学識サロン
【見なきゃ大損】勉強が嫌いな人ほど劇的に効果が出る勉強法!!! 『一生使える勉強法』
27,309 回視聴2022/03/26
1.動機付けの技術
・勉強が長続きしない
勉強する目的と目標がないから
・勉強するときは、慣れ親しんだ習慣を変える必要がある
継続するのが難しい
→ 「なぜ勉強するのか?」という目的・目標の設定が大事
例 地図を広げて目的地を目指すとき
どうしてもやり遂げたいので続けられる
・目的と目標は違う
目的:抽象的
例 社会的に弱い人を助けたい
目標:具体的
例 弁護士になって弱者を守る
1000万稼いで寄付をする
・目的の効果的な設定方法
実際に自分が目的を実現している姿をイメージする
例 弁護士になって困っている人の意見を聞いている場面を想像
事業で得たお金をどの慈善団体に寄付するか思い浮かべる
・目標の効果的な設定方法
大目標・中目標・小目標の3つに分類する
大目標:数年単位
中目標:月単位
小目標:週単位
・学識サロンさんの例
目的
普段忙しいサラリーマンが短い時間で効率的に学べる場所をつくる
大目標
2年後にチャンネル登録者を100万人にする
中目標
1か月で2万2千人の登録者を増やす
小目標
1週間で5千5百人の登録者を増やす
・目標は必ずしも守り続ける必要はない
つらいなら無理する必要はない
→ 目的はなるべく変えない
自分の生き方・信念なので、変えると自分を見失う
2.勉強習慣の身につけ方
・計画通りに進まなくて勉強をやめてしまう
進捗 < 習慣
・三日坊主ルール
「これならできる!」という1日のノルマを設定
例 どんなに忙しくても2ページだけ読む
カレンダーに印をつける
できた日 「〇」
できなかった日「✖」
→ 目に留まるところに貼っておく
手帳やスマホは✖
チェックを忘れることがある
何日か✖が続いたら、その次は〇が付くようにする
✖が続けばやらないとと気づく
〇が続けばモチベーションが上がる
〇が続くようになったら、少し高い目標を設定する
3週間続けば習慣化できている
・新しい習慣を身につける
今までの習慣を捨てるということ
習慣を体に徐々になじませていく
それからレベルを上げる
3.インプットとアウトプットの比率
・1番良いインプットはアウトプットをすること
しかし、ある程度インプットできていないとアウトプットできない
・インプット:アウトプット = 3:7 がベスト
例 1時間動画編集について学ぶ
→ 2時間は自分で動画編集してみる
参考書を1時間読む
→ 問題集を2時間行う
・インプットしたら、できるだけ早くアウトプットする
時間が空くとインプットした内容を忘れていく
モチベーションが下がり行動に移せなくなる
4.今日のおまけ
・中学生の時自分の部屋がなかった
父親の部屋に居候
普段勉強していないので、テスト前には徹夜勉強
父親が「俺も一緒に頑張るからな!」
→ 隣でずっとゲームをやっている
メチャクチャ誘惑に負けそうになった
でも、それで集中力が身についた
父親とのゲームは楽しかった記憶がある
感性の学識サロンまぁさんです。今回は、まぁさんの大目標・中目標・小目標を見て、自分でもきちんと目標をつくろうという気になりました。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【話題作】一生使える勉強法|100冊以上の勉強本から厳選された最強のテクニックが集結!【11分で要約】
1,113 回視聴2022/02/12
1.目的&目標なき勉強は成功しない
・勉強の目的と目標を設定していますか?
ゴールがあるから頑張れる
例 法律の勉強
司法試験に合格という目標があるから頑張れる
・目的と目標の違い
目的:抽象的
例 多くの人を助けたい
目標:目的を達成するための手段
例 英語教師になって多くの日本人の英語力をアップさせたい
目的は変えるべきではないが、目標はその都度変えても良い
手段はたくさんある
そのときの情熱をささげられるものを目標にする
・目標は3つに分けよう
大目標:年単位
中目標:月単位
小目標:週単位
→ 細かく分けることで道のりが明確になる
・目標を立てる上で大切な2つこと
⑴ 数値化・視覚化する
あとどのくらい残っているのかが明確に分かる
⑵ 期限を設定する
期限があると間に合わせようと行動を起こしたくなる
・ふとん大学さんの大学時代の目的と目標
目的
英語講師になって多くの人の英語力を上げたい
目標
TOEIC満点 & 英検1級 合格
→ 英語講師になることができた
2.あなたに合った勉強の型を見つけよう
・勉強法があっていないと勉強がしんどくなる
自分に合った勉強の型を見つける
・FFS理論
ストレス\因子 | A凝縮性 | B受容性 | C弁別性 | D拡散性 | E保全性 |
ポジティブ | 指導的 | 養育的 | 論理的 | 活動的 | 協調的 |
ネガティブ | 独善的 | 介入的 | 機械的 | 衝動的 | 追随的 |
・ネットで無料で診断できる
FFS理論 無料診断
・日本人には、拡散型と保全型が多い
拡散型:習うより慣れろ
教科書より実践派
例 英会話をバンバンやる
保全型:準備をしっかりしてから行動する
例 まずは単語や文法をしっかりやる
3.絶対に勉強を習慣化させる方法
・まずは小さく始めよう
高いモチベーションのときは高い目標を設定しがち
途中で止めてしまうことになる
絶対にクリアできる小さな目標にする
例 毎日1ページ読む
毎日5分勉強する
・習慣化していることと組み合わせる
例 歯磨きをしたら、本を10分間読む
トイレに入ったら、単語帳で勉強する
4.アウトプットなき学習は意味なし
・使わないとどんどん忘れていく
アウトプットが必要
・インプット:アウトプット = 3:7 が最強
アウトプットは、人に話すことが最強
・ラーニングピラミッド
読書だけでは10%しか記憶に残らない
他の人に教えると90%記憶に残る
・人に教えられないときは、SNSやブログ
好きな時に好きな分、アウトプットできる
お金もかからない
アニメーションと文字情報のバランスが良い独り語りです。FFS理論を紹介してくれていて、初めて知ったのでとても参考になりました。自分がどの型に当てはまるのかを診断しようと思います。
YouTube図書館
【激変】2022年一番読んで欲しい!結果を出すための勉強法!「勉強本ベストセラ−100冊を1冊にまとめた一生使える勉強法」金川顕教 YouTube図書館
13,264 回視聴2022/03/05
1.目的・目標を明確にする
・目的・目標がないと継続は困難
目的:進むべき方向を示すコンパス
固定すべき
目標:目的を達成するための具体的方法
変えても良い
・YouTube図書館さんの目的と目標
目的:自己成長と社会貢献
目標:今年YouTube図書館を登録者数30万人にする
・目的を達成するために目標を柔軟に変える
例 目的:社会的に弱い人を助けたい
目標:弁護士になって法的に弱い人を守る
お金を稼いで寄付
政治家になって社会を変える
→ 目標はどれでもよい
・目標は達成したら終わり
目的には終わりがない
→ 心の底からやりたいことか?
自分にとって必要か?
・目標設定
大目標:数年単位
中目標:月単位
小目標:週単位
→ 大目標を決めて、それを細分化する
目的を実現化するプロセスをイメージしやすくなる
2.勉強を能動的に楽しむ
・勉強は基本的に苦しいもの
継続するためには、勉強を心の底から楽しむ
好きでやりたくなる勉強をする
・2つのポイント
⑴ 勉強する内容
将来の夢につながるもの
自分が好きなもの
興味のあるもの
例 経営者になって成功したい
簿記・会計・営業の勉強をする
YouTuberになりたい
話すスキル・映像の勉強をする
⑵ 勉強する環境
勉強には集中が不可欠
周りに余計なものを置かない
スマホ・ゲームなどは気が散る原因
自宅で集中できない人は、カフェや図書館に行く
・勉強を始めて小さな成功体験を積み重ねる
勉強がどんどん楽しくなっていく
3.自分にご褒美を用意する
・勉強のモチベーションを上げるため
例 YouTube図書館さん
カフェでアイスティーを飲んでから、本を読む
仕事が終わったら、気の合う仲間と食事に行く
・大きなご褒美と小さなご褒美をバランスよく組み合わせる
例 大きなご褒美
旅行・高級レストランの食事
普段は小さなご褒美で勉強を続ける
時々、大きなご褒美を与える
4.頭で考えるよりも先に体を動かす
・勉強するやる気が起きないときはどうする?
あえて勉強から取り組む
例 パソコンを開いて通信講座を見始める
テキストや筆記用具をとりあえず持つ
・脳は動作を行おうと思うよりも動作をする方が0.35秒速く動ける
勉強しようという動作を始める
あとから勉強しようという意識がついてくる
例 年末の大掃除
最初はやる気がなかった
しかし、掃除を始めるとスイッチが入ってやる気が出た
5.毎日同じ時間に勉強する
・勉強時間の確保
スキマ時間をうまく使う
移動時間・待ち時間
しかし、スキマ時間だけでは人生を大きく変えられない
まとまった時間を確保するために時間を決める
流れで勉強時間を取ろうとすると予定通りに進まない
・具体的方法
⑴ 寝る時間と起きる時間を決める
⑵ 勉強する時間を決める
例 8時に家を出る
7~8時を勉強時間にする
⑶ やることが多い場合は、やらなくていいことを減らす
→ 毎日決まった時間に勉強できるように生活リズムを整える
6.重要な内容に絞って勉強する
・パレートの法則
売上の8割は2割の商品によって作られる
2割の優秀な社員が残り8割の社員を養っている
→ 80:20の法則とも呼ばれる
・資格試験の場合
重要なポイントは、ほぼ決まっている
そこを集中的に勉強する
勉強では効率を優先すべき
重要な2割を集中して勉強する
・仕事では重要な2割を当てるのは難しい
仕事をしながら試行錯誤が必要
予想を100個あげる
→ 効果があるものを絞り込む
7.既存の習慣にくっつける
・スキマ時間の活用
例 平日の昼休み
コンビニで買い物の順番を待っている
食事をするとき
通勤時間
・勉強は机に向かわないでもできる
耳で聴く
動画を見る
・普段の生活を振り返る
勉強に使える時間は?
適切な勉強方法は?
→ 自分に向いている方法を習慣化する
・いつもの習慣に勉強をくっつける
例 駅まで歩くときにYouTube図書館を聴く
昼休みはカフェで本を読む¥
8.複数回繰り返すアウトプットをする
・アウトプットの頻度
可能な限り何回でも行う
クオリティが上がり、問題点に気づける
例 イチロー
高校3年間、寝る前10分間の素振りをした
・継続的かつ大量のアウトプットが成長には不可欠
アウトプットを繰り返す習慣をつける
9.年齢に合った記憶法を使う
・歳のせいで記憶力が悪くなるは、思い込み
若いころに比べて暗記できないのはなぜか?
社会人になると勉強時間が足りなくなるから
社会人は勉強以外に覚えることが多いから
・年齢にふさわしい記憶の種類がある
⑴ 方法記憶
体で覚える記憶
脳に強く残る
例 箸の使い方
自転車の乗り方
⑵ 知識記憶
丸暗記:中学生くらいまでは得意
⑶ 経験記憶
自分が経験したことの記憶
例 前日のレストラン
旅行
年齢が上がると得意になる記憶
・知識を経験に当てはめて勉強に応用する
例 外国人に道を聞かれた場合
英単語が思い浮かばず、伝えられなかった
→ 英単語を見ると、経験したので強く記憶に残る
食事のとき
栄養について
買い物のとき
ビジネスについて
身の回りには記憶に結び付けられる経験が多い
多作のYouTube図書館さんです。今回の本は、YouTube図書館さんご自身の著作なので、気合が入っています。いつもより長めの動画で、しっかり例を出しながら解説されていて、分かりやすかったです。
今日のアクションプラン
・「FFS理論 無料診断」を行い、自分のタイプを知る
今日のアクションチェック
FFS理論無料診断を行いました。私は「エディ・ジェイ」タイプでした。
宇宙兄弟は、かなり読んでいたので船長らしいというところまでは覚えていたのですが・・・。
ストレッサーが「理不尽さ」は、ばっちり当たっていると思いますが、「周囲を育みながら、まとめようとする」は、全然ない気がします。
人は多面的なので、見方次第なのではないかと思いました。
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