タコペッティ
15分でわかる!「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか」の解説
4,220 回視聴•2019/02/09•再生時間16:12
・ゼロ・トゥ・ワンとは、0から1(垂直的進歩) ~ 新しい何かを生み出すこと(テクノロジー)
・1からN(水平的進歩) ~ 1を10にすること(グローバリゼーション)
・他社とは替えの効かない優れた事業を行う企業 ⇔ 差別化のないコモディティ型企業(競争企業)
・独占企業の特徴
①プロプライエタリテクノロジー(2番手よりは少なくとも10倍は優れている商品)
②ネットワーク効果
③規模の経済
④ブランディング
・独占するためには、隠れた真実を見つけるべし
・べき乗則 ~ パレートの法則(80対20の法則)
・ティールの法則 ~ 創業時がぐちゃぐちゃなスタートアップは、後で直せないという法則
・営業と販売 ~ 営業と販売が優れていれば、差別化されていないプロダクトでも独占できる
マインドマップで説明されています。独占企業として、GoogleやFacebookを例に挙げられています。音声は、少し小さめです。
明快キング
「ゼロ・トゥ・ワン」一駅でわかる本のまとめ
3,770 回視聴•2019/07/31•再生時間4:12
・進歩
水平的進歩 1 → N
垂直的進歩 0 → 1
・資本主義 = 競争 ではなく、資本主義 ⇔ 競争 である。生き残るためには、独占が必要
・プロプライエタリ・テクノロジー = 一番根本的な優位性(2番手より10倍は優れていること)
・ニッチな市場から始める。破壊せずに創造する
・もっとも成功した案件がその他すべての合計リターンを超える(正規分布ではなく、べき乗分布)
すごく短くまとめられています。アニメーションは多めですが、例えが少ないです。要点をしっかりつかみたい人には、良いです。
YouTube図書館【毎日2本更新】
【11分で解説】ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか(ピーター・ティール / 著)
1,935 回視聴•2020/07/22•再生時間11:43
・コピーしているなら偉大にはなれない
・同じものを作る ~ 1がNになる
・偉大になるなら真似をしてはダメ
・成功の2つの型
水平的進歩 1からN → 価格競争(グローバリゼーション)・量×質×スピード
垂直的進歩 0から1 → 独占できる
・Googleのような独占企業の特徴
テクノロジー
ネットワーク効果
規模の経済
ブランド(企業・商品・パーソナル)
・独占を築くためにやるべきこと
小さく始めて独占する
規模拡大
・倒産しないための7つの質問
①エンジニアリング
②タイミング
③独占
④人材
⑤販売
⑥永続性
⑦隠れた真実
文字情報が少なく、アニメーションも画面切り替え型で個性的です。自分の動画の在り方も例えとして話されています。
ビジネス書要約のヨナさん【気づき書店】
【6分半で要約】ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか【成功するビジネスプランの7原則】
606 回視聴•2020/06/03•再生時間6:35
・水平的進歩 ~ 1からNまで向かうこと。想像が容易
・垂直的進歩 ~ 0から1を生み出すこと。想像が困難
・競争は、総和を奪い合うゼロサムゲーム
・賛成する人がほとんどいない大切な真実とは?
世の中のほとんどの人はXを信じているが、真実はXの逆である
100年間社会が変わらなければ、未来は100年以上先にならないとやってこない
・スタートアップ企業に大切な4つの原則
①少しずつ段階的に前進すること✖ → 小さな違いを追いかけるより大胆に賭けた方がいい〇
②無駄なく柔軟であること✖ → 出来の悪い計画でも、ないよりはいい〇
③ライバルのものを改良すること✖ → 競争の激しい市場では収益が消失する〇
④販売ではなくプロダクトに集中すること✖ → 販売はプロダクトと同じくらい大切だ〇
・優れたビジネスプランは7つの質問に「YES」と答えられる
①エンジニアリング
②タイミング
③独占
④人材
⑤販売
⑥永続性
⑦隠れた真実
アニメーションが美しく、見やすいです。スタートアップ企業の4つの原則が、✖を先に挙げているのですが〇だと思い込んでいて、もう一度見返していしまいました。
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