5位 使ったものを出しっぱなしにする
・全部出しっぱなし人間
例 食事の後の調理器具や食器
脱いだ服や靴下
玄関のAmazonのダンボール
洗面台の歯磨き粉・歯ブラシ・化粧品
いつか読もうと思っている紙の本
→ 出しっぱなし ✖
・あとでやればいいやの繰り返し ✖
人生にとんでもない悪影響がある
⑴ イライラが止まらなくなる
散らかった空間が視界に入る ✖
脳はストレスを感じ続ける
⑵ 何もやる気が起きなくなる
散らかった環境が意志を奪う
⑶ 人生で探すが増える
探すに膨大な時間を使ってしまう
探す時間に付加価値は生まれない
・デスクトップにファイルを出しっぱなし
ファイルがどんどん増えていく
出しっぱなしにしない
→ 探す時間が劇的に減る
情報の整理方法をルール化する
社員や働く人に徹底させるべき
→ 作業効率を落とさせないため
・整理整頓の起点となるのは自宅
まずは自宅から始めるべき
・アクションプラン
使う食器を減らす
例 OXOのサラダスピナー
そのままサラダボウルにできる
取っ手を外せるフライパン
そのままテーブルに置ける
ニトリルゴム手袋を常備する
水が入らない経済的な使い捨てゴム手袋
最強は食洗機
でも置けないという人もいる
食器はお湯で洗うべき
油も落ちるし水切れもよくなる
食器・調理器具を洗う前に紙で拭き取る
マーナ キッチンペーパーホルダー
→ 超オススメ
底が吸盤のようになっている
片手でちぎることができる
スコッティファインのペーパータオル
→ 組み合わせて使う
水切りラックを設置する
水は重力で下に落ちる
→ 水を拭くのは時間の無駄
OXOの水切りラック
使わないときは折りたためる
山崎実業の折り畳み水切り
スペースがない人向け
洗面台はハンドソープ以外は置かない
生活感のあるものを置く ✖
例 歯ブラシ
収納スペースの縦の空間を活用する
ケースや仕切りを活用して収納する
スマホで収納の縦・横・奥行を測る
大きさがわからないから買えない
→ スマホが定規代わりになる
引き出しの中のトレーも同様にする
ダンボールは玄関で即ばらす
郵便物・包装されているものも同様
→ ミドリのダンボールカッター
マグネットで玄関につけられる
平台車を玄関の棚に置いておく
荷物を運ぶときに便利
→ 無印良品のポリプロピレン平台車
紙の本は原則置かない
繰り返し読まないなら捨てる
家に帰ったら最初に部屋着に着替える
ベストはすぐにお風呂に入ること
→ 部屋着をふやさない
エアリズムのインナー
・探すが減って人生の時間が増える
寿命を延ばすことと同じ

私は、出したものを出しっぱなしにすることはありません。基本的に定位置を決めて、そこに置くようにしています。
例えば、テーブルの上は、リモコンホルダーにリモコンを入れるようにしてあります。メガネケースの上にメガネ、コースターの上にカップなど、置く場所を決めています。
ただ、昔生活があれていた時代があり、その時代の影響でいまだ自分の部屋の整理が追いつきません。貧乏性で捨てられないことが原因です。特に服が捨てられません。
もはや転居するしか方法はないかもしれないです。両親が建てた今住んでいる家の片付け問題とも関連してきます。人生最大の片付けになりそうです。
4位 スイッチを押す
・スマートホーム革命
自宅の面倒くさいスイッチ2つ
⑴ 電気のスイッチ
電気のスイッチは多すぎる
例 自分の部屋
トイレ
廊下
リビング
玄関
⑵ インターホン
何かしている時に限ってインターホン
例 トイレ
アニメ鑑賞
・スイッチを押さなくてよくなる方法
家をIoT化する
・アクションプラン
電気のスイッチを
音声かリモートスイッチにする
→ 「アレクサ 電気全部消して」
電気が全部消える
外出時間は電気が全部切れる
設定しておけば消し忘れない
「アレクサ 開けて」
インターホンが鳴るとロック解除
・スマートホームを実現する方法
⑴ スイッチボットスマートスイッチ
物理で押すことができる
⑵ 電球をIoT対応しているものに変える
広い明るさを細かく調整できる
⑶ スマートスピーカーを置く
音声操作できるようになる
⑷ 別のリモートボタンで操作する
声より便利な場合もある
・スマートホーム実現に必要な値段
⑴ Amazon Echo
12000円
⑵ スマートスイッチ
5000円
⑶ リモートボタン
2500円
⑷ IoT対応電球2個セット
4000円
・取り付けや設定は簡単
もうポチポチ生活には戻れなくなる
・まずはリビングだけでやる
少しずつ快適さを実感しながら進める

私の家でもスマートスピーカーとスイッチボットを使用しています。しかし、物理で押すタイプのスイッチではなく、赤外線でコントロールするタイプです。
「アレクサ、ライトオン」で電気がつき、「アレクサ、ライトオフ」で電気が消えます。テレビやDVDプレーヤーもコントロールできるようにしていましたが、使わないのでやめました。
私は、朝が早いので、起きたときには部屋が真っ暗です。照明のリモコンを置く場所は決めていますが、それでも面倒です。声で操作できる便利を毎日実感しています。
インターホンはないので、そこには物理で使えるスイッチは必要ありません。物理で使えると便利だと考えているのは、ストーブのスイッチです。
退職して、朝起きる時刻が全く同じではなくなりました。自然に目が覚めることを優先したからです。そのため、タイマーでストーブをつけるのは不経済です。
でも、ストーブのスイッチは、押し込むタイプなので、スマート化は難しいかもしれません。火が近いので、それも心配です。
今日のアクションプラン
家でやってはいけないことの5位・4位をしていないかチェックする
今日のアクションチェック
私は、出したものを出しっぱなしにすることはありません。
基本的に定位置を決めて、そこに置くようにしています。
私の家でもスマートスピーカーとスイッチボットを使用しています。
しかし、物理で押すタイプのスイッチではなく、赤外線でコントロールするタイプです。
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