印象さえ良ければ人生すべて上手くいく
・印象を良くすることは最もコスパがいい
社会に出て一生使える武器
生まれ持った頭の良さを変わらない
印象は今日からすぐに変えられる
・私たちが一緒にいたい人
頭がいい人 △
仕事ができる人 △
→ 一緒にいて気持ちいい人 〇
・出会った人の中で印象が良い人を思い返す
きっと仕事でも評価されているはず
例 小学生のころ印象が良かった友人
大きな企業と出世頭として活躍
・私たちは他人からの評価で成り立っている
例 営業したお客さんに買っていただく
出世して会社のピラミッドを登る
良い結婚相手を見つける
信用できる人だと認められることが重要
・印象とは何か?
印象=言動
相手に具体的にどんなをことをしたのか
どんな発言をしたのか
毎日の積み重ねこそがあなたの印象
・どんな印象を与えているか知っているか?
残念ながら気づいていない
例 ビジネスコミュニケーションの講座
話している様子をビデオで撮影
交互に見てもらう
そのときの感想
「思った以上に
キョロキョロして
緊張してみえますね」
「目線を合わせている
つもりだったけど
全然合ってないですね」
「身振り
手振りが変ですね」
「話すときに
『まぁ』が多いですね」
・印象は評価される機会がない
例 マコなり社長の初期の動画
手が小刻みに震えている
→ ろくろを温めているよう
公開して初めて気づいた
・日々の言動は誰からも指摘されない
問題がないわけではない
人はあなたに慣れているだけ
→ いちいち言うのが面倒くさい
マイナスの言動が習慣になっている人
いつも損している
・いったい具体的に何をしたらいいのか?
人格改造をすることは不可能
でも気づきの機会を作ることは可能
難しい技術は不要
誰でもできる
→ やらない理由はない
私は印象が悪く見られがちです。一重で黙っていることが多いので、怒っているように思われます。自分から話しかけることもないのでなおさらです。
印象を変えようと努力したこともありました。今日のアクションプランを「自分から話しかける」や「相手に質問する」にしたこともあります。
でも、結局は黙ってしまう自分に戻っています。原因の1つ目は、転勤したばかりなので自分のことで手いっぱいだからです。
原因の2つ目は、雑談が苦手だからです。雑談に関してもアクションプランにしたこともありました。でも、苦手さは変わりませんでした。
今回のマコなり社長のお話から、できることを取り入れて少しでも印象を良くできるようにしたいです。
10位 褒められたら
「ありがとうございます!
嬉しいです!
もっと頑張ります!」とだけ言う
・みんなできとらん
日本人は謙遜という焼印
おでこに刻まれる
例 「いえいえ
とんでもないです
そんなことないです
まだまだです」
評価してくれていることに「それは違う」
意味不明
例 そのワンピース似合ってるね
「え そう?
こUNIQLOだよ」
似合っているにブランドは関係ない
UNIQLOにも失礼
・このフレーズをため時間なしで出せる
「ありがとうございます!
嬉しいです!
もっと頑張ります!」
→ 「もっと頑張ります!」
別の前向きなフレーズでもOK
・自分なりに言い換えてもいい
例 Tシャツカッコいいね
「え ありがとう 嬉しい
またそう言ってもらえるように
カッコいいやつ探すわ!」
・1点だけ注意
褒められたときの褒め返しはNG
例 「Aさんのこの前のプレゼンの方が
よっぽどすごいですよ!」
褒め返されてもあまり気持ちよくない
無理やり気を遣わされさせてしまった
→ そう思われる
プラスがない
褒められたら受け取るだけでいい
褒められたら「ありがとうございます」と謙遜せずに言うことはできるようになりました。謙遜は相手の判断の否定であることを学んだからです。
「嬉しいです!もっと頑張ります!」は付け加えることができていませんでした。50代の今は、なかなか若手のような表現は厳しいものがあります。
「ありがとうございます!これからも〇〇のために尽くしていきます。」が私が考えたフレーズです。これなら50代の私でも言うことができそうです。
なかなか褒められる機会は少なくなってきましたが「ありがとうございます」だけで終わらないように工夫していこうと思いました。
9位 店員さんに大きな声でお礼を言う
・モテ本を読むことにハマっていた
どの本にも書いてあったこと
店員さんに高圧的な態度をとるな
→ 誰でも知ってる基本のキ
・良い印象を残せているかが大事
良い人間を装ってもダメ
必ずいつかボロが出る
例 気を引きたい異性の前だけ ✖
・24時間365日気をつけるべき
人が見ていなくても良い印象を残す
・日本人は目上の人にヘコヘコしがち
でも自分がお客さんとして接する相手
例 コンビニの店員さん
居酒屋のホールスタッフさん
タクシーの運転手さん
配送業者さん
ウーバーイーツの配達員さん
→ 良い印象を残すことが大事
・「ありがとうございます」と言えているか
仕事をしている人が横柄なこともある
でも相手がどんな対応でも関係ない
内心イラっとしても冷静になるべき
「ありがとうございます」で終えること
→ できる人が好印象な大人
油断するとできない時がある
気をつけるべき
マコなり社長のお話から、コンビニの店員さんにレジで「ありがとうございます」と言うようになりました。私がよく行くセブンイレブンの店員さんの態度が悪くて、店員さん側からの挨拶ないことがよくあります。
でも、イラッとしては自分自身が損なので「忙しいんだな」とリフレーミングするようにしています。私も急いでいると「ありがとうございます」を言い忘れることがあるからです。
「ありがとうございます」は、私の口癖になりました。職場でも、話しかけられたら最後に「ありがとうございます」と付け加えるようにしています。
私の職場は結構「ありがとうございます」と言う人が多いです。こんな良い職場なのに打ち解けられない自分自身が歯がゆい気がします。
自分自身を否定せず、できることからやろうと思いました。まずは、少し小さな声になってきた「おはようございます」「ありがとうございます」「お先に失礼します」を大きな声で言えるようにします。
8位 背筋を伸ばす
・自分の写真を見て愕然とした
めっちゃ猫背だった
印象が悪いので気をつけようと思った
・でも猫背はなかなか治らない
ノートパソコンでの作業
どんどん背中が丸まっていく
・猫背のレベル2段階
⑴ エヴァンゲリオン初号機
⑵ 新型コンパス
逆Vの字
・猫背は印象が悪い
自信がなく見える
不健康に見える
暗い印象になる
→ 背筋を伸ばすべき
・ノートパソコンはダメ
ディスプレイかパソコンスタンドを使う
過去におすすめアイテムを紹介した
・筋トレをする
スクワットやデッドリフトをする
背筋・腹筋・体幹が鍛えられる
→ よい姿勢が保ちやすくなる
・椅子に座るときに背中をつけない
慣れると楽に座れるようになる
私は猫背です。今も肩の痛みを感じます。職場ではディスプレイを使っているのですが、自宅はノートパソコンのままです。スペースの関係でディスプレイを常時置いておくことが難しいからです。
筋トレはしているので、少しは猫背や肩の痛みにも効果がありました。昔は、椎間板ヘルニア持ちだったのですが、筋トレで腰は痛むことがなくなりました。筋トレの効果は絶大です。
マコなり社長の影響でマッサージガンは使っています。MYTREXではありません。ヤフーショッピングで購入した安物です。でも私にはこれで充分でした。かなり肩の痛みが和らぎます。
パソコン仕事の間に筋トレを挟むことで猫背や肩の痛みを改善していこうと思います。
7位 人と会ったあとに具体的かつ
ポジティブなお礼を必ず送る
・ただ「ありがとうございます」というだけ
差がつかない
ただのテンプレ ✖
→ もっと具体的に伝える
例 「今日はありがとうございました
途中で〇〇さんがお話しされてた
見やすい資料作りのポイント
非常に勉強になりました
特に図解を作るときのコツは
目からウロコで自分では
絶対に思いつきませんでした
明日から仕事に必ず活かします
また〇〇さんに仕事の仕方を
教えて欲しいです
お会いできるのを
楽しみにしています」
本当に思っている気持ちを伝える
私は人に会うことがほとんどありません。ポジティブなお礼を必ず送る・送らないの以前の問題です。両親・職場の人以外の関係がありません。
友達や仲間もいないので、まずはそこからの改善を図らなくてはいけません。しかし、50代で友達や仲間を作ることの難しさを痛感しています。
職場には同じサウナを趣味としている同僚がいるのですが、お互いに距離を測ってしまって難しいです。飲み会などで席が近ければチャンスなのですが、そんな機会はまだ巡ってきていないです。
オンラインコミュニティも考えたのですが、踏ん切りがつきませんでした。まずは一歩踏み出す勇気を持ちたいと思いました。
6位 「何でもいいよ」と言わない
・「何でもいいから任せる」✖
面倒くさい
本音「私が喜ぶものを考えて」
・候補を出すだけでもマシだがまだ甘い
一番いいのは提案すること
例 「みんな最近夏バテ気味だから
食欲出そうなピリ辛の
タイ料理はどう?」
・抽象よりも具体が難しい
例 YouTubeの発信
人に良い印象を与えましょう
言うのは簡単
良い印象とは何か
良い印象のために何をすればいいか
具体的なアクションが難しい
・具体の提案をする人はギブの精神を感じる
他者に貢献しようとしている
何でもいいと言わずに提案する
以前は「何でもいいよ」が口癖でした。他人に選んでもらった方が迷惑をかけないとまで思っていました。しかし、マコなり社長の教えでその間違いに気づきました。
自分で選ばないことは怠慢です。ですから、今は自分で選ぶことを心がけています。しかし、なかなか他人に提案するところまでは至っていないです。
自分に自信がないことが大きいのです。もし否定されたらと思うと勇気が出ません。でも、そのコンフォートゾーンから一歩踏み出す覚悟が必要なのです。
まずは、小さなことから始めます。仕事のちょっとした提案や家族でやった方がいいと思えることを伝えていこうと思いました。
5位 どんなときも
「感謝→意見→余白」の
順番で伝える
・頭ごなしに否定しない
例 ありえないでしょ
関係ないでしょ
自分は正しい
相手は間違っている
→ 思っているから断言してしまう
・良い伝え方を習慣にすべき
⑴ 感謝
ありがとうございます
⑵ 意見
私はこう思います
⑶ 余白
どう思う?
私は、感謝は言えるのですが、意見が言えません。意見が言えたときでも、余白を持てる余裕があまりないように感じます。
断言するタイプではないので、余白がある言い方をしているのかもしれないです。でも、自分で確認できる余裕がありません。
こんなに余裕がない理由は、うまくやれている気がしないからです。転勤して、自分の中では今までで一番、頑張っているつもりですが、空回りしています。
この頑張っている意識がいけないのだと気づきました。頑張るのではなく、普通を続けるようにします。
4位 慣れた人ほど歯を見せて
笑顔で大きな声で挨拶
・口角上げて「おはようございます!」
「久しぶり!」「ヤッホー!」「元気?」
できているか?
・スマイルが足りない!
思った以上にブスっとしている
歯を見せて笑顔で話した方が印象いい
例 マコなり社長
仕事では口角を上げる
→ いつもの3倍笑顔
笑顔でいれば相手も優しくなる
・歯を見せるのに抵抗がある人
お金をかけても矯正した方がいい
例 マコなり社長
八重歯がコンプレックス
→ 矯正で気にならなくなった
歯を見せて笑う価値
100万円どころではない
→ 矯正は早くやった方がいい
・自分が笑ってないことは気づけない
簡単に笑わないクールな男がカッコいい
そういう思い込みをしていた
→ コミュ障
人見知り
キョドっていた だけ
・出社のとき扉を開ける前に練習
でも不愛想で怖いと言われた
どう見てもネコバスだったはず
→ 思っている以上に笑えていない
私は、大きな声で挨拶をしていると思っていました。でも、声の大きさを意識してみると、そんなに大きな方ではなかったです。
毎日のことで惰性になってしまっているからでしょう。50代なので「こんなもんでいいかなあ」という気持ちが正直ありました。
でも、それではいけないことに気づかされました。印象が悪くなりがちな私が挽回できる具体的場面は、挨拶です。
まずは、朝の「おはようございます」をしっかり聞こえるように言うことから始めます。
3位 相手に一瞬
時間をもらってメモを取る
・めちゃくちゃ勉強になります
すいません
スマホでメモ取っていいですか?
言われたらめちゃくちゃ気持ちよくなる
→ 自分の話に価値がある
承認された気持ち
・誰に対してもメモすべき
誰に対しても少しでも気づきがあればやる
例 相手が若手の部下
若手の部下は大ファンになった
・人たらしで最強の営業マン
年上の堅い大人であっても気に入られる
「すいません
ちょっとメモしてもいいですか?」
→ 必殺技
・スマホを出すのが失礼でメモしない ✖
「スマホでメモしてもいいですか?」
相手に聞いた方が印象がいい
メモされて嫌な気持ちになる人はいない
後でメモを見返して勉強になる
私はメモを取らないことが多かったです。メモは記録として係が取るように仕組み化すれば良いと思っていました。
記録したもののシェアという意味では間違ってはいません。しかし、相手に与える印象のことは全く考えていませんでした。
相手に与える印象は、メモを取っている人の方が圧倒的に良くなります。このことに気づいてからは積極的にメモを取るようになりました。
今では、メモだけでなく、記録係も積極的に引き受けるようになりました。大事なことなので、これからも継続していきます。
2位 「嫌い」ではなく
「まだ魅力に気づけてないから
教えてほしい」と言う
・印象が良い人は次の言葉を使わない
嫌い
苦手
好きじゃない
面白くない
おいしくない
よくわからない
→ つい言ってしまいがち
・雑談の大半は「嫌い」の話をしている
いわゆる愚痴・悪口
みんな寂しがり屋
→ 自分の味方を作りたいから
否定的な話に共感してもらう
敵と味方の対立構造を作り出す
→ あなたはこっち側
はっきりさせて安心したい
・環境に対して強いストレスを感じている
愚痴・悪口を言ってしまいがち
例 マコなり社長の10代の部活
監督の愚痴・悪口・イジリ
→ めちゃくちゃ盛り上がる
・頻繁に否定的な言葉を吐く人
印象が良くなることは絶対にない
嫌いと跳ねのけられる恐怖が生まれる
→ 自分も言われるのではないか
恐怖と不安
・多様な価値観が共存していることを理解
他者の価値観に寛容的な話し方をする
その方が建設的
→ 印象もバツグンに良い
・自分の価値観ですぐに嫌いと判断しない
良いところを探す努力をすべき
好きなことが多い方が楽しみが増える
例 期待ほど面白くなかった映画
良かったを中心に感想を言う
→ 好印象を与える
・いかなるときもポジティブフィードバック
一緒にいると前向きになれる人
親しみやすいオーラが常に出ている
・嘘をつけと言っているわけではない
美味しくないのに美味しい ✖
ネガティブが絶対ダメではない
違う意見を受け入れる余地がない ✖
言い方を変えると劇的に印象が変わる
・どうしても良いところを見つけられない
そんなときは次にように言う
「魅力に今ひとつ気づけてないから
教えて欲しいな!」
→ 良いところを見つけるスタンス
・好き・嫌いを判断しなければいけない ✖
固定観念に過ぎない
良いところを見つける努力をすべき
→ ポジティブな方がいい
私は「嫌い」と直接言うことはありません。そういう断定は苦手です。しかし、「まだ魅力に気づけてないから教えてほしい」という積極的な言い方もできていませんでした。
そこまで、好き・嫌いに関して積極的に会話することが今はありません。孤立しているわけではないのですが、ひとりという状態です。
雑談が苦手なことは、いろいろ試して諦めました。せめて、話しかけられたときにはしっかり聞くことを心がけます。
まずは、自分に無理をしない程度に、積極的に関りを持っていこうと思います。
1位 相手の好きなものを体験して
感想を言う
・あなたの味方だというメッセージを伝える
無意識に味方かどうかを判断している
敵か味方かを判断できた個体
それだけが生き残った
・あなたの味方だと一番よく伝える方法
相手の関心先に関心を持ち体験すること
相手に関心を持つだけではダメ
・関心を持つことの2つの懸念点
⑴ 依存的になって圧が強くなってしまう
うっとうしく感じるということ
自立した人は依存する人を警戒する
依存する人と良い人間関係は作れない
依存する人と話していても面白くない
⑵ 上辺っぽく見えてしまう
テクニックで関心を持つ話し方はできる
例 相手への質問を増やす
基本中の基本
・相手の関心持っていることを体験する
例 好きな飲食店・商品・映画・アニメ・
マンガ・音楽・ファッション・
ゲーム・趣味・運動・
コンビニ商品・お菓子
時間もしくは金銭的なコストを払う
ここまでやる人はほとんどいない
→ あなたの味方
強烈なメッセージ
・関心を持ってもらうためだけに体験 ✖
単純に対象物に関心を持って体験する
例 マコなり社長はミントチョコが好き
気に入られるために食べる ✖
→ ポジティブな感想ありき
魂胆が見抜かれてしまう
あくまで自分がどう思うかが大切
・体験してみることで世界の見え方が変わる
毎日が面白くなっていく
・大人はセルフイメージが固まっている
自分の身に起きたこと
意味を見出そうとするバイアスがある
例 10代の頃の体育の授業
あるスポーツができなかった
→ 自分には向いてない △
単なる思い込みかも
苦手なものだとラベリングしてしまう
大人はいろんなものに貼っている
→ 心に壁を作るばかりの大人が完成
・初めから上手くいくことはそうはない
いきなり好きになることもない
好き・嫌いを増やすこと ✖
→ 毎日同じことを繰り返す
人生を楽しむ可能性を狭める
・避けてきたことを思い切って体験してみる
時間は有限なので全部はできない
何を基準に選べばいいのか
→ 周りの人の関心を体験してみる
・マコなり社長が嫌でやってなかったこと
思い切ってやってみてよかったもの
サウナ
筋トレ
トライアスロン
マラソン
ワイン
登山
ゴルフ
YouTube
面白さを見出すまで粘ってみる
誰かがハマっているもの
→ 必ず面白さがある
ハマらなくても貴重な体験
そのプロセスの中で印象が良くなる
→ 良い人間関係が生まれる
・心の壁が崩れる
自分と違う価値観
未知なるもの
→ 寛容的になっていく
人生が好循環に入る
・周りの人に改めて好きなものを聞いてみる
体験することで人生の好循環が始まる
これはできた具体例があります。新しい職場のチームメンバーにラーメン好きな人がいます。その人がいちばん好きだというラーメン店の話を聞きました。
私は聞いた週末すぐにその店に行きました。そして、行ったことを話すことができたのです。人見知りの私にしては快挙でした。
ラーメン好きの相手も、このレスの速さには驚いていましたし、話も弾みました。次に行く店のことも話題に上がりました。また、相手の知らない情報も教えてあげることもできました。
周りの関心を体験してみることは、本当に有効だと身をもって経験しました。なかなか自分の好きをアピールしている人は少ないですが、うまく聞けたときにはすぐにやってみたいと思います。
おまけトーク
・大人になると嫌いなものをペタペタ作る
仲間の嫌いなものラベルをはがしたい
・めちゃくちゃ好き嫌いが多い仲間がいた
例 海鮮全部食べられない
野菜全部食べられない
エスニック料理全部食べられない
きのこ食べられない
別にアレルギーではない
子供の頃に食べて美味しくなかったから
・「必ずひと口食べろ」と言ってきた
何年もひと口をやっていると慣れてくる
食べられるようになる
→ 今やほとんど好き嫌いがない
・強制はよくない
あくまできっかけを与えるだけ
「これやってみなよ?」の一言
→ すごい価値がある
嫌いなものを減らすに越したことはない
私は食べ物の好き・嫌いは少ないです。嫌いな食べ物は「漬け物」です。腐っているような気がしてダメなのです。
好きな食べ物は「梨」と言ってきました。ありがたいことに母はそれを覚えてくれていて、梨が送られてくると一番に勧めてくれます。
でも、母に話せないことがあるのです。私が本当に好きな梨は、和梨ではなく洋梨です。ラフランスのように柔らかい梨が好きなのです。
「かたいうちにおいしいから食べなさい」と和梨を勧める母には、口が裂けても言えません。
今日のアクションプラン
サラッとやると印象が良い小さな振る舞いができているかをチェックする
今日のアクションチェック
私ができていなかったこと
背筋を伸ばす
大きな声であいさつ
メモを取る
この3つでした。
メンタルが落ちている今は、ルーティンで耐えます。
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