中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる
【シン・ニホン②】若者を犠牲にする国に未来はない
1,070,420 回視聴2020/04/22・579,555 回視聴2020/04/23
・日本が再び世界に勝つための作戦
シン・ゴジラ → シン・ニホン
壊滅的現状 → 再生への提言
・日本は一人負けの15年だった
トヨタ・SONY → GAFA・BATH
モノづくりのスケールゲーム → 情報と新技術の世界へ(データ×AI)
・情報産業革命
アメリカ・中国・インド・韓国・・・
黒船来航以来の衝撃的ピンチ
→ あきらめるな、明治維新を思い出せ
・日本が立ち上がる方法
①新技術
②応用
③エコシステム構築
旧産業革命のときも、日本は②から参入
日本は、②と③が早い。①には参加したことがない
→ 現在は、新産業革命の①の終わり
②プラットホームを利用して違うサービスを作る
・②に備えるために必要なこと
①意識改革
✖ 国内・ベテラン・モノづくり
〇世界・若手・データ×AIの応用
出口産業 × 妄想力
日本は出口産業は強い
それとマンガ・アニメのイマジネーションの組み合わせ
②予算配分
✖社会保障費・医療費 → シニアのため
若者を犠牲にする国に未来はない
〇教育・研究開発
新しい人材像と研究に投資
③地方の再考
✖大都市と荒廃した地方
〇風の谷的ビジョン
高度テクノロジーに支えられた開疎化
・コロナで密にならない、リモートを予感していた内容
さすがの中田さんです。今回も日本の目指すべき未来について、分かりやすく解説されています。ただ、ご自身のシンガポール移住は、この本の内容とは逆行していると思いました。データ×AIの時代では、先行者利益が大きすぎるのではないのでしょうか。
サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【21分で解説】シン・ニホン by 安宅和人|オワコン日本に残された唯一の道
618,008 回視聴2020/04/11
・日本という国はクソほどオワコン
でも、だからこそ、ここから勝てる
・これからどんな時代が来るのか?
データ×AI → 時代をけん引
ゲームのルールは完全に変わった
実際に存在するもの → 空間の制限を受けないもの
指数関数的なスピードで進む
絶対不可能と言われているものが、平気で実現されてしまう
・日本の現状 → 完全にオワコン
データ(足りない)・インフラ(整っていない)・人材(いない)の三重苦
人材がいないが致命的 → ジャマおじ(30代~50代)が若者の邪魔をする
現代は、黒船来航のときと同じ
・日本が地獄から這い上がるために歩むべき道
産業革命の3つのフェーズ
①新しいエネルギー・技術の発見
②新しいエネルギー・技術の活用
③新しいエネルギー・技術がつながり、システムを生む
日本は①では、何もやっていない
②③で、他国を突き上げ出す
・日本の特徴
①0から1を生み出すことはやったことがない
②③で別人のような強さで逆転!
・今のデータ×AIは①の終わりごろ
逆転できるポテンシャルが日本にはある
→「出口産業」「妄想力」
出口産業 ~ データ×AIを実用化する産業
日本には既に存在する
妄想力 ~ アニメ・マンガでこんなものあったらいいという妄想力を鍛えられている
・サラタメ的補足
サラリーマンがどうすればいいのかは分かりにくい
「サラリーマンは大きな船に乗り続けよう」
大きな船 = プラットフォーム(Google・Twitter・YouTubeなど)
プラットフォームを使い倒す!
・なぜ解説したのか?
難しい内容だが、著者のメッセージを伝えたかった
「若者に投資しよう」
若者への教育に投資することで日本に劇的な変化が起こる
未来に投資しようという考えの連鎖で日本がイケてる国になる!
本要約と言えばのサラタメさんです。最後の著者とサラタメさんからのメッセージが強く印象に残りました。現代の日本は、高齢社会のため老人に目を向けがちですが、これからの未来を担う若者への投資・教育は必須だと思います。
明快キング
【新刊】『シン・ニホン』を解説
10,512 回視聴2020/03/27
・データ×AI時代の特徴
指数関数的に進化し、不可能が可能になる
企業価値ランキングも10年で大きく様変わりした
・日本の現状
データ×AIの世界での成功のカギ
①様々なデータが大量にあり、幅広く活用できること
日本は世界の1けたの差をつけられて負けている
②圧倒的なデータ処理能力があること
電気代、技術プラットフォームで日本は世界に大きく負けている
③質・量ともに世界レベルで十分な情報系サイエンティストとデータエンジニアがいること
古典的なエンジニアが多くデータエンジニアが日本は足りない
・日本の勝ち筋
産業革命の3段階
①新技術とエネルギー
②高度な応用
③エコシステム構築
日本は②から参加。②③の勝者となる
・データ×AIでは①が終わりつつある
日本の強みは、アニメ・マンガの妄想力
また、とても幅広い産業で世界的優位性を持っている
②③で仕掛ける底力はある
・シン・ニホンは、シン・ゴジラからつけられた
シン・ゴジラの銘ゼリフ
「この国はスクラップ&ビルドでのし上がってきた。今度も立ち上がれる。」
圧倒的に美しいアニメーションの明快キングさんです。今回もアニメーションの美しさは群を抜いています。そのセンス、統一感では他の追随を許しません。メッセージで言うと、サラタメさんの若者に対し、日本の底力を切り取っており、対比がおもしろかったです。
今日のアクションプラン
・テクノロジーのプラットフォームを活用できているかを点検する
今日のアクションチェック
私のテクノロジーの活用として、インプットではYouTubeのビジネス系と本要約動画で学んでいます。
アウトプットでは、ブログとTwitterでの毎日の情報発信が挙げられます。あと少しで1年間になります。
仕事も部署を移動し、ICT関連の業務を行えるようになりました。
これからも得意を活かせるようにしています。
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