本要約チャンネル
【ベストセラー】船瀬俊介「3日食べなきゃ7割治る」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
55,234 回視聴2022/06/18
1.衝撃の真実! 食べない工夫をすれば、歳を取らない
・もう少し食べる量を減らすことが提案されている
「一日三食きっちり食べなさい」と言われてきた
栄養をたくさん摂るほど健康になると言われてきた
→ 最近は、小食で健康という本がたくさんある
長生きできる
病気が治る 論文も発表されている
・食べる量を減らせばどんないいことがあるの?
⑴ 寿命が伸びる
⑵ 老化を遅らせる
⑶ 歳を取らなくなる
・80年前の実験
栄養を摂取すればするほど健康になれると思っていた
→ カロリーを6割に制限したネズミは2倍生きた
飽食のネズミは命を半分に縮めた
栄養学の常識を否定
医療にとっては都合の悪いデータだったので、無視された
・カロリー制限による寿命の延長効果
例 微生物・原生動物・甲殻類・昆虫・マウス・猿 など
カロリーを70%に制限した猿は2倍生きた
男性ホルモン(若返りホルモン)が減らないという特徴
若返り + 免疫力増強
生存率1.6倍という実験もある
27,8歳の猿の比較(人間でいうと80歳)
見た目、運動能力などで5歳~8歳の開きがある
ネットでググれば写真を見ることができる
低カロリー食が寿命を延ばす
歳をとったのときの生活の質も向上させる
・がんと心臓病の発生率
腹7分目の猿と食べ放題の猿との比較
ガンと心疾患の発生率が半分未満
糖尿病予防にも劇的な効果
・男女8人を閉鎖空間で生活させた実験
ドームの中で2年間も生活
宇宙旅行を想定
密閉空間での生理的・心理的影響を観察
カロリーを25%削減、1800kcal
平均体重 18%減少
血液中リン脂質量が減少
血中コレステロール値が低下
インスリン値が低下
血糖値が低下
→ スリムで引き締まった健康体になった
・長期にわたる実験は人では不可能
145人の成人
推奨カロリーより25%少ない食生活の実験
実際は、2年間で12%ほどのカロリー制限の実験となった
→ しかし、十分な成果
被験者の健康状態は著しく改善
老化のペースが落ちていることが確認された
・老化を止める最強の方法
食べる量を減らすこと
長寿遺伝子のスイッチがオン
健康にしてくれる
・老化マーカーという指標
シミ・シワ・たるみ・白髪 など300項目
カロリー制限を行うだけで、80~90%が改善される
・年を取ってから小食を実行しても若返る
あきらめずに実行すべき
・老化タンパク質
歳をとるにつれて、体内で徐々に増えていく
年寄りのラットを小食にした実験
若いラットと同じレベルまで老化タンパク質が減った
→ 若返りは可能
2.医者も知らない! 空腹がもたらす、ヤバい健康効果3選
・ファスティング
一定期間ものを食べないこと
例 朝食だけを抜く
16時間食べない
1日・3日食べない など
①最強のデトックス効果がある
・身体の大掃除
食べ過ぎで体の中に蓄積している体毒を取り除く
例 農薬・食品添加物
環境からの毒素・化学物質 など
・内臓にも良い効果がある
肝臓:毒素の分解
腎臓:毒素のろ過
胃・腸 働き過ぎの状態
→ ファスティングで回復できる
・体の脂肪が分解される
脂肪に蓄積されていた有害物質も排出される
例 ファスティングによって尿に大量の殺虫剤が排泄される
・現代人の味覚はおかしくなっている
食品添加物
体に悪い油
甘すぎる食べ物
自然な味覚から遠ざかっている
→ ファスティングで狂った味覚をリセット
味覚が食品添加物を拒否する
薄味でもおいしい
②遺伝子を活性化させる
・長寿遺伝子
サーチュインという酵素を作り出すことができる
活性酸素を消す
免疫細胞を正常化
・長寿遺伝子のスイッチをオンにする方法
ファスティングやカロリー制限
・ファスティングでオフになていた遺伝子がオンになる
例 体質が変わる
難病が治る
③猛烈に頭が冴える
・ファスティングの脳への効果
頭が冴える
記憶力や理解力が高まる
物事に動じなくなる
メンタルが強くなる
体がしなやかに動かせるようになる
疲れにくくなる
→ 仕事中はものを食べない
・脳のエネルギー源
ブドウ糖だけではない
ケトン体
→ ファスティングによって、エネルギー源が変化する
・ケトン体
脂肪が分解されてできる
ファスティング
→ ブドウ糖が減少
→ 脂肪を分解
→ ケトン体をエネルギーにする
・ケトン体をエネルギー源とした脳
アルファ波
リラックス効果
βエンドルフィン
快感ホルモン が増加する
・自分に合ったファスティングを見つける
⑴ プチ断食
朝食を抜くだけ
1日2食にする
効果が高く一生続けられる少食健康法
江戸時代までは1日2食が普通だった
⑵ 16時間断食
1日のうち16時間は何も食べない
残りの8時間で食事をすべて終わらせる
⑶ 1日断食・3日断食・7日断食
自分でやって安全なのは1日断食まで
それ以上は専門家の指導が必要
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「小食」について、たるんでいた気持ちに活を入れられました。小食の効果については学んでいたのですが、時とともに忘れて食べ過ぎています。ご飯の量を半分にしようと思いました。
OLめいの本要約チャンネル
【空腹を楽しめ!】ファスティング(断食)のメリット10選|「3日食べなきゃ、7割治る」【本要約】
4,377 回視聴2021/10/11
1.ファスティング(断食)の効用10選
・ファスティングをする気になる
生物として本能に目覚めたことを意味する
⑴ 体質を変える
身体が大掃除を行う
自然治癒力が活性化
⑵ 快感をもたらす
空腹のときの方が仕事の効率は上がる
頭がスッキリしている
ご飯を食べると頭がボーッとして眠くなる
⑶ エネルギー利用法が変わる
脳のエネルギー源がシフトする
ブドウ糖30%
ケトン体50%
脂肪が分解されてできる物質
⑷ 宿便を排泄する
食べ過ぎで腸内にたまり、腸マヒが起こる
便秘 → 心筋梗塞・脳梗塞・ガンの可能性
⑸ 環境毒素を排泄する
農薬・食品添加物を排毒する
デトックス効果
⑹ 自己融解を起こす
体の細胞が血液に戻ること
例 腸の癒着がはがれる
イボなどの腫瘍が消失
ガンの縮小
⑺ 遺伝子を活性化する
長寿遺伝子
カロリー制限で発現し、老化を防止する
他の遺伝子も若返る
例 マウスの実験では19個の遺伝子が若返った
すべて老化現象を防ぐ遺伝子
⑻ スタミナをつける
例 力道山
試合の前の晩から断食
「食べたら力が出ない」
⑼ 免疫力をあげる
例 腹7分の少食健康法を実践している人たち
76% 風邪をひく度合いが減った
アトピー性皮膚炎・気管支炎・アレルギー性鼻炎・花粉症 なども激減
⑽ 活性酸素を減らす
病気の9割以上は活性酸素が原因
老化現象も活性酸素による酸化現象
例 プロスポーツ選手の寿命は一般人より1割ほど短い
プチ断食で、酸素消費量が13%も減った
2.すぐに試せる様々なファスティング方法
・ファスティングの種類
⑴ プチ断食(半日断食)
朝食を抜いて、1日のうち食べない時間を16時間確保する
一生続けられる少食健康法
⑵ 一日一食
例 ビートたけしさん
食べるのは、おかなが減ったとき
空腹を2,3時間楽しむこと
空腹感こそ最良の栄養源
寝る前2時間の食事はNG
⑶ 三日断食・七日断食・二十日断食
専門家の指導が必要
⑷ 水断食
水と塩分のみで行う
専門家の指導が必要
⑸ 野菜ジュース断食・酵素断食
・ファスティングに大切なのは心構え
不安感 ✖
恐怖感 ✖
ポジティブに考えて、ワクワクしながら始める 〇
女性の方による本要約OLめいさんです。この作品からは「自己融解」の話が興味深かったです。人の体の不思議な仕組みついて考えさせられました。
【本要約チャンネル・名言】伝説JAPAN
【本要約】3日食べなきゃ7割治る 船瀬 俊介 ダイエット・少食・断食・ファスティング
2,748 回視聴2021/03/06
・少食の効果を示す様々な実験結果
①カロリー6割に制限したネズミは2倍生きた
・80年前の実験
栄養に摂り過ぎはないと言われていた時代
常識を覆す驚くべき結果
②腹7分サルは2倍生きた
・カロリー制限した猿の特徴
男性ホルモンが減らなかった
若返りホルモン
若返り・免疫力アップ
③腹7分サルの生存率1.6倍
・食事制限のないサルの死亡原因
ガン・糖尿病・心臓病
→ 少食は病気を防ぐ
カロリー制限されたサル
血圧
心拍数
酸化ストレス
代謝速度 などが減少
→ 若返り効果
見た目にも差が出る
④カロリー3割でも寿命が1.7倍
・生きていけるのか心配なカロリー量
それでも、カロリー制限した方が寿命が長い
⑤バイオスフィアの人体実験
・ドーム状の建物の中で男女8人が2年間過ごす
1日のカロリーを75%
体重・血糖・コレステロール・血圧・白血球などの数値が改善
→ 「腹八分に医者いらず」は本当だった
⑥マクガバン報告
・人類史上最大の「食事と健康」に関する調査
アメリカは食べる量を半減せよ
そうすれば、肥満・ガン・心臓病・糖尿病から解放される
ガン 20%減
心臓病 20%減
糖尿病 50%減
肥満 80%減
世界で最も理想的な食事
日本の伝統食
例 貝原益軒 養生訓
「子どもは少し飢えさせて育てよ
震えさせて育てよ」
画面サイズが縦に長い、文字少なめ、アニメショーン多めの独り語りです。この作品からは「マクガバン報告」を新しく知りました。伝統的な日本食が良いという結論です。今の日本食が間違った方向に進んでしまっていることを感じさせてくれました。
今日のアクションプラン
・炭水化物の量を半分にする
今日のアクションチェック
炭水化物の量を減らしてから1週間くらいが経過しました。
体調はもともと良かったので変化はありません。
野菜を先に食べ、炭水化物は後にするなど食べる工夫もしています。
これからの体の変化が楽しみです。
コメント
実感できます!
今まで栄誉摂取のため1日3食たくさん食べました。最近夜だけ少食と30分ぐらい運動して 前より元気だなあと感じます。
引き続きやってみます。
投稿ありがとうございます😊
初コメントです。ありがとうございます。
これからも、毎日更新します。
よろしくお願いし致します。