趣味を楽しむ時間も必要
・誰もが未体験の面白い体験を探している
例 よくあるオススメの趣味 3選
⑴ 映画鑑賞
⑵ 散歩
⑶ ネットサーフィン
→ 面白くない!
無難すぎる!
・マコなり社長が大切にしていること
ググれば出てくるようなことは話さない
独断と偏見でやったら面白いもの
→ そうでないと意味がない
・過去にも趣味に関する動画を出した
お金をかけたら面白いのは当たり前
大きな課金をして合わないと大ダメージ
例 テントサウナ
10人のサイズに課金 ✖
→ 1回も使わなかった
・何万円も使わずに楽しめる趣味を紹介
ローリスク・ハイリターン
詐欺だと思っていたが存在した
私の趣味は、「ブログを書くこと」「アニメ・ドラマ・映画」「サウナ」です。どれもお金は、ほとんどかかりません。
マコなり社長は趣味に関して2本の動画をあげています。
【やらないと絶対損】退屈な毎日が一気に楽しくなる最高の趣味 TOP10
【絶対やめろ】不幸になる趣味 TOP5
今回は、あまりお金のかからない趣味ということで、ケチな私にピッタリです。参考にして、できるものからやってみます。
10位 マーダーミステリーゲーム
・ミステリードラマの登場人物になる
マダミスをやったことがない人
人生損してる
→ ずっとやり続ける趣味になるかも
・マーダーミステリーゲームとは?
参加者全員が殺人現場の登場人物になる
それぞれ目標達成を目指すカードゲーム
・一番インパクトのある特徴
1回やったら終わり
トランプは永遠にやり続けられる
→ マダミスは1回やったら終わり
けど、それがいい
・ストーリーが大事
ネタバレしてしまったら終わり
ストーリーが最大の面白さ
・ゲームの流れを簡単に説明
殺人現場に居合わせたところからスタート
複数人でゲームすることが前提
例 4人用
5人用
7人用 などと書いてある
人数を集めてランダムで役割を振る
前提の役割が全員に共有される
役割を事前に決める
でも誰が殺したかわからない
役割ごとのシナリオを個々人が読み込む
そこにすべてが書いてある
例 自分が犯人なのか
シナリオの情報は自分だけが知っている
例 自分は何者か
みんなに隠してる秘密は何か
醍醐味はその後にする議論
誰が犯人なのかを話し合う
ターンが進むと様々なヒントが開示される
例 配送業者の荷物に毒入りのナッツ
それをもとにまた議論を進める
最後のターンまで犯人は逃げ切る
ほかの人たちは犯人を見つける
他に個々人が裏の目標を持っているかも
・マダミスが面白い理由
ミステリードラマの中
自分が入っているようなワクワク感
→ まさかの展開
あやしい人が殺せないという証拠があがる
想像力を働かせ続ける必要がある
プレイヤーたちミスリードさせる設計
話を聞けば全員あやしく感じてくる
犯人を探すだけではダメ
他の人たちの裏の顔や関係を把握する
→ 犯人にたどり着くために必要
犯人役はバレないようにしないといけない
ちょっと難しい
→ その分いちばん面白い役割
隣の人が絶対犯人だと言われる
「駄目だ
まだ笑うな
こられるんだ」
→ 完全に勝ったと確信
夜神月の気持ちになれる
・このゲームの難点
⑴ 1回やったら終わり
⑵ 決まった人数が必要
⑶ 作品の当たり外れがある
⑷ メンバーや流れで当たり外れがある
⑸ プレイ時間が長くなる
・マコなり社長オススメの作品
「死体と温泉」
露天風呂で男の撲殺死体が発見される
容疑者は温泉宿にいた宿泊客
小説家
編集者
温泉ライター
たまたま宿にいた劇場ダンサー
出入りのおしぼり業者
→ 5名
脱衣かごからサイレンサーつきの拳銃
さあいったい誰が殺したのか?
自分の設定をしっかり読み込むのがコツ
小学校の頃から推理小説を読んできた私は、マーダーミステリーゲームをやってみたいと思いました。しかし、残念なことにやる相手がいません。
ググってみるとオンラインのマダミスもあることがわかりました。しかし、結局は参加してくれる人がいないと始まりません。
一人でやるのでは、単なる推理ゲームになってしまいます。このタイプのゲームは、人間の反応が面白いので、推理ゲームは推理小説とは別物です。
いろいろ探してみると、【ひとり用マーダーミステリー】魔王錠という作品を見つけました。YouTubeには、プレイ動画もアップされています。しかし、GMと2人でやっているようなのでGMが必要なのかもしれません。
とにかくチャレンジということで、ダウンロードしてやってみます。
9位 水泳
・強制的な無
水泳を1回やってみてほしい
趣味に水泳めちゃくちゃオススメ
・マコなり社長の水泳のきっかけ
トライアスロンの大会に出ること
近くのプールで泳ぐようになった
→ 魅力に気づいた
・水泳は無になれる
ハードな運動で情報が入ってこない
例 ウォーキングやランニング
景色が変わり情報が入ってくる
水泳はいつ見ても床しかない
スマホを持ち込めない
泳ぐのをやめたらおぼれる
・長く泳ぐ場合はペースが大事
飛ばしすぎるとすぐに限界がくる
自分のペースに集中するしかない
→ 無になれる
・ウォーキングだと妄想がわいてくる
水泳だと妄想は短く消える
余裕がないから
・水の中は気持ちがいい
10~20分泳ぐとスイマーズハイ
何かが脳に来る
→ ただ泳ぐだけなのに楽しい
・泳ぎ終わった時の状態
あらゆる雑念・悩み・執着が消えている
プールの中にすべて溶けている
・クロールはエネルギー消費量が高い
あらゆるスポーツの中でぶっちぎり
疲れるのでよく眠れる
・自治体の運営するプールは値段も安い
泳げる人は1km
泳ぐのが苦手な人は500mでいい
・市民プールは混んでいることもある
タイミングを見計らって利用すること
初心者レーン
中級者レーン
上級者レーン 3種類がある
私は、泳げません。ですから、水泳は趣味には絶対にならないです。水泳には嫌な思い出しかありません。
小学校のとき、授業でプールのふちに手をついてバタ足練習をしていました。当時の担任の先生は、何を思ったのか、私の手をプールのふちから強制的に離しました。
結果、溺れそうになった記憶があります。今であれば大問題です。手を離せば泳げるようになるとでも思ったのでしょうか。昔の先生は、本当に変な人が多かったです。
大学生のとき、プールの単位がどうしても必要でした。私は、単位認定の実技試験に不合格になりました。そして、夏休みの補習に出なければいけなくなりました。
その補習が地獄でした。補習になったのは、女子ばかりだったのです。水着の女子がうれしいのは、自分に余裕があるときです。泳げない私は、完全なさらし者になりました。
これらの悪夢のような思い出がある限り、水泳が趣味になることは絶対にないでしょう。
8位 10年前くらいのド名作ドラマ
・ドハマリする作品がある
ドラマを月1000円で誰もが見られる時代
私たちは贅沢な課題を抱えている
→ 見きれん
・全部は見れないので選ばないといけない
でも何を見ていいかがわからない
最近はやっているもの △
ちょっと前の名作 〇
・時間が経っても面白いと言われる作品
古すぎるテレビドラマ △
昔感が気になる
・マコなり社長のオススメ
2010年くらいの作品
・具体的なオススメは4つある
⑴ ブレイキング・バッド
狂っていくジイの話
主人公は科学者ウォルター
2人目の子供を身ごもっている奥さん
脳性麻痺の息子
ウォルターは放課後
洗車屋でアルバイト
→ 何とか暮らしを保っている
50歳の誕生日目前
肺ガンで余命をわずかだと宣告
お金を家族に残したい
化学の知識を活かす
→ 超高純度のドラッグ精製
犯罪に手を染めてしまう
そこから大変なことになってしまう
副主人公チンピラのジェシー
2人で闇の世界に足を突っ込む
→ とんでもない方向に物語は進む
数々の賞を受賞している有名作品
シーズン6まであって長い
→ でも見る価値がある
⑵ ゲーム・オブ・スローンズ
理解させる気がない作品
超有名作品
7つの王国の覇権をめぐる戦いを描いた
バトルものではない
陰謀・策略・人間関係
人間ドラマ
でも登場人物が多すぎ
関係のある人たちが永遠に出てくる
作品の中でいろんな陰謀が渦巻いている
でも見ている側は「誰?」
とにかく誰かがわからない
ちゃんと調べる必要がある
誰かがわかると爆発的に面白くなる
スケールがとんでもない
後半は1話で映画1本分より大きい予算
「ドラマでいいの?」という感じ
⑶ ウォーキング・デッド
つまらないならドラマを諦めるべき
1話でドハマりする
シーズンが続いていくと若干ダレる
⑷ ペーパー・ハウス
人生で一番面白かったドラマ
スペインで作られたドラマ
世界的に有名な俳優たちではない
このドラマで一躍有名になった
赤い服を着た人たち
主人公の犯罪者たち
スペインの造幣局を乗っ取る
お金を盗み出す話
首謀者の教授がめちゃくちゃ頭が切れる
完璧な計画を立てる
教授は8人の犯罪者たちを集める
都市の名前をコードネーム
計画は完璧だった
でも現場ではイレギュラーが起こる
→ ずっとハラハラする
登場人物たちが個性豊か
犯罪者なのに好きになってしまう
思わず感情移入する
Netflixで見られる
・ドラマを見るときの注意点
1日1~2話くらいにすること
あっという間に時間がぶっ飛ぶ
生活リズムを壊さないように気をつける
私はドラマは結構見ますが、日本のドラマが多いです。マコなり社長が今回紹介された作品の中では、「ウォーキング・デッド」「ゲーム・オブ・スローンズ」の2作品は観ました。
「ウォーキング・デッド」は、かなり先のシーズンまで観ました。しかし、話がダレてきてしまったので、そこからは観ていません。
「ゲーム・オブ・スローンズ」は、シーズン1の途中で挫折しました。真剣に見ていないとストーリーが追えなくなります。酔って観ていると眠くなり、寝落ちしてしまいました。
残りの2作品のうち、「ペーパー・ハウス」はNetflixに加入していないので、観ることができません。期待して、Amazonプライムで「ブレイキング・バッド」を検索しました。なんと、シーズン1が無料です。
しかし、よく見て見るとシーズン1のエピソード1だけが無料でした。これでは、蛇の生殺しです。残念ですが、あきらめました。
7位 資格勉強
・勉強の面白さに気づく
勉強することは面白い
・10代の頃に強制的に勉強させられる
勉強は楽しくないものだと思わされる
・大人になると気づく
新しいことを学ぶこと自体
最高のエンターテイメント
・マコなり社長は大学時代に資格を取った
簿記2級
ファイナンシャルプランナー2級
→ 時間があったので1発合格
・目安勉強時間
簿記2級
250~350時間
ファイナンシャルプランナー2級
150~300時間
・自分で決めて勉強する面白さ
YouTube発信では毎日勉強
Makonari Inside Storiesは毎日配信
1の発信のために必要な勉強量
10のキャッチアップをしないといけない
・マコなり社長は勉強が性に合っていた
以前よりも少しだけ賢くなれた気がする
でも体系化された勉強はしてない
最近は体系化された勉強が増えた
例 海外旅行に関連した動画作成
美術史と世界史
→ 丸々2週間以上勉強
全体感を知れた
・ワインエキスパートの勉強もしている
世界の国の特色がわかる
ワインリストがわかるようになる
Homewineというサービス
ワインを飲みながら勉強できる
→ 味と知識がリンク
・マコなり社長は暇ではない
常にやらないといけないことがある
勉強時間を捻出する方法
→ 朝や移動時間の有効活用
・勉強は資格だけではない
日々常に学ぶことがある
生涯勉強に終わりはない
・趣味としての資格勉強がオススメな理由
体系化された勉強をガチでやるのが楽しい
合格のため我慢することはたくさんある
合格しても別に収入が増えるわけではない
でも何の役に立つか関係ないからいい
・資格を取るのは手段にすぎない
勉強するという趣味を得ることが目的
資格試験では受験日が決まる
→ 本気でやらざるを得ない
時間を作らざるを得ない
新しいことを学ぶことの楽しさに気づける
本気でやるから面白い
・勉強するときのコツ
とにかく問題を解きまくる
テキストを眺めるのは時間の無駄
一刻も早く問題を解くべき
1回ではなく何回もやること
・オススメの趣味としての資格4つ
⑴ ファイナンシャル・プランナー
お金のルールに詳しくなれる
例 年金
保険
相続 など
お金を使う判断能力は別物
例 保険商品の良し悪し ✖
勉強しない
簿記は趣味としてやるには微妙
キャリアアップではなく趣味だから
⑵ TOEIC
英語は一番親しみやすい
英語を喋れるようにはならない
でも攻略するには良い試験
そのあと英会話を学べばいい
英語に憧れのある人にオススメ
⑶ ワインエキスパート
ワイン好きの人にオススメ
マコなり社長も詳しくなった
お酒の一生使える知識が身につく
⑷ 色彩検定
クリエイティブに興味がある人向け
例 広告
デザイン
動画制作 など
色の知識は応用できる場面が多い
例 普段着る服
インテリア
ちょっとした小物 など
まずは3級からやってみる
私が持っている資格は、「基本情報技術者」「初級システムアドミニストレータ」の2つです。他にもあるのですが、仕事がバレます。
自律神経失調症で1回目に休職したあと、もとの仕事に戻りました。そのとき、もう一度同じ状態になったら、仕事を辞めようと決めました。
次の仕事につなげるために取ったのが、この2つの資格です。同じ状態になり2回目の求職に追い込まれました。「仕事を辞める」と上司に宣言したのですが、結局もとの仕事に戻りました。
休職の間に、神の許しを得たからです。この話は長くなるので、今回はやめておきます。
マコなり社長がオススメされた中では、「ファイナンシャル・プランナー」に興味があります。でも、それ以上に学ぶのであれば、このブログで行っている「マコなり実験」「YouTube動画比較」の方が有効だと考えています。
時間には限りがあります。まずは、ブログを優先します。
6位 ちょっと昔のド名作映画
・友達が増える
歴史的な名作は必ず観るべき
マコなり社長の激推しは過去に語った
サラッと絶対見るべき映画を紹介
・絶対見るべき映画
⑴ ショーシャンクの空に
名作中の名作
この作品を見てから他の作品も見る
⑵ レオン
殺し屋と少女のストーリー
少女マチルダを観ていない ✖
⑶ バック・トゥ・ザ・フューチャー
何十回観たかわからない
何回観てもハラハラする
⑷ エクソシスト
ホラー映画の原点にして頂点
⑸ タイタニック
若き日のディカプリオ
⑹ プラダを着た悪魔
オシャレ映画と言えばこれ
⑺ マトリックス
現実が現実じゃなかったら
革命的作品
⑻ メン・イン・ブラック
極上のSFエンタメ映画
⑼ ハリー・ポッターシリーズ
意外と観ていない人が多い
観てからハリーポッタースタジオへ
⑽ フォレスト・ガンプ/一期一会
心温まる映画と言えばこれ
知的障害を持った男の半生を描く作品
⑾ シャイニング
世界で最も怖い映画と言われている
一度観たら忘れられない作品
⑿ ランボーシリーズ・ロッキーシリーズ
シルベスター・スタローンが大好き
とにかく熱い・激しいにつきる
⒀ ソウ
人類史上最高のパニックホラー映画
ソクゾクという余韻が残る映画
⒁ インセプション
みんな大好きノーラン監督
緻密でどんでん返しのストーリー
映画はよく観ます。邦画が多かったのですが、マコなり社長の影響で洋画も観るようになりました。マコなり社長が映画を紹介されている動画は次の通りです。
【年末に観ろ】 2022年で最も 面白かった映画 TOP10(スマホ対応)
【後悔しない】人生で必ず観るべき神映画 TOP30
【頼む】寿命が縮んでも見てほしい!人生が変わるアニメ映画 TOP3
【観ないと人生損】衝撃のラスト「どんでん返し」映画TOP5
観るだけで人生が「好転」する映画 TOP5
今回紹介されている作品は、ほとんど観ています。観ていない作品の中で見たいのは「ソウ」です。でも、Amazonプライムビデオではレンタル有料で300円かかります。ケチな私は、無料を待ってしまうのです。
「インセプション」は、一度途中で挫折しています。マコなり社長のオススメがあったので、再挑戦します。
5位 プログラミング
・終わらないRPG
1日16時間何年もやっていた
万単位の時間をプログラミングに使った
1人で月数百万稼ぐような仕事をした
・テックキャンプ
プログラミングスクールを始めた
エンジニアは最高の選択肢の1つ
→ 最高にコスパがいい選択肢
簡単ではないし楽でもない
向き・不向きも一定ある
ちゃんと時間を投下
一定のレベルにまで到達
→ かけ算で自分なりの価値を出せる
例 コミュニケーション力
論理的思考力
・プログラミングは最高に楽しい趣味
プログラムを組み上げていく
その行為自体が楽しい
最初はわからないことばかりでパニック
1文字間違えたら動かない
粘り抜いて勉強を続けると楽しくなる
・一番おもしろいのはひらめく瞬間
頭の中を形にすることに夢中になる
仕事だと楽しいことばかりではない
純粋なプログラミングはゲームより面白い
・まずは無料の教育サービスでいい
コードを書いてみてほしい
効率の良い環境としてスクールを検討
まずは趣味でいい
今は昔より簡単になっている
例 無料の教育サービス
プロゲート など
私は、プログラミングは大好きです。最近は、ChatGPTのおかげでコードを自動的に生成できるようになりました。プログラミングは、すごく楽になりました。
でも、基本を学ぶことに意味はあります。プログラミングで何ができて、何ができないのかを判断するのは人間だからです。
最近、仕事でGAS(Google Apps Script)を使って、スプレッドシートを操作するプログラムを作りました。同僚の役に立てて、本当に嬉しかったです。
プログラミングの楽しさは、プログラムがひらめいたときもそうですが、実際に使ってもらって役に立っていることが実感できることも大きいです。
これかも趣味と実益を兼ねてプログラミングを行っていきます。
4位 観葉植物
・成長するのは植物ではない
観葉植物ただの飾り物 ✖
本来の寿命よりも短く枯らしている
→ あなたが枯らした
・観葉植物は思っている以上に面倒くさい
本来は自然界にあるもの
それを無理やり家に持ってきている
→ 当然弱るはず
・植物を家に置いた人に責任がある
自然界でなくても植物を快適に成長させる
面倒を見てあげる責任
例 どれだけ日に当てればいいか
植物や時期によって違う
買った瞬間から根詰まりかも
根が一杯伸びてパンパンになる
→ 鉢を変えないといけない
弱っていたら土に栄養を与える
葉っぱに霧吹きした方がいいかも
要らない枝の剪定が必要かも
・植物は会話ができない
様子を見て仮説を立てる
その仮説を実行する
すぐにフィードバックはくれない
水をやった瞬間に元気にはならない
自分の育て方は間違っていないのか
そんな体験を通じて気づく
・成長するのは植物ではない
育てている私自身
共に育つ喜びを分かち合える
・生きた動物に比べたら負担は少ない
コストもかからない
・観葉植物が家の空間にある喜び
他のものには変えられない
・初心者にオススメな観葉植物
⑴ パキラ
マコなり社長は2017年に買った
今も変わらず家にある
鉢を仲間が変えてくれた
不死鳥のように蘇った
パキラは本当に丈夫
⑵ フィカス
ゴムの木
マコなり社長の家にもある
⑶ エバーフレッシュ
小さくて長細い葉が特徴
夜になると葉が閉じて朝になると開く
⑷ ガジュマル
太い幹と根っこが入り組んでいる
ユニークな姿が特徴
最近、植物の良さが少しわかるようになりました。以前は、動物が死んでしまうのと同様に、枯れてしまう植物は恐怖でしかありませんでした。
でも、そのはかなさ、今この瞬間を精一杯生きている姿が美しいのだと理解できるようになりました。植物を見ると癒されます。
観葉植物は、母が好きなので家の中にもあります。夏場は外に出しているのでありませんが、冬場は部屋の中で世話しているようです。
ただ、私は以前サボテンを無残に枯らしてしまったトラウマがあり、自分で観葉植物を世話しようとは思いません。
他人が育てたものを見せていただくだけで充分です。
3位 美術館に行く
・あなたがアートに興味を持てない理由
適当に美術館を歩いて楽しい人
その人はそれでOK
ただ美術館に行っても興味を持てない人
自分が楽しめるイメージがわかないはず
・世界のアートの歴史をざっくりと理解する
美術館に行く前にオススメ
・アートの歴史
人の価値観の移り変わりの歴史
例 古代エジプト
王様が自分の力をアピール
→ 壁画に描かせた
宗教が強い時代
宗教の力を示すため
→ 壮大な絵を描かせた
商業が盛んになった時代
お金持ちが力を示すため
→ 肖像画を描かせた
・写真の発明
写真のような絵が価値を持たなくなった
絵画でしか表現できないものを表現
・アートに明確な目的を持つのがおかしい
抽象画が描かれるようになった
現在のアートはさらに複雑になった
・アートに本当にハマる瞬間
その時代や作者の価値観を理解したとき
現代の常識だけで作品を見てはいけない
例 作者はどんな時代に生まれたのか
何を考えていたのか
周りの芸術家たち
どんな絵を描いていたか
作者にはどんなこだわりがあったか
知識を知ることでアート鑑賞は面白くなる
美術館が楽しくなる
・美術史をざっと学んでおくべき
ググったりYouTubeの動画でも学べる
・学ぶのにオススメの本
「 13歳からのアート思考」
「現代アート、超入門!」
→ とっつきやすくてオススメ
・これを機にアートの勉強してほしい
日本だけでなく海外の美術館に行く
楽しみになる
私は、アートとは縁遠いです。自分が赤緑弱色盲で、色に対して劣等感があるのが大きいです。色盲では嫌な思いもいろいろしてきました。
私が小学校の頃には、色盲の検査がありました。「この中の線を指でなぞってみてください」「この中に書いてある数字は何ですか?」と検査する人に言われるのですが、私は間違えてしまいます。
友達からも「この色、何色に見える?」と言われるが嫌でした。私は他の人と同じように色を判別できていると思っていたからです。
絵を描いたときも下書きまでは良いのですが、絵の具を塗るとダメになります。本人は、それらしい色で塗っているつもりなのですが、完成した絵はベタっとした色になってしまっているのです。
赤緑弱色盲は、赤と緑の微妙な違いが苦手です。同じ色の色画用紙を取ってきたつもりが、持ってきて比べてみると違うということがよくありました。
美術館に行くことは、私の趣味にはなりえないです。
2位 お寺に座禅・瞑想に行く
・騙されたと思ってやると気分スッキリ
お寺で座禅体験をやれるところは結構ある
値段もそんなにかからない
毛嫌いせずに一度行ってみてほしい
価値観を押し付けられることはない
・座禅=瞑想だと思ってくれて大丈夫
天気がいい日中がいい
自宅や会社とは違う環境
座禅を組む・瞑想する時間
圧倒的な非日常体験
・座禅を組むと思った以上にモヤモヤが減る
気分がスッキリする
嫌なことが多い人
ストレスが多い人
イライラや不安が頭から離れない人
→ オススメ
・マコなり社長はマインドフルネスにハマる
2016年当時Google社が取り入れた
ブームになった
当時はたくさんのトラブルを抱えていた
幸せに生きることに人一倍関心があった
先人たちの知恵を学んでいた
マインドフルネスにハマった
・近くのお寺に朝イチで通い続けた
Googleから派生した講座にも行った
京都のお寺に座禅を組みに行った
・見えない力は全く信じていない
瞑想・マインドフルネスは大切な考え方
瞑想を続けること
→ 暴れる心の反応をメタ認知できる
嫌なことがあった時のモヤモヤとした反芻
意味がない
→ 反芻すればするほど脳にストレス
キャパオーバーでうつになる
・自分自身の物事への捉え方をよくしていく
座禅はシンプル
よい姿勢で自分の呼吸に集中するだけ
→ 自分の感情を捉えられる
そのためのトレーニング
例 絶対おかしいという発言
その人にムカムカする感覚
→ 気づけるかどうかが重要
気づくと感情は風化する
感情に任せた言動が減る
・人によって合う・合わないがある
マコなり社長は価値ある考え方だと思う
イライラしたら深呼吸してリラックス
→ 否定の余地はない
・否定的な気持ちでお寺に行く ✖
ただのリラクゼーション体験だと考える
1回行ってみてほしい
・座禅を組んでいるといろんなことに気づく
例 風の音
葉っぱのすれる音
鳥の声
音に意識がいっていることに気づく
座禅体験には、興味があるので調べてみました。北海道では、札幌や小樽で行われているようです。でも、リラクゼーション体験だとは思えませんでした。
私は、一時マインドフルネスにハマっていて、何事もシングルタスクで行うようにしていました。「ながら」をやめたということです。例えば、「ご飯を食べながら」「車に乗りながら」「歩きながら」などです。
一番効果があったのは「ご飯を食べながらテレビを見る」ことをやめたことです。マインドフルネスイーティングとも言われます。ご飯のありがたみがわかり、3倍くらいおいしく食べられるようになりました。
逆に「ながら」で行った方がよいと思えることもありました。「運動しながら音声を聞く」は、軽い運動であれば可能でした。時間が有効利用できます。
呼吸に集中するマインドフルネスはしばらくやっていないことに気づきました。久しぶりにYouTube動画で自分に合いそうなものを探して、やってみます。
1位 哲学
・死ぬまでやれる・いつでもやれる
哲学は一生死ぬまで遊べる趣味
例 ソクラテス
プラトン
デカルト
ニーチェ など
歴史上の有名な哲学者の名前を覚える ✖
ひたすら暗記することは哲学ではない
・哲学とはWhyを持つこと
なぜこうなっているのかを考えること
例 世界で当たり前になっていること
毎日自分の身の回りで起こること
→ 疑問を持って探求する
・哲学はだいたい答えが出ている ✖
確かに明らかなものもある
例 マコなり社長が着てるインナーの色
誰が見ても白
白とは何か?
白の定義は何か?
どこから白でどこからが白ではないか?
白という概念はいつ生まれたのか?
なぜインナーは白なのか?
ほかの色ではダメなのか?
・ちょっと深掘ってみる
よく考えるとなぜが出てくる
わかっていないことに気づく
→ 哲学の始まり
・わかっていることは何1つない
教えられたから足し算ができる
なぜ1+1=2なのか?
なぜ10進法なのか?
本当にこれが効率がいいのか?
・考え始めると終わりなき問いが生まれる
全部に疑問を持つ ✖
人生何もできなくなる
→ やりすぎはダメ
・「適度ななぜ」は人生を最高に面白くする
なぜは知的好奇心を生む
なぜを考えつづけてきたのが哲学者
自分の頭で仮説を立てる
例 おそらく世界はこうなっている
世界をこのようにとらえてみる
人生で大事にすべきことはこれ
大天才たちが自分なりの答えを出してきた
哲学者が積み上げて今の時代がある
過去の人たちを否定するのは簡単
答えが重要なのではない
・考えるプロセスを学ぶことに意義がある
哲学者たちからのバトンを受け取る
あなたが解きたいWhyは何か?
・哲学を学ぶと謙虚になれる
いつまでも知的好奇心を持ち続けられる
子供が知らないものを知るワクワク感
→ いつまでも持ち続けられる
・哲学は人生の全てを趣味にしてしまう活動
例 失敗して落ち込んでいる
ケンカしてイライラ
→ 一歩引いて状況を見る
哲学とは一歩引いて状況を見ること
例 なぜ落ち込んでいるのか
なぜイライラしてるのか
・人間の考えることは全て虚構
絶対的な答えはないのかもしれない
だから面白い
→ いつまでも探求することができる
・人生すべてを哲学に変えるべき
哲学者の姿勢を見習っていく
・何から始めていいか分からない人
「史上最強の哲学入門」がオススメ
「刃牙」というマンガにインスパイア
「刃牙」を知らなくても大丈夫
哲学は、高校時代にニーチェにハマりました。でも、カッコつけていただけで、何もわかっていませんでした。その後も、高校で倫理社会を選択し、哲学には興味を持ってきました。
哲学は、宗教と切り離せないものです。宗教の否定や宗教との対立を経て、考えが深められてきた側面があります。私はクリスチャンで、合理主義者です。人は矛盾を内包しています。
最近、興味深かったのは「量子力学と仏教」についてのYouTube動画です。最先端の科学と宗教が同じことを語っているという点に真理の一端を感じることができました。
ただ、哲学が趣味といっても、なかなか人には伝わりづらいと思いました。それこそ、日常の思考が哲学ともいえるからです。
趣味というには、哲学は難しそうです。
おまけトーク
・京都で仲間と一緒に座禅を組んだ
マコなり社長は生産性・効率が大事
長時間働かないと圧倒的な結果は出ない
仲間もストイックでドMな人が多い
・座禅には叩くやつがある
ちょっとでも動くと和尚さんがくる ✖
基本は自分でお願いする 〇
例 眠くなって集中できない
雑念がわいてくる
・手を上げると和尚さんが来てくれる
怪我しないけどちゃんと痛いくらい
バシッと叩いてくれる
・手をあげるのは結構緊張する
でも仲間の1人が手をあげた
同調してもう1人の仲間も手をあげた
→ しきりに手をあげるようになった
・叩かれたがっているようにしか見えない
ふざけているわけではなかったらしい
マコなり社長は雑念で集中できなかった
「こいつら欲しがっている」
坐禅のとき、修行者の肩ないし背中を打つための棒を「警策(きょうさく・けいさく)」といいます。イメージとしては、座禅に集中できていないから罰を与えるですね。
だから、「座禅でたたかれるのは体罰か?」というズレた議論が行われることになるのです。
私の世代は、座禅は「一休さん」のアニメで知りました。厳しい修行のシーンがあり、それも罰というイメージにつながっているのかもしれません。
今、仕事で座禅体験をやったことがあることを思い出しました。でも、手をあげることはできませんでした。やってもらえばよかったとチョッピリ後悔しました。
今日のアクションプラン
趣味になりそうなものがないかをチェックする
今日のアクションチェック
趣味になりそうなのは瞑想です。
今日、自分の悩みを上司に打ち明けました。
結果、悩みの種であった人から電話をもらいました。
人は行動すべきだということを思い知りました。
今回の行動がこのまま吉であることを祈ります。
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