フェルミ漫画大学
【要約】The Having 富と幸運を引き寄せる力【イ・ソユン/ホン・ジュヨン】
75,213 回視聴 2023/09/24
・お金を引き寄せたければ
お金に対してポジティブなイメージを持つ
お金に対するネガティブなイメージ
ポジティブに変える必要がある
例 お金儲けは汚いもの ✖
お金に苦しめられている ✖
お金持ちにはなれない ✖
→ お金について勉強しなくなる
お金の話はタブーになる
稼げそうな情報を遮断する
「金持ち父さん 貧乏父さん」の話
貧乏父さん
お金は諸悪の根源
お金は汚いもの
それを買うお金がない
絶対にお金持ちにならない
金持ち父さん
お金がないことが諸悪の根源
どうやったらお金を稼げるか考える
自分は金持ちである
金持ちはそんなことはしない
お金はパワー
お金持ちはお金を良いものと捉えている
貧乏な人はお金は悪いものと捉えている
→ 思考が行動につながる
行動が結果を作る
お金に接する時に豊かな感情になること
・今持っているものに目を向けて
それを買うことのできたお金に感謝する
お金に感謝することができる人
豊かで満ち足りた気分になれる
自分の身の回りにあるものを眺めてみる
例 iPhone
パソコン
腕時計
ユニクロの服
靴
かばん
コーヒー など
あって当たり前と思わないこと
感謝することで気分が良くなってくる
→ 誰かに与えようという気持ち
自然と運が良くなる
自分のもっていないものに目を向ける ✖
不満や欠乏感が生まれる
→ 運が悪くなってしまう
コップに半分入った水
もう半分しかないと思う人
まだ半分もあると思う人
→ 考え方の違い
・お金を引き寄せたければ
ポジティブな気持ちでお金を使う
ポジティブな気持ちでお金を使う
より豊かさを感じることができる
例 良い買い物をしたとき
自然と気分が明るくなる
貧乏な人のお金を使うときの考え方
「もったいない」
「どうしよう」
焦りの感情で気が重くなっている
お金のイメージがネガティブ
→ ますます貧乏になる
・お金を引き寄せたければ浪費をしない
浪費をすると気分が暗くなる
どんどんお金が遠ざかっていく
本当に幸せなお金持ち
穏やかな気持ちになれるもの
→ 惜しげなくお金を使う
気分が悪くなるもの
→ 浪費や無駄遣いは一切しない
富裕層は1円たりとも死に金は使わない
何が良いお金の使い方は人によって変わる
例 お店にバッグを見に行く
いいなと思ったバッグが30万円
→ 気まずさが頭をよぎる人
浪費のサイン
豊かな気持ちで払える人
良い消費
買うときだけが豊かな気持ちではダメ
例 レジに並んだとき
家に帰った後
寝ているとき
クレジットの明細がきたとき
→ 気が重くなるようではダメ
・穏やかな気持ちでお金を使えれば
もっと大きなお金を引き寄せられる
穏やかな気持ちでお金を使える
魂が望むことと行動が一致した
→ その時に感じられる感情
例 本当に学びたいことへの授業料
100万円でも払う気になる
自分の未来がより良くなっていく
そのことにお金を投資する
例 前澤友作さん
「お金は使えば使うほど増える」
お金を使うことは自分の成長の糧になる
成長することで今までより稼げる
・周りの雑音に惑わされずに
自分が本当に欲しいものを知る
自分が本当に欲しいものを知らない人
周りに流されて浪費をしてしまう
例 周りの人がブランド品を持っている
自分も欲しいと思い込む
周りの目を気にする人
みんなが買うものを買うようになる
自分の心の声を聞いてお金を使うべき
自分の判断で決めることが大事
→ 一人になれる時間が必要
自分の本当に望むものがわかる
心地よくお金を使えるものが見えてくる
何が浪費なのかは人によって違う
周りの雑音に流されないことが大切
・お金持ちになるには
悪縁は断ち切らないといけない
お金にネガティブなイメージを持つ人
周りにいると自分が浮上できない
「GIVE & TAKE」という本
与える人であるギバー
奪う人であるテイカー
バランスをとるマッチャー
→ テイカーに関わってはいけない
基本的な戦略
⑴ 相手に過度な期待をしない
⑵ 先に与える
⑶ 貰ったものよりもより多く返す
⑷ テイカーとは付き合わない
親がテイカーなら親でも距離を置くべき
・運を引き寄せるには努力が欠かせない
努力 × 幸運 = 結果
努力が0ならどんなに幸運でも結果は0
家から一歩も出ずに引きこもっている人
幸運がやってくるわけがない
努力とは行動を起こすこと
行動しないとチャンスを見つけられない
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「努力 × 幸運 = 結果」が刺さりました。やはり行動が大事であることを確認できました。
せら | モテるを科学する
【自己啓発】『The Having』引き寄せって実は簡単なんです
13,123 回視聴 2021/07/24
1.Havingとは
・「今持っている」を感じること
自分の手元にあるものを眺めてみる
例 コーヒー
スマホ
バッグ
パソコン など
→ 買うだけのお金がある
自分の豊かさを実感する
・Havingを実践する
身の回りへの感じ方が変わってくる
豊かさを感じながらお金を使う
→ 楽しみ・喜び
2~3週間で変化を感じられる
・浪費はHavingではない
自分が本当に欲しいものを探すべき
例 買った後に後悔するもの
Havingではない
・Havingを実践する
お金を稼がせてくれる世界や自分
感謝することができるようになる
2.引き寄せのワナ
・Havingと引き寄せの違い
欲しいものを強く望むわけではない
今あるものの喜びを感じること
→ Having
・願いが強く望みすぎると叶わない
これが引き寄せのワナ
例 お金持ちになりたいことに執着
お金がないことの裏返し
無意識の底にある事実
お金がないことが現実になる
・自分は豊かなんだと感じること
それが事実となり引き寄せることになる
いま目の前にある物に集中すること
3.効果を増大させる方法
・相生(そうじょう)
お互いを助け調和をなすこと
良いご縁に投資する
→ 持っているのを分かち合う
・相生とWIN-WINは異なる
WIN-WIN
GIVE AND TAKEが基本
相生
相手からの見返りを期待せず施す
豊さにも自然の摂理と同じことが言える
・誰にでも施せばいいわけではない
良いご縁に投資することが相生
悪縁は断ち切ることが必要
例 久しぶりに会った友達
いきなりお金を貸してくれ ✖
→ 貸すべきではない
・恩人や大切な人仲間などに投資する
純粋なHavingを実感することができる
4.せらさんの感想
・Havingは精神的にも良い習慣
現代は自分の豊かさを実感できない
他人と自分を比較してしまうから
例 SNS
昔と比べれば今は本当に豊かな生活
Havingで豊かさを感じることができる
アニメーションが多め、文字情報少なめの独り語りです。今回の作品からは「豊かさを実感する」ことの重要さがわかりました。身の回りのものを眺めて豊かさを実感することを習慣にしようと思いました。
今日のアクションプラン
身の回りのものを眺めて豊かさを実感する
今日のアクションチェック
豊かさはいつも実感しています。
先日のAmazonプライム感謝デーでも大量に買い物をしました。
私に必要なのはモノではない豊かさです。
人とのつながりが欲しいです。
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