サラタメさん
【ぶっちゃけ使えない】あの”けんすう“さんが、今までの自己啓発本を完全否定してる一冊(笑)
15,263 回視聴 2023/09/11
・人生攻略のマニュアル
人生攻略して幸せになる方法
自己分析 ✖
キャラクター設定 〇
・自己分析は多くの人には役に立たない
自分を掘り下げる
何も見つからない人が大半
→ 一時的にやる気がみなぎる
レッドブルでしかない
・自分の目指す理想のキャラ設定をする
キャラクターを演じて行動する
自分を変えていくべき
・巷のビジネス書とは順番が逆
巷のビジネス書
⑴ 最初に習慣を変える
⑵ 結果を出す
⑶ 自分の認識を変える
→ 途中で心が折れやすい
膨大な時間がかかるから
「物語思考」による方法
真っ先に演じるキャラを決める
例 大谷翔平みたいにストイック
だから甘いものは食べない
→ 大谷翔平感を楽しむ
理想のキャラを演じると心が折れない
リバウンドもない
→ 意志の弱い人はキャラ設定すべき
・面白いマンガ作りとアプローチが似ている
面白いマンガにいいキャラは必須
キャラが物語を面白くしてくれる
・具体的手順 5ステップ
①自分を制限する頭の枷をとる
・過去の自分の成果から自分を制限する ✖
過去は一旦度外視する
今の行動に直結するのは過去ではない
→ 未来と理想
理想のキャラを妄想する
②理想に合わせてキャラを選ぶ
・ただの憧れでキャラを選ぶ ✖
理想の生活や仕事を実現できそうなキャラ
例 サラタメさんの場合
偉大な経営者 ✖
ゆとり丸出しぬくぬくが理想
所ジョージさん 〇
キャラ選択は慎重に行う
③キャラを実際に動かす
・キャラ設定だけでは認識は変わらない
そのキャラらしく行動しよう
人間は自分の行動に洗脳されやすい
例 笑っていたら自然と楽しくなる
悪口を言っていたら嫌いになる
奉仕活動に参加すると聖人君子
キャラ設定と行動は両輪
行動によって自分の認識を変えていく
→ 行動で自分を洗脳する
④キャラが活きる環境を作る
・環境がキャラに合ってないと効果が弱い
キャラが活きる環境に移動する
そのキャラになった人が集まる環境 〇
例 起業家キャラになりたい
これから起業したい人が集まる
コミュニティ ✖
既に起業での成功者が集まる
コミュニティ 〇
・サードドア
1つ目でも2つ目でもない裏口のこと
格上の人たちとつるむ唯一の方法
⑤キャラで「物語を転がす」
・自分という主人公の物語を盛り上げていく
見せ場を自ら意識的に作っていく
行動量が必要
→ 行動量が多い人の物語は面白い
・「判断」と「決断」を明確に区別すること
「判断」と「決断」の違い
⑴「判断」
答えがわかりやすい選択
⑵「決断」
答えが出せないような選択
例 どこの会社に応募するべきか
判断
調査すれば答えが出る
会社を辞めて次の会社に移るべきか
決断
成功するかは答えが出ない
判断しているだけでは答えは出せない
答えを出すためには決断が必要
本要約と言えばのサラタメさんです。今回の作品からは「キャラ設定」をやってみようと思いました。私の理想のキャラは「どっしりと構えられる人」です。具体的な人物を誰にするかを調べます。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【新刊】物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 ー けんすう【13分で要約】
1,278 回視聴 2023/09/09
1.物語思考とは?
・自分を主人公にして物語を進める
そのように人生を送る
第三者目線で自分を見ることができる
→ 物語のためにチャレンジできる
・日本人に物語思考があっている理由
⑴ 日本人はゴールより過程を愛する
結果よりも過程を重視する傾向がある
⑵ 依代文化
日本人はその場その場でキャラを変える
・物語思考の5ステップ
⑴ 頭の枷を外しになりたい状態を考える
⑵ キャラを作る
⑶ そのキャラを行動させる
⑷ キャラが最高に生きる環境を作る
⑸ 物語を転がす
→ 今回は⑴・⑵・⑶を解説する
2.まずはなりたい状態を考えよう
・未来のなりたい状態があるから行動する
過去にとらわれてはいけない
・10年後になりたい姿を制限無く100個書く
例 年収
職場
地位 など
暇なときや思い浮かんだら書けばいい
いきなり100個書かなくてもいい
・なりたい状態を書いたら頭の枷を外す
多くの人は勝手にブレーキをかけてしまう
目標の数字を2倍にする
あまりに非現実的な設定はダメ
あくまで自分の現実的な感覚の中
・解像度を上げる
自分のなりたい状態を鮮明にイメージする
なるべく具体的な数字を出す
実際に体験してみることも効果的
例 おいしいウイスキーを毎日飲みたい
バーで少額で飲んでみる
車の試乗をしてみる
家の内見に行く
3.キャラを作ろう
・なりたい状態に近づく方法
なりたい一番効率的なキャラを考える
・多くの人が失敗する方法
⑴ 頑張って実行した結果、成果が出る
⑵ 自分はこういう人間だと認識する
→ この順番で行おうとする
結果はすぐに出ない
良い結果でづらい
→ 挫折してしまう
・先にキャラを作り自分のキャラを認識する
キャラがしそうな事を実行して結果を出す
例 自分は読書家というキャラ設定
読書家ならどうするか考える
・なりたい状態をざっくりとイメージする
それを体現している実在の人物を想像する
なりたい状態は1つでなくていい
・なりたい人物の性質をできる限りあげる
例 人に頼られている
優しい話し方をしている など
どの要素があるとなりたい状態になれるか
この考えを繰り返していく
→ 徐々にキャラが作れる
4.キャラを動かそう
・行動によってもキャラは作られる
キャラが作られる
行動する
→ この2つが両輪
・まずは話し方を考える
例 武井壮さん
話がうまい人のしゃべりを録音
→ 同じテンポで話せるまで練習
・生活シーンの中での行動をシミュレート
例 何を食べるのか?
電車の中で何をするのか?
シミュレートした行動を実践する
繰り返すことでなりたい状態に近づける
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「生活シーンの中での行動をシミュレート」をやってみようと思いました。自分の1日を想像し「どっしり構えた人」の行動をシミュレーションします。
今日のアクションプラン
「どっしり構えた人」の1日をシミュレートする
今日のアクションチェック
自分をどっしりと構えたキャラとして育てようと思っていました。
しかし、ビビりの心は変わりません。
今日も、感情の振れ幅の大き1日でした。
自分に合わないキャラ付けは、無理だと感じました。
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