AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 YouTube動画比較

AI分析でわかったトップ5%社員の習慣 YouTube動画比較 YouTube動画比較

フェルミ漫画大学
【漫画】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣【要約/越川慎司】

320,672 回視聴2021/08/12

【漫画】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣【要約/越川慎司】

・5%社員は目的のことだけを考える
 一般の社員は「どう頑張ったか」という過程を重視する
 5%社員は「結果」を重視する
  なぜ失敗したのか、次はどうすればいいのかを考える

・5%社員は弱みを見せる
 悩んだときは素直に相談したり、質問する
  → 部下からも上司からも信頼される
 変なプライドは持つだけ損
 初めての人と関係を構築するとき
  雑談で距離を縮める
  弱みをさらけ出し、関係を構築する

・5%社員は全てを学びと捉える
 新しいことに挑戦することを実験と考える
  ガンガン行動していく
 行動の回数が減れば、成長する機会も減る
 行動回数の差が、5%社員とその他の社員を分けるポイント
 失敗してもそこから学べることは多い
  結果を出して、次に活かす

・意識ではなく行動から変える
 「意識が変わらなければ、行動は変わらない」は間違い
  → 行動を変えれば、意識はおのずと変わる
 声掛けだけでは根本的な意識を変えることにはつながらない
  半強制的に行動の一部を変えさせた方が意識は変化する
 先に行動を変えて実感した方が、より深く理解できる

・目標から逆算して考える
 山登りの例え
  逆算ができない社員
   いきなり山を登り始める
    → 道に迷う
      装備を忘れて後悔する
  準備をし過ぎる社員
   スタートが遅れる
    → 入念に準備しても迷うことはある
      無駄な時間を過ごす
  5%社員
   大まかな準備だけして、さっさと登り始める
    旅のしおりを作り、チェックポイントを決める
    チェックポイントで道が合っているか振り返る
    → スピード感を保ったまま、頂上までたどり着ける

・社員のいろいろな人に話しかけに行く
 5%社員は、自席にいる時間が短い
  社内を歩き回っている時間が多い

   → 他の社員との接点を作っている
 仕事で大事なのは、個人の力ではなく、チーム力
  自分にないものを持っている仲間を増やす
 一人ランチをやめて、新しい人と一緒にランチに行ってみる

・レスポンスを早くする
 メールやチャットの返事は15分以内
  レスポンスが遅くなれば、仕事の進みが遅くなる
 自分の返信が遅くなれば、相手の返信も遅くなる
 メールに余計な文章をつける必要はない
  余計な文章は肝心の要件を分かりづらくする

・振り返りタイムを持つ
 週に1度15分程度一人になる時間を持つ
  自分の行動を振り返るようにする
   自分の仕事を思い出す
   なぜこういう結果になったのかを考える
   次はどうすればいいんだろうを考える
   → 自分の成長につながる
 自分の自信を高める効果がある
  自分はこれで良かったと思えることが自信につながっていく

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回も例えがすばらしいです。山登りの例えは、非常に分かりやすく、心に残りました。また、ダメ男君の返答に成長が見られることが、自分が成長しているようでちょっと嬉しかったです。

学識サロン
【裏技】トップ5%の人だけ〇〇をやっている事が判明! 『AI分析で分かったトップ5%社員の習慣』

258,974 回視聴2021/05/25

【裏技】トップ5%の人だけ〇〇をやっている事が判明! 『AI分析で分かったトップ5%社員の習慣』

・1万8000人分のデータ解析
 実証実験の結果、効果を確認済
  → あなたもトップ5%の人間になれる!

1.TOP5%の社員の98%が「目的」のことだけを考える
 ①目的 = 結果
  「過程」ではなく「結果」を重視している
  自身で目標を設定し、達成していく
 ②時間を大切に
  1.7倍も時計を見る
   早く帰りたいわけではない
  会議で時間に関する発言を2~3倍する
   時間を大切にしている
 ③量より質
  少ない枚数で多くの人が理解できる資料を作る
   相手に理解してもらうという結果を重視している

2.5%の社員は「弱み」を見せる
 ①質問は積極的に
  弱み= 腹の中 のこと
   腹を割って話すことがうまい
  一般社員は、分からないことをスルーしがち
   弱みを見せたくないと考えてしまう
  5%社員は、すぐに質問する
   問題に真摯に対応していると思われる
  好意の返報性
   相手が腹を割って話してくれたら、私も‥
  ググればわかることの質問はマイナス
 ②自己開示の方法
  うまく自分のプライベートを伝えて自分を知ってもらう

3.TOP5%と95%の行動習慣の違い
 ①有酸素運動を取り入れる
  ストレス発散
 ②連絡は早くする
  お互いの生産性が向上
  「返信する」という小さいタスクが頭をよぎることがムダ
   ボールは相手に投げて置いた状態の方が生産性は高まる
 ③幸せの感じ方
  一般社員は、土曜日の朝に幸せを感じる
  5%社員は、金曜日の夜に幸せを感じる
   → 目標への達成感を感じられるから

4.今日のおまけ
 夫婦喧嘩をしない方法
  「とにかくやる!」

  自分ばっかりやって何もやってくれない
   → 承認欲求がケンカの原因
  承認欲求を持たないこと
   とにかくやる。そのあとは何も考えない
  お互いに「ありがとう」を言い合う

 感性の学識サロンまぁさんです。今回の「今日のおまけ」は、本の内容に関係しなかったのですが、「とにかくやる = 行動する」で繋がっているのかもしれないと考えました。また、自己開示で関連しているのかもしれないです。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【ベストセラー】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣|「デキる」と「デキない」を分ける3つの習慣

52,848 回視聴2021/12/25

【ベストセラー】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣|「デキる」と「デキない」を分ける3つの習慣

・トップ5%社員をマネすれば生産性がブチ上がる!
 明日から誰でもマネできるもの後3つ厳選して紹介

1.「頑張った」に惑わされない
 95%社員は、過程を重視する
 トップ5%社員は、目的と結果を重視する
 失敗に対する考え方
  95%社員は、失敗したけどみんなで力を合わせて頑張った
  トップ5%社員は、目的を達成できなかった原因を追究
 上司から与えられた目標では満足できない
  自分にふさわしいより高い目標を設置して行動している
 手を抜くところは抜いている
  過程はどうでもいい
   → 資料作りは楽できないかを考えている
     95%社員は、資料作りに多くの時間をかけている

2.自分をさらけ出す
 トップ5%社員は、自分の弱みをさらけ出して仕事をする
 95%社員は、弱みを見せず自分を大きく見せる
 トップ5%社員は、アクティブに動き回る
  歩数が多い
  自分の席以外で過ごすことが多い
  → 積極的に意見を誰かに聞きに行っていた
    アウトプット前の確認を何度も行う
 相談の仕方
  相手を否定しない
  相手の意向を最大限尊重する
  笑顔
  感謝する
  → 相手を肯定しつつ仲間に引きずり込む

3.意識なんて高めない
 トップ5%社員が何かを変えたいとき
  意識ではなく、行動を変える

 具体例
  新規のお客さんへの訪問回数を1.5倍増やす
  定時に自分が帰る姿を部下に見せる
 トップ5%社員は、研修を実際の業務に活かす
  失敗も多い
  失敗や挑戦は、ただの実験の1つと考えている
 95%社員は、慎重派
  挑戦を避けるためのワードを使うことが多い
   「でも」「どうせ」「だけど」

4.トップ5%社員の休日の過ごし方
 金曜日の夜に休日の喜びを感じる
  95%社員は、土曜日の朝に休日の喜びを感じる
  トップ5%社員は、金曜日の夜に仕事か予定通り終わっているから
   やらない仕事を決める時間を設けている
    取捨選択
 しっかり休養もとる
  完全に仕事を忘れてリラックス
   家族と食事・有酸素運動・ゴルフ・ボルダリング
   ヨガ・ティラピス など
 95%社員は、読書 年2冊
 トップ5%社員は、読書 年48冊
 休日は、好きで自分の意志で選択したものに取り組む

・サラタメ的推測?
 トップ5%社員は、意外に早めに結婚している
  サラタメさんの観測による推測なので、理由は分からない

 本要約と言えばのサラタメさんです。今回は、サラタメ的補足がない代わりに「サラタメ的推測?」があります。おもしろい推測なので、理由があれば知りたいと思いました。

今日のアクションプラン

・具体的に新しい行動を始める

今日のアクションチェック

 新しく「あらゆることに感謝」を始めました。心がざわめき立たない状態を目指して決ましたが、不平や不満はなくなりません

 執着しないという方向性で課題の分離を行ってきましたが、ダメでした。結果、行きついたところが「あらゆることに感謝」です。

 執着をなくすという消極的な方法ではなく、積極的に良いところを見つけていく方法です。瞬間瞬間に感謝して生きていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました