フェルミ漫画大学
【漫画】「AI分析でわかった トップ5％リーダーの習慣」を分かりやすく解説【要約/越川慎司】
33,118 回視聴2021/10/27
・トップ５％のリーダー１８４１名
それ以外のリーダー１７１５名を対象に調査
トップ５％のリーダーの共通点をまとめた本
・５％リーダーは歩くのが遅い
意識して時間と気持ちの余裕を作っている
「暇なフリ」をしている
→ 話しかけやすい状況を作っている
「忙しい」という言葉を口にしない
→ リーダーが忙しそうに働いている姿はメンバーのモチベーションを下げる
・５％リーダーは話が短い
「伝える」と「伝わる」は別物
伝える ～ 自分が主役
伝わる ～ 相手が主役
代名詞を使わずに、きちんと名前で伝える
→ 記憶率が２倍になる
・５％リーダーは役割分担を考える
リーダーがメンバーの能力を上回っている必要はない
プレイヤーとしての能力とリーダーとしての能力は別物
メンバーの能力を高めてチーム全体のバランス調整をするのが仕事
・５％リーダーは決断が早い
５％リーダーの決定
数は平均より２５％多い
決定速度１.３倍早い
イチかバチかの決断はしない
５％リーダーは失敗例を分析し、失敗する確率を下げる
・５％リーダーは信頼関係を大事にする
仕事よりも「仕事をしている人」に関心がある
メンバーに多く話させる ＝ 聞き上手
→ うなずきのパターンが多い
ゆっくり、大きくうなずく
・５％リーダーは「やる気」をあてにしない
「やる気」は不安定
仕組み化をする
①４５分刻みで集中力を維持
②メンバーが達成可能なギリギリの目標設定
③２０％でチェックポイント、フィードバック
・５％リーダーは会議の最初２分間で雑談する
リーダーとの心理的な壁を壊す
最初の雑談があると会議の発言者数、発言数が２倍になる
予定時間内で会議が終わる確率も５０％上がる
・５％リーダーは先にやめることを決める
必要なのは時間ではなく、重要な仕事に集中すること
→ 「やめること」を決める
無駄な会議の廃止
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今日もダメ男君がいい味を出しています。一人語りが多い中、かけ合いで成功している例は少なく感じます。ダメ男君の存在は大きいです。本当の名前は何というのでしょうか？
ぐそぞうのイノベーション大学
【3分で要約】AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣 SS級リーダーにまさかの共通点！？AIで解析膨大なデータからあなたに役立つノウハウを紹介！
331 回視聴2021/08/22
・ＡＩを使って膨大なデータから理想のリーダーの共通点を探す
①共感と競争を目指す
②メンバーが自発的に動ける環境を作る
①共感と競争を目指す
上下を作らずにフラットな関係を構築
メンバーの能力をリーダーが上回っている必要はない
リーダーの特徴
歩くのが遅い
暇なフリをする
弱さを出す
→ リーダーに相談するための環境づくり
②メンバーが自発的に動ける環境を作る
チームの時間を作り出す
ティーチングよりコーチング
時間を作り出す方法
週報に時間をかけない
なんでも見える化をしない
業務を受けるかどうか判断に時間をかける
→ マイクロマネジメントに走らず、メンバーに自由と責任を持って行動させる
きわめて時間が短いです。でも、これは一つの手法になり得ると思っています。要約動画を見るということは、短い時間で内容を知りたいということだからです。切り取り方と時間のバランスが重要になってきます。５分以下というのも１つのジャンルになるかもしれません。
おしゃべり本要約
【2人で】AI分析で分かった トップ5％リーダーの習慣【本要約】
19 回視聴2021/10/27
・ＡＩが突き止めた「できる上司」の共通点を書いた本
リーダーのためのショートカット本
・トップ５％リーダーの意外な特徴
①歩くのが遅い
⑴ 意図的に時間と気持ちの余裕を作ろうとしているから
⑵ メンバーに気軽に話しかけてもらうため
暇なフリをする
「忙しい」と言わない
②感情を共有する
情報よりも感情の共有を重視する
会議を減らし会話を増やす
③チームで解決する
長期で成果を出し続ける
⑴ メンバーには敵わないと思っている
全ての面で部下よりも上回る必要はないと理解している
⑵ 弱みにフォーカスする
できる部下の弱みを他の部下に助けさせ、能力を２倍、３倍と伸ばす
・９５％リーダーの微妙な習慣
①なんでも見える化しようとする
お金も時間もかかる
→ 逆に生産性は落ちる
②部下に答えを教える
変化の激しい時代で求められるのは「自走する人材」
本人に気づきを与える支援をした方がよい
③会議で自分が７割話す
全然話を聞いていない会議になる
メンバーが自発的に話をする会議にしたほうがよい
・ワンポイントアクション
①時間と精神の余裕を生むために隙間時間を作る
隙間時間として予定を入れておく
②口角を２センチ上げて話す
話しやすさにつながる
③うなずきを２センチ以上大きくする
聞く力が上がる
④社内会議の冒頭２分は雑談せよ
心理的安全性が高まる
マインドマップを使った掛け合いという珍しいパターンです。差別化されていますが、有効に働かせるためには、合の手を入れる方の人の存在感が重要だと思いました。あえて二人にするためのハッキリした狙いを出せないと一人語りのほうが良く感じてしまいます。
今日のアクションプラン
・大きくうなずくようにする
今日のアクションチェック
朝、アクションプランをゼロ秒思考のメモ書きをして、方向性を決めました。
今日は会議もあり、大きくうなずくチャンスは何度もあったのですが、すっかりアクションプランを忘れていました。
忘れない方策としてのメモ書きだったのに、これでは意味がありません。
新しい方法を検討します。
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