本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「結果を出し続ける人が朝やること」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
499,010 回視聴2021/05/23
１．最高の自分であり続ける朝のワーク
①ベッドの中で、今日１日うまくいくと決めてしまう
・「こうなったらうれしいな」と思う姿をイメージするだけ
例 進めているプロジェクトが成功する
取引先で商談がうまくいく
彼女とのデートが思い通りにいく
→ 頭は眠っているのでザックリでいい
・イメージの力は絶大
脳はたくさんの成功体験をつくる
不安要素を消し去ってくれる
・潜在意識を活用して目標達成
マーフィーの法則
心に描いた願望は必ず具現化する
なっている自分をイメージした方が願いが叶いやすい
〇〇したい ✖
②ベッドを出た後に、いつもと違う行動をする
・思い通りに事が運ばないときは流れを変える
普段と違う行動をしてみる
脳はパターン化を好む
→ いつもと違う行動をとると対策を考える
・結果は行動が積み重なって生まれる
スタートの行動を変えることで、違う結果を引き寄せるきっかけをつくり出す
例 ベランダに出て大きく深呼吸
いつもの紅茶をコーヒーに変える
軽くストレッチ
・身体を動かしながらネガティブなことを考えるのは難しい
ストレッチや朝散歩がオススメ
ネガティブ発想から脱することができる
③ご先祖さまや周りの人に感謝する
・すべての感謝の始まり
先祖への感謝・両親への感謝
・心からの感謝
ストレスレベルを下げる効果が期待されている
心が晴れやか
１日を大事に過ごせる
・今日を迎えられたことに「ありがとうございます」とつぶやく
１日がプラスの波動で動き出す
④瞑想で将来の「自分」に会いに行く
・マインドフルネス
今ここにある自分を意識することで、心を整えることができる
→ 最高のパフォーマンスを引き出すことができる
・目覚めた直後は、半分起きて半分寝ている状態
瞑想に適している
・将来の「自分」に会いに行く方法
⑴ マインドフルネス瞑想
今ここに注意を向ける
⑵ ３年後の自分はどうなっていたいかを考え、イメージする
理想の自分を手に入れるべく、３年前にどんな一歩を踏み出したかを聞く
→ その答えが、現在やるべき行動
実際の行動に落とし込む
手帳やスケジュール帳に書きこむ
⑤成功ストーリーのイメージをする
・理想の自分像を１０個書き出す
具体的にどのような道を歩むべきかをイメージしながら書く
イメージが重要
書くことで夢が達成可能なものとして意識できる
・書き上げた１０個を毎朝読み上げる
理想の自分や目標を頭にインプットできる
理想の自分になるために必要なものが目に飛び込んでくるようになる
・カラーバス効果
例 犬を飼う
近所の犬に気がつくようになる
人間の脳には、自分に関係がある物を選択的に拾うという性質がある
何度も書く、読むことで自分に関係がある情報だと脳に思わせる
・立てる目標
できる・できない ✖
やりたい・やってみたい 〇
→ モチベーション高く目標に取り組むことができる
⑥自分のテーマソングを歌う
・落ち込んでいる状況から脱する方法
大きな声で歌を歌う
ストレス解消効果
・朝のシャワーの時間に歌うのがオススメ
音楽には人を元気にする力がある
聞くよりも歌う方が効果が高い
・音楽療法
ストレス発散
血液の循環が良くなる
体が温まり元気が出る
⑦ストレッチ＆筋トレで体と会話する
・体と心は常に一体
体の調子が悪いときに正しい判断はできない
体の悪いところはすぐにメンテナンスする
・ストレッチ･筋トレを終えたら
自分の体に感謝を伝える
２．アイデアが高まる朝のワーク
①熱めのシャワーでアイデア脳を覚醒させる
・滝に打たれるようにシャワーを浴びる
後頭部、うなじを中心にやや熱めのシャワー
全身のこわばりがとれ、リラックスしていく
→ 瞑想状態
②「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない
・夢と現実のはざまで思いつかないようなアイデアを思いつく
アイデアの原型は、朝の閃きにある
例 ミュージシャン
朝起きたときに曲が降りてきた
常にメモ用紙とペンを枕元に置いておく
③大見出し＆広告でトレンドとセンスをつかむ
・新聞は大見出しのみに目を通す
情報はザックリ入手すればよい
・広告欄は見逃さない
書籍や雑誌広告はネタの宝庫
流行っているものや流行りそうなコンテンツが分かる
・テレビニュースでは画像を見ない
音声だけを聞き流す
④セミナー音声で効率よく差をつける
・通勤時間をうまく使う
セミナー音声を聞くことで書籍とは違う学びがある
無料で有料級の情報がゴロゴロしている
例 YouTube・voicy など
⑤中吊り広告で言葉力を磨く
・中吊り広告はプロ中のプロの作品
言葉の言い回しの勉強に最適
自社商品やコンテンツに使えないかを置き換えて考えてみる
思考トレーニング
新商品のキャッチの誕生
⑥周りの人の会話や所持品を観察する
・電車の中、喫茶店はリアルな情報の宝庫
目の前の事象から裏側にある物を予測、検証する
新しいものを生み出す
⑦３つの方向から見て決断をくだす
・情報に振り回されてはいけない
判断軸を持つことが必要
⑴ 根本的視点
人として正しいか
社会人として正しいか
⑵ 多面的視点
あらゆる角度から見てバランスの取れたことなのか
⑶ 長期的視点
長い目で見て今すべきことなのか
⑧外に出て風を感じる
・外に出て深呼吸をする
最高の状態を維持する
定期的なリフレッシュが欠かせない
⑨思い切って休む
・体の不調の信号を感じたときは、迷わず休む
会社を休めないとき
力を抜いて、ボーっとしてリラックスる時間を意識的につくる
１０分でも脳はリラックスできる
３．将来夢を実現する朝のワーク
①気持ちのいい挨拶をして運を引き込む
・会社ではあった人すべてに挨拶をする
人間関係を築く
相手を元気を与える
自分自身も元気になる
→ プラスの波動で脳を満たす
プラス思考に転換できる
②自分は大丈夫だと言い聞かせる
・ピンチのときに心と体を落ち着かせる
自分をほめて勇気づけること
・不安を取り除く３つの方法
⑴ 悪い方向に進んだ場合に起こることをピックアップする
⑵ それぞれの出来事に対して対処法を考える
リスクマネジメント
⑶ 今できる最善の方法を３つ探し出す
優先順位を決めて順番に実行する
③時間を味方につける
・時間に振り回させるのではなく、使いこなす
手帳を眺めて１日の進行をイメージする
④違和感のあるときは待ってみる
・直感で判断した方が良い結果をもたらす
直感とは？
脳の膨大な量の情報・経験・学び
それらを踏まえた上で出された脳の結論
⑤落ち込むのは１分だけ
・予期せぬ出来事の良い部分を探し出す
例 人生最大のショックよりは、今回は傷が小さかった
相手の会社にも、うちの会社にも損害が出なかった
→ 〇〇で、良かった！
負のイメージを取り除き、余計なことを考えなくなる
視点を変えると様々な見方ができる
良い面があると思うと心が穏やかになる
⑥目標をアファメーションする
・アファメーションとは？
自分に対して肯定的な言葉を語りかけ、潜在意識を整える方法
・目標を毎朝読み上げる
声に出すことで脳にインプットできる
１つ１つゆっくり読み上げること
・アファメーションの２つのポイント
⑴ 必ず肯定の形で語り掛けること
〇〇しないようにする ✖
例 タバコが吸いたくなったらガムをかむ 〇
⑵ 目標を達成した自分をイメージする
大金持ちになりたい ＝ 今はお金を持っていない ✖
→ 今自分はお金持ちである 〇
潜在意識に理想のイメージを刷り込む
⑦無理なことはあきらめる勇気を持つ
・不向きなことへの執着は、得意なことへも悪影響を及ぼす
あきらめることは、選択と集中
ビジネスにおける大切なスキル
⑧第一人者の真似をする
・一流の人は一流の思考や行動を持っている
徹底的にモデリングする
同じような結果が最短で出せる
イチから仕組みを作るより圧倒的に早い
⑨お気に入りの古典を数ページ読む
・古典は自分の判断軸を育ててくれる
人間力・問題解決力が飛躍的にアップする
例 オススメの古典
「読書について」
「自殺について」 ショーペンハウアー 著
⑩常識を疑い非常識に生きる
・常識とは世の中の８０％が支持すること
成功者
非常識な発想の持ち主
→ 新たな発想、気づきを持っている
・非常識な発想のために
常識を疑うことから始める
アイデアの幅を広げることができる
ビジネスチャンスを探す
毎日１９時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「書き出したものを読み上げる」ことが印象的でした。私は「死ぬまでにやりたいことリスト」を作成しているのですが、読み上げてはいませんでした。これからは毎日読み上げるようにします。
フェルミ漫画大学
【漫画】「結果を出し続ける人が朝やること」をわかりやすく解説【要約/後藤勇人】
50,832 回視聴2022/06/10
・熱めのシャワーを浴びる
最初の１分間何もせず、滝に打たれるように熱めのシャワーを浴びる
後頭部・首筋中心
体中に血が回り始めて、リラックスする
例 爽快感
起床後のコーヒー ＜ シャワー
不思議とビジネスアイデアが浮かびやすい
リラックス効果
・外に出て深呼吸する
ベランダや外に出る
朝の澄んだ空気や日差しを直接肌で感じる
→ 身体や感覚が目覚める
思考が活性化される
深呼吸する
酸素を大量に取り込むことで、血流を正常にする
老廃物を排出し、疲労回復効果
→ 心身のコンディションが整う
ストレッチや朝散歩
血流がさらに良くなり、脳がハッキリしてくる
・毎朝体重と体型を確認する
仕事ができる人は、身体の管理もできている
鏡で体型を確認
体重計に乗る
→ 自分の身体のちょっとした変化に気づけるようになる
自分の身体に自信がないと消極的になってしまう
ベストな状態をキープしておくようにする
・理想像を１０個読み上げる
目標があると人は頑張れる
毎朝読み上げるようにする
理想の自分になるための情報が目に入ってくるようになる
目的に近づくための情報を勝手に集めてくれる
例 「本を出版する」という目標
夢物語だったが、２年後に出版が決まった
理想像がない人は、どんな自分になりたいかを考える
イメージすることで理想の姿に近づいていくことができる
・通勤中にセミナー音声を聴く
通勤中を自分を成長させてくれる時間にする
聴くだけだから、満員電車・車でもＯＫ
繰り返し聞くことで深い学びを得られる
YouTube動画でもよい
→ 積み上げていくことで夢や目標に近づくことができる
・会社の人に挨拶する
目に入ってくる人すべてにどんどん挨拶していく
人間関係を築く
相手を元気にする
→ 元気な挨拶をしてくれる人だと覚えてくれる
一緒に働くときに助けてくれる
自分自身も元気にできる
相手だけではなく自分にもプラス効果がある
・毎朝デスク周りを片付ける
仕事ができる人のデスクはきれいに片付いている
デスクが汚いと周りに不快感を与える
整理整頓されていないと必要なものが見つからない
イライラする
→ 余計な手間や感情に時間を取られてしまう
毎日整えていれば片づけは１分で済む
仕事の効率の直結する
・１日の行動計画を立てる
スキマ時間を有効に使うことで結果を出す
１日の時間割をつくることを日課にする
自分の動きを見える化
⑴ その日やるべきことを箇条書きで書き出す
⑵ 時間が決まっている予定は全て時間割に入れる
例 会議・打ち合わせ・移動時間 など
⑶ 忘れてはいけない雑務を時間割に入れる
例 資料作成・電話 など
⑷ 空いた時間に重要度の高い順に仕事を割り振る
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「挨拶の大切さ」を再確認しました。挨拶を元気に行うことを意識しているのですが、徐々におざなりになっていました。退勤の挨拶も含めて、しっかりやっていこうと思いました。
YouTube図書館
【11分で解説】結果を出し続けている人が朝やること（後藤勇人 / 著）
25,173 回視聴2020/10/23
１．１人戦略会議で仕事を差別化する
・戦略とは何をやらないかを決めること
断捨離
例 DELL 組み立て工程を外注しない
・仕事は差別化が重要
他人との差別化を図る
自分は何をしないのかという戦略が必要
・朝１人戦略会議をする
まずは小さいことから始める
例 ＴＶを見ない
飲み会に行かない
何をしないかが見えてくれば、何をするべきかが見えてくる
２．決断は１分だけ本気で考える
・人生は選択と決断の連続
正しい決断・間違った決断がある ✖
早い決断・遅い決断がある 〇
→ 人間は絶対に後悔する生き物
例 勉強ばかりする
仕事しておけばよかった
仕事ばかりする
遊んでおけばよかった
・早い決断をして前に進む
人は１日に１００階以上の決断をしてる
三日三晩考えるが、決断は一瞬
一つの案件に多くの時間はとれない
準備のし過ぎはダメ
→ 前に進めないから
・スマートに結論を出す方法
結論を出すことに注力する
見切り発車でスタートする
よい方向に軌道修正する
・決断を早くすると行動に時間が割ける
決断で結果が出るわけではない
行動することで結果が出る
３．キーマンと会うときは、後ろに予定をつくらない
・ビジネスは人と人との出会いから生まれる
ちょっとした出会いや少しの会話で、人生が変わることが多い
４．第一人者の真似をする
・夢や目標を実現する効果的な方法
同じ分野の第一人者の真似をすること
身近な先輩ではなく、一流の人の真似をする
一流の思考、行動、習慣を徹底的にモデリングする
例 その人の本を読む
会えるなら会いに行く
YouTubeの動画を見る
・自分にインストールする
結果が出ないのは一流の人の真似をしていないから
まずは一流の人を探すことから始める
・毎朝どの分野を真似するかを決める
行動計画に入れ込む
「学ぶ」は「真似ぶ」が語源
５．常識を疑い、非常識に生きる
・社会人として生きていくには常識が必要
常識とは？
世の中の８０％の人が支持すること
・世の中の成功者
常識を疑い、非常識に生きる
例 カップヌードル
発売当時は非常識で売れていなかった
ほとんどの社員が反対
非常識なアイデアは時に成功のタネになる
・まずは常識を疑う
普通と離れたところからモノを見る
新しいアイデア、可能性を見つけられる
ものごとは様々な可能性を秘めている
疑うことで新しいビジネスチャンスを掴むことができる
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「戦略とは何をやらないかを決めること」が心に響きました。私もやめることを決めてきたのですが、まだまだ無駄なことをしていると思います。もっと断捨離しようと思いました。
今日のアクションプラン
・「死ぬまでにやりたいことリスト」を毎日読む
今日のアクションチェック
「死ぬまでにやりたいことリスト」を毎日読むことにしていたのですが、スッカリ忘れて習慣化できないでいます。
先日、習慣化の良い方法として「カレンダー〇✖法」を学びました。節酒は、このおかげで続いています。
そこで、今日から再び「死ぬまでにやりたいことリスト」を毎日読むことにし、カレンダー〇✖法で習慣化しようと思います。
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