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【15分で解説】一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー
143,936 回視聴2021/11/06
1.なぜ100年カレンダーなのか
①「今、ここ」という考え方
②自分を探しに行く
①「今、ここ」という考え方
100年カレンダーで過去を振り返る意味
⑴ 自分が生きてきた本当の意味に気づき発見すること
⑵ 自分の非力さや未熟さを再認識すること
→ これからを価値ある時間にして過ごしていく
②自分を探しに行く
自分の原点を探す
誕生から自分の歴史を客観的に振り返る
⑴ 生まれた日を承認する
自分の歴史を客観的に見るための最初のステップ
生きていることが「奇跡」であることを認める
生まれてきた誕生日に全て〇をつける
→ 楽しかった記憶のある誕生日をマークする
思い出せることをすべて書き出す
生まれてきたことに対する気持ちも書き出す
これからの誕生日にもすべて〇をつける
→ 人生の「節目」や「締め切り」として利用する
⑵ 「最後の日」を決めて人生の締め切りとする
老いがどのタイミングで障害になるか分からない
平均寿命 男性81.41歳 女性87.45歳
健康寿命 男性72.14歳 女性74.79歳
→ 健康寿命までが本当に使える自由な時間
本気で覚悟して生きる
急がなくてもいい
でも、時間は無駄にはできない
2.生き方を考える
①6つのエレメントで今の自分の人生構成を考える
②どのエレメントの割合を増やして生きていきたいかを決める
①6つのエレメントで今の自分の人生構成を考える
⑴ 仕事
社会の誰かの役に立てる具体的な行動や表現の総称
ボランティア活動も含む
⑵ 家族・人間関係
私たちの命や心の支え・拠り所となるべきもの
⑶ 金・物
お金・投資・貯蓄・家・家電製品・車・洋服など
⑷ 健康
身体が健康であることは最大の武器
⑸ 学び・勉強・資格
知識や体験を得ること
知恵や教養を身につけること
⑹ 趣味
新しい世界を見せてくれるもの
人生を魅力的に輝かせてくれる
どのエレメントに集中・重きを置くかは人それぞれ
②どのエレメントの割合を増やして生きていきたいかを決める
エレメントの今の割合を円グラフにして書き出す
→ 未来においても続けていきたい割合なのかを考える
本当に幸せを感じるバランスなのか
増やしていきたいエレメントはあるか
・未来のエレメントの割合を考えるポイント
⑴ これまで欲しかったもの、これから欲しいもの
⑵ 人生に影響を与えた出会い
⑶ 何に歓んできたか、これから何に歓びたいか
⑷ 時間やお金をかけてきたこと
⑸ 許せないこと、後悔していること
3.未来は今すぐ変えられる
①幸せを感じるために行動する
②何者として生きるのかを決める
①幸せを感じるために行動する
幸せとは結果ではなくプロセスにある
行動そのものが幸せ
行動し続けることでしか、幸せを感じることはできない
決めたことを行動し続けることで人は成長する
過去・今・未来のエレメントグラフを作り、見比べる
②何者として生きるのかを決める
社会や目の前の人に提供できるもの、お金や時間
「曲がり角」×「実績」
目の前の人を喜ばせることができるものは何か?
人は自分のためだけに生きても幸せにはなれない
論理のサムさんです。今回の作品は、抽象的な話が多く、具体的な行動が見えてきませんでした。また、文字や音声のミスもありました。元本があまり興味のないものだったのかもしれないと思いました。
本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
61,758 回視聴2021/12/07
・巻末についているカレンダーや本文中のワークスペースに書き込む
人生を可視化していくための本
1.過去や未来ではなく「今、ここ」
もし今日があなたの最後の日であっても後悔しないでしょうか?
過去や未来にとらわれ、今を見失ってはいけない
今までを振り返るワーク
自分が生きてきた意味に気づき、発見することが目的
今からどう生きるのか、未来を導き出すことに繋がる
過去をじっくり振り返ることは、なかなかできない
でも、今だからこそ意味がわかることがある
今までの出逢いは、すべて財産
自分自身の非力さや未熟さに気づくことができる
本当の自分の力を正しく認識することが目的
頭にあることをすべて文字に変えて外に出していく
過去を作り変えずに、自分に正直に素直になること
自分に正直になれば、本当の自分を見つけやすくなる
2.許せいないこと、後悔していることにも意味がある
・絶対に許せないことに長年苦しんでいる人がいる
許せないことで苦しみ続けているのは、自分自身
→ 許せないことがあった
今も許せていない 2つの事実を認識する
→ 今後、思い出した時にどうするのかを考えていく
文字に書き出して時系列で整理する
→ 現時点での答えを出す
どのような経験でも肯定的にも否定的にも解釈できる
→ 悪い経験など一つもないことに気づく
つらい経験もその後の人生の教訓
あなたのとらえ方次第で、未来はすぐに変えられる
・許せないことよりも後悔の気持ちを抱いている人の方が多い
やらなかった後悔・諦めた想い
→ 自分自身を責めてしまう
後悔の気持ちも意味のあった事柄であることに気づく
→ 全てに意味がある
3.出逢いから行動が生まれ、行動が幸せをつくる
・出逢った人を軸に、過去をたぐり寄せていく
→ 感謝の思い
許せない思い
出逢った人を軸にどんな行動をとるのかを考えていく
止まっていたら、何もせずに終わってしまう
→ 思い立った時が、唯一のチャンス
・自分の人生が幸せか?
死んでしまってから、幸せか自分で判断できない
幸せに向かって動いていると感じるときの心の状態
→ 行動そのものが幸せ
行動し続けることでしか、幸せを感じることはできない
・本書は8~9割が書き込み式のワークになっている
ワークに取り組んでみてほしい
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の話は、具体的な例を入れてくれているのですが、それでも全体的には繰り返しが多く感じます。書き込み式ワークのため、抽象的にならざるを得なかったのだと思いました。
ハッピー研究所
【この年末にやってみよう!!】 “一度しかない人生を『どう生きるか』がわかる100年カレンダー” をご紹介します!【自己啓発本をご紹介】
24,629 回視聴
・「人生をどう生きるか?」
人生に悩んでいる人の為に生まれた本
「もし今日が、あなたの最後の日であっても、後悔しないか?」
→ 「いま、何をすべきなのか?」に答えを出すための海図
・過去と未来を100年カレンダー上に見える化
「使える時間」を直視
具体的なアクションを決める
カレンダーと様々なツール
13のステップや様々な問い で見えてくる
1.人生という名のストーリーから意味を見出す
あなただけのストーリーが流れていることに気がつくことが大切
過去を見つめ直す時間がないのが実情
今考えるからこそ、過去の出来事の意味が分かることも多い
多くの出逢いが今の人生に影響を与えている
→ 自分が生きてきた本当の意味に気づくことが目的
2.影のストーリーから、どう生きるかが見えてくる
表面に見えているストーリーではなく、その背景を見つける
感情や思いは日々変化していく
影のストーリーを再考すると生きるヒントを発見できる
→ 100年カレンダーで可視化する
3.「自分の持っている時間」を感じてみる
あなたの命は有限である
時間をイメージするために、最初の100年ワークを行う
生まれた年から100年間のカレンダーを用意する
生きる100年の短さを感じることができる
4.最後の日を決めれば、本当に「使える時間」が見えてくる
人生の残りの時間を意識すると、いろいろな考えが浮かんでくる
平等に「老い」は、やってくる
平均寿命と健康寿命から「最後の日」を決める
自由に使える時間を見える化する
平均寿命 男性:81.41歳 女性:87.45歳
健康寿命 72.14歳 74.79歳
百年カレンダーに平均寿命と健康寿命に達する歳をマーク
今から健康寿命の年までをマーカーで引く
→ 本当に使える時間
5.どう生きてきたか、どう生きているか、どう生きるか
「死ぬ前に、私は…する!」
1つ書くなら、何を書きますか?
今のあなたは、何にリソースを割いて生きているだろうか?
「仕事・家族・人間関係・お金・健康・学び・趣味」の6つで考える
→ グラフ化
この割合を未来も続けたいか考える
幸せとは結果ではなく、プロセスにある
行動そのものが幸せ
私たちの人生最後の日がいつなのかは誰にもわからない
今ここからリスタート
優しい語り口と心安らぐBGMが特徴的です。私たちに語り掛けてくるような口調で、話されていて好感が持てました。ただ、事前に見通しを持てるように構造化はされていないので、その点は残念でした。
今日のアクションプラン
・平均寿命から自分の本当に使える時間を可視化する
・6つのリソースエレメントをグラフ化して、未来も続けたいかを考える
今日のアクションチェック
健康寿命から逆算すると
72-54=18年
平均寿命から逆算すると
84-54=20年
平均寿命が延びは、10年で2歳くらいなので、20年後は、平均寿命88歳が予想されます。
それでももう残りは、24年しかありません。
死ぬまでにやりたいことリストを見直します。
私のリソースエレメントは以下の通り
⑴ 仕事2
⑵ 家族・人間関係 1
⑶ 金・物 2
⑷ 健康 2
⑸ 学び・勉強・資格 1
⑹ 趣味 2
未来を考えると、家族・人間関係を増やし、仕事を減らしていきたいと思いました。
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