抽象的な言葉(カタカナ語)を多用する人
やってました。
よく使っていたのは、プライオリティ(優先順位)です。ちょっとかっこいいくらいと思っていました。
でも、周りにもいるのです。エビデンス(証拠)は、辞書で調べてしまいました。私はそのとき、「この人は、難しい言葉でごまかそうとしているんだな。」と思いました。つまり、私もそう思われていたということです。
今は、なるべく使わないようにしています。使ったときには、日本語で補足しています。
でも、カタカナ語あふれていますよね。それに加えて、ITとか、CPUとか、英語が省略されている言葉もです。便利に使っていますが、意味が分からなくなっているときも多いです。きちんとした意思疎通ができないことがあります。
心せねば。
論破する人
やってますね。
昨日も、「でも」という使わないと決めた言葉を使ってしまって、「あ、やばい。」と思い、言い換えました。急に「はい。その通りです。」と言ったので、相手もびっくりしていました。
自分と違うと思ったときに、否定の言葉から入る悪いクセがあります。これは、直したいです。
マコなり社長は、次の3つのことを言われています。
①常に周りに感謝を伝える。
②相手を全面否定しない。
③一緒に「これからどうしようか」と考える。
心せねば。
社内を批評する人
これは、しないです。無意味だと思っているので。
具体的な提案をすることは、あります。私は、ムダな仕事が嫌いです。みんなそうだと思っていたのですが、意外とそうでもありませんでした。
コロナ禍で休業が続いたとき、時間があったので、エクセルでちょっとした時短になるマクロを組んだのです。それをシェア(やばい、これよく使う。「共有」という意味)しました。でも、結局使ってくれませんでした。
マクロの出来が悪かったことは認めます。もっと汎用性高く作れば、使ってくれたのでしょう。でも、十分に実用的でした。
結局、新しいことを覚えるよりも、時間がかかってもいいから確実にできるという安心感で人は動いてしまうことがわかりました。
話がそれてしまいました。私の会社では、会社の批評よりも個人に対しての批判が多いです。私も多数側に回って、言っているときがあります。
心せねば。
今日のアクションプラン
・「でも」など、否定から入らず、相手を論破しない。
・人の批判を陰でしない。
今日のアクションチェック
GOODといっていいのかどうか、ほとんど人と話す機会がありませんでした。
でも、昨日よりは主体的に行動し、他者貢献できたと思います。今後とも気を付けていきます。
別件ですが、マコなり社長のようにポチった資格試験が来週の日曜日です。それに向けてのテキストがようやく届きました。
これから1週間勉強漬けです。チャレンジに意味があります。最後まで全力を尽くします。
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