サムの本解説ch
【12分で解説】手帳で夢をかなえる全技術
9,412 回視聴 2024/01/04
1.手帳は人生をデザインする最強ツール
①手帳で人生をデザインしていく
②手帳がデジタルツールに勝る理由
③自己マネジメント型手帳の全体像
①手帳で人生をデザインしていく
・夢を可視化するツール
可視化するツールが手帳
⑴ 理想とする将来像
⑵ 実現するための行動プラン
⑶ 日々のスケジュール
・手帳を使う前提
自分の人生は自らの意思で作り上げるもの
手帳は私たちの可能性を広げる
→ 人生を豊かにしていく
強力なパートナー
②手帳がデジタルツールに勝る理由
・3つの理由
⑴ 書いたことを記憶しやすい
手書きの方が感情移入される
大切な情報として記憶されやすい
⑵ 一元管理のしやすさ
例 スケジュール
価値観
将来の夢
人生計画
→ 1つにまとめるべき
⑶ 見返すのに便利
デジタルは探すには便利
③自己マネジメント型手帳の全体像
・手帳の全体像
⑴ 人生理念
⑵ 中長期計画
⑶ 短期計画
⑷ 日々の行動
・期間で分類
⑴ 年間
⑵ 3か月
⑶ 月次
⑷ 週次
⑸ 日次
→ 行動計画に落とし込む
2.夢を叶えるマイ手帳
①マイ手帳とは何か
②おすすめはシステム手帳
①マイ手帳とは何か
・マイ手帳とは?
自分仕様の形にカスタマイズされた手帳
使う人がどんどん増えている
リング式のシステム手帳が便利
カスタマイズがしやすい
→ 多くのモノ
自由に挟みこめる
②おすすめはシステム手帳
・システム手帳と綴じ手帳
システム手帳
バインダー型
綴じ手帳
ノート型
・システム手帳がおすすめの理由
⑴ カスタマイズ性がある
自由度が高い
⑵ ページを増やすことができる
順番を入れ替えるのも容易
・システム手帳のデメリット
⑴ リングが少し邪魔
⑵ 重たい
3.夢を行動に落とし込む5つのステップ
①5つのステップを紹介
・5つのステップとは?
⑴ 人生理念を定める
個人の最も大切にするモノ
価値観・信条・人生観のこと
人生理念を定める理由
人生をどのようなものにしたいか?
どのような人間でありたいか?
→ 人生を決める
人生理念を定めるのは難しくない
人生理念に正解はない
誰かに見せるものでもない
人生理念は加筆修正される
→ 完璧なものを目指さない
自分の役割や顔を考える
例 父・母の役割
起業家の顔
役割ごとにありたい姿を書き出す
⑵ ビジョンを描く
ビジョンとは理想の未来像
自分がどうなりたいか
→ 鮮明に描いた未来像
マイ手帳の根幹
ビジョンを考えるときのポイント
1.役割の視点
2.時間軸の視点
ビジョンは必ず完了形で書く
例 英語力を身につけたい ✖
英語で外国人と会話してる 〇
→ 単なる願望ではなくなる
⑶ 中長期計画を立てる
中期計画
3か月間の3か月計画
長期計画
1年間の年間計画
役割ごとに設定する
例 家庭での父
仕事での社長
定量化して目標設定をする
数量や期限を含めること
例 12月末までに10キロ痩せる
9月末までに3人以上を昇格
⑷ 短期計画を立てる
短期計画
1か月から1週間単位の計画
マンスリーリフィル(月間)
中長期のマクロ視点
ウィークリーリフィル(週間)
日々の細かいマネジメント
⑸ 日々行動する
デイリーリフィル(日別)
1日の行動計画
→ 自分にあったものを使う
論理のサムさんです。今回の作品からは「夢を行動に落とし込む5つのステップ」が参考になりました。私はシステム手帳派ではありません。でも、計画の細分化は実行していきたいです。
いたさんの「10分で学び、その日に実践 」【書籍要約&解説チャンネル】
【書籍/要約・解説】『手帳で夢をかなえる全技術』著者:高田 晃(たかだ ひかる)(約12分)〜人生をデザインし、明日を変える最強スキル〜
636 回視聴 2022/01/16
1.手帳を活用する効能
・手帳は人生を変える最強のツール
自己実現のために手帳を活用する
⑴ 他人と自分の幸福を比較しなくなった
自分の価値観が明確になる
物事を自分で考えられる
⑵ 仕事で結果を出せるようになった
ゴールから逆算した計画立案能力
PDCAサイクル習慣が身につく
⑶ プライベートの充実度が向上した
ありたい姿を見つめ直す
ワークライフバランスが整う
・手帳術を実践した人たちの成功事例
経営してる店で過去最高の売上
超難関の国家資格の試験で合格
収入が半年で2倍
専業主婦が起業を実現
離婚危機から夫婦関係が良好に
→ 将来のありたい姿が明確になる
夢や目標が実現しやすくなる
2.夢を叶える「マイ手帳」
・オリジナルの「マイ手帳」を作ろう
システム手帳(バインダー型)がオススメ
カスタマイズの自由度が高いから
→ ページを増やせる
書類に穴を開けられる
リングが邪魔というデメリットもある
「綴じ手帳」でもOK
・「マイ手帳」を作る3大要素
⑴ 手帳バインダーの選択
例 サイズ
ミニ5穴
ミニ6穴
バイブルサイズ
A5サイズ など
⑵ リフィルの選択(手帳の中身)
例 スケジュール
メモ帳欄のページ数
月曜始まり など
⑶ 付帯アクセサリーの選択
例 クリアファイル
カードケース
名刺ホルダー など
・自作リフィルの作り方
手帳の中身をカスタマイズする
⑴ 準備物
パソコン
穴あけパンチ
必要であればプリンター
⑵ ワードやエクセルでページ作成
カレンダー
スケジュール 自作する
→ 自分が使うことを想定して作成する
見開きを想定すべき
⑶ 印刷して手帳に挟みこむ
マイ手帳に完成はない
常に仕様をアップデートしていくべき
3.夢を行動に落とし込む5つのステップ
①人生理念を定める
・人生理念とは?
個人の最も大切な価値観・信条・人生観
ありたい姿で歩み方が決まる
・人生理念に正解はない
自分で納得いく人生理念をあげていく
・人生理念から役割や価値観を明確にする
役割とは?
様々な場面における自分のありたい姿
例 仕事
プライベート
②ビジョンを描く
・理想の未来像を明確にし手帳に書き込む
運命は変えられないが行動は変えられる
理想の未来像から行動を決める
→ 行動のための計画が見えてくる
③中長期計画を立てる
・まず年間計画を作成する
1年間の目標と行動計画
⑴ 長期計画
1年
⑵ 中期計画
3か月
⑶ 短期計画
1か月~1週間
・目標には必ず数字を入れる
数量や期限を決める
・計画は全て逆算して考える
ゴールから考えて道のりを俯瞰する
・中長期計画を策定するときのポイント
できるだけ具体的な行動計画を組み込む
長期計画を4で割る
→ 自然と3か月間の目標と行動
決まってくる
④短期計画を立てる
・「1か月おき」と「1週間おき」
2つに分けて計画を立てる
⑴ 1か月おき
中期計画(3か月)を3で割る
⑵ 1週間おき
1か月おきを4で割る
・1週間単位の行動と目標がはっきりする
毎日のタスクがわかる
無理が生じたら修正を入れる
⑤日々行動する
・タスクが実行できたか〇✖チェック
実行タスクを記載
毎日の時間割を決める
→ 抜け漏れなくタスクを実行できる
・今日の課題・ゴールを設定しておく
達成感を得やすくなる
毎日の質を最大限まで高められる
文字情報多め、イラスト少なめの独り語りです。今回の作品からは「計画を細分化していく」ことが参考になりました。年間計画から毎日のタスクまでを少しずつ割り算していくやり方が具体的でわかりやすかったです。
今日のアクションプラン
年間計画を細分化し、毎日のタスクに落とし込む
今日のアクションチェック
年間計画ではないですが、旅行の計画を細分化しました。
退職後は、あちこち旅行に行く予定です。
その第一弾として、近場の札幌へ一泊旅行に行きます。
ホテル・食事・マッサージを計画しました。
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