前向きになるヒントにしてほしい
・嫌な相手の陰口を言ってほしくはない
分かり合えない人とは距離を置くのが一番
・しかし、「嫌だな」と思う人とも付き合っていかなくてはいけないこともある
嫌だなと思える人の予行演習
付き合っていくアクションプランも伝える
・嫌いな人を愚痴ってはいけない
終わりのない執着を抱えて生きていくことになる
これから自分がどうするかを前向きに考えていくこと
前向きになる方法10選
①粗探しではなく、長所に目を向ける習慣をつける
②想像しただけでワクワクする夢リストを作ってみる
③自信を身につけて、自己肯定感を高めてあげる
④ポジティブな言葉を口にする癖をつける
⑤適度な運動や栄養のとれた食事など、健康に気を配る
⑥一緒に居て楽しい人と行動を共にする
⑦普段から笑顔で過ごすのを心がけてみる
⑧服装やファッションに、気分が明るくなる暖色を取り入れる
⑨仕事や恋愛で失敗してもすばやく切り替えて挽回する
⑩前向きな言葉を日頃から読む習慣をつける
3位 他人にラベルを貼る人
・言われて嬉しくないあだ名をつけてくる人
短絡的に決めつけてくる人
・マコなり社長もラベリングしてい来る相手を小学生のときボコボコにしたことがある
でも、手を出してしまった罪悪感から、みんなの前で謝った
ほっぺたが赤かった中学生のとき女子から「モンチッチ」とあだ名をつけられた
物を無くすことも強烈なストレスだった
・ラベリングをしつこく反復されと、とんでもなくイライラする
本人に罪悪感がないとたちが悪い
・ラベリングは相手よりも上の立場に立とうとする行動の一種
人と向き合うことは大変なことだから、短絡的に判断したくなる
判断と適切なコミュニケーションは切り分けて考えないといけない
・ラベリング効果
根拠なく人にラベルを貼ると本当にその人がそうなってしまう現象
ラベリングは、人の人生を壊してしまう可能性すらある
・アクションプラン
ラベルを貼ってくる人に丁重に「そう呼ばないで欲しい」とお願いする
それでも止めないならただのいじめ、逃げるしかない
ラベルを貼っていはいけない2つの理由
①真実を見極める際に邪魔になる
②自分の思考や行動を制限してしまう
①真実を見極める際に邪魔になる
先入観や第一印象の思い込み、自分の経験から判断することは、物事や人の本当の姿を歪めてしまいます。ラベルを貼る人の方がデメリットが大きく、ラベルを貼ることによって本当になりたい自分になることができなくなってしまうのです。
②自分の思考や行動を制限してしまう
ラベルを貼ると自分はそういう人になりたいくないという潜在意識がはたくようになります。その結果、自分がやりたいことをガムシャラに頑張ることができない人になってしまうのです。
2位 口の悪いベテラン
・お局的な人
職場に長く勤めているベテラン女性社員のうち、口調・態度・性格がきつい人を揶揄する言葉
男性にもいる
・絶対に言ってはいけないことは、お客さんをバカにすること
お客さんをバカにした態度はいつかは伝わる
・お局的な人は派閥を作る
会社は一致団結できなくなる
ただ、派閥ができるのは自然現象ともいえる
全体最適よりも個別最適を優先させてしまう
結果、派閥ができる
・派閥の存在を全否定はしない
だが、ダメなのは敬意がなく、足を引っ張り合うだけの派閥が生まれてしまうこと
・アクションプラン
付き合い過ぎず自分のするべきことだけに集中すること
愚痴を言うスキを与えない
敵だと認識されると攻撃されるので、あからさまに無視はしない
中立派のポジションを確立する
口が悪い人への5つの対処法
①聞き流す
②職場なら目上の人に相談する
③傷付くようなら、はっきり伝える
④言葉遣いを直すように注意する
⑤会話しない
①聞き流す
育った環境によって口が悪い場合、だからといって性格が悪いとは限りません。 一緒にいて口の悪さ以外気になるところがないのであれば、慣れてしまうのが一番でしょう。こちらがずっと丁寧な口調でいれば、だんだんと相手も緩和されるかもしれません。 それも個性だと思って、関わりましょう。
②職場なら目上の人に相談する
職場であまりに口が悪いのは良くありません。 同じように、口が悪いのを嫌だと思っている人は他にもいるはずです。相手の口の悪さで相談するのは気が引けると思う方もいるかもしれませんが、業務を円滑に進めるためにも直すべきことなので相談しても問題ありません。
③傷付くようなら、はっきり伝える
我慢していると、いつか耐えられなくなり仲違いしてしまうかもしれません。 あなたのことをちゃんと大切にしてくれている人であれば、嫌なことはしてこないはずです。 ちゃんと伝えれば、直してくれるでしょう。
④言葉遣いを直すように注意する
せめて職場や外出先では、丁寧な言葉遣いを使うべきであることを伝えてみてください。頭ごなしに怒るのではなく、言葉遣いが悪いことで信頼を失ってしまう可能性があることを教えればちゃんと伝わるでしょう。
⑤会話しない
口が悪くて会話をするだけでも不快になるようであれば、極力会話を避けるようにしましょう。 大人になってから口の悪さが直ることってほとんどありません。 必要最低限の会話だけにして、プライベートな話はしないようにしましょう。
1位 指摘したら感情的になる人
・フィードバックをすると感情的になって自分を守ろうとする
質問しただけで急に怒って不機嫌になる
・面倒くさい人
腫れ物に触るように接することになる
SNS上にもいる
・敵意帰属バイアス
他人の言動が全て敵意・悪意があると感じてしまう傾向
・バイアスは自覚できない
弱い自分を守ろうとする防衛反応
・アクションプラン
経営側から言えば、1日でも早く追い出した方がいい
それができなければ、まず相手の言い分を認めて保留する
火を沈めて時間を置くべき
感情的な人5つの特徴
①気分屋
②プライドが高く、人の意見を聞き入れるのが得意じゃない
③相手の立場になって物事を考えるのが苦手
④論理的に伝えるのではなく、情熱と勢いに頼る傾向がある
⑤短気な性格ですぐイライラしてしまう
①気分屋
周りからは気分屋と思われることが多いですが、自分はあくまでも自分の気持ちに従って生きているだけなので、たとえ相手を振り回しても罪悪感はありません。
②プライドが高く、人の意見を聞き入れるのが得意じゃない
自分の学歴や経験などに自信をもっている男性や女性は、自分が得てきた学びに自信をもっています。そのため、自分が「下だ」と思い込んでいる相手の意見は鼻で笑っていることもあり、人の意見を聞き入れません。
③相手の立場になって物事を考えるのが苦手
自己中心的な性格の人は、自分の考えや意見を押し通してしまうケースも多々あるでしょう。男性と女性なら恋人や夫婦関係、または友達同士で会話をする時も、相手の立場になって物事を考えられません。
④論理的に伝えるのではなく、情熱と勢いに頼る傾向がある
頭の中が整理されていない人は、理解の順序が丁寧に組み立てられていないため、感情的になりやすいです。論理的に話せなくなり、感情的になってしまいます。
⑤短気な性格ですぐイライラしてしまう
なぜかいつも「早く」「急げ」といって、貧乏ゆすりをしているような短気な性格の人も感情的になりやすいです。何かに面白くない・納得できない気持ちを抱えて、イライラしているのでしょう。
メッセージ
・夢中な人に雑音は聞こえない
自分が夢中になっていれば、文句を言っている時間なんてない
自分がやるべきことに集中しよう
本当にやりたいことが見えてくる6つのヒント
①自分が好きなことを書き出してみよう
②自分の強みを知ろう
③環境を変えてみよう
④未経験の分野に踏み込んでみよう
⑤心のブレーキをはずそう
⑥一生懸命に取り組もう
①自分が好きなことを書き出してみよう
誰に見せるわけでもないので、遠慮せずに書いていきましょう。思いを書き出すことで、自分の考えが整理できるだけでなく「こんなことをやりたいと思っていたんだ」といった思わぬ気づきや新しい発見があるかもしれません。
②自分の強みを知ろう
自分の強みを知ってアピールすることができるようになると、仕事の面接や、商談、初めて会う人たちへの自己紹介の場などでも大いに活かすことができます。自分の長所はなかなか思いつかないという人は、自分の短所を考えてみましょう。長所と短所は表裏一体です。
③環境を変えてみよう
住んでいる場所や仕事を変えるのもひとつですが、いつもは通らない道をあえて選んで散歩したり、普段は作らない料理やスイーツにトライしたりしましょう。ルーティンを少し変えるだけでも、新しい何かに気づくきっかけになるかもしれません。
④未経験の分野に踏み込んでみよう
やってみないと好きか嫌いかの判断ができないので、やりたいかどうかも分からないですよね。少しでも興味を持ったことには、どんどん挑戦するようにしてみましょう。
⑤心のブレーキをはずそう
せっかく素敵だなと思うことに出合えても、年齢や立場を考えてブレーキをかけてしまうのはもったいないこと。やってみないことには可能性は広がりません。無理だとブレーキをかける前に、自分がいいなと思うことに素直に目を向けましょう。
⑥一生懸命に取り組もう
目の前にあるひとつひとつに真摯に向き合い、一生懸命取り組んでみてください。そうすることで自分が本当に好きなことなのか、やっぱり自分には合わないのか判断できるはずです。
今日のアクションプラン
・自分が嫌なやつになっていないかを点検する
今日のアクションチェック
他人へのラベル・口が悪い・感情的の3つのどれにも当てはまっていないので、とりあえずホッとしています。
しかし、他人への評価が表に出てしまった場合、ラベル貼りにつながる可能性があります。無意識のうちに影響を与えている場合があるので要注意です。
明日から本格的に仕事開始です。優先順位を決めて、即行動していきます。
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