ふとん大学（話題の本を紹介！）
【投資】イラストと図解で丸わかり! 世界一やさしい新NISAの始め方 小林亮平【11分で要約】
354 回視聴 2024/04/03
１．新NISAとは何なのか？
・NISAとは？
個人投資家のための税制優遇制度
利益に対して税金がかからない
・課税口座で利益が出たとき
約20%の税金がかかる
・新NISAの改定ポイント
⑴ 非課税枠が大幅に拡大
⑵ 非課税期間が無期限に
⑶ 生涯投資枠は1800万円に設定
⑷ 積立投資枠と成長投資枠の併用が可能
・以前のNISA
つみたてNISA
年間40万円まで
非課税期間が20年間
一般NISA
年間120万円まで
非課税期間が5年間
・新NISA
つみたて投資枠
年間120万円まで
非課税期間が無期限
成長投資枠
年間240万円まで
非課税期間が無期限
・長期投資で複利の効果が働く
元本と利息の合計値に利息が付く
・生涯投資枠は1800万円に設定
売却すれば次の年には投資可能になる
年間の上限は360万円
→ 1800万円を使い切るには5年必要
・つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
成長投資枠
つみたて投資枠より投資商品が多い
全てをつみたて投資枠として投資可能
２．何に投資をすればいいのか？
・投資信託がオススメ
集めたお金を運用の専門家が投資するもの
・投資信託3つのメリット
⑴ 手軽に分散投資ができる
⑵ 少額からでも購入できる
⑶ 運用機関が破綻しても資産は守られる
・手軽に分散投資ができる
手軽に数千社への分散投資が可能
分散投資を個人で行うのは大変
・少額からでも購入できる
100円から購入できるものもある
株式投資だと数十万円必要
・オススメの投資信託
全世界株式のインデックスファンド
全世界に投資することができる
約35年で7倍に成長している
世界全体は今後も成長すると予想される
・オススメの商品
⑴ eMaxis slim全世界株式
オール・カントリー
⑵ 楽天・オールカントリー株式
インデックスファンド
⑶ はじめてのNISA
全世界株式インデックス
オール・カントリー
３．新NISAの落とし穴
・無理な満額投資をする ✖
無理に投資額を増やすことはやめるべき
万が一の時のお金は残しておく
手取りの5～10%のつみたてが目安
投資額を増やしたい人
→ 生活防衛資金を先に貯める
6か月～2年間分の生活費
「！」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「無理に投資額を増やすことはやめるべき」が参考になりました。私も現在の投資について再検討します。
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ゆるぐだ投資
【人生を豊かに生き抜くバイブル】世界一やさしい新NISAの始め方
728 回視聴 2024/04/01
１．新NISAの概要
・NISAとは？
少額投資非課税制度のこと
投資の利益に税金がかからない得な制度
・新NISAによる変更点
⑴ 非課税枠が大幅に拡大
⑵ 非課税期間が無期限になった
⑶ 生涯投資枠が1800万円になった
⑷ 投資枠の併用が可能
つみたて投資枠
成長投資枠
２．20代向けの新NISA投資戦略
・新NISAは18歳から始められる
大学生にも関係がある
・早く始めるほど有利
⑴ 複利効果
雪だるま式に利益が大きくなる
⑵ 知識効果
お金の知識を身につけられる
・72の法則
2倍になるには何年かかるかわかる
72÷金利＝資産が2倍になる年数
例 年利3%の場合
72÷3＝24 24年で2倍
・全世界株式･米国株式
これらのインデックスファンドのみ
しばらくお金がかかるイベントがない
例 子どもの大学費用
住宅購入資金 など
・S&P500を15年保有すると必ずプラス
過去のデータではそうなっている
３．30～40代向けの新NISA投資戦略
・ライフイベントがオンパレード
例 結婚
出産
住宅購入 など
・子どもの教育費を用意しておく
新NISAで用意すべき
例 月3万円×5%×18年
積立元本 648万円
増えた額 3965457円
合計 10445457円
・資産がある程度築けている人
貯金50％
投資50％ 目安
４．50～60代向けの新NISA投資戦略
・50～60代からでも遅くはない
何かを始めるのに遅すぎることはない
・安定的に運用していきたい人
債券が含まれた投資信託を検討すべき
債券は株式よりもリスクが小さい
・リスク別投資信託
⑴ リスク高・リターン高
eMaxis slim 米国株式
S&P500
⑵ リスク中・リターン中
eMaxis slim バランス
8資産均等型
⑶ リスク低・リターン低
三井住友・DC年金バランス30
債権重点型
動画を背景にテロップのある独り語りです。今回の作品からは「72の法則」を思い出しました。お金に関する知識をまた両学長の動画で学ぼうを思います。
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今日のアクションチェック
6月で、お金のコンパスというアプリが使えなくなります。
そのため、マネーフォワードMEに登録しようと思っています。
しかし、やろうと思いつつ、先延ばしにしてきました。
やらなければいけない仕組みを作ります。
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