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フェルミ漫画大学
【漫画】脳のバグらせ方 脳がわかれば恋は作れる【要約/世良サトシ】

688,858 回視聴2021/10/15

【漫画】脳のバグらせ方 脳がわかれば恋は作れる【要約/世良サトシ】
【漫画】脳のバグらせ方 脳がわかれば恋は作れる【要約/世良サトシ】

・人間は潜在意識が9割
 脳は意識できている部分がすべてではない
  意識していない部分で、多くのものに左右されている
   例 コンビニでお茶を買う
      手に取ったお茶をどうやって決めたのか?
       明確な判断基準や強い意志で決めたわけではない
        価格・商品名のイメージ・置かれている位置
        CMのイメージ など
        → 潜在意識が影響を与えている
 人間の行動のほとんどは「なんとなく」の部分が決定している
  顕在意識:潜在意識 = 1:9
   意識できない部分が大きい
     こんなに買うつもりないのに買っちゃった
      なんでか分からないけど好きになっちゃった
      → 潜在意識に左右された結果
 誰かを動かしたい
  顕在意識より潜在意識に働きかけた方が有効

・記憶をもつれさせやすい言葉を使う
 都合の良い記憶
 感情を思い起こさせるような言葉

  → 会話の節々にちりばめて、相手に植え付ける
 記憶のネットワーク
  脳の中で概念が他の概念と結びつき網目のように広がった状態
   → ある概念が脳で活性化
      それに結び付いている概念も活性化する
       例 「信号で止まれは何色?」
          「赤」と関連ある情報も活性化する
         「何でもいいから果物を思い浮かべてみて」
          「リンゴ」のように赤い果物を答えやすい
 「デート」をしたいとき
  デートにつながりやすい単語を会話の節々にちりばめる
    「友達の彼氏がさあ」
     「映画館で映画を始まるの待っているときってドキドキするよね」
     「その映画だと最終的に主人公が告白するんだけど」
     → 相手の潜在意識が勝手に「デート」を連想し続ける
        行動を決めるとき、相手の思考を誘導できる

・言いたいことを想像させる
   付き合ってほしいとき
     「自分と付き合う」ことを想像させる
 人間の脳は本質的にはイメージと現実を区別できない
  実際に付き合ったときの感情・行動をイメージさせる
   → 「自分と付き合う」ことを意識させることができる
       「想像してみてほしいんだけど、もし付き合うことになったら」
        「イメージしてみてほしいんだけど、出かけるならどこに行きたい」
 ダブルバインド
  例 「僕とどこか出かけない?」✖
     答えは、イエスかノーの2択
    「遊園地とショッピング、どっちに行きたい?」〇
     答えは、遊園地かショッピング
      → どっちも出かける方に誘導できる
  相手にイメージさせることができる
   実際に行動する姿を想像する
    → 脳内にイメージを持たせることができる

・恋愛感情は隠すべき
 人間は、不確かなものを放置しておくことが嫌い
   クイズ番組で答えが発表される前にCM
     答えが知りたくて続きを見てしまう
      → 続きが見れないとモヤモヤしてしまう
 「答えが分からない」という状態を意識的につくり出す
  相手の潜在意識に答えを知りたいと思わせる
   → わざとモヤモヤさせて考えさせる
 恋愛に応用する
  恋愛感情を隠す
   相手と仲良くする
   一緒に何かをして盛り上がる
   相手をほめる
   → 相手は好感を持つようになる
     自分のことを好きなのかどうかモヤモヤするようになる
  相手が自分のことを考える機会が増えていく
   → 相手の恋心が育っていく

・全部を教えない
 恋愛感情以外にも応用できる
  答えを教えないことでモヤモヤを感じて、より考えてしまう
 普段のやり取りでも「答えが分からない」という状況を意識的につくり出す
  相手にそのことを考えさせることができる
    「あなたに話したいことがあるんだけど、
      長くなるから次合ったときに言うね」
      → 「何のことだろう」とモヤモヤする
     旅行先の写真を送る
      「これ、どこでしょう?」とクイズを出す
       相手に「どこだろう?」と考えさせる
      「そういえば、最近一緒に旅行に行ってないね」
      「旅行に行くならどこがいい?」と流す
 初心者でもやりやすい方法
  LINEやDMの返信をすぐに返さない
   → 潜在意識の中で答えを待っている
     質問の直後が効果的
      相手は答えが気になってモヤモヤする

・緊張と弛緩
 相手に好印象をいだかせたい
  プレゼント
  会話で盛り上がる
  相手をほめる
  → 相手の気持ちがプラスになるように行動する △
     間違いではないが、好印象をもっと高める方法がある
 マイナスから普通に動いたときの方が好印象を得られる
  振れ幅が大きいほど、相手は好印象を持つ
   例 普段から優秀な生徒
      良いことをしても印象に残りにくい
     素行の悪いヤンキー
      ちょっといいことをする
       → 「本当はいい人なのでは?」と思われる
 少しマイナスに振ってからプラスに振るということを意識する
  会話が沈黙して気まずい雰囲気
   少しマイナスに振れる
  その後の言葉で相手を安心させる
    「こうやって沈黙してても気にならないって
      仲良くなった感じがするよね」
     「〇〇ちゃん、まつげが長いね
      ついつい、見ちゃった」
     → 安心して、高まった緊張が一気に緩む
  「緊張 → 弛緩」の理由
   「この人のことが好きだから」
   「この人と一緒にいると心地よく感じる」
    → ポジティブな感情を抱く
  緊張したタイミングは、逆にチャンス

・何かをしてあげる
 返報性の法則
  他人から何かを与えられたとき、潜在的に何かを返したいと思うこと
   例 スーパーの食品売り場の試食
      「試食したから買った方がいいかな」と考える
 相手からの好意的な感情
  自分も好意的な感情を向けようとする
 相手が自分のことを嫌っている
  自分も相手を嫌いになる
 恋愛への応用
  普段から
   相手に気配り
   丁寧に接する
   思いやる
   → どんどん好意を持たれるようになる
       毎日元気に挨拶をする
        相手が困っていたら助けてあげる
        相手の良いところをほめる
 誰に対しても好意的な態度をとれるように訓練する
  意気込むとぎこちなさが出てしまう
   → 普段からやることで当たり前になる
     好きな相手にも自然に対応できる

・自分のために何かをかけさせる
   お金・時間・感情 など
 親は子供に対して、手間暇や愛情をかけて育てる
  子供を失いたくないと思うようになる
 人間の本能
  狩猟や採集を行っていた時代
   食料を失うことは死に直結する問題
    → 失うということを無意識に嫌がるように本能が発達
 代表的なかけさせるもの
  ⑴ 時間
   二人で話す時間を積み重ねる
   買い物に付き合ってもらう
   何かを調べてもらう
   待ち合わせで家の近くまで来てもらう
  ⑵ お金
   何かをおごってもらう
   オススメした本を買ってもらって読んでもらう
  ⑶ 感情
   自分のことを良く知ってもらう
   自分との思い出を語らせる
   相談に乗ってもらい、その後どうなったのかを気にかけさせる

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは、学ぶことが多かったです。私は人との関係が薄くなりがちなので、もっと積極的に話すようにしなくてはいけないと思わされました。

学識サロン
【効果抜群】絶対好かれてしまうある裏技が書いてある本! 9分でわかる『脳のバグらせ方』

1,180,335 回視聴2021/06/19

【効果抜群】絶対好かれてしまうある裏技が書いてある本! 9分でわかる『脳のバグらせ方』
【効果抜群】絶対好かれてしまうある裏技が書いてある本! 9分でわかる『脳のバグらせ方』

1.コールドリーディング
・占い師が使う手法
 コールド
  事前の準備無しで
 リーディング
  相手の心を読み取る
   例 著者のエピソード
      大学生のとき、コールドリーディングの本を読んだ
       その日の夕方、新宿で占い師をする
      30代の女性
       「もしかして、子供のころ髪を伸ばしてなかったですか?」
        『あんまりしたことないです』
       「でも、髪を伸ばしたいと思っていませんでしたか?」
        『うーん、まあそうですね』
       「スポーツをやっていてショートがお似合いなのですが、
        心の奥底には女の子らしく見られたいという願望があるようですね」

        『なんでスポーツやってたってわかるのですか?』
       「ソフトテニスですよね」
        『中高ソフトテニス部で、大学のサークルでもソフトをやっていました』
      手の豆からラケット競技をしていた
      肌の色から外のスポーツ

・ショットガンニング
 ピンポイントで当てに行く手法
  外れたときは、良いことを言ってごまかす

2.惹きつけられる人の考え方
 ①その場を楽しむ
 ②笑う
 ③相手の態度を見て判断しない
 ④違和感を出す
 ⑤身だしなみを整える
 → ①・④を説明

①その場を楽しむ
・全力で取り組んでいる姿を相手に見せるのが有効
 全力が魅力になる
  恋愛を意識している場で有効
    学校・習い事・職場・合コン など

④違和感を出す
・人間の潜在意識は、見慣れないものに注目する
 生存本能
  害のあるものだと危険だから
   → 注目を集めることができる
      例 著者の場合
         親指に指輪をつけている
          違和感を出すため
         ストーリーを準備しておく
          「なんで親指に指輪をしてるの?」
         質問されることが分かっていれば、会話を誘導できる
          「海外に住んでいたとき、
           スキューバーダイビングをやっていたから」
          「ダイバーは、危険が迫ったときにタンクを叩き
           他のダイバーに知らせるため」
          → 自分の魅力をアピールできる

③惹きつけられる人の基本的コミュニケーション
・緊張と緩和
 相手にプラスの感情を抱いてもらう
  半分正解、半分間違い
   → 感情の振れ幅の大きさが大事
       優等生の90点
        普段0点のヤンキーが60点
        → ヤンキーの方が印象に残る

・日常生活への応用
 一瞬だけ意味の分からない言葉を使う
   「レッドチョコレートいる?」
     『レッドチョコレートって何?』
    「あ、まちがえた。ブラックチョコレートだった」
 わからない言葉によって脳にストレスがかかる
  意味がわかると緊張が解かれて、感情が緩む
   → 緊張から緩和で好意を覚えてしまう
      例 YouTuberで使っている人が多い
         途中で難しい言葉を挟む
         途中にギャグを入れる

4.今日のおまけ
・まぁさんも心理学が好き
 ⑴ 90度法
  相手の90°に座ったらイチコロ
 ⑵ ドア・イン・ザ・フェイス
  断る可能性の高い要求を先にして、2度目の要求を回答者に従わせる
 → 毎回は成功しないが、テクニックとして知っておくと役に立つ

 感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「違和感を出す」が参考になりました。私は柄物のTシャツはほとんど着ないので、着ているときには結構な確率で質問されます。質問に対するストーリーを考えておこうと思いました。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【悪用厳禁】脳のバグらせ方|“モテ”にも“仕事”にもフル活用したらリア充確定やん。

14,728 回視聴2022/06/04

【悪用厳禁】脳のバグらせ方|“モテ”にも“仕事”にもフル活用したらリア充確定やん。
【悪用厳禁】脳のバグらせ方|“モテ”にも“仕事”にもフル活用したらリア充確定やん。

0.脳みそが簡単にバグってしまう理由
 ①現代人だろうと本能に支配されているから
 ②記憶はカンタンに書き換えられてしまうから

①現代人だろうと本能に支配されている
・本能と潜在意識に支配されている
   ジャニーズ系がタイプと言いながら全然違うタイプと付き合う
    コンビニで全く買うはずのない変な飲み物を買う

・「なんとなく」の強さ
 本能と潜在意識は「なんとなく」で答えを導く
  → 人類は「本能の時代」が長かったから
    理性ある「人間らしく」振舞うのは、ここ数千年の話

・本能と潜在意識を司る部分:人間らしい理性を司る部分
 9:1
  → 本能と潜在意識に直接訴えかけられると行動をコントロールされてしまう

②記憶はカンタンに書き換えられてしまう
・「言った」「言わない」のもめ事
 原因は、記憶が微妙に書き換わってしまっているから
  脳は、記憶を覚えやすく編集してしまう
   → 自分をひいきしたものになる

・吊り橋効果
 怖くてドキドキ
 恋愛のドキドキ
 → ゴチャ混ぜになって、恋に発展してしまう
   簡単に脳はバグってしまう

1.脳みそをバグらせモテテクニック
 ①合コンを異様に楽しむ
 ②「ディズニー」を差し込む
 ③秘密を残しておく
 ④ホメて違和感を残す

①合コンを異様に楽しむ
・合コンでモテたいと思わないで、楽しんでしまう
 逆に、めっちゃモテる

・人間には、見慣れないもの・違和感に惹かれる本能がある
   赤いリンゴ5個、青いリンゴ1個
     どうしても青いリンゴを見てしまう

・逆に、モテにいかないというテクニック
 99%の男は、モテようという動きをしてしまう
  埋もれていく
 全力で、その場を楽しむ
  女性の違和感が「恋心の種」になる

②「ディズニー」を差し込む
・相手に抱かせたいイメージ、とらせたい行動
 関連するキーワードを会話の中に散りばめる
  キーワードが潜在意識に植え付けられてしまう
   例 好きな女の子とデートしたい
      デートをイメージするキーワードを会話に散りばめる
       ディズニーランド・記念日・ドキドキ
       彼氏・告白・おごる など
       「ディズニーのスプラッシュマウンテン乗ったことある?」
       「ドキドキするよね?」
       「来週って学校の創立記念日だっけ?」
       「友達が彼氏にお金がまったくないって告白された」
       「仕方なく、おごってあげたらしいよ」
      遠くても連想できるワードならOK
       一緒に・二人で・試しに・楽しい・行ってみる など
      → 潜在意識に訴えていく

③秘密を残しておく
・「なんだか気になる」という状態をつくり出す
 潜在意識は「答えが分からない」「不確か」を、そのままにしておくことが苦手
  答えが欲しくなってしまう
   例 好きな人へのアプローチ
      話を盛り上げる
      相手をほめる
      → 「好きなのかな?」と思わせる
        でも、肝心の答えは渡さない

・次回予告的秘密(上級者テクニック)
 LINEで次のように送る
 「めっちゃ話したいことがあるんだけど、
  LINEだと長くなっちゃうから、
  今度会ったときに話すね」

  → 「気になるじゃん!」と思わせる
     あなたのことを何度か思い出す
      脳がバグり始める
       「何度も思い出すなんて、あの人のこと好きなのかも?」

④ホメて違和感を残す
・ホメると同時に違和感が重要
   美人へのホメ方
     かわいいね ✖
     美人だね ✖

・逆とも思えるポイントをホメる
  例 美人だけであまり頭が良くない人
     「実は、めっちゃ頭いいでしょ?」
     「頭の回転が速いのわかるわ~」
    ツンツンしている人
     「クールに見えるけど、周りに気を遣ってくれるタイプ」
    ネイルや前髪をホメる
     普通気がつかないポイント

・秘密を残しつつ、ホメる(上級テクニック)
  例 「不思議な魅力あるよね」
     → 気になるホメ方
       答えは与えない
       「なんて言えばいいか分かんないんだけど、
        不思議な魅力あるよね。言われない?」

 違和感と秘密を相手の脳に植え付ける
  あなたのことを考える時間が増えてくる

2.脳みそバグらせ「仕事」テクニック
 ①底が見える前に帰る
 ②感情もセットで聞く
 ③逆に何かしてもらう

①底が見える前に帰る
・会話の底が見えないうちに、立ち去れ
 会話の内容全部は覚えきれない
  どんな部分が印象に残るか
  ⑴ 一番盛り上がった部分
  ⑵ 最後の部分

  → 一番盛り上がったタイミングで会話を終わらせる
     良い印象が、めっちゃ強く相手に刻まれる

・真逆のことをやってしまう
 話題が盛り上がってきたら、あれもこれもと詰め込んでしまう
  盛り上がりが弱まってきて、会話の底が見えてくる
   → 微妙な空気が会話の最後 ✖

②感情もセットで聞く
・恋愛の鉄板テクニック
 仕事だとおろそかにしてしまう人が多い

・相手がどんな感情で話しているか
 表情・目線・口調・身体の向き・手足のしぐさ などを観察
  → 本能レベルで仲間だと信じ込ませる

③逆に何かをしてもらう
こちらがギブしないとと考えてしまう
 相手に小さいギブをさせることも重要

・損失回避本能
 自分が頑張って相手に与えたものが積み重なる
  失うことを異様に恐れてしまう

   例 親子愛
      子供への愛
       手塩にかけて育ててきたから
        → 積み重ねてきたギブを失いたくない
     ヒモ男にのめり込んでしまう女性

・戦略的に、相手にもギブしてもらう
   時間・お金・感情・情報 など
    恋愛
     長電話をする
     遠い場所までついてきてもらう
     → 時間のギブ
    仕事では「情報」をギブしてもらうのがオススメ
     オススメの本
     仕事のノウハウ
     → 秘密の情報
        共犯関係に持ち込める

 本要約と言えばのサラタメさんです。今回の作品からは「仕事でのテクニック」がサラタメさんらしいと思いました。ギブされる側も、ギブする側も思い当たることがあり、首がちぎれるくらいうなづいていました。

今日のアクションプラン

・意外なところをホメる

今日のアクションチェック

 今日は、誰とも会わない1日でした。

 久しぶりに調子が悪くなりました。私の場合、メンタルがすぐに体調に直結します。

 今回は逆に体調の悪さが、メンタルに影響し、そこから負のループに陥りました。

 いくら学んでも、人は脆い生き物だと実感しました。

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