゴに置き換える
受験生
台風が来ても落ちなかったリンゴ
・相手の欲求を刺激して満足させる
商品を買うのは感情を満たしたいから
→ 感情を満たすことができれば売れる
欲求をマイナスからゼロに持っていくときに人は動く
苦痛を感じているときは行動しやすい
例 孤独を感じている
パートナーを見つけるサービス
どこかが痛い・肌が荒れている
治る商品があれば売れる
困っていることや苦痛の裏側に欲求はある
・大事なのはお客さんに聞くこと
モノを売りたいときに自分の感情を前面に出してしまう ✖
大事なのはお客さんの感情
例 中田さんの場合
YouTubeのコメント欄を見る
オンラインのメンバーの意見を見る
問題解決と労力省略
3.思い込みをなくす
・商売にたくさんの顧客は必要ない
たくさんの人に商品を届けるのは大企業の仕事
例 30万円の商品を10人に売る
年間300万円
1000万円の商品を売れるか?
無理だと思う
5000万円の価値のある家を持っていたら?
売れると思う
→ 値段は問題ではない
その値段が安いと思えるかどうか
顧客は10~30人でいい
・差別化はいらない
商売は競合他社とするわけではない
価格を決めるのはお客さんの欲求
差別化しなくてもお客さんは満足する
商品やサービスは普通でいい
・ナンバーワンにならなくていい
全員がナンバーワン商品を買うわけではない
4.小さなステップを踏む
・居場所をつくる
職場以外のコミュニティに属してみる
例 オンラインサロン
情報と仲間を手に入れる
自分の視野が圧倒的に広がる
・短期間で練習する
例 自分がやりたいことをやっている先輩
お手伝いをしてみる
→ でも、ずっとやっていたらダメ
自分でやってみるとき
まずは、モニター料金で提供してみる
モニター期間と本来の値段を言うことが大事
・自分の良さを分析する
必ずフィードバックを得る
なぜ自分の商品を選んでくれたのかを知る
売り手のキャラクターも重要
キャラクターで商品を選んでくれていることもある
5.選ばれ続けるための秘訣
・結果よりもプロセス
例 学習塾
第1志望の落ちても感謝する受験生・親がいる
→ 親身なフォローに満足していたから
コンサル
売上を2倍にしたが契約打ち切りになる
→ 要求がキツすぎたから
商品の効能を買うわけではない
感情は結果に勝る
顧客の感情が重要
・挑戦がテーマ
お客さんもチャレンジしたい
チャレンジに並走してくれる時に喜びを感じる
売る側もチャレンジしているか
お客さんもチャレンジを応援したい
例 苦労話・失敗談・悩みを語る
応援するようになると他者と比べなくなる
・自分の価値を自分で認めることができるようになる
人生のゴール
さすがの中田さんです。今回の作品からは「職場以外のコミュニティに属してみる」が心に残りました。私には、職場以外のコミュニティがありません。オンラインサロンは敷居が高いように感じてしまいます。でも、職場以外のコミュニティを見つける必要があることを実感できました。
今日のアクションプラン
・自分が所属したいコミュニティを探す
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