YouTube図書館【毎日2本】
【15分で解説】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる 前編(ロバート・キヨサキ / 著)
【15分で解説】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる 後編(ロバート・キヨサキ / 著)
4,054 回視聴2020/05/18・1,529 回視聴2020/05/19
・キャッシュフロー・クワドラントって何?
E:Employee 従業員
S:Self employee 自営業
B:Business owner ビジネスオーナー
I:Investor 投資家
の4区分
・経済的に豊かになりたい人の本
働き方が重要
・E:安定・福利厚生
S:やりたい仕事・人に任せたくない
B:優秀な人材集め・リーダーシップ
I:お金が働いてくれる 仕事で得ることができるもの
・E:80%
S:10%
B: 5%
I: 5% 人数の割合
収入の割合
E+S:B+I=10:90
・まずは、EをやりながらS(副業)
そして、S → I がベスト
・経験・教育
キャッシュフロー
「よき師」を得て、ビジネスシステムを新たに作る
フランチャイズ権を買ってビジネスシステムについて学ぶ
・お金持ちにになるには
技術 < 感情
安定志向ではなく、常に戦いを意識する
仲間と師匠が必要
・ラットレースから抜け出すための7つのステップ
①自分のために働くことを考える
まずは目標を設定する
②キャッシュフローを管理する
自分の収入がどのクワドラントから入っているのかを確認する
③本当に危険なのは何かを知る
本当の危険は無知
収入 - 支出 = 利益 を見極める
ビジネス書を読んで仕事に活かす
④どんなビジネスオーナーになりたいか決める
⑤よき師を見つける
五感で学ぶことができる
⑥失敗をバネにする
失敗を覚悟しておく
失敗を恐れず行動する
⑦自分を信じる
結果を諦めない
・一番大変なのは最初
習慣になれば苦でなくなる
毎日2本のYouTube図書館さんです。今回は、YouTube図書館さんが起業を志した本ということで気合が入っています。前後編の2本です。自分の経験をたくさん話されています。できない人に視点を向けると共感を持ってもらいやすくなると思います。
サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【15分で解説】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント|お金持ちになる現実的戦略
344,297 回視聴2019/12/15
・資本主義で成功しようと思ったとき、欠かせない知識が書かれている
「キャッシュフロー・クワドラント」
お金持ちになるための原理・原則
キャッシュフロー → お金の流れ
クワドラント → 4等分
・お金の流れを4つの区分に分けたもの
E 従業員
S 自営業
B ビジネスオーナー
I 投資家
・Employee E クワドラント・従業員
雇われることで稼いでいる人
サラリーマン・公務員・アルバイト
自分の時間を売っている
労働時間 = 稼ぎ
安定 > お金
マインド ~ 安定・福利厚生・保険
・Self-employed S クワドラント・自営業
個人事業主
中小企業の社長・医者・弁護士・会計士
働いた分、パフォーマンスの分稼げる
労働時間 < 稼ぎ
ダントツの富裕層はいない
マインド ~ 人にコキ使われたくない・自分で仕事をコントロールしたい
・Business owner B クワドラント・ビジネスオーナー
人を働かせ、仕組みを作り稼ぐ
会社経営者・印税で稼ぐ人
仕組みづくりを頑張り、働かなくても収入が途絶えないようにする
マインド ~ 自分が働くのではなく、優秀な人材を集めて働いてもらう
・Investor I クワドラント・投資家
自分が持っているお金を投資して稼ぐ
他人の時間、他人のビジネスで稼ぐ
自分の時間は全く消費しない
7~8割は投資クワドラントで稼ぐ
マインド ~ 大きなお金を投資していちばん大きな利益をゲット
・右側のクワドラントに行け!
ビジネスオーナーか投資家になれ
左側でウロチョロしててもお金持ちにはなれない
・サラタメ的補足
①クワドラントを1つずつクリアしていこう
いきなり投資家は無理
従業員 → 自営業 → ビジネスオーナー → 投資家 の順
どのクワドラントにもメリット、デメリットがある
②労働を憎むな!
お金持ちになるための方法であり、幸せになる方法ではない
「他者に貢献することこそ幸せ」アドラー
「最後に満たすべき欲求は自己実現だ」マズロー
「人間を喜ばすことそこ最高の芸術」バーナム
幸せとは、誰かのために働くこと
→ 心理学・社会学的に合理的
働きながら、資本主義を攻略しよう!
本要約と言えばのサラタメさんです。今回もサラタメ的補足が絶好調。誰かのために働くのが幸せという美化した考え方で終わらせるのではなく、それがどうやら合理的な考えだからそちらに行くという、まさにサラリーマン目線。参考になりました。
本要約・書評の10分解説チャンネル
【本要約】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 〜ファイナンシャルリテラシーを上げる本〜
2,877 回視聴2020/03/28
・「金持ち父さん」とは、右側のクワドラント
キャッシュフロー・クワドラントとは
①左上 E 従業員
②左下 S 自営業者
③右上 B ビジネスオーナー
④右下 I 投資家
③・④が金持ち父さん
・金持ち父さんになるには
ビジネスを立ち上げ、投資家として成功する
自分が働かなくても収入を得ることができる
・目指すべきクワドラントは「I」
E:働くことによって収入を得る
安定を求める
ほとんどの人はここに属する
S:自分で収入を生む仕組みとなる
医者・弁護士・小さなビジネスオーナーなど
独立を求める
B:仕組みを作って、その仕組みから収入を得る
仕事を他人に任せる
他人の力を最大限に引き出す方法を求める
I:お金に働いてもらうことで収入を得る
自分で働く必要がない
最終目標
・お金持ちになるには「BE」を意識する
BE(なる)
DO(する)
HAVE(持つ)
クワドラントの右側に移るためには、今何をしているか(DO)ではなく、
どんな人間になるか(BE)が大事
・「右側」で成功するには「管理」と「お手本」
①自分のために働くことを考える
②キャッシュフローを管理する
③本当に危険なのは何かを知る
④どんな投資家になりたいか決める
⑤よき師を見つける
⑥失望をバネにする
⑦自分を信じる
①・③・⑤が特に重要
アニメーションが美しいです。しかし、文字情報が多すぎる気がします。短い時間でまとめているので、何かを思い切ってカットしないと説明不足になってしまいます。
今日のアクションプラン
・自分がインベスターに向かうことができているかを検証する
今日のアクションチェック
久しぶりに資産チェックをしました。前回は7月6日でした。
若干資産を減らしましたが、まだ一人であれば十分FIREできる金額です。
しかし、働くことが楽しい今は、FIREは考えていません。
仕組みで働くことを楽しくできました。
コメント