【快眠の新常識】毎日の生産性が劇的に上がる!最高の睡眠法 TOP15 ④【科学的根拠あり】

【快眠の新常識】毎日の生産性が劇的に上がる!最高の睡眠法 TOP15 ④【科学的根拠あり】 マコなり実験

10位 アルコールは入眠1時間以内に
   分解を終える量にする

・禁じ手 チビール
 お酒で良い睡眠はとれない
  お酒には入眠作用はある
   → でもトータルではマイナス

・アルコールの作用
 ⑴ トイレが近くなる
 ⑵ イビキをかきやすくなる
 ⑶ アセトアルデヒドで覚醒

・アクションプラン
 アルコール分解にかかる時間を覚える
  生ビール中ジョッキ1杯分
   → 約4時間
  悪魔の飲み物スト缶500ml
   → 約8時間

・アルコールは飲まない方がいい
 でも定量的に理解はしておいた方がいい

・睡眠の質に影響を与えない飲み方
 5gまで
  1時間以内に代謝されるから
   例 缶ビール350ml
      アルコール度数5%
       → アルコール 約16g

・アクションプラン
 缶ビール1杯3時間
 生中ジョッキ4時間 を覚える

・寝る前にどうしてもビールを飲みたい人
 小さいビール缶を買う
  135ml
   → 1時間ちょっとで代謝

・アクションプラン
 我慢できない人はビールを常備する

アルコールは入眠1時間以内に分解を終える量にする

 私は、飲酒は人生の楽しみの1つです。ですから、適切な量を考えて飲むようにしています。昔は、1日にビールを500ml缶で3缶飲んでいました。

 休みの日には、昼から飲むのが当たり前でした。よく2日酔いにもならずに仕事ができていたものだと、若さというものに驚かされます。

 今は、ウイスキーを80mlときめて飲んでいます。夕食と一緒に薄めのハイボールを1杯と、7時30分からストレートで40mlです。缶ビールなら350ml缶で2本程度になります。

 飲酒をこれからも楽しめるように、健康には気を付けていこうとあらためて思いました。

9位 寝る時以外はベッドに近づかない

・認知行動療法の観点
 睡眠効率とは?
  睡眠時間 ÷ 布団に横になっていた時間
   → 85%以上
      気にしなくていい
     85%以下
      入眠障害

・寝るとき以外はベッドに近づかない
 認知行動療法の条件付け
  寝室は寝るためだけの場所
   → 脳に認識させる
   ベッドの上でスマホ ✖

・布団で眠れないが30分を超えたとき
 いったん布団から出る
  眠気があらわれるのを待って布団に行く
   → 寝付けない場所というイメージ
      作らないことが大事

・アクションプラン
 休憩でベッドに寝転ぶのもやめる
  昼寝もやめるべき
   → 夜寝るときだけ

寝る時以外はベッドに近づかない

 私は、寝るとき以外はベッドに近づきません自分の部屋が寝室なのですが、基本的には自分の部屋ではなく、居間ですごしています。

 退職後はありがたいことに、ベッドに入ったらすぐに眠れるようになりました。ストレスがないことが大きいです。

 退職直前にうつと診断されていたときは、夜中に目が覚めて大変でした。そこから不安で眠れなくなるのです。

 心療内科に通い、睡眠導入剤抗不安薬を処方してもらいました。自分では過去と比べて、それほどひどい状態ではないと思っていたのですが、普通ではなかったです。

 本当に退職を決断してよかったです。これからもこの決断を正解にするために行動していきます。

今日のアクションプラン

 アルコールは入眠1時間以内に分解を終える量にしているかチェックする

 寝る時以外はベッドに近づかないようにしているかチェックする

今日のアクションチェック

 私は、飲酒は人生の楽しみの1つです。

 ですから、適切な量を考えて飲むようにしています。

 私は、寝るとき以外はベッドに近づきません

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